PSYCHO-PASS 第2話 「成しうる者」 感想
慎也の性格が人格者だったのが意外でした。
未来を舞台にした刑事ドラマといった感じですが、健全だけど不自然な社会、
理不尽なシステムに対しどう向かい合っていくのか楽しみです。
配属初日に狡噛慎也との軋轢が生じてしまった朱。
執行官との関係性を計りかねたまま、暗澹たる思いで公安局へ
向かった彼女に出動命令が下される。
自らの監視官という立場に悩みながら、現場へ向かう朱だったが……。
PSYCHO-PASS 公式サイト
未来を舞台にした刑事ドラマといった感じですが、健全だけど不自然な社会、
理不尽なシステムに対しどう向かい合っていくのか楽しみです。
配属初日に狡噛慎也との軋轢が生じてしまった朱。
執行官との関係性を計りかねたまま、暗澹たる思いで公安局へ
向かった彼女に出動命令が下される。
自らの監視官という立場に悩みながら、現場へ向かう朱だったが……。
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目覚めた朱の前に現れたクラゲ、目覚ましの役割なのかな。
やっちゃったって、味方を撃ったのはやっちゃったで済ませられる
レベルの話じゃないのでは。
部屋の模様替えが一瞬で!?
凄いし便利ですが、どうなっているんでしょうね。
朱はパンツ裸で朝食を食べるのかよ!
食べる前に服を着ようよ。
着替えも一瞬で!
便利だけど味気ない気もしますね。
それともスーツの上にホログラムを被せているだけだったり
するのでしょうか。
友達からメンタル美人と言われている朱ですが、それって褒めてる?
微妙に貶してないですか。
朱は経済省や科学技術省の適性も出てたってエリートなんですね。
あまりそんな風には見えないですが(笑)
この世界は仕事の選択もコンピュータで管理されてるっポイですね。
デスティニープランが実現した世界な感じなのかな。
慎也の様子を志恩に尋ねる朱。
脊髄にいい感じに直撃かましたって酷いですよね。
もうちょっと軽傷かと思ったのですが、結構重傷ですね。
1日安静にしてたら後遺症も抜けるって、そんな簡単な話なの!?
オフィスですが、随分とフリーダムな空間ですね。
仕事をせずにゲームしてるやつもいるし(笑)
朱に対し、平和な1日になることを祈ってと征陸が言いかけた途端に
警報が!
フラグの回収、早すぎです(笑)
モールにやって来た征陸と朱。
ドミネーターを抜くようなことにはならないって、征陸がまたフラグを
立てていますよ。
変装する征陸と朱ですが、何そのアバター(笑)
子供に手を振る征陸、ノリがいいですね。
それでいて物陰からカップルを睨んでいた潜在犯を一目で見抜く
凄さも持ち合わせている、カッコイイおっさんですよね。
サイコパス審査要請に対し振り払って逃げようとする潜在犯を
取り押さえる征陸ですが、マスコット姿なので緊張感が無いですよ。
この世界、啓示の才能があるということは同時に犯罪者の心理に
近いということでもあるんですね。
犯罪を未然に防ぐことができるというのは便利ですが、何もしていなくても
考えるだけでもアウトになることもあるわけで。
何ともディストピアな世界ですね。
自分が何もできなかったこと、足手まといだったことに対し
落ち込む朱。
猟犬の手綱を掴んでおくのも大事な仕事なんですけどね。
カレーうどんを食べている朱。
スーツにカレーうどんってシャツに飛び散る危険が高いぞ。
って、簡単に着替えることができるから気にする必要が無いのか。
そこに秀星が相席してきましたよ。
秀星は甘党っぽいですね。
朱が何故監視官に就職したのか疑問に思い尋ねる秀星。
1話の姿を見たら不思議に思いますよね。
朱ですが、就職の際に全てA判定だったって、無茶苦茶凄いじゃないですか。
スーパーエリートだったんですね。
500人以上いた学生の中で公安局にA判定が出たのは自分1人だったので
自分にしかできない仕事があるかと思い選んだ、この世界に生まれてきた
意味が見つかるかもしれないって、その選び方はどうかな。
そう思ってしまうのも無理ないかもしれないですが、マズイ選び方な
気がしますよ。
朱の話を聞いて不機嫌になる秀星。
5歳でサイコパス試験に弾かれて、潜在犯の仲間入りって早すぎですよ。
たった5歳で何でそうなるのかな。
何かする余地があるからって理不尽すぎますよ。
秀星のように選ぶことができない人生を歩んできたのなら、
何でも選ぶことができた朱に対し不機嫌になるのも無理ないですね。
慎也に対し謝罪する朱。
まだベッドから起き上がれない慎也ですが、足が異様に長くないですか。
刑事は誰かを刈り取る仕事ではなく誰かを守る仕事だった筈なのにって
カッコイイこと言ってますよ。
無口キャラかと思っていたのですが、意外と語る人なんですね。
役目よりも正義を優先できる上司の下でなら犬ではなく刑事として
働けるかもしれないって、慎也が意外とまともな人格者でしたよ。
こんないい奴だとは思ってなかったです。
慎也の目的は復讐なんですかね。
これからいろいろと明らかになるのでしょうけど。
次回 第3話「飼育の作法」

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第1話 「犯罪係数」 感想
やっちゃったって、味方を撃ったのはやっちゃったで済ませられる
レベルの話じゃないのでは。
部屋の模様替えが一瞬で!?
凄いし便利ですが、どうなっているんでしょうね。
朱はパンツ裸で朝食を食べるのかよ!
食べる前に服を着ようよ。
着替えも一瞬で!
便利だけど味気ない気もしますね。
それともスーツの上にホログラムを被せているだけだったり
するのでしょうか。
友達からメンタル美人と言われている朱ですが、それって褒めてる?
微妙に貶してないですか。
朱は経済省や科学技術省の適性も出てたってエリートなんですね。
あまりそんな風には見えないですが(笑)
この世界は仕事の選択もコンピュータで管理されてるっポイですね。
デスティニープランが実現した世界な感じなのかな。
慎也の様子を志恩に尋ねる朱。
脊髄にいい感じに直撃かましたって酷いですよね。
もうちょっと軽傷かと思ったのですが、結構重傷ですね。
1日安静にしてたら後遺症も抜けるって、そんな簡単な話なの!?
オフィスですが、随分とフリーダムな空間ですね。
仕事をせずにゲームしてるやつもいるし(笑)
朱に対し、平和な1日になることを祈ってと征陸が言いかけた途端に
警報が!
フラグの回収、早すぎです(笑)
モールにやって来た征陸と朱。
ドミネーターを抜くようなことにはならないって、征陸がまたフラグを
立てていますよ。
変装する征陸と朱ですが、何そのアバター(笑)
子供に手を振る征陸、ノリがいいですね。
それでいて物陰からカップルを睨んでいた潜在犯を一目で見抜く
凄さも持ち合わせている、カッコイイおっさんですよね。
サイコパス審査要請に対し振り払って逃げようとする潜在犯を
取り押さえる征陸ですが、マスコット姿なので緊張感が無いですよ。
この世界、啓示の才能があるということは同時に犯罪者の心理に
近いということでもあるんですね。
犯罪を未然に防ぐことができるというのは便利ですが、何もしていなくても
考えるだけでもアウトになることもあるわけで。
何ともディストピアな世界ですね。
自分が何もできなかったこと、足手まといだったことに対し
落ち込む朱。
猟犬の手綱を掴んでおくのも大事な仕事なんですけどね。
カレーうどんを食べている朱。
スーツにカレーうどんってシャツに飛び散る危険が高いぞ。
って、簡単に着替えることができるから気にする必要が無いのか。
そこに秀星が相席してきましたよ。
秀星は甘党っぽいですね。
朱が何故監視官に就職したのか疑問に思い尋ねる秀星。
1話の姿を見たら不思議に思いますよね。
朱ですが、就職の際に全てA判定だったって、無茶苦茶凄いじゃないですか。
スーパーエリートだったんですね。
500人以上いた学生の中で公安局にA判定が出たのは自分1人だったので
自分にしかできない仕事があるかと思い選んだ、この世界に生まれてきた
意味が見つかるかもしれないって、その選び方はどうかな。
そう思ってしまうのも無理ないかもしれないですが、マズイ選び方な
気がしますよ。
朱の話を聞いて不機嫌になる秀星。
5歳でサイコパス試験に弾かれて、潜在犯の仲間入りって早すぎですよ。
たった5歳で何でそうなるのかな。
何かする余地があるからって理不尽すぎますよ。
秀星のように選ぶことができない人生を歩んできたのなら、
何でも選ぶことができた朱に対し不機嫌になるのも無理ないですね。
慎也に対し謝罪する朱。
まだベッドから起き上がれない慎也ですが、足が異様に長くないですか。
刑事は誰かを刈り取る仕事ではなく誰かを守る仕事だった筈なのにって
カッコイイこと言ってますよ。
無口キャラかと思っていたのですが、意外と語る人なんですね。
役目よりも正義を優先できる上司の下でなら犬ではなく刑事として
働けるかもしれないって、慎也が意外とまともな人格者でしたよ。
こんないい奴だとは思ってなかったです。
慎也の目的は復讐なんですかね。
これからいろいろと明らかになるのでしょうけど。
次回 第3話「飼育の作法」

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第1話 「犯罪係数」 感想
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