ひえんきゃく

アナの回想の続きから。
初っ端から秋人が変態扱いされてますね。

いきなり秋人が童貞かどうか尋ねるアナ。
そりゃこんな質問を初対面の女子にされたら驚くわ。
しかも自分が処女だとバラしてるし。
個人的な事情を踏み込んで知ったって、お前が自分から話したんだろ！（笑）

小声で二度、童貞だと言ったものの聞こえず叫ぶ羽目に。
何このプレイ（笑）
陸上部の女子に笑われてるし……、これは恥ずかしいってレベルじゃねえ！
というか、よく引かれなかったなぁ。

秋人に学校の案内をするアナ。
緊張していると言っていますが、そんな風に見えないですよね。
信じられないというのなら脱ぎたての下着を家に持ち帰ってもらうって
何でそうなる！（笑）

あくまで信じないのなら今すぐ脱ぎたての下着を穿いてもらうって、
それをここでしたら、転校早々また転校することになっちゃいますよ！

自己紹介をするアナ。
アナと呼んでいいと言いつつ、実際にそう呼ぶと女に向かって穴呼ばわり云々って
当時からだったんですね（笑）

回想が終わり、秋子に相談をするアナ。
風が吹いて色々とヤバイ状態ですよ！（笑）

もし、仮に穿く下着が無くてにっちもさっちもいかない時の対応方法について。
秋子もまさかアナが穿いてない状態だとは思わないでしょうね。

秋子の答え、まぁ、そうするわな。
実にまっとうな意見ですよ。
少なくともミニスカートという選択肢はないわな。
せめてズボンを穿こうよ！

秋子のほっぺにキスをするアナ。
「なんじゃそりゃ」って秋子が成るも無理ないですね。

ここで風が仕事をして、アナがノーパン状態なのがバレちゃいました！
「なななな……なんじゃそりゃぁー！」
って、そりゃ驚くわ（笑）

秋人の腕にしがみついて帰って来た嵐。
何もなかったということで、いつものように胸を当ててきましたよ（笑）
怖がっている姿は可愛かったんですけどね。

更に銀兵衛とありさも帰って来て……。
ありさの様子から二人で乳繰り合っていたんじゃないかと邪推する嵐。
間違ってはいないですよね（笑）

秋子とアナも帰って来ましたが、スカートを抑えた不自然極まりない姿（笑）
「いろんな意味で怖かったです、お兄ちゃん」っていろんな意味（笑）
うん、確かにそうですね。

不審な音と人影、その正体は薫子ですか。
人騒がせな。

しかし薫子はついさっき来たところということで、ありさが見た緑色の光は？
となったところで新たな音と共に無数の光が！
って、これは猫じゃないの？

秋人にしがみつく女性陣。
しかしその正体が猫と分かり一安心。
一匹、ぶさいくな特徴のある猫がいましたね。

って、ちょっと待て！
猫に混じって無数の火の玉が飛んでますよ！

秋人の部屋にお泊りにやって来た女性陣。
薫子もかい！

ここでOPかい！
アバンが13分超えって……。
アバンが長いのはいつものことですが、今回は最終回ということで
OPが無いのかと思いましたよ。

翌朝、秋人が目覚めると布団の中に素っ裸のありさが！
「WHY?」って、アウト！これはアウト！
「なんじゃそりゃぁ！」って秋子に、そして他の女性陣にも
バレちゃいました！
これは大ピンチですね。

ありさには脱ぎ癖があるって、何それ！（笑）
昔はいつも一緒に寝てたけど朝になると必ず脱いでたって、
そりゃ責められるわ（笑）

「うらやまけしからん」、今すぐ代われってアナさん、何言ってんの！（笑）
薫子にはロリコン扱いされちゃうし（笑）

のんびりしてられないと脱ぎだした嵐。
更に他の女の子たちも脱がしだし始めましたよ！
そして……アナがノーパンなのがバレちゃった（笑）
「どやぁ」って、おい！

Aパート、短っ！
3分半しかありませんでしたよ（笑）
『愛はあるけど妹だから問題あるよねっ』って、そりゃそうだ。
って、この作品のタイトルを全否定してますよ（笑）

Bパートでヤマトっぽいアニメが始まった！
秋人の新作ですか。

着物でやって来た秋子、これは可愛い！

秋人に謝らないといけないことって、秋人を疑っていた？
6年前の「いつか必ずお前を取り戻す。僕を信じていい子にしてるんだぞ」
という言葉を時間が経つにつれて信じられなくなっていたんだ。

今までの秋子の様子からは、にわかには信じられないですが、
そう考えても不思議じゃないですよね。
けど、秋人はその約束を守った。
これは惚れ直すわ。
兄妹というのが大問題ですが。

「今お前はここにいる」
「僕もここにいる」
「それが全てだよ」
「ここにたどり着くまでに何があったとしてもね」

秋人さん、カッコイイよ！

秋子が本当に待っていてくれるのか不安だったと話す秋人。
まぁ、そうでしょうね。

それでもお互いを信じ約束を守った二人。
純粋な愛……と言っていいんだろうか（笑）

昔よりずっときれいになってと言われて真っ赤になる秋子。
可愛いですね（笑）

お礼を言う秋子。
いつもと違う雰囲気で、これはこれでいい感じだったのですが……、
秋子はやっぱりいつもの秋子でした！
帯を引っ張ってのお代官プレイって（笑）

秋子を部屋から排除して鍵をかける秋人。
平凡な生活……、それは無理でしょ（笑）

秋子を守リ続けていくために危険な要素は一つ残らず取り除いていく必要が
あると考えている秋人。
自分自身も危険要素になりうると考えているんだ。

え？秋人と秋子に血の繋がりはないって、本妹じゃなかったのかよ！
最後の最後で重大秘密が！
秋子のブレーキだけでなく、これ以上迫られると自分のブレーキも
怪しくなるって、まぁ、そういう感じはありましたよね。

秋人の布団の中に潜んでいた秋子。
昨日は何故か追い出されたって、何故か？（笑）

最後はタイトルで〆、気軽に見えて面白い作品でした。
秋子の中の人である木戸衣吹さんの14歳新人と思えない上手さにもビックリ。
末恐ろしいというか頼もしいというか。

ありさの中の人の諸星すみれさんは13歳ですが、こちらは芸歴が長いですからね。
それでも凄いことには変わりないですが。

スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
最後まで楽しく面白い作品でした。


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