氷菓 第20話 「あきましておめでとう」 感想
今回もえるが可愛かったですね。
納屋を結構壊してたけど大丈夫なの?
正月早々からえるに呼び出される奉太郎。
えるの新春の挨拶に付き合うことになった奉太郎。
えるの着物姿にまんざらでもない。
神社では巫女の十文字かほともう一人の巫女姿の女の子がいた。
氷菓 公式サイト
納屋を結構壊してたけど大丈夫なの?
正月早々からえるに呼び出される奉太郎。
えるの新春の挨拶に付き合うことになった奉太郎。
えるの着物姿にまんざらでもない。
神社では巫女の十文字かほともう一人の巫女姿の女の子がいた。
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元日から凍えている奉太郎とえる、おみくじが悪かったって
何があったの?
えるから初詣のお誘いを受けた奉太郎。
着物を見せびらかしたいって正直ですね。
タクシーで神社にやった来たえる。
装い華やかな奴もいるって、奉太郎はえるだと気付いていなかったんですね。
えるだと気付いて見惚れていますね。
お使いで持ってきていたお酒を代わりに持ってあげる奉太郎。
省エネ主義はどうした(笑)
それと、参道は真ん中を歩かないように!
昼間、えるが猫かぶりで挨拶をしていたころ、奉太郎はこたつむりに
なっていたと。
正月の過ごし方としては間違っていないですよね。
奉太郎のお参り内容、エネルギー消費の穏やかな一年って、無理でしょうね。
奉太郎と一緒に神社に新年の挨拶をするえる。
二人並んでいると恋人にしか見えませんね。
相手の巫女さんは、文化祭の時に登場した十文字さんですか。
「つまらないものですが」とえるのセリフを言ってしまった奉太郎。
イチャイチャすんな!
十文字からもからかわれていますね。
巫女さんのバイトをしている摩耶花に会いに行った二人。
摩耶花、えると奉太郎では目つきが全然違いますね。
「見るな!」って扱いの差が酷いよ。
おみくじを引く奉太郎とえる、そこで引くの!?
おみくじの際も摩耶花はえると奉太郎で露骨に扱いに差がありますね。
大吉を引いたえる、一方、奉太郎は凶。
凶はめったに拝めないですからね。
ある意味、当たりですよ。
バイトの子が鍋をひっくり返し、振る舞いの団子汁と甘酒を作り直すことになり
大忙しの十文字、バイトの子はやらかしちゃいましたね。
ここで相手のやけどの心配を真っ先にするところに、えるの性格が出ていますね。
手伝いを申し出るものの格好が格好なので、蔵から酒粕を取ってくることに。
ここでアバンに繋がるのか。
蔵と間違って納屋に入った奉太郎とえる。
それでえるは微妙な表情をしてたのか。
お約束通り閉じ込められた二人、直ぐに声を出そうよ。
閉めようとする声が聞こえていたのだから、直ぐに声を出せば
開けてもらえたでしょうに。
閉めた相手にしても、こういう時は中を確認しないんですかね。
大声を出して助けを呼ぼうとする奉太郎を止めるえる。
誤解されると困るって周りは知り合いだし、変な噂が立つと
アッという間に広がるでしょうからね。
えるの家柄を考えると厳しいものがありますね。
田舎だと特に。
携帯を使って摩耶花か十文字を呼ぼうとするものの、二人とも
持っていませんでした!
夫婦漫才かよ!(笑)
このままだと奉太郎が風邪をひいてしまうと、大声で助けを呼ぼうとするえる。
自分の心配より奉太郎の心配をするところが優しいですよね。
まだ検討していない脱出方法が4つもあると言い出した奉太郎。
・ドアを破壊する
・壁を破壊する
・壁を潜り抜ける穴を掘る
・天井に穴を開ける
基本的に破壊じゃないですか!(笑)
その脳筋論はダメでしょ。
自分たちの持ち物だと分かる物を落として氏子に落し物担当の
摩耶花のところに届けてもらおうと考えた奉太郎。
えるがハンカチを外に落とし作戦を実行しましたが、上手くいくかな。
里志が登場!
摩耶花に会いに行きますが、里志を前にした時の摩耶花の反応が
可愛いですね。
摩耶花が里志に気があるのを知ってるのに、摩耶花の反応を見た際の
里志の感想はどうなの?
摩耶花はハンカチがえるのものだと気付きましたが、えるが戻ってきたら
訊いてみるということに。
まぁ、普通はそうなりますよね。
次の手として財布を落とした奉太郎。
摩耶花も里志も奉太郎の財布だと気付き、中身が空っぽなのを摩耶花は
疑問に思っていましたが、里志が財布に付けられていた凶のおみくじを
見て自分も引くことにし、財布はそのままスルー。
そう都合よく伝わりませんよね。
里志に状況を伝える方法として50cmくらいの紐を探す奉太郎。
帯締めの紐って、それこそ誤解を与えるんじゃ……。
壁の一部を壊し、のぼりの紐を取った奉太郎。
さっきも一部壊しましたし、結果的に壁を結構壊してますね。
巾着が摩耶花の元に届きましたが、巾着が通るほどの穴を開けたの!?
紐を見て二人の状況にすぐに気づき助けに向かう里志。
嬉しそうな表情をしてますね。
巾着は袋、口と底を縛ると袋の鼠ということになる。
姉川の戦いっ浅井長政が信長を裏切った際にお市が兄である信長に
知らせたエピソードは結構有名ですね。
このエピソードが出てくるドラマを奉太郎も里志も見ていたって
あのドラマが伏線だったのか。
その意味に気付かなかったとしても友達の私物が3個も同じ場所で
見つかれば、さすがに疑問に思って見に行くでしょうけど。
里志が助けに来たとき、奉太郎の顔色がヤバイことになってましたね。
「あきましておめでとう」って、ここでサブタイに繋がるのか。
嫌味なダジャレだなぁ。
里志が悪い顔をしてますよ(笑)
次回 第21話「手作りチョコレート事件」

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第1話 「伝統ある古典部の再生」 感想
第2話 「名誉ある古典部の活動」 感想
第3話 「事情ある古典部の末裔」 感想
第4話 「栄光ある古典部の昔日」 感想
第5話 「歴史ある古典部の真実」 感想
第6話 「大罪を犯す」 感想
第7話 「正体見たり」 感想
第8話 「試写会に行こう!」 感想
第9話 「古丘廃村殺人事件」 感想
第10話 「万人の死角」 感想
第11話 「愚者のエンドロール」 感想
第11.5話 「持つべきものは」 感想
第12話 「限りなく積まれた例のあれ」 感想
第13話 「夕べには骸に」 感想
第14話 「ワイルド・ファイア」 感想
第15話 「十文字事件」 感想
第16話 「最後の標的」 感想
第17話 「クドリャフカの順番」 感想
第18話 「連峰は晴れているか」 感想
第19話 「心あたりのある者は」 感想
何があったの?
えるから初詣のお誘いを受けた奉太郎。
着物を見せびらかしたいって正直ですね。
タクシーで神社にやった来たえる。
装い華やかな奴もいるって、奉太郎はえるだと気付いていなかったんですね。
えるだと気付いて見惚れていますね。
お使いで持ってきていたお酒を代わりに持ってあげる奉太郎。
省エネ主義はどうした(笑)
それと、参道は真ん中を歩かないように!
昼間、えるが猫かぶりで挨拶をしていたころ、奉太郎はこたつむりに
なっていたと。
正月の過ごし方としては間違っていないですよね。
奉太郎のお参り内容、エネルギー消費の穏やかな一年って、無理でしょうね。
奉太郎と一緒に神社に新年の挨拶をするえる。
二人並んでいると恋人にしか見えませんね。
相手の巫女さんは、文化祭の時に登場した十文字さんですか。
「つまらないものですが」とえるのセリフを言ってしまった奉太郎。
イチャイチャすんな!
十文字からもからかわれていますね。
巫女さんのバイトをしている摩耶花に会いに行った二人。
摩耶花、えると奉太郎では目つきが全然違いますね。
「見るな!」って扱いの差が酷いよ。
おみくじを引く奉太郎とえる、そこで引くの!?
おみくじの際も摩耶花はえると奉太郎で露骨に扱いに差がありますね。
大吉を引いたえる、一方、奉太郎は凶。
凶はめったに拝めないですからね。
ある意味、当たりですよ。
バイトの子が鍋をひっくり返し、振る舞いの団子汁と甘酒を作り直すことになり
大忙しの十文字、バイトの子はやらかしちゃいましたね。
ここで相手のやけどの心配を真っ先にするところに、えるの性格が出ていますね。
手伝いを申し出るものの格好が格好なので、蔵から酒粕を取ってくることに。
ここでアバンに繋がるのか。
蔵と間違って納屋に入った奉太郎とえる。
それでえるは微妙な表情をしてたのか。
お約束通り閉じ込められた二人、直ぐに声を出そうよ。
閉めようとする声が聞こえていたのだから、直ぐに声を出せば
開けてもらえたでしょうに。
閉めた相手にしても、こういう時は中を確認しないんですかね。
大声を出して助けを呼ぼうとする奉太郎を止めるえる。
誤解されると困るって周りは知り合いだし、変な噂が立つと
アッという間に広がるでしょうからね。
えるの家柄を考えると厳しいものがありますね。
田舎だと特に。
携帯を使って摩耶花か十文字を呼ぼうとするものの、二人とも
持っていませんでした!
夫婦漫才かよ!(笑)
このままだと奉太郎が風邪をひいてしまうと、大声で助けを呼ぼうとするえる。
自分の心配より奉太郎の心配をするところが優しいですよね。
まだ検討していない脱出方法が4つもあると言い出した奉太郎。
・ドアを破壊する
・壁を破壊する
・壁を潜り抜ける穴を掘る
・天井に穴を開ける
基本的に破壊じゃないですか!(笑)
その脳筋論はダメでしょ。
自分たちの持ち物だと分かる物を落として氏子に落し物担当の
摩耶花のところに届けてもらおうと考えた奉太郎。
えるがハンカチを外に落とし作戦を実行しましたが、上手くいくかな。
里志が登場!
摩耶花に会いに行きますが、里志を前にした時の摩耶花の反応が
可愛いですね。
摩耶花が里志に気があるのを知ってるのに、摩耶花の反応を見た際の
里志の感想はどうなの?
摩耶花はハンカチがえるのものだと気付きましたが、えるが戻ってきたら
訊いてみるということに。
まぁ、普通はそうなりますよね。
次の手として財布を落とした奉太郎。
摩耶花も里志も奉太郎の財布だと気付き、中身が空っぽなのを摩耶花は
疑問に思っていましたが、里志が財布に付けられていた凶のおみくじを
見て自分も引くことにし、財布はそのままスルー。
そう都合よく伝わりませんよね。
里志に状況を伝える方法として50cmくらいの紐を探す奉太郎。
帯締めの紐って、それこそ誤解を与えるんじゃ……。
壁の一部を壊し、のぼりの紐を取った奉太郎。
さっきも一部壊しましたし、結果的に壁を結構壊してますね。
巾着が摩耶花の元に届きましたが、巾着が通るほどの穴を開けたの!?
紐を見て二人の状況にすぐに気づき助けに向かう里志。
嬉しそうな表情をしてますね。
巾着は袋、口と底を縛ると袋の鼠ということになる。
姉川の戦いっ浅井長政が信長を裏切った際にお市が兄である信長に
知らせたエピソードは結構有名ですね。
このエピソードが出てくるドラマを奉太郎も里志も見ていたって
あのドラマが伏線だったのか。
その意味に気付かなかったとしても友達の私物が3個も同じ場所で
見つかれば、さすがに疑問に思って見に行くでしょうけど。
里志が助けに来たとき、奉太郎の顔色がヤバイことになってましたね。
「あきましておめでとう」って、ここでサブタイに繋がるのか。
嫌味なダジャレだなぁ。
里志が悪い顔をしてますよ(笑)
次回 第21話「手作りチョコレート事件」

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第1話 「伝統ある古典部の再生」 感想
第2話 「名誉ある古典部の活動」 感想
第3話 「事情ある古典部の末裔」 感想
第4話 「栄光ある古典部の昔日」 感想
第5話 「歴史ある古典部の真実」 感想
第6話 「大罪を犯す」 感想
第7話 「正体見たり」 感想
第8話 「試写会に行こう!」 感想
第9話 「古丘廃村殺人事件」 感想
第10話 「万人の死角」 感想
第11話 「愚者のエンドロール」 感想
第11.5話 「持つべきものは」 感想
第12話 「限りなく積まれた例のあれ」 感想
第13話 「夕べには骸に」 感想
第14話 「ワイルド・ファイア」 感想
第15話 「十文字事件」 感想
第16話 「最後の標的」 感想
第17話 「クドリャフカの順番」 感想
第18話 「連峰は晴れているか」 感想
第19話 「心あたりのある者は」 感想
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