新世界より 第5話 「逃亡の熱帯夜」 感想
今回は話しが飛び過ぎで説明不足な気が。
もう少し丁寧に描いてほしいですね。
それに作画もAパートとBパートで別物のように。
これまでが面白かっただけに残念。
次回予告を見ると、作画が元に戻っているので酷いのは今回だけなのかな。
霞ヶ浦奥の山中でミノシロモドキを発見し、人類の真実の歴史を
聞いてしまった早季たちは、清浄寺の僧侶・離塵によって拘束される。
そして、規定に反すると知りながら情報を引き出した罰として、
その場で呪力を凍結されてしまう。
ところが、清浄寺へ引っ立てられる道中で、外来種と思われる
バケネズミの一団と遭遇。
戦闘状態に陥り、離塵は風船犬の爆発に巻き込まれて消し飛んでしまった。
風船犬の驚くべき生態を知っていた早季たちは、間一髪のところで
難を逃れたが、周囲はバケネズミによって囲まれていた。
降り注ぐ矢の雨を散り散りになってかわす5人。
絶体絶命の窮地の中、早季と覚は何とか合流するが、ほどなくして
狂暴なバケネズミに捕らえられてしまう。
本隊と思われる野営地まで連行された2人は、そこで恐ろしい光景を
目の当たりにする。
そして、呪力を封じられたままの早季と覚は、為す術もないまま
監禁されてしまうのだった。
新世界より 公式サイト
もう少し丁寧に描いてほしいですね。
それに作画もAパートとBパートで別物のように。
これまでが面白かっただけに残念。
次回予告を見ると、作画が元に戻っているので酷いのは今回だけなのかな。
霞ヶ浦奥の山中でミノシロモドキを発見し、人類の真実の歴史を
聞いてしまった早季たちは、清浄寺の僧侶・離塵によって拘束される。
そして、規定に反すると知りながら情報を引き出した罰として、
その場で呪力を凍結されてしまう。
ところが、清浄寺へ引っ立てられる道中で、外来種と思われる
バケネズミの一団と遭遇。
戦闘状態に陥り、離塵は風船犬の爆発に巻き込まれて消し飛んでしまった。
風船犬の驚くべき生態を知っていた早季たちは、間一髪のところで
難を逃れたが、周囲はバケネズミによって囲まれていた。
降り注ぐ矢の雨を散り散りになってかわす5人。
絶体絶命の窮地の中、早季と覚は何とか合流するが、ほどなくして
狂暴なバケネズミに捕らえられてしまう。
本隊と思われる野営地まで連行された2人は、そこで恐ろしい光景を
目の当たりにする。
そして、呪力を封じられたままの早季と覚は、為す術もないまま
監禁されてしまうのだった。
新世界より 公式サイト
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あれ?何だか早季たちが大人っぽくなってるような。
風船犬を倒した離塵ですが、爆発に巻き込まれてしまいましたよ!
マスクが飛んできたということは、死んでしまったんでしょうね。
風船犬のことを噂で知っていた覚を早季を押す倒すように助け……、
押し倒したのに自分が下になるとは、地面でこすれないように
途中で体勢を入れ替えたのか。
風船犬の骨、まるで手裏剣ですね。
花火みたいな匂いがするって火薬ですか。
バケネズミ相手に呪力を失っていることがバレないように、怖がっていると
思われないようにしながら立ち去ろうとする早季たち。
しかし巣穴から遠ざかったところで、一斉に襲い掛かられていますよ!
この数は、かなりヤバイ状況ですね。
バラバラに逃げる途中、根っこに躓いて倒れた早季の前に現れた覚。
早季を支えて逃げようとするもバケネズミに捕まってしまいました!
早季の首筋の傷に顔を寄せる覚。
ちょっ、その手つきは何!
エロいぞ。
そのまま押し倒してって、この状況でナニをするつもりなの!
って、ここで前回のボノボ云々が活きてくるわけですか。
だからこそこういう行動になったと。
「わたしがしてあげる」って早季が覚を押し倒しましたよ!
まさかのエロ展開!?
その様子をガン見していたバケネズミ(笑)
バケネズミに対して覚が渡そうとしていたのは、カヤノスヅクリの偽卵!
外来種だからカヤノスヅクリのことを知らないと踏んだんですね。
カヤノスヅクリの偽卵を食べたバケネズミ、これは逝きましたね。
手榴弾もどきとしての役割を果たした偽卵、殺傷力高いですよ。
逃げる早季と覚、あの檻からはどうやって出たのでしょうか。
簡単に出れる仕組みだったんですかね。
覚の凛々しい顔、カッコイイのですが、作画が安定しないですね。
早季たちを誘導するバケネズミが現れましたが、この前助けた
バケネズミですかね。
塩屋虻コロニーの奏上役を務めているスクィーラと名乗るバケネズミ。
前に助けたのは木蠹蛾コロニーのバケネズミでしたから別人ですね。
このバケネズミは流暢に話しますね。
バケネズミの中でも知能が高い分類になるんでしょうね。
女王の元に案内するスクィーラ。
これ、早季と覚の呪力が封じられてるとバレたらえらい目に合いそう。
女王バケネズミは女王というだけあって他のバケネズミとは
一味違いますね。
スクィーラの持っていた松明の火が天幕について女王が暴れだしましたよ!
食べられそうになったスクィーラの助命を請う早季。
その割に表情が……。
演出と表情がちぐはぐですね。
早季と覚にお願いがあるというスクィーラ。
外来種の土蜘蛛コロニーと在来種の塩屋虻コロニーが戦闘になり近隣の
コロニーに救援を要請したけど到着には時間がかかるので助けてほしいと。
やっぱりそういう流れになりますよね。
スクィーラの額の文字が無くなっていますが、書き忘れ?
負けたらどうなるのかを尋ねる早季。
それを聞いちゃったら助けるしかなくなるんじゃ……。
あれ?シーンが飛びましたね。
結局助けることになったの?
土蜘蛛コロニーが奇襲してきたようですが、静止画かぁ。
出口に向かう早季と覚ですが、ガスが!
これって毒ガスなんですかね。
いち早く気付き、早季に注意を促す覚。
覚は、いざというときはできる男の子ですね。
ガスに隠れて襲ってきたバケネズミに対し松明を投げる覚。
毒ガスかと思いきや可燃性ガスでしたか。
よく可燃性ガスだと見抜きましたね。
空が見えたので天井を崩して脱出しようとする覚でしたが、
空でなく蛍?光る粘液?だったんですね。
地鳴りと共に蠢く洞窟。
コロニー自体が生物なのかな?
次回 第6話「逃避行」

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第1話 「若葉の季節」 感想
第2話 「消えゆく子ら」 感想
第3話 「ミノシロモドキ」 感想
第4話 「血塗られた歴史」 感想
風船犬を倒した離塵ですが、爆発に巻き込まれてしまいましたよ!
マスクが飛んできたということは、死んでしまったんでしょうね。
風船犬のことを噂で知っていた覚を早季を押す倒すように助け……、
押し倒したのに自分が下になるとは、地面でこすれないように
途中で体勢を入れ替えたのか。
風船犬の骨、まるで手裏剣ですね。
花火みたいな匂いがするって火薬ですか。
バケネズミ相手に呪力を失っていることがバレないように、怖がっていると
思われないようにしながら立ち去ろうとする早季たち。
しかし巣穴から遠ざかったところで、一斉に襲い掛かられていますよ!
この数は、かなりヤバイ状況ですね。
バラバラに逃げる途中、根っこに躓いて倒れた早季の前に現れた覚。
早季を支えて逃げようとするもバケネズミに捕まってしまいました!
早季の首筋の傷に顔を寄せる覚。
ちょっ、その手つきは何!
エロいぞ。
そのまま押し倒してって、この状況でナニをするつもりなの!
って、ここで前回のボノボ云々が活きてくるわけですか。
だからこそこういう行動になったと。
「わたしがしてあげる」って早季が覚を押し倒しましたよ!
まさかのエロ展開!?
その様子をガン見していたバケネズミ(笑)
バケネズミに対して覚が渡そうとしていたのは、カヤノスヅクリの偽卵!
外来種だからカヤノスヅクリのことを知らないと踏んだんですね。
カヤノスヅクリの偽卵を食べたバケネズミ、これは逝きましたね。
手榴弾もどきとしての役割を果たした偽卵、殺傷力高いですよ。
逃げる早季と覚、あの檻からはどうやって出たのでしょうか。
簡単に出れる仕組みだったんですかね。
覚の凛々しい顔、カッコイイのですが、作画が安定しないですね。
早季たちを誘導するバケネズミが現れましたが、この前助けた
バケネズミですかね。
塩屋虻コロニーの奏上役を務めているスクィーラと名乗るバケネズミ。
前に助けたのは木蠹蛾コロニーのバケネズミでしたから別人ですね。
このバケネズミは流暢に話しますね。
バケネズミの中でも知能が高い分類になるんでしょうね。
女王の元に案内するスクィーラ。
これ、早季と覚の呪力が封じられてるとバレたらえらい目に合いそう。
女王バケネズミは女王というだけあって他のバケネズミとは
一味違いますね。
スクィーラの持っていた松明の火が天幕について女王が暴れだしましたよ!
食べられそうになったスクィーラの助命を請う早季。
その割に表情が……。
演出と表情がちぐはぐですね。
早季と覚にお願いがあるというスクィーラ。
外来種の土蜘蛛コロニーと在来種の塩屋虻コロニーが戦闘になり近隣の
コロニーに救援を要請したけど到着には時間がかかるので助けてほしいと。
やっぱりそういう流れになりますよね。
スクィーラの額の文字が無くなっていますが、書き忘れ?
負けたらどうなるのかを尋ねる早季。
それを聞いちゃったら助けるしかなくなるんじゃ……。
あれ?シーンが飛びましたね。
結局助けることになったの?
土蜘蛛コロニーが奇襲してきたようですが、静止画かぁ。
出口に向かう早季と覚ですが、ガスが!
これって毒ガスなんですかね。
いち早く気付き、早季に注意を促す覚。
覚は、いざというときはできる男の子ですね。
ガスに隠れて襲ってきたバケネズミに対し松明を投げる覚。
毒ガスかと思いきや可燃性ガスでしたか。
よく可燃性ガスだと見抜きましたね。
空が見えたので天井を崩して脱出しようとする覚でしたが、
空でなく蛍?光る粘液?だったんですね。
地鳴りと共に蠢く洞窟。
コロニー自体が生物なのかな?
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