夏雪ランデブー 第10話 感想
篤には同情する部分もあるけど、亮介を応援しますよ。
この状況はあまりにも気の毒すぎる。
本格的に絵本の世界に閉じ込められた葉月は、気がつくと実体のない
幽霊化した姿で現世に戻っていた。
彼は、そこで葉月(中身=島尾)を「島尾くん」と呼び、楽しそうに
ふるまう六花を見てショックを受ける。
夏雪ランデブー 公式サイト
この状況はあまりにも気の毒すぎる。
本格的に絵本の世界に閉じ込められた葉月は、気がつくと実体のない
幽霊化した姿で現世に戻っていた。
彼は、そこで葉月(中身=島尾)を「島尾くん」と呼び、楽しそうに
ふるまう六花を見てショックを受ける。
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篤の姿となった亮介、そして親指六花が喪服姿に!
向かった先は葉月家式場って亮介の葬式!?
妖精が運んでいる棺の中には亮介が!
これってやっぱり亮介の肉体を篤に奪い取られ完全に入れ替わったと
そういうことなんでしょうか。
この親指六花の中身、篤ですか。
篤に殴りかかる亮介ですが、ダメージを受けたのは亮介の方。
作者は篤だから何でも思いのままってチートすぎるぞ!
六花を返してという篤と六花を解放しろと返す亮介。
篤が悪霊と化してますね。
言ってることは分からなくはないけど、それはダメだろ。
舞台が崖に変更、これが作者パワーですか。
崖から突き落とされる亮介。
これで完全に入れ替わり、亮介は幽霊として現世に復活……酷いなぁ、これは。
自分をしっかり持とうとする亮介、頑張れ!
これは亮介を応援しますよ。
篤に抱きつく六花、そしておにぎりを一緒に食べるって、それでいいの!?
その様子を見ている亮介ですが、まだ現実と認識できていないんですね。
しかし一緒にいる相手が変な格好をした自分と分かり混乱する亮介。
自分の体が浮いたこと、篤の「あ」というリアクション。
これで状況を理解できたようですね。
そして見せつけられる六花と篤がイチャついているシーン。
これは辛いですよ。
立場が逆転した亮介と篤。
篤と六花が心中し、亮介の肉体が逮捕されたところでバトンタッチと
言い出す篤、酷すぎるぞ。
六花が篤のことを一生想い続けても構わないと話す亮介。
『めぞん一刻』の五代のように旦那のことも含めて六花のことを
受け入れる気持ちはできているということですか。
このおにぎりが最後の晩餐って、篤はやっぱり六花を連れて逝くつもり?
幽霊となった亮介ですが、この状態で3年間いた篤に共感しちゃ
ダメですよ!
本当に終わりになってしまいます!
篤がいつから亮介の肉体にいたのかを尋ねる六花に対し、そんな重要なこと?と
返す篤、言い方がなぁ……。
それにそれは重要なことだろ!
ここで篤が亮介の肉体を使って六花と一緒に海に行ったこと、泊まったことを
知って混乱し愕然となる亮介。
そりゃそうですよね。
自分が知らない間に、好き放題されてたんだから。
「じゃあ、じゃあ私が好きになった葉月君は、葉月君は……どこにいるの?」
言ったー!
強烈なカウンターとなる言葉が六花から出ましたよ!
篤が復活したことは嬉しかった六花ですが、ちゃんと亮介への想いを
忘れたわけじゃなかった。
篤への想いは想いとして、流されなかったんだ。
六花のこの言葉を篤はどう受け取るか。
それでも心中を図ろうとするのでしょうか。
次回 第11話(最終回)

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これってやっぱり亮介の肉体を篤に奪い取られ完全に入れ替わったと
そういうことなんでしょうか。
この親指六花の中身、篤ですか。
篤に殴りかかる亮介ですが、ダメージを受けたのは亮介の方。
作者は篤だから何でも思いのままってチートすぎるぞ!
六花を返してという篤と六花を解放しろと返す亮介。
篤が悪霊と化してますね。
言ってることは分からなくはないけど、それはダメだろ。
舞台が崖に変更、これが作者パワーですか。
崖から突き落とされる亮介。
これで完全に入れ替わり、亮介は幽霊として現世に復活……酷いなぁ、これは。
自分をしっかり持とうとする亮介、頑張れ!
これは亮介を応援しますよ。
篤に抱きつく六花、そしておにぎりを一緒に食べるって、それでいいの!?
その様子を見ている亮介ですが、まだ現実と認識できていないんですね。
しかし一緒にいる相手が変な格好をした自分と分かり混乱する亮介。
自分の体が浮いたこと、篤の「あ」というリアクション。
これで状況を理解できたようですね。
そして見せつけられる六花と篤がイチャついているシーン。
これは辛いですよ。
立場が逆転した亮介と篤。
篤と六花が心中し、亮介の肉体が逮捕されたところでバトンタッチと
言い出す篤、酷すぎるぞ。
六花が篤のことを一生想い続けても構わないと話す亮介。
『めぞん一刻』の五代のように旦那のことも含めて六花のことを
受け入れる気持ちはできているということですか。
このおにぎりが最後の晩餐って、篤はやっぱり六花を連れて逝くつもり?
幽霊となった亮介ですが、この状態で3年間いた篤に共感しちゃ
ダメですよ!
本当に終わりになってしまいます!
篤がいつから亮介の肉体にいたのかを尋ねる六花に対し、そんな重要なこと?と
返す篤、言い方がなぁ……。
それにそれは重要なことだろ!
ここで篤が亮介の肉体を使って六花と一緒に海に行ったこと、泊まったことを
知って混乱し愕然となる亮介。
そりゃそうですよね。
自分が知らない間に、好き放題されてたんだから。
「じゃあ、じゃあ私が好きになった葉月君は、葉月君は……どこにいるの?」
言ったー!
強烈なカウンターとなる言葉が六花から出ましたよ!
篤が復活したことは嬉しかった六花ですが、ちゃんと亮介への想いを
忘れたわけじゃなかった。
篤への想いは想いとして、流されなかったんだ。
六花のこの言葉を篤はどう受け取るか。
それでも心中を図ろうとするのでしょうか。
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