新世界より 第13話 「再会」 感想
話しは面白いし背景も綺麗なのですが、キャラの作画が酷いですね。
作画が安定しないのはこの作品の特徴ですが、もうちょっと何とか
ならなかったのかな。
町から姿を消した守を捜すため、早季、覚、真理亜の3人は、
降り積もる雪の中、捜索を開始した。
守が使っていると思われるソリの跡を手掛かりに後を追う。
すると、ソリの跡は八丁標の外にも続いていた。
ひとたびそれを超えれば、取り返しがつかない事態になりかねないことは
分かっていたが、一人で町を出た守を放っておくことなど到底出来ない。
3人は意を決して八丁標を越え、深い雪山へと歩を進めた。
捜索開始から数時間。
3人は、守のソリを追跡するような、バケネズミの足跡があることに気づく。
守が狩りの標的になっている…!?
もはや一刻の猶予もないことを悟り、さらに足を早める一行。
しかし、深い谷を臨む急斜面に差し掛かったところで、ソリの跡は忽然と
消えていた。
3人は、胸騒ぎを覚え、呪力を駆使して周囲を捜索するが…!?
新世界より 公式サイト
作画が安定しないのはこの作品の特徴ですが、もうちょっと何とか
ならなかったのかな。
町から姿を消した守を捜すため、早季、覚、真理亜の3人は、
降り積もる雪の中、捜索を開始した。
守が使っていると思われるソリの跡を手掛かりに後を追う。
すると、ソリの跡は八丁標の外にも続いていた。
ひとたびそれを超えれば、取り返しがつかない事態になりかねないことは
分かっていたが、一人で町を出た守を放っておくことなど到底出来ない。
3人は意を決して八丁標を越え、深い雪山へと歩を進めた。
捜索開始から数時間。
3人は、守のソリを追跡するような、バケネズミの足跡があることに気づく。
守が狩りの標的になっている…!?
もはや一刻の猶予もないことを悟り、さらに足を早める一行。
しかし、深い谷を臨む急斜面に差し掛かったところで、ソリの跡は忽然と
消えていた。
3人は、胸騒ぎを覚え、呪力を駆使して周囲を捜索するが…!?
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寒くて顔が痛い……、作画的に顔が遺体の間違いでは?(笑)
呪力を使って暖房代わりにとはいかないんですかね。
集中が必要だから、守を捜している今の状況では無理なのかな。
ソリの跡を見つけた早季と真理亜、今まで気付かなかったの!?
覚も合流して状況を確認。
早季と真理亜の二人だと頼りなかったですが、覚が合流すると心強いです。
真理亜もピョンピョン跳ねていないでスキーを使った方がいいんじゃ?
呪力で浮くことができるので、跳ねているのでしょうけど、疲れそう。
見ていてもシュールで笑えてしまいます(笑)
まるでキョンシーですよ。
守のことを心配している三人ですが、何気に酷いこと言ってないですか。
八丁標を超えて守を捜す三人ですが途中で雪崩が!
雪崩を避ける時の真理亜の動き、これはカッコイイ!
早季と覚は雪崩の中を突き抜けましたが、よく押し流されませんでしたね。
バケネズミの足跡を見つけた三人。
守が追われているのか、道なので単なる偶然か。
この状況で偶然同じ道というのは無いでしょうね。
守が滑り落ちた可能性を考えて降りている途中、吹き溜まりに下半身が
埋もれる早季と覚。
守がこの辺りに埋もれているかもと捜しますが、真理亜は浮きながら
雪を飛ばそうとして制御ミスってますよ!
二つの呪力を同時に使うのは難しいんですね。
早季が雪を吹き飛ばしていくと、ソリを発見!
覚が掘り起こすので二人に手を出すなと言ったのは、呪力を使っての
精密な動作は、覚が一番上手く、他の二人だとドジる可能性を考えての
ことなのかな。
ソリを掘り起こしたものの守がいませんよ!
真理亜がヒステリー気味になってましたが、それだけ守のことが
心配なんですね。
この状況で冷静な判断をしたのが覚。
ソリが完全に埋もれていた不自然さを指摘、流石ですね。
守が隠したのか、バケネズミが隠したのか。
多分守な気がするのですが。
バケネズミがソリをこれだけ完全に埋めるのって大変じゃないですか。
何かを引きずった跡を見つけた三人。
この状況を見て守が怪我をしてバケネズミが救助のために運んだと
推理する覚。
凄い観察力と洞察力、頼りになりますね。
かまくらを見つけた三人は、そこで守を発見!
目を覚ました守、反応が早い!
まるで狸寝入りをしてたみたいに。
もちろんそんなことはないでしょうけど、そんな風に見えてしまいます(笑)
スクォンクに助けられたと話す守。
ずっと前に先が助けてあげたバケネズミですか!
スクォンク、喋れるようになってますよ!
聞き取りづらいですが、これは普通に話せたスクィーラや奇狼丸が
特別なんでしょうね。
守がこんな行動を起こした理由。
死にたくないって、処分リスト入りしてたの!?
でも守って、そんなに呪力が低かったでしたっけ?
呪力を使って真理亜の絵も上手く描けていたし、そんな処分されるほどでも
無いような気がしますが。
気弱な性格が元で呪力が制御できなくなると思われたのかな。
瞬の業魔化があったので、委員会が神経質になっているのかも。
守を気遣って三人で早季の姉のことを話していたのが裏目に出ましたね。
ネコダマシが来たって、2回も見てよく無事でしたね。
疑心暗鬼じゃないかと話す早季と真理亜に対し、守はネコダマシについて
共通する噂話から予行演習だったんじゃないかと冷静な判断。
この状況で楽観的すぎるのは危険ですからね。
一度目は襲う気は無かったけど昨日はそうじゃなかったって
放課後に襲われて、それで逃げたのか。
補修で居残りをしていた後に、遠藤先生に備品保管庫にプリントを
仕舞っておくように頼まれた守。
中庭に行く途中にある部屋って、中庭には不浄猫が隠されていますからね。
殺る気、満々だ!
不審に思いながらプリントを片付けた守。
あれ?プリントが途中で増えたように見えますよ。
その帰りに、怪しげな音が!
これは怖い。
更に唸り声が聞こえてきて……。
呪力を使って何とか難を逃れましたが、こんなことがあれば、そりゃ逃げるわ。
真理亜は守の補修が終わるまで待ってるつもりだったけど、長くかかるから
帰るように言われたって、そりゃ真理亜が怒るのも無理ないですね。
殺す気だったのがハッキリしましたから。
ネコダマシを見た時に前に見たことがあると思い出した守。
真理亜も守が話していた内容を思い出して……。
う~ん、記憶操作が雑な気がしますね。
それに守を処分しようとして逃げられてるし。
前にも書きましたが、こんな雑な感じでよくこれまでやってこれたなぁ。
予告を見ると真理亜と守とは別れることになりそうですね。
二人は神栖66町を離れて暮らすことになるのか。
でも、それで無事でいられるかな。
今生の別れということになりそうですよ。
次回 第14話「雪華」

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第1話 「若葉の季節」 感想
第2話 「消えゆく子ら」 感想
第3話 「ミノシロモドキ」 感想
第4話 「血塗られた歴史」 感想
第5話 「逃亡の熱帯夜」 感想
第6話 「逃避行」 感想
第7話 「夏闇」 感想
第8話 「予兆」 感想
第9話 「風立ちぬ」 感想
第10話 「闇よりも」 感想
第11話 「冬の遠雷」 感想
第12話 「弱い環」 感想
呪力を使って暖房代わりにとはいかないんですかね。
集中が必要だから、守を捜している今の状況では無理なのかな。
ソリの跡を見つけた早季と真理亜、今まで気付かなかったの!?
覚も合流して状況を確認。
早季と真理亜の二人だと頼りなかったですが、覚が合流すると心強いです。
真理亜もピョンピョン跳ねていないでスキーを使った方がいいんじゃ?
呪力で浮くことができるので、跳ねているのでしょうけど、疲れそう。
見ていてもシュールで笑えてしまいます(笑)
まるでキョンシーですよ。
守のことを心配している三人ですが、何気に酷いこと言ってないですか。
八丁標を超えて守を捜す三人ですが途中で雪崩が!
雪崩を避ける時の真理亜の動き、これはカッコイイ!
早季と覚は雪崩の中を突き抜けましたが、よく押し流されませんでしたね。
バケネズミの足跡を見つけた三人。
守が追われているのか、道なので単なる偶然か。
この状況で偶然同じ道というのは無いでしょうね。
守が滑り落ちた可能性を考えて降りている途中、吹き溜まりに下半身が
埋もれる早季と覚。
守がこの辺りに埋もれているかもと捜しますが、真理亜は浮きながら
雪を飛ばそうとして制御ミスってますよ!
二つの呪力を同時に使うのは難しいんですね。
早季が雪を吹き飛ばしていくと、ソリを発見!
覚が掘り起こすので二人に手を出すなと言ったのは、呪力を使っての
精密な動作は、覚が一番上手く、他の二人だとドジる可能性を考えての
ことなのかな。
ソリを掘り起こしたものの守がいませんよ!
真理亜がヒステリー気味になってましたが、それだけ守のことが
心配なんですね。
この状況で冷静な判断をしたのが覚。
ソリが完全に埋もれていた不自然さを指摘、流石ですね。
守が隠したのか、バケネズミが隠したのか。
多分守な気がするのですが。
バケネズミがソリをこれだけ完全に埋めるのって大変じゃないですか。
何かを引きずった跡を見つけた三人。
この状況を見て守が怪我をしてバケネズミが救助のために運んだと
推理する覚。
凄い観察力と洞察力、頼りになりますね。
かまくらを見つけた三人は、そこで守を発見!
目を覚ました守、反応が早い!
まるで狸寝入りをしてたみたいに。
もちろんそんなことはないでしょうけど、そんな風に見えてしまいます(笑)
スクォンクに助けられたと話す守。
ずっと前に先が助けてあげたバケネズミですか!
スクォンク、喋れるようになってますよ!
聞き取りづらいですが、これは普通に話せたスクィーラや奇狼丸が
特別なんでしょうね。
守がこんな行動を起こした理由。
死にたくないって、処分リスト入りしてたの!?
でも守って、そんなに呪力が低かったでしたっけ?
呪力を使って真理亜の絵も上手く描けていたし、そんな処分されるほどでも
無いような気がしますが。
気弱な性格が元で呪力が制御できなくなると思われたのかな。
瞬の業魔化があったので、委員会が神経質になっているのかも。
守を気遣って三人で早季の姉のことを話していたのが裏目に出ましたね。
ネコダマシが来たって、2回も見てよく無事でしたね。
疑心暗鬼じゃないかと話す早季と真理亜に対し、守はネコダマシについて
共通する噂話から予行演習だったんじゃないかと冷静な判断。
この状況で楽観的すぎるのは危険ですからね。
一度目は襲う気は無かったけど昨日はそうじゃなかったって
放課後に襲われて、それで逃げたのか。
補修で居残りをしていた後に、遠藤先生に備品保管庫にプリントを
仕舞っておくように頼まれた守。
中庭に行く途中にある部屋って、中庭には不浄猫が隠されていますからね。
殺る気、満々だ!
不審に思いながらプリントを片付けた守。
あれ?プリントが途中で増えたように見えますよ。
その帰りに、怪しげな音が!
これは怖い。
更に唸り声が聞こえてきて……。
呪力を使って何とか難を逃れましたが、こんなことがあれば、そりゃ逃げるわ。
真理亜は守の補修が終わるまで待ってるつもりだったけど、長くかかるから
帰るように言われたって、そりゃ真理亜が怒るのも無理ないですね。
殺す気だったのがハッキリしましたから。
ネコダマシを見た時に前に見たことがあると思い出した守。
真理亜も守が話していた内容を思い出して……。
う~ん、記憶操作が雑な気がしますね。
それに守を処分しようとして逃げられてるし。
前にも書きましたが、こんな雑な感じでよくこれまでやってこれたなぁ。
予告を見ると真理亜と守とは別れることになりそうですね。
二人は神栖66町を離れて暮らすことになるのか。
でも、それで無事でいられるかな。
今生の別れということになりそうですよ。
次回 第14話「雪華」

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