人類は衰退しました 第11話 「妖精さんたちの、ひみつのおちゃかい episode1」 感想
"わたし"ちゃんの部屋は侵略されました!
"巻き毛"の中の人はイカ娘ですが、性格的には早苗寄りですね。
わたしがこの仕事に就く前、多くの時間を過ごしたのが《学舎》と
呼ばれる人類最後の教育機関です。
今日は珍しい事に、そのころの知人が訪ねて来ます。
そのせいでしょうか。
静かに昔のことを思い出してしまうのは。
《学舎》時代、幼かったわたしは寮生活にも《学舎》にもなじめず、
友達も一人もおらず。
でもそこでわたしは友人のYや秘密の倶楽部「のばら会」との邂逅を
果たすのです。
人類は衰退しました 公式サイト
"巻き毛"の中の人はイカ娘ですが、性格的には早苗寄りですね。
わたしがこの仕事に就く前、多くの時間を過ごしたのが《学舎》と
呼ばれる人類最後の教育機関です。
今日は珍しい事に、そのころの知人が訪ねて来ます。
そのせいでしょうか。
静かに昔のことを思い出してしまうのは。
《学舎》時代、幼かったわたしは寮生活にも《学舎》にもなじめず、
友達も一人もおらず。
でもそこでわたしは友人のYや秘密の倶楽部「のばら会」との邂逅を
果たすのです。
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"わたし"には幼少の頃と学生時代の2種類の記憶しかないって
そもそも今は何歳なんですかね。
10歳から就学した"わたし"、この頃から髪は長かったんですね。
"わたし"の名前が聞けるチャンスでしたが、やっぱり明かされないんですね。
部屋には錠前とメモが。
「おめーの部屋ねーです」状態ですか。
最初のリドルを解いた"わたし"ですが、次のリドルが!
部屋に入れない"わたし"、ロボットから寮則違反切符を切られましたよ。
このロボット、ピッキング機能もついてるのか。
ロボットのRYOBO230r、寮母ですね。
カラーバリエーションもあるんだ(笑)
リドルを仕掛けたのってYだったのか。
こいつは昔から顔が変わっていませんね。
Yから箒頭と罵られる"わたし"。
また新入生に絡んでるって、こんなことを繰り返してるのか。
"巻き毛"に一緒に食べないかと誘われる"わたし"ですが、冷たく断りましたね。
1日も早く目立たない立場を手に入れたかったって、飛び級したら
却って身だつんじゃないの?
結束の無いクラスで砂粒として生きていきたいって……。
10歳でその考えってどうなの!?
嫌がらせを受ける"わたし"、ここでもいじめですか。
主犯っていい子に見える"巻き毛"だったりするのでしょうか。
先生からミス優等生と呼ばれている"わたし"。
その呼び方はどうかと……。
RYOBO230rに愚痴っている"わたし"。
壁に向かって何でもぶつかっていましたが、壁だと認識できずに進もうと
してたんだ。
ピッキング技能のような高性能なところがあるかと思えば、こんな一面も
あるんですね。
校長先生に話しかけられる"わたし"。
人類学……妖精さんは難題ですか。
確かに妖精さんはつかみどころがないというか、謎生物ですからね。
お菓子の作り方を覚えれば、扱いやすくなりますが(笑)
校長先生は祖父と知り合いですか。
一緒にやんちゃしてたりしたこともあったのかな。
二度目の試験結果が発表され、"わたし"は進級することに。
学業面では優秀な生徒だったんですね。
"わたし"の部屋にやって来た"巻き毛"。
この子は本当に"わたし"と周りの子のことを心配してたのかな
けど、"わたし"は達観してるというか冷めていますね。
"巻き毛"をいじめの黒幕だと疑っていた"わたし"。
これ、実際はそうじゃなかったら切ないですね。
妖精さんが"わたし"の前に登場!
開口一番、「もうダメぽーです」かよ!
悪ガキ共に解体されそうになってたのって、妖精さんですか。
妖精さんを助けた"わたし"。
妖精さんはいつもぼんやりしてるのか(笑)
一人ぼっちでも超楽しいと言っていた妖精さんですが、"わたし"に聞き返され
だう~ん状態に。
今まで深く考えていなかったんでしょうね。
妖精さんにサンドウィッチをあげる"わたし"。
白すぎるのも、角ばりすぎるのも受け入れがたいですか。
角砂糖を差し出す"わたし"。
「こういう白くて角ばったものを待っていました」ってさっきサンドウィッチを
拒否したのと同じ理由じゃないですか!(笑)
幸せの白い粉って、その表現はNGだ!
お菓子の存在をここで知った妖精さん。
妖精さんのお菓子好きって"わたし"が原因だったのか!
消えたいって、妖精さんから意外な言葉が!
妖精さんは消えたいと思ったら消えるのか。
楽しいことがあると増えるし、想いで存在しているんですね。
"わたし"はこの頃から妖精さんの扱いが上手いなぁ。
また"わたし"の部屋の前でエラーを起こしていたROBO230r。
このことから昔の地図を参照しているんじゃないかとさっした"わたし"、
頭の回転が速いですね。
今の地図にアップデートする技術はないんですかね。
"わたし"に話しかけるY。
妖精さんは速攻隠れましたね。
Yですが、この頃は性格がかなり悪かったんですね。
普通に嫌な奴ですよ。
学舎の食堂、ホグワーツに似てますね。
"わたし"にぶつかり、"わたし"の食べ物をぶちまけておきながら
謝りもせずに罵って立ち去る悪ガキ3人組。
本当にクソガキ共ですね。
先生の態度も何なの?
リアルでのいじめでも先生はこんなものなんだろうなぁ。
後片付けをする"わたし"を手伝おうとする"巻き毛"。
まだ黒幕だと疑っているんですね。
証明する方法は無いって悪魔の証明をこういう風に使いますか。
やっていないと懸命に訴え、どうして心を閉ざすのか尋ねる"巻き毛"。
仲良くしたい相手がいないからって、擦れてるなぁ。
"わたし"の態度も確かに酷かったけど、「酷い女」ってYが言いますか。
叫んで起きた"わたし"、かなり精神的にきてますね。
本音を叫びながら駆けていく"わたし"。
今までどんな生活を送って来たんでしょうね。
転んだ先の部屋、何ですかこの骨の部屋は!?
パジャマから出てきた妖精さん、何をしたの!?
"わたし"の悲しみ苦しみを取り込んだ?
進級した"わたし"、何と"巻き毛"も進級してついてきましたよ!
ストーカーっぽくなっていませんか。
飛び級で進級したものの人付き合いに失敗して一人ぼっちになった"巻き毛"。
スカートを盗られていたの!?
これは酷すぎですよ。
お手洗い前に捨てられていた"巻き毛"のスカートを届けてあげた"わたし"。
"巻き毛"にお姉さんになってくださいと抱きつかれる"わたし"。
そっちの趣味の人だったんですか。
"わたし"は"巻き毛"を私のような繊細な心を持っていないようだと
評していましたが、繊細って誰のことですか(笑)
"巻き毛"への態度を変える"わたし"、黒い表情をしてますね。
しかし、そんな"わたし"の態度にも"巻き毛"は負けません(笑)
強いというか、いい性格をしてるわ。
この子、ヤンデレの素質がありますね。
変態予備軍の"巻き毛"、"わたし"の部屋に引っ越してきましたよ!
申請書に必要な"わたし"のサインは真似て対処って怖っ!
"巻き毛"からお茶会サークルの、のばら会に誘われる"わたし"。
その日は体調がすぐれないと断る"わたし"(笑)
"巻き毛"がそんなことで今更折れるわけが無く……。
人間は考える芋、だって芋づる式だからって上手いこと言いますね(笑)
"わたし"は妖精さんのことを忘れていますね。
ケーキを用意しようとしていた当たり、うっすらとは覚えているようですが。
のばら会にやって来た"わたし"。
末っ子から話を聞いているって、そういう会ですか。
質問があるかと聞かれ、退会手続きについて尋ねる"わたし"。
いきなりかよ!(笑)
次回 第12話(最終回)「妖精さんたちの、ひみつのおちゃかい episode2」

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第1話 「妖精さんの、ひみつのこうじょう episode1」 感想
第2話 「妖精さんの、ひみつのこうじょう episode2」 感想
第3話 「妖精さんたちの、さぶかる episode1」 感想
第4話 「妖精さんたちの、さぶかる episode2」 感想
第5話 「妖精さんの、おさとがえり episode1」 感想
第6話 「妖精さんの、おさとがえり episode2」 感想
第7話 「妖精さんたちの、じかんかつようじゅつ episode1」 感想
第8話 「妖精さんたちの、じかんかつようじゅつ episode2」 感想
第9話 「妖精さんたちの、ひょうりゅうせいかつ」 感想
第10話 「妖精さんたちの、ちきゅう」 感想
そもそも今は何歳なんですかね。
10歳から就学した"わたし"、この頃から髪は長かったんですね。
"わたし"の名前が聞けるチャンスでしたが、やっぱり明かされないんですね。
部屋には錠前とメモが。
「おめーの部屋ねーです」状態ですか。
最初のリドルを解いた"わたし"ですが、次のリドルが!
部屋に入れない"わたし"、ロボットから寮則違反切符を切られましたよ。
このロボット、ピッキング機能もついてるのか。
ロボットのRYOBO230r、寮母ですね。
カラーバリエーションもあるんだ(笑)
リドルを仕掛けたのってYだったのか。
こいつは昔から顔が変わっていませんね。
Yから箒頭と罵られる"わたし"。
また新入生に絡んでるって、こんなことを繰り返してるのか。
"巻き毛"に一緒に食べないかと誘われる"わたし"ですが、冷たく断りましたね。
1日も早く目立たない立場を手に入れたかったって、飛び級したら
却って身だつんじゃないの?
結束の無いクラスで砂粒として生きていきたいって……。
10歳でその考えってどうなの!?
嫌がらせを受ける"わたし"、ここでもいじめですか。
主犯っていい子に見える"巻き毛"だったりするのでしょうか。
先生からミス優等生と呼ばれている"わたし"。
その呼び方はどうかと……。
RYOBO230rに愚痴っている"わたし"。
壁に向かって何でもぶつかっていましたが、壁だと認識できずに進もうと
してたんだ。
ピッキング技能のような高性能なところがあるかと思えば、こんな一面も
あるんですね。
校長先生に話しかけられる"わたし"。
人類学……妖精さんは難題ですか。
確かに妖精さんはつかみどころがないというか、謎生物ですからね。
お菓子の作り方を覚えれば、扱いやすくなりますが(笑)
校長先生は祖父と知り合いですか。
一緒にやんちゃしてたりしたこともあったのかな。
二度目の試験結果が発表され、"わたし"は進級することに。
学業面では優秀な生徒だったんですね。
"わたし"の部屋にやって来た"巻き毛"。
この子は本当に"わたし"と周りの子のことを心配してたのかな
けど、"わたし"は達観してるというか冷めていますね。
"巻き毛"をいじめの黒幕だと疑っていた"わたし"。
これ、実際はそうじゃなかったら切ないですね。
妖精さんが"わたし"の前に登場!
開口一番、「もうダメぽーです」かよ!
悪ガキ共に解体されそうになってたのって、妖精さんですか。
妖精さんを助けた"わたし"。
妖精さんはいつもぼんやりしてるのか(笑)
一人ぼっちでも超楽しいと言っていた妖精さんですが、"わたし"に聞き返され
だう~ん状態に。
今まで深く考えていなかったんでしょうね。
妖精さんにサンドウィッチをあげる"わたし"。
白すぎるのも、角ばりすぎるのも受け入れがたいですか。
角砂糖を差し出す"わたし"。
「こういう白くて角ばったものを待っていました」ってさっきサンドウィッチを
拒否したのと同じ理由じゃないですか!(笑)
幸せの白い粉って、その表現はNGだ!
お菓子の存在をここで知った妖精さん。
妖精さんのお菓子好きって"わたし"が原因だったのか!
消えたいって、妖精さんから意外な言葉が!
妖精さんは消えたいと思ったら消えるのか。
楽しいことがあると増えるし、想いで存在しているんですね。
"わたし"はこの頃から妖精さんの扱いが上手いなぁ。
また"わたし"の部屋の前でエラーを起こしていたROBO230r。
このことから昔の地図を参照しているんじゃないかとさっした"わたし"、
頭の回転が速いですね。
今の地図にアップデートする技術はないんですかね。
"わたし"に話しかけるY。
妖精さんは速攻隠れましたね。
Yですが、この頃は性格がかなり悪かったんですね。
普通に嫌な奴ですよ。
学舎の食堂、ホグワーツに似てますね。
"わたし"にぶつかり、"わたし"の食べ物をぶちまけておきながら
謝りもせずに罵って立ち去る悪ガキ3人組。
本当にクソガキ共ですね。
先生の態度も何なの?
リアルでのいじめでも先生はこんなものなんだろうなぁ。
後片付けをする"わたし"を手伝おうとする"巻き毛"。
まだ黒幕だと疑っているんですね。
証明する方法は無いって悪魔の証明をこういう風に使いますか。
やっていないと懸命に訴え、どうして心を閉ざすのか尋ねる"巻き毛"。
仲良くしたい相手がいないからって、擦れてるなぁ。
"わたし"の態度も確かに酷かったけど、「酷い女」ってYが言いますか。
叫んで起きた"わたし"、かなり精神的にきてますね。
本音を叫びながら駆けていく"わたし"。
今までどんな生活を送って来たんでしょうね。
転んだ先の部屋、何ですかこの骨の部屋は!?
パジャマから出てきた妖精さん、何をしたの!?
"わたし"の悲しみ苦しみを取り込んだ?
進級した"わたし"、何と"巻き毛"も進級してついてきましたよ!
ストーカーっぽくなっていませんか。
飛び級で進級したものの人付き合いに失敗して一人ぼっちになった"巻き毛"。
スカートを盗られていたの!?
これは酷すぎですよ。
お手洗い前に捨てられていた"巻き毛"のスカートを届けてあげた"わたし"。
"巻き毛"にお姉さんになってくださいと抱きつかれる"わたし"。
そっちの趣味の人だったんですか。
"わたし"は"巻き毛"を私のような繊細な心を持っていないようだと
評していましたが、繊細って誰のことですか(笑)
"巻き毛"への態度を変える"わたし"、黒い表情をしてますね。
しかし、そんな"わたし"の態度にも"巻き毛"は負けません(笑)
強いというか、いい性格をしてるわ。
この子、ヤンデレの素質がありますね。
変態予備軍の"巻き毛"、"わたし"の部屋に引っ越してきましたよ!
申請書に必要な"わたし"のサインは真似て対処って怖っ!
"巻き毛"からお茶会サークルの、のばら会に誘われる"わたし"。
その日は体調がすぐれないと断る"わたし"(笑)
"巻き毛"がそんなことで今更折れるわけが無く……。
人間は考える芋、だって芋づる式だからって上手いこと言いますね(笑)
"わたし"は妖精さんのことを忘れていますね。
ケーキを用意しようとしていた当たり、うっすらとは覚えているようですが。
のばら会にやって来た"わたし"。
末っ子から話を聞いているって、そういう会ですか。
質問があるかと聞かれ、退会手続きについて尋ねる"わたし"。
いきなりかよ!(笑)
次回 第12話(最終回)「妖精さんたちの、ひみつのおちゃかい episode2」

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第1話 「妖精さんの、ひみつのこうじょう episode1」 感想
第2話 「妖精さんの、ひみつのこうじょう episode2」 感想
第3話 「妖精さんたちの、さぶかる episode1」 感想
第4話 「妖精さんたちの、さぶかる episode2」 感想
第5話 「妖精さんの、おさとがえり episode1」 感想
第6話 「妖精さんの、おさとがえり episode2」 感想
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