新世界より 第3話 「ミノシロモドキ」 感想
次回で急展開を迎えそうですね。
大人が隠している世界の秘密を知ってしまう子供たち。
これからの展開が楽しみです。
全人学級最大のイベント“夏季キャンプ”が始まった。
これは、キャンプを張りながら7日をかけてカヌーで利根川を遡り、
自分たちの力だけで自然を探索するという野外実習。
班ごとに日程がずらされているため、同じ班のメンバー以外とは
誰にも会わないという、いやが上にも冒険心をかき立てるものだった。
早季、瞬、覚、真理亜、守の5人は、3艘のカヌーに分かれて利根川を遡上。
順調に行程をこなし、初日の夜を迎える。
焚火を囲んでとりとめもない話に花を咲かせる一行。
そんな中、覚がいつもの調子でホラとも実話ともつかない噂話を始める。
覚によると、利根川のさらに北にある筑波山で、悪魔のミノシロと呼ばれる
未確認生物が目撃されたという。
「それを見た人間は遠からず死ぬ」という噂もあるらしいが、早季はまた
覚のホラ話が始まったと取り合わなかった。
しかし、瞬が意外なことを言い出す。
実習の課題として、悪魔のミノシロをはじめとする未確認生物をレポートしては
どうかというのだ。
瞬の提案ということで、真理亜たちはすぐに乗り気になるが、このアイデアが
思いも寄らない出来事を引き起こすことになる。
新世界より 公式サイト
大人が隠している世界の秘密を知ってしまう子供たち。
これからの展開が楽しみです。
全人学級最大のイベント“夏季キャンプ”が始まった。
これは、キャンプを張りながら7日をかけてカヌーで利根川を遡り、
自分たちの力だけで自然を探索するという野外実習。
班ごとに日程がずらされているため、同じ班のメンバー以外とは
誰にも会わないという、いやが上にも冒険心をかき立てるものだった。
早季、瞬、覚、真理亜、守の5人は、3艘のカヌーに分かれて利根川を遡上。
順調に行程をこなし、初日の夜を迎える。
焚火を囲んでとりとめもない話に花を咲かせる一行。
そんな中、覚がいつもの調子でホラとも実話ともつかない噂話を始める。
覚によると、利根川のさらに北にある筑波山で、悪魔のミノシロと呼ばれる
未確認生物が目撃されたという。
「それを見た人間は遠からず死ぬ」という噂もあるらしいが、早季はまた
覚のホラ話が始まったと取り合わなかった。
しかし、瞬が意外なことを言い出す。
実習の課題として、悪魔のミノシロをはじめとする未確認生物をレポートしては
どうかというのだ。
瞬の提案ということで、真理亜たちはすぐに乗り気になるが、このアイデアが
思いも寄らない出来事を引き起こすことになる。
新世界より 公式サイト
![]() | 新世界より 上 (2008/01/24) 貴志 祐介 商品詳細を見る |
今回のアバンは570年後。
前回のアバンから70年と、今回はあまり時代が飛びませんでしたね。
PKが途絶える今ならってこのPKはどういう意味なのかな。
世界観的にはサイコキネシス(Psychokinesis)っぽい気がしますが。
狙うは始皇帝のみって始皇帝!?
始皇帝は余裕をこいていましたが、襲撃者と相打ちになりましたよ!
意外と呆気ないぞ。
夏季キャンプでカヌーで利根川を遡上する早季たち。
早季と一緒にカヌーを漕いでいるのは覚ですか。
この二人は相変わらずですね(笑)
カヤノスヅクリの卵って爆発するの!?
卵を狙ってくる相手を引っかけるためのトラップなんでしょうね。
悪魔の手をスケッチしているときの早季の表情が気になりますね。
何を考えているのか……。
心理描写をしっかりしてほしかったかも。
覚の風船犬の話。
話が突飛すぎるのが逆に怪しいと覚は思っているんですね。
本当の話と嘘を入り混ぜて噂を流している人がいるということか。
管理社会みたいだし十分ありある話ですね。
瞬の提案で悪魔のミノシロや風船犬が本当にいるのか確かめることに。
何だか悪い意味でのフラグを立てていませんか。
ナイトカヌーを提案する守。
覚は怖いんですね(笑)
くじ引きの結果、覚は一人で火の番をすることに。
強がってるけど怖がっているのが丸わかりですね。
早季は瞬と、真理亜は守との組み合わせって随分都合のいい
組み合わせになりましたね。
星空の描写が綺麗ですね。
どのくらいの速さで流れているのか分からなくなるという早季に対し、
水に手を付ければわかると答える瞬。
漕いでるとさざ波が立つからと漕ぐのを止め、水面を鏡のように反射させ
星空を映しだしましたよ!
これがイケメンの力ですか。
デートっぽい雰囲気、更に瞬は早季の手に自分の手を重ねて……、
いい雰囲気じゃないですか。
早季も嬉しそうだし(笑)
ミノシロですが、人間によって進化が加速され生み出された存在という
説があるって、これにも呪力が関係してそうですね。
先生から奥まで行ってはダメだと言われていたにも拘らず、
更に奥に進もうとする覚。
瞬も同意したことで一同はさらに進むのですが、これは不味くないですか。
運命の分かれ道、重要な分岐点だった感じがしますね。
覚は船酔いかよ!
吐いた後はすぐに復活していましたが、見ていて飽きないキャラですね。
ボロボロになった神社を見つけた一同、筑波山神社?
そこで悪魔のミノシロを見つけましたよ!
見つけたというよりも見つかったという方が正しいですけどね。
小型のシシ神みたいな感じですね。
早季意外は時間が止まったように固まっていますよ!
早季はサングラスをかけていたお蔭で無事だったんでしょうね。
悪魔のミノシロの暗示とサングラスによる防御について早季たちが
話している中、覚は後ろで一人で……。
誰も聞いていませんよ(笑)
真理亜は戻ろうと提案するも、早季は捕まえることができると。
これ、戻った方が正解だったんでしょうね。
でかいカニを使って悪魔のミノシロを捕まえようとする一同。
実際に捕えることができましたが、ヤバイフラグ臭しかしませんよ。
悪魔のミノシロは会話ができるんだ。
図書館の備品って備品!?
悪魔のミノシロの警告に対し、暗示を止めるように逆に呪力で
締め上げる早季。
ことごとく選択肢を間違ってる気がしますね。
早季を褒める守に対し、「あんたは早季のこと褒めなくていいの」って
真理亜はやきもちですか(笑)
悪魔のミノシロですが、国立国会図書館、筑波館って
こいつ自身が図書館なの!?
自立行動する図書館なんだ。
紙媒体でなくデータ保管する図書館。
1000年で紙媒体が使い物になることは無いと思いますが。
890ペタバイトって、1ペタバイトは1,024テラバイトですから
911,360テラバイトですか。
1000年の歴史ということを考えると少ない気もしますね。
どれだけ圧縮されているかにもよりますが。
悪魔のミノシロに「たとえば」と尋ねようとする早季。
ここで終わりかよ!
いいところで引きにしますね。
早季たちはこのことでヤバイ情報を知ってしまう感じですが、
これってかなりヤバイ状況ですよね。
悪魔のミノシロに会ったら死んでしまうという噂。
それってつまり余計なことを知ったものは処分されるということでしょうし。
次回でプロローグは終了、本編に突入という感じになりそうですね。
次回 第4話「血塗られた歴史」

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第1話 「若葉の季節」 感想
第2話 「消えゆく子ら」 感想
前回のアバンから70年と、今回はあまり時代が飛びませんでしたね。
PKが途絶える今ならってこのPKはどういう意味なのかな。
世界観的にはサイコキネシス(Psychokinesis)っぽい気がしますが。
狙うは始皇帝のみって始皇帝!?
始皇帝は余裕をこいていましたが、襲撃者と相打ちになりましたよ!
意外と呆気ないぞ。
夏季キャンプでカヌーで利根川を遡上する早季たち。
早季と一緒にカヌーを漕いでいるのは覚ですか。
この二人は相変わらずですね(笑)
カヤノスヅクリの卵って爆発するの!?
卵を狙ってくる相手を引っかけるためのトラップなんでしょうね。
悪魔の手をスケッチしているときの早季の表情が気になりますね。
何を考えているのか……。
心理描写をしっかりしてほしかったかも。
覚の風船犬の話。
話が突飛すぎるのが逆に怪しいと覚は思っているんですね。
本当の話と嘘を入り混ぜて噂を流している人がいるということか。
管理社会みたいだし十分ありある話ですね。
瞬の提案で悪魔のミノシロや風船犬が本当にいるのか確かめることに。
何だか悪い意味でのフラグを立てていませんか。
ナイトカヌーを提案する守。
覚は怖いんですね(笑)
くじ引きの結果、覚は一人で火の番をすることに。
強がってるけど怖がっているのが丸わかりですね。
早季は瞬と、真理亜は守との組み合わせって随分都合のいい
組み合わせになりましたね。
星空の描写が綺麗ですね。
どのくらいの速さで流れているのか分からなくなるという早季に対し、
水に手を付ければわかると答える瞬。
漕いでるとさざ波が立つからと漕ぐのを止め、水面を鏡のように反射させ
星空を映しだしましたよ!
これがイケメンの力ですか。
デートっぽい雰囲気、更に瞬は早季の手に自分の手を重ねて……、
いい雰囲気じゃないですか。
早季も嬉しそうだし(笑)
ミノシロですが、人間によって進化が加速され生み出された存在という
説があるって、これにも呪力が関係してそうですね。
先生から奥まで行ってはダメだと言われていたにも拘らず、
更に奥に進もうとする覚。
瞬も同意したことで一同はさらに進むのですが、これは不味くないですか。
運命の分かれ道、重要な分岐点だった感じがしますね。
覚は船酔いかよ!
吐いた後はすぐに復活していましたが、見ていて飽きないキャラですね。
ボロボロになった神社を見つけた一同、筑波山神社?
そこで悪魔のミノシロを見つけましたよ!
見つけたというよりも見つかったという方が正しいですけどね。
小型のシシ神みたいな感じですね。
早季意外は時間が止まったように固まっていますよ!
早季はサングラスをかけていたお蔭で無事だったんでしょうね。
悪魔のミノシロの暗示とサングラスによる防御について早季たちが
話している中、覚は後ろで一人で……。
誰も聞いていませんよ(笑)
真理亜は戻ろうと提案するも、早季は捕まえることができると。
これ、戻った方が正解だったんでしょうね。
でかいカニを使って悪魔のミノシロを捕まえようとする一同。
実際に捕えることができましたが、ヤバイフラグ臭しかしませんよ。
悪魔のミノシロは会話ができるんだ。
図書館の備品って備品!?
悪魔のミノシロの警告に対し、暗示を止めるように逆に呪力で
締め上げる早季。
ことごとく選択肢を間違ってる気がしますね。
早季を褒める守に対し、「あんたは早季のこと褒めなくていいの」って
真理亜はやきもちですか(笑)
悪魔のミノシロですが、国立国会図書館、筑波館って
こいつ自身が図書館なの!?
自立行動する図書館なんだ。
紙媒体でなくデータ保管する図書館。
1000年で紙媒体が使い物になることは無いと思いますが。
890ペタバイトって、1ペタバイトは1,024テラバイトですから
911,360テラバイトですか。
1000年の歴史ということを考えると少ない気もしますね。
どれだけ圧縮されているかにもよりますが。
悪魔のミノシロに「たとえば」と尋ねようとする早季。
ここで終わりかよ!
いいところで引きにしますね。
早季たちはこのことでヤバイ情報を知ってしまう感じですが、
これってかなりヤバイ状況ですよね。
悪魔のミノシロに会ったら死んでしまうという噂。
それってつまり余計なことを知ったものは処分されるということでしょうし。
次回でプロローグは終了、本編に突入という感じになりそうですね。
次回 第4話「血塗られた歴史」

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第1話 「若葉の季節」 感想
第2話 「消えゆく子ら」 感想
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