人類は衰退しました 第12話(最終回) 「妖精さんたちの、ひみつのおちゃかい episode2」 感想
いい最終回でした。
締め方もよかったですよ。
"わたし"の友人関係。
この頃から腐っていたYが一番まともだったって……(笑)
Yや「のばら会」の人たちと出会い、わたしの生活はちょっとだけ
変わり始めます。
ちょっとだけですけど。
しばらくは学生生活を謳歌してみたりもしましたが、やがて「のばら会」の
真の姿に気づくこととなります。
その真の姿というのは、諸々の人間模様と、のばら会の目的
「妖精のお茶会の伝説」究明。
わたしは「妖精のお茶会」を本気で探すことになりました。
人類は衰退しました 公式サイト
締め方もよかったですよ。
"わたし"の友人関係。
この頃から腐っていたYが一番まともだったって……(笑)
Yや「のばら会」の人たちと出会い、わたしの生活はちょっとだけ
変わり始めます。
ちょっとだけですけど。
しばらくは学生生活を謳歌してみたりもしましたが、やがて「のばら会」の
真の姿に気づくこととなります。
その真の姿というのは、諸々の人間模様と、のばら会の目的
「妖精のお茶会の伝説」究明。
わたしは「妖精のお茶会」を本気で探すことになりました。
人類は衰退しました 公式サイト
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のばら会に所属するようになった"わたし"。
"巻き毛"へのいじめを止めさせるために多少のことをしたって何をしたの!
脅迫でもしたんですか。
黒さがこぼれ出ていますよ。
資料の設計図が破られているのを見つけた"わたし"。
気にしていた銀髪ちゃんってYのことですか。
Yとのばら会、組み合わせ的に似合わないような。
"わたし"は花先輩から「おかしちゃん」って呼ばれているのか。
妖精さんの為にお菓子を作っていましたから、それが元でそう呼ばれるように
なったんでしょうね。
"巻き毛"はいつまで"わたし"に抱きついているの!(笑)
一年後、RYOBO230rはまだ壁に向かって進もうとしているんですか。
今度はミントグリーンタイプでしたね。
4級生に進級した"わたし"、Yに追いついたのか。
"わたし"はのばら会のお菓子ちゃんとして有名になってますよ!
"わたし"とYのやり取り。
一人の時は泣いているんじゃないかという"わたし"の言葉にYが
言い返さなかったのは図星だからかな。
図書館の本の紛失リストを作っている"わたし"。
これってひょっとして全部BL本ですか。
Yってこの頃から腐ってたの?
Yに対し、「天空のトウマの心臓」を突きつける"わたし"。
弱みを握りましたね(笑)
"わたし"もこの本を読んだのか。
本を見る"わたし"の目がジト目になってますよ(笑)
Yがいたのって隠し部屋かよ!
ひょっとしてのばら会に入ったのもBL会だと思って入ったの!?
入学当時のリドルをあんなもの扱いする"わたし"。
解けなかったわけじゃなくて面倒くさくなっただけかよ!
"わたし"ちゃん、いい顔してますね。
相変わらずの黒さ、絶好調ですよ。
少年同士の行き過ぎた友情、同性愛専門図書館(笑)
"わたし"の精神攻撃が凄まじい!
お一人様をこじらせた見栄っ張りの意地っ張りというところは
"わたし"と似た者同士ですね。
Yのプライドをズタズタに引き裂き、なおも攻撃を続ける"わたし"。
お茶会の楽しい話題の一つになるって悪魔か!
敵に回したくない子だなぁ。
"わたし"に取引を申し出るY。
隠し部屋の中に更に隠し部屋があるのか。
あれだけ本が詰まった本棚を、よく片手で簡単に引き開けれましたね。
Yに案内されたのは花先輩の部屋。
花先輩の日記を差し出すY、"わたし"も読むのかよ!(笑)
その日記の内容ですが、恨み言が詰まってますね。
プライバシー保護のため、一部映像を処理してるってモザイクが薄くて
読めるじゃないですか!
これ……ジャポニカ暗殺帳ですか!
怖いなぁ。
次は魔女先輩の部屋。
"わたし"が放り捨てた日記には髪の毛が袋に入って付けられていました!
しかも"わたし"の分は何ページも!
たまに袋から出してテイスティングしてるって怖すぎです!
次の部屋はのばら会の残り二人、AB先輩。
他の女子の悪口を汚部屋で言い合っている二人。
これはまぁ普通にありそうだ。
最後は"巻き毛"の部屋。
"わたし"に似せた人形相手のままごとをしている"巻き毛"。
ヤンデレですね。
イラッとしてお茶を人形にぶちまけて、そして舐める!
百合もこじらせていますね。
ミザリーっぽいとこも入ってますよ。
人形を壁に投げつけたかと思ったらナイフを突き刺す"巻き毛"。
何度も何度も何度も。
怖すぎるぞ。
こんな子と一緒の部屋に戻らないといけないって……。
BLだったYが一番まともだったんですね。
Y曰く"わたし"の人間性は信用していないが、分かりやすい腹黒なら
それで十分って、これを見てたらそう思いますよね。
Yと組んで本当の妖精のお茶会探し活動を始めた"わたし"。
のばら会とは疎遠になった……あの3人の目が怖いですよ!
揃って5級生に進級した"わたし"とY。
自分にだけ伝家の宝刀がある悪友。
この剣は大事に大事に抜いて行きたいって、可愛い笑顔で黒いことを
考えていますよ(笑)
Yものばら会に戻ったのかよ。
手打ち式って"わたし"の発案ですか。
政治力が高いですね。
"巻き毛"がぶーたれてますよ。
"わたし"とYが6級生になる頃には、"巻き毛"も落ち着いてきたみたいですね。
いい感じに成長して美人になってますよ。
RYOBO230rがたくさん並べられた場所にやって来た"わたし"、Y、"巻き毛"。
ここで"わたし"は、妖精さんのことを思い出しましたよ!
走って向かった先は、妖精さんを初めて見つけた場所ですか。
あの時の悪ガキも成長して落ち着いていますね。
翌日、学舎の廃校が決まりましたが、生徒ってこんなに少なくなっていたのか!
のばら会最後のメンバーとしてカーテン等の片付けをする"巻き毛"。
手伝う"わたし"に抱きつき号泣していましたが、卒業したらもう会えない、
今生の別れに等しいと、花先輩や魔女先輩の卒業の時に言っていましたもんね。
好きだった先輩との別れ、そりゃ悲しいでしょうね。
RYOBO230rを友人として一緒に来ないかと誘う"わたし"。
経年劣化が進んでいますね。
長い回想が終わり、再び現在へ。
訪ねてきた友人ってYかよ!
"巻き毛"は来るのかと思っていましたよ。
卒業アルバムを持ってきたY。
編集もYって自分の卒業アルバムを自分で編集って恥ずかしくて
辛いものがありますね。
Yが持ってきたロボット、あのRYOBO230rじゃないですか!
妖精さんは修理はできるけど元には戻らない。
ソウル的にって魂については妖精さんにもどうにもできないんですね。
RYOBO230rの中から「お勤め終了」と飛び出た妖精さん。
あの時の妖精さんですか!
「ともだち?」
これはいい場面ですね。
グッときますよ。
ずっと一緒に居てくれたんですね、妖精さん。
泣き崩れる"わたし"。
手と顔の間に挟まれた妖精さんが苦しんでますよ!(笑)
その日、"わたし"が見た夢は、妖精さんとのお茶会ですか。
"わたし"の外見も学生時代に戻っていますね。
妖精さんの笑顔、いい話でしたね。
人類は本日も絶賛衰退中!
いい締め方だったのに、提供絵はここかよ!
これで最終回、面白かったですね。
個人的には今期№1の作品でした。
"わたし"ちゃんがいいキャラしてましたね。
ストーリーも良かったですよ。
リアルのことを揶揄してるんじゃないかという部分では、考えさせられる
こともありましたね。
BDは既に予約していますが、原作にも手を付けてみようかと思います。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした!

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第1話 「妖精さんの、ひみつのこうじょう episode1」 感想
第2話 「妖精さんの、ひみつのこうじょう episode2」 感想
第3話 「妖精さんたちの、さぶかる episode1」 感想
第4話 「妖精さんたちの、さぶかる episode2」 感想
第5話 「妖精さんの、おさとがえり episode1」 感想
第6話 「妖精さんの、おさとがえり episode2」 感想
第7話 「妖精さんたちの、じかんかつようじゅつ episode1」 感想
第8話 「妖精さんたちの、じかんかつようじゅつ episode2」 感想
第9話 「妖精さんたちの、ひょうりゅうせいかつ」 感想
第10話 「妖精さんたちの、ちきゅう」 感想
第11話 「妖精さんたちの、ひみつのおちゃかい episode1」 感想
"巻き毛"へのいじめを止めさせるために多少のことをしたって何をしたの!
脅迫でもしたんですか。
黒さがこぼれ出ていますよ。
資料の設計図が破られているのを見つけた"わたし"。
気にしていた銀髪ちゃんってYのことですか。
Yとのばら会、組み合わせ的に似合わないような。
"わたし"は花先輩から「おかしちゃん」って呼ばれているのか。
妖精さんの為にお菓子を作っていましたから、それが元でそう呼ばれるように
なったんでしょうね。
"巻き毛"はいつまで"わたし"に抱きついているの!(笑)
一年後、RYOBO230rはまだ壁に向かって進もうとしているんですか。
今度はミントグリーンタイプでしたね。
4級生に進級した"わたし"、Yに追いついたのか。
"わたし"はのばら会のお菓子ちゃんとして有名になってますよ!
"わたし"とYのやり取り。
一人の時は泣いているんじゃないかという"わたし"の言葉にYが
言い返さなかったのは図星だからかな。
図書館の本の紛失リストを作っている"わたし"。
これってひょっとして全部BL本ですか。
Yってこの頃から腐ってたの?
Yに対し、「天空のトウマの心臓」を突きつける"わたし"。
弱みを握りましたね(笑)
"わたし"もこの本を読んだのか。
本を見る"わたし"の目がジト目になってますよ(笑)
Yがいたのって隠し部屋かよ!
ひょっとしてのばら会に入ったのもBL会だと思って入ったの!?
入学当時のリドルをあんなもの扱いする"わたし"。
解けなかったわけじゃなくて面倒くさくなっただけかよ!
"わたし"ちゃん、いい顔してますね。
相変わらずの黒さ、絶好調ですよ。
少年同士の行き過ぎた友情、同性愛専門図書館(笑)
"わたし"の精神攻撃が凄まじい!
お一人様をこじらせた見栄っ張りの意地っ張りというところは
"わたし"と似た者同士ですね。
Yのプライドをズタズタに引き裂き、なおも攻撃を続ける"わたし"。
お茶会の楽しい話題の一つになるって悪魔か!
敵に回したくない子だなぁ。
"わたし"に取引を申し出るY。
隠し部屋の中に更に隠し部屋があるのか。
あれだけ本が詰まった本棚を、よく片手で簡単に引き開けれましたね。
Yに案内されたのは花先輩の部屋。
花先輩の日記を差し出すY、"わたし"も読むのかよ!(笑)
その日記の内容ですが、恨み言が詰まってますね。
プライバシー保護のため、一部映像を処理してるってモザイクが薄くて
読めるじゃないですか!
これ……ジャポニカ暗殺帳ですか!
怖いなぁ。
次は魔女先輩の部屋。
"わたし"が放り捨てた日記には髪の毛が袋に入って付けられていました!
しかも"わたし"の分は何ページも!
たまに袋から出してテイスティングしてるって怖すぎです!
次の部屋はのばら会の残り二人、AB先輩。
他の女子の悪口を汚部屋で言い合っている二人。
これはまぁ普通にありそうだ。
最後は"巻き毛"の部屋。
"わたし"に似せた人形相手のままごとをしている"巻き毛"。
ヤンデレですね。
イラッとしてお茶を人形にぶちまけて、そして舐める!
百合もこじらせていますね。
ミザリーっぽいとこも入ってますよ。
人形を壁に投げつけたかと思ったらナイフを突き刺す"巻き毛"。
何度も何度も何度も。
怖すぎるぞ。
こんな子と一緒の部屋に戻らないといけないって……。
BLだったYが一番まともだったんですね。
Y曰く"わたし"の人間性は信用していないが、分かりやすい腹黒なら
それで十分って、これを見てたらそう思いますよね。
Yと組んで本当の妖精のお茶会探し活動を始めた"わたし"。
のばら会とは疎遠になった……あの3人の目が怖いですよ!
揃って5級生に進級した"わたし"とY。
自分にだけ伝家の宝刀がある悪友。
この剣は大事に大事に抜いて行きたいって、可愛い笑顔で黒いことを
考えていますよ(笑)
Yものばら会に戻ったのかよ。
手打ち式って"わたし"の発案ですか。
政治力が高いですね。
"巻き毛"がぶーたれてますよ。
"わたし"とYが6級生になる頃には、"巻き毛"も落ち着いてきたみたいですね。
いい感じに成長して美人になってますよ。
RYOBO230rがたくさん並べられた場所にやって来た"わたし"、Y、"巻き毛"。
ここで"わたし"は、妖精さんのことを思い出しましたよ!
走って向かった先は、妖精さんを初めて見つけた場所ですか。
あの時の悪ガキも成長して落ち着いていますね。
翌日、学舎の廃校が決まりましたが、生徒ってこんなに少なくなっていたのか!
のばら会最後のメンバーとしてカーテン等の片付けをする"巻き毛"。
手伝う"わたし"に抱きつき号泣していましたが、卒業したらもう会えない、
今生の別れに等しいと、花先輩や魔女先輩の卒業の時に言っていましたもんね。
好きだった先輩との別れ、そりゃ悲しいでしょうね。
RYOBO230rを友人として一緒に来ないかと誘う"わたし"。
経年劣化が進んでいますね。
長い回想が終わり、再び現在へ。
訪ねてきた友人ってYかよ!
"巻き毛"は来るのかと思っていましたよ。
卒業アルバムを持ってきたY。
編集もYって自分の卒業アルバムを自分で編集って恥ずかしくて
辛いものがありますね。
Yが持ってきたロボット、あのRYOBO230rじゃないですか!
妖精さんは修理はできるけど元には戻らない。
ソウル的にって魂については妖精さんにもどうにもできないんですね。
RYOBO230rの中から「お勤め終了」と飛び出た妖精さん。
あの時の妖精さんですか!
「ともだち?」
これはいい場面ですね。
グッときますよ。
ずっと一緒に居てくれたんですね、妖精さん。
泣き崩れる"わたし"。
手と顔の間に挟まれた妖精さんが苦しんでますよ!(笑)
その日、"わたし"が見た夢は、妖精さんとのお茶会ですか。
"わたし"の外見も学生時代に戻っていますね。
妖精さんの笑顔、いい話でしたね。
人類は本日も絶賛衰退中!
いい締め方だったのに、提供絵はここかよ!
これで最終回、面白かったですね。
個人的には今期№1の作品でした。
"わたし"ちゃんがいいキャラしてましたね。
ストーリーも良かったですよ。
リアルのことを揶揄してるんじゃないかという部分では、考えさせられる
こともありましたね。
BDは既に予約していますが、原作にも手を付けてみようかと思います。
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