新世界より 第15話 「残像」 感想
野狐丸は策士ですね。
早季も覚も完全に利用されてますよ。
覚は優秀だけど、経験が足りないのが欠点ですね。
年齢を考えると仕方ないですが。
守と真理亜を連れ戻すため、再び雪山へと向かった早季と覚だったが、
元の場所に2人の姿はなかった。
それでもあきらめることなく、広大な雪山を捜し回る早季と覚。
そんな中、遠くから自分たちを監視しているらしいバケネズミが
いることに気づく。
早季たちは、彼らなら何か知っているのではないかと後を追うが、
その追跡のさなか、早季がひさし状の雪を踏み抜いてしまい…!?
目を覚ますと、そこは人間に従順な塩屋虻コロニーの貴賓室だった。
現れたのは、人間から働きを認められて野狐丸(やこまる)という名前を
賜ったというスクィーラ。
早季たちは、今や1万8千匹の大所帯を指揮しているという野狐丸の力を借り、
雪山で守たちと一緒にいた木蠹蛾コロニーのスクォンクを捜すことにする。
ただ、一刻を争う事態ではあるものの、夜の雪道はあまりにも危険だという
野狐丸の助言には従わざるを得なかった。
早季と覚は、かつて顔を合わせたことがある女王にあいさつすることを
申し出るが、そこで目の当たりにしたのは、塩屋虻コロニーのバケネズミたちの
驚がくの実態だった。
新世界より 公式サイト
早季も覚も完全に利用されてますよ。
覚は優秀だけど、経験が足りないのが欠点ですね。
年齢を考えると仕方ないですが。
守と真理亜を連れ戻すため、再び雪山へと向かった早季と覚だったが、
元の場所に2人の姿はなかった。
それでもあきらめることなく、広大な雪山を捜し回る早季と覚。
そんな中、遠くから自分たちを監視しているらしいバケネズミが
いることに気づく。
早季たちは、彼らなら何か知っているのではないかと後を追うが、
その追跡のさなか、早季がひさし状の雪を踏み抜いてしまい…!?
目を覚ますと、そこは人間に従順な塩屋虻コロニーの貴賓室だった。
現れたのは、人間から働きを認められて野狐丸(やこまる)という名前を
賜ったというスクィーラ。
早季たちは、今や1万8千匹の大所帯を指揮しているという野狐丸の力を借り、
雪山で守たちと一緒にいた木蠹蛾コロニーのスクォンクを捜すことにする。
ただ、一刻を争う事態ではあるものの、夜の雪道はあまりにも危険だという
野狐丸の助言には従わざるを得なかった。
早季と覚は、かつて顔を合わせたことがある女王にあいさつすることを
申し出るが、そこで目の当たりにしたのは、塩屋虻コロニーのバケネズミたちの
驚がくの実態だった。
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タイトルが出た際の早季の顔が怖い!(笑)
作画については今更ですし、今回はまだマシな方ですけどね。
真理亜と守を捜す早季と覚ですが、早季が倒れてしまいましたよ!
休憩がてら昼食をとることを提案する覚。
真理亜たちが見つかるか不安になっている早季に対し、覚は見つけるんだと
二人を助けるための決意を口にして……。
覚は頼りになりますね。
早季一人だったらどうなっていたことか。
バケネズミを見つけた早季。
覚は呪力で鏡を作って背後を確認、優秀ですよね。
バケネズミを追いかける二人ですが、早季が雪氷を踏み抜いて落ちてしまい……。
あれ?早季が足を引っ張ってばかりのような気がしますよ。
今に始まったことじゃないと言えばそうですが。
あの高さから落ちて、よく無事だったなぁと思ったら、覚がギリギリで
助けていたんですね。
瞬には及ばなくても、覚もかなり優秀ですよね。
だからこそ一班のメンバーに選ばれたと思いますが。
早季が目を覚ましたのは、塩屋虻コロニー!
スクィーラが、久々の登場ですね。
野狐丸という名前を授けられたスクィーラ。
キツネという漢字が入っているのが、いかにもスクィーラらしいですね。
こいつは、策士タイプですから。
塩屋虻コロニーは、総員1,8000人って、随分と増えましたね。
野狐丸に助けを借りようとする二人ですが、それでいいのかな。
こいつは、物凄く胡散臭いんですが。
あれ?野狐丸がでかくなってませんか。
顔と体のでかさに比べ、足の細いこと。
えらくアンバランスな体型ですね。
木蠹蛾コロニーの場所を尋ねる二人ですが……、野狐丸の声が何か企んでいる
感じの声に変わりましたよ!
以前、二人を利用して土蜘蛛コロニーを壊滅させようとしたのと同様に
今度も二人を利用しようとしているんでしょうね。
夜の雪道は危険なので朝になったら出発することを提案する野狐丸。
言ってることはもっともなのですが、裏があるように思えて仕方ありません。
夜の間に、自分たちの企みのための準備をするつもりなんじゃないのかな。
塩屋虻コロニーの文化レベルが随分と上がっていますね。
コンクリートまで使ってるのかよ!
評議会で議論を繰り返してるって、女王による専制政治から共和制に
移行したの?
バケネズミの文化レベルの上がり方が凄いですね。
この様子だと、その内人間の文化レベルに追い付くんじゃ……。
というか、建築レベルについては、既に追い抜いている気もしますよ。
早季と覚が女王に会おうとするのを渋る野狐丸。
これは何かありますね。
二人が連れられた場所は、暗くてよく分かりませんが、他と比べると
粗末な場所のように思えますね。
そして女王には手術跡が!
これ、生きてるの!?
女王が精神を病んで重臣を次々と処刑したので、それに反するものが
組合を作る交渉したものの、反逆と捉えられ襲ってきたので、やむなく
こういう結果にって、それでロボトミー手術ですか。
その結果、女王は産む機械に成り下がってしまったと。
色々と理由を付けていますが、権力を奪うためにそうしたんじゃないのかな。
野狐丸は女王がこうなることを分かっていて、手術をしたんだと思いますよ。
人間の本から民主主義を学んだと話す野狐丸ですが、そんな本を
バケネズミに読ますようなことをしますかね。
これまでの2年間で、色々と暗躍してたんでしょうね。
野狐丸の言ってることと腹の中は全然違うと、胡散臭さを感じている覚。
早季は、バケネズミは所詮獣だという発言をしていますが、見た目はともかく
かなり人間っぽく感じるのですが。
そんな風に侮ってると、痛い目にあいそうですよ。
バケネズミは人間に似すぎている、人間にとって代わろうとしているんじゃ
ないかと感じている覚。
更に野狐丸は、ミノシロモドキを捕まえて知識を得ているんじゃないかと推測。
あ~、それはありそう。
というか、ほぼ間違いないんじゃないですかね。
人間に対する反逆の準備を着々と進めている感じがしますよ。
決して慌てることなく慎重に。
後半は、人間対バケネズミになりそうですよね。
野狐丸が率いる軍勢と共に木蠹蛾コロニーを目指す早季と覚。
まるで戦いでも始めようとするかのような感じですね。
というか、二人を利用して木蠹蛾コロニーを潰すつもりなんじゃ……。
木蠹蛾コロニーに到着後、呼びかけを無視したとして攻撃を仕掛ける野狐丸。
やっぱりそのつもりでしたか。
木蠹蛾コロニーからの反撃を防ぐ覚ですが、完全に利用されてますね。
更に攻撃にも利用して……。
思い通りの展開に、野狐丸がニヤリと笑ってるし。
スクォンクに真理亜と守のことを尋ねる二人ですが、スクォンクも
知らないんだ。
遠くに行ったと話し、預かっていた手紙を渡すスクォンク。
本当にどこに行ったのか知らないのか、それとも口止めされてるのか。
ただ、この先、真理亜と守は野狐丸に利用されそう。
以前のモノローグで、真理亜が死んでいれば悲劇は起こらなかった云々と
言っていたので、人間に反逆を企む野狐丸に利用されるんじゃないかな。
ロボトミー手術を受けての事か、二人の子供が利用されるのか。
これまで脅威が語られている悪鬼と絡んでくるのは、間違いないでしょうけど。
次回 第16話「愛する早季へ」

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第1話 「若葉の季節」 感想
第2話 「消えゆく子ら」 感想
第3話 「ミノシロモドキ」 感想
第4話 「血塗られた歴史」 感想
第5話 「逃亡の熱帯夜」 感想
第6話 「逃避行」 感想
第7話 「夏闇」 感想
第8話 「予兆」 感想
第9話 「風立ちぬ」 感想
第10話 「闇よりも」 感想
第11話 「冬の遠雷」 感想
第12話 「弱い環」 感想
第13話 「再会」 感想
第14話 「雪華」 感想
作画については今更ですし、今回はまだマシな方ですけどね。
真理亜と守を捜す早季と覚ですが、早季が倒れてしまいましたよ!
休憩がてら昼食をとることを提案する覚。
真理亜たちが見つかるか不安になっている早季に対し、覚は見つけるんだと
二人を助けるための決意を口にして……。
覚は頼りになりますね。
早季一人だったらどうなっていたことか。
バケネズミを見つけた早季。
覚は呪力で鏡を作って背後を確認、優秀ですよね。
バケネズミを追いかける二人ですが、早季が雪氷を踏み抜いて落ちてしまい……。
あれ?早季が足を引っ張ってばかりのような気がしますよ。
今に始まったことじゃないと言えばそうですが。
あの高さから落ちて、よく無事だったなぁと思ったら、覚がギリギリで
助けていたんですね。
瞬には及ばなくても、覚もかなり優秀ですよね。
だからこそ一班のメンバーに選ばれたと思いますが。
早季が目を覚ましたのは、塩屋虻コロニー!
スクィーラが、久々の登場ですね。
野狐丸という名前を授けられたスクィーラ。
キツネという漢字が入っているのが、いかにもスクィーラらしいですね。
こいつは、策士タイプですから。
塩屋虻コロニーは、総員1,8000人って、随分と増えましたね。
野狐丸に助けを借りようとする二人ですが、それでいいのかな。
こいつは、物凄く胡散臭いんですが。
あれ?野狐丸がでかくなってませんか。
顔と体のでかさに比べ、足の細いこと。
えらくアンバランスな体型ですね。
木蠹蛾コロニーの場所を尋ねる二人ですが……、野狐丸の声が何か企んでいる
感じの声に変わりましたよ!
以前、二人を利用して土蜘蛛コロニーを壊滅させようとしたのと同様に
今度も二人を利用しようとしているんでしょうね。
夜の雪道は危険なので朝になったら出発することを提案する野狐丸。
言ってることはもっともなのですが、裏があるように思えて仕方ありません。
夜の間に、自分たちの企みのための準備をするつもりなんじゃないのかな。
塩屋虻コロニーの文化レベルが随分と上がっていますね。
コンクリートまで使ってるのかよ!
評議会で議論を繰り返してるって、女王による専制政治から共和制に
移行したの?
バケネズミの文化レベルの上がり方が凄いですね。
この様子だと、その内人間の文化レベルに追い付くんじゃ……。
というか、建築レベルについては、既に追い抜いている気もしますよ。
早季と覚が女王に会おうとするのを渋る野狐丸。
これは何かありますね。
二人が連れられた場所は、暗くてよく分かりませんが、他と比べると
粗末な場所のように思えますね。
そして女王には手術跡が!
これ、生きてるの!?
女王が精神を病んで重臣を次々と処刑したので、それに反するものが
組合を作る交渉したものの、反逆と捉えられ襲ってきたので、やむなく
こういう結果にって、それでロボトミー手術ですか。
その結果、女王は産む機械に成り下がってしまったと。
色々と理由を付けていますが、権力を奪うためにそうしたんじゃないのかな。
野狐丸は女王がこうなることを分かっていて、手術をしたんだと思いますよ。
人間の本から民主主義を学んだと話す野狐丸ですが、そんな本を
バケネズミに読ますようなことをしますかね。
これまでの2年間で、色々と暗躍してたんでしょうね。
野狐丸の言ってることと腹の中は全然違うと、胡散臭さを感じている覚。
早季は、バケネズミは所詮獣だという発言をしていますが、見た目はともかく
かなり人間っぽく感じるのですが。
そんな風に侮ってると、痛い目にあいそうですよ。
バケネズミは人間に似すぎている、人間にとって代わろうとしているんじゃ
ないかと感じている覚。
更に野狐丸は、ミノシロモドキを捕まえて知識を得ているんじゃないかと推測。
あ~、それはありそう。
というか、ほぼ間違いないんじゃないですかね。
人間に対する反逆の準備を着々と進めている感じがしますよ。
決して慌てることなく慎重に。
後半は、人間対バケネズミになりそうですよね。
野狐丸が率いる軍勢と共に木蠹蛾コロニーを目指す早季と覚。
まるで戦いでも始めようとするかのような感じですね。
というか、二人を利用して木蠹蛾コロニーを潰すつもりなんじゃ……。
木蠹蛾コロニーに到着後、呼びかけを無視したとして攻撃を仕掛ける野狐丸。
やっぱりそのつもりでしたか。
木蠹蛾コロニーからの反撃を防ぐ覚ですが、完全に利用されてますね。
更に攻撃にも利用して……。
思い通りの展開に、野狐丸がニヤリと笑ってるし。
スクォンクに真理亜と守のことを尋ねる二人ですが、スクォンクも
知らないんだ。
遠くに行ったと話し、預かっていた手紙を渡すスクォンク。
本当にどこに行ったのか知らないのか、それとも口止めされてるのか。
ただ、この先、真理亜と守は野狐丸に利用されそう。
以前のモノローグで、真理亜が死んでいれば悲劇は起こらなかった云々と
言っていたので、人間に反逆を企む野狐丸に利用されるんじゃないかな。
ロボトミー手術を受けての事か、二人の子供が利用されるのか。
これまで脅威が語られている悪鬼と絡んでくるのは、間違いないでしょうけど。
次回 第16話「愛する早季へ」

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第12話 「弱い環」 感想
第13話 「再会」 感想
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