夏雪ランデブー 第8話 感想
亮介、かなりヤバイ状況に陥っていますね。
入れ替わり状態、もっと早く終わるのかと最初は思っていたのですが
最終回まで続きそうな感じですね。
店に戻った六花は、店内に残された生前の島尾を思わせる
フラワーアレンジメントや領収証の筆跡に混乱し、さらに
島尾の持ち物が消えていることに気づく。
一方、絵本の世界で出口を探す葉月は、六花の願いが島尾と
暮らすことだったらどうするべきかと悩む。
夏雪ランデブー 公式サイト
入れ替わり状態、もっと早く終わるのかと最初は思っていたのですが
最終回まで続きそうな感じですね。
店に戻った六花は、店内に残された生前の島尾を思わせる
フラワーアレンジメントや領収証の筆跡に混乱し、さらに
島尾の持ち物が消えていることに気づく。
一方、絵本の世界で出口を探す葉月は、六花の願いが島尾と
暮らすことだったらどうするべきかと悩む。
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漢字以外をカタカナで書かれていた領収書。
それはスケッチブックの表紙のようにできればエレガント(笑)に
横文字で書きたかった篤の特徴。
更に篤の道具が全部なくなっていて、おまけにイベント時に篤から貰った
フラワーアレンジメント。
これだけ重なれば何が起きてるのか察しますよね。
信じられないでしょうけど。
六花が困惑するのも無理ないですよ。
お金をおろしている亮介(篤)、篤のへそくりでしたか。
亮介のだったら最低なところでしたが、さすがに暗証番号が分からないか。
篤自身が思っている通り、もし通報されたら亮介が災難ですよ。
自分が知らないところで好き放題されていて大変だ。
六花からの電話に出る亮介(篤)
「盗んでいったのは葉月君だよ」って酷い。
篤の言っている盗んだは植木鉢等ではなくて、六花ということなんでしょうけど。
六花は亮介に告白していますので。
篤の生前、「一緒に居られるならどこでもいいの」と話していた六花。
いい奥さんすぎる!
そこまでデレンデレンだった嫁さんが他の男を好きになったのだから
篤としては複雑な思いなんでしょうね。
封筒に入っていたスケッチブックの1ページに書かれていた言葉。
病室で篤が書いて捨てていたアレはこれですか。
死んだら骨を少し食べてくれる?って、その発想はどうなの?
ずっと一緒に居たいということなんですかね。
お店を見せに任せ、亮介(篤)を追いかける六花。
準備万端、重装備ですね。
って、追いかけるといっても当てがないのかよ!
再びミニサイズの親指店長になった亮介と一緒にいる六花。
篤が絵本の作業を開始したからという理由に、自分は美術の成績が2だったのに
大丈夫かと亮介は心配していましたが、それどころじゃないですよ。
知らないところで、いろいろとやられていますから!
一瞬意識が飛んでいた亮介、実際かなりヤバイ状況だったんですね。
親指店長から絵の中に閉じ込められていることを忘れないようにと
注意される亮介。
そうしないと間違えてお墓の中に入れられても気づかないって
やっぱり肉体と魂が切り離されてる状態はヤバすぎなんですね。
って、言ってる傍からまた意識が飛んでる!
アルバイト半周年記念に"仙人の舞"を六花から貰った亮介。
六花がおでこに絆創膏を貼っていたのは、クローゼットのフックに
引っかけたからって、そんな理由かよ!(笑)
亮介はようやく篤が何かをしでかしていることに気付きましたか。
親指店長から篤の往生際の悪さを甘く見ると生きて帰れないと忠告される亮介。
安易に体を貸すとえらい目にあいますね。
親指店長から篤の作為を感じないのは、姫を自由にしたいというのも
王子の本音の一つだから。
相反する思いを抱えている篤、だからこそこんなややこしい状況に
なっているのでしょうけど。
亮介の綱渡りしている心象風景の綱は赤い糸を表しているのかな。
巨大鉢植えの中に飛び込む親指店長。
そして「島尾君のことがまだ……」と泣いている大人六花の幻影を見る
亮介ですが、諦めない宣言をし、自分も鉢植えに飛び込みましたよ!
できる限りのことはしないとという強い思い。
それがないと飲み込まれて一巻の終わり、ということになりそうですからね。
ここで終わりって毎回いいところで引くなぁ。
入れ替わり状態は最終回まで続きそうですね。
六花が選ぶのは亮介なのか篤なのか。
それも鍵になりそう。
篤の未練を断ち切るのは六花の気持ちしかなさそうな感じですし。
次回 第9話

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それはスケッチブックの表紙のようにできればエレガント(笑)に
横文字で書きたかった篤の特徴。
更に篤の道具が全部なくなっていて、おまけにイベント時に篤から貰った
フラワーアレンジメント。
これだけ重なれば何が起きてるのか察しますよね。
信じられないでしょうけど。
六花が困惑するのも無理ないですよ。
お金をおろしている亮介(篤)、篤のへそくりでしたか。
亮介のだったら最低なところでしたが、さすがに暗証番号が分からないか。
篤自身が思っている通り、もし通報されたら亮介が災難ですよ。
自分が知らないところで好き放題されていて大変だ。
六花からの電話に出る亮介(篤)
「盗んでいったのは葉月君だよ」って酷い。
篤の言っている盗んだは植木鉢等ではなくて、六花ということなんでしょうけど。
六花は亮介に告白していますので。
篤の生前、「一緒に居られるならどこでもいいの」と話していた六花。
いい奥さんすぎる!
そこまでデレンデレンだった嫁さんが他の男を好きになったのだから
篤としては複雑な思いなんでしょうね。
封筒に入っていたスケッチブックの1ページに書かれていた言葉。
病室で篤が書いて捨てていたアレはこれですか。
死んだら骨を少し食べてくれる?って、その発想はどうなの?
ずっと一緒に居たいということなんですかね。
お店を見せに任せ、亮介(篤)を追いかける六花。
準備万端、重装備ですね。
って、追いかけるといっても当てがないのかよ!
再びミニサイズの親指店長になった亮介と一緒にいる六花。
篤が絵本の作業を開始したからという理由に、自分は美術の成績が2だったのに
大丈夫かと亮介は心配していましたが、それどころじゃないですよ。
知らないところで、いろいろとやられていますから!
一瞬意識が飛んでいた亮介、実際かなりヤバイ状況だったんですね。
親指店長から絵の中に閉じ込められていることを忘れないようにと
注意される亮介。
そうしないと間違えてお墓の中に入れられても気づかないって
やっぱり肉体と魂が切り離されてる状態はヤバすぎなんですね。
って、言ってる傍からまた意識が飛んでる!
アルバイト半周年記念に"仙人の舞"を六花から貰った亮介。
六花がおでこに絆創膏を貼っていたのは、クローゼットのフックに
引っかけたからって、そんな理由かよ!(笑)
亮介はようやく篤が何かをしでかしていることに気付きましたか。
親指店長から篤の往生際の悪さを甘く見ると生きて帰れないと忠告される亮介。
安易に体を貸すとえらい目にあいますね。
親指店長から篤の作為を感じないのは、姫を自由にしたいというのも
王子の本音の一つだから。
相反する思いを抱えている篤、だからこそこんなややこしい状況に
なっているのでしょうけど。
亮介の綱渡りしている心象風景の綱は赤い糸を表しているのかな。
巨大鉢植えの中に飛び込む親指店長。
そして「島尾君のことがまだ……」と泣いている大人六花の幻影を見る
亮介ですが、諦めない宣言をし、自分も鉢植えに飛び込みましたよ!
できる限りのことはしないとという強い思い。
それがないと飲み込まれて一巻の終わり、ということになりそうですからね。
ここで終わりって毎回いいところで引くなぁ。
入れ替わり状態は最終回まで続きそうですね。
六花が選ぶのは亮介なのか篤なのか。
それも鍵になりそう。
篤の未練を断ち切るのは六花の気持ちしかなさそうな感じですし。
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