ひえんきゃく

妖精さんは"わたし"に、よく懐いていますよね。
お菓子を作ることは妖精さんにはできないんだ。
正確に計量するのが苦手なのかな。

"わたし"をクローンしようと持ちかけて、即効ダメ出しされる妖精さん。
そりゃそうでしょうね。
でも、ちゃんと本人の了解は取ろうとしてくれるんですね。

祖父に頼まれて助手さんを迎えに行く"わたし"。
今回は、助手さんの登場回ですか。
時系列的には今までで一番古い話になりますね。

テリトリー意識の強いネコ科な"わたし"、その気持ち分かりますよ。

時計が壊れた"わたし"のために祖父が渡したのは腕日時計ですか（笑）
そりゃ「ありがとうございま……せん」となるわな。

この腕日時計が祖母以外の女性から貰ったものと知った時の"わたし"の
「不潔」と言い放った一言。
表情といい、いいですね（笑）

妖精さんから貰ったバナナを食べる"わたし"。
嫌な予感しかしませんよ。
次は味付けって、一話への伏線……かな？

サッカーをしている妖精さん、ボールは生首っすか！？
いつからこの作品は『ベルセルク』になったんですか！

"わたし"が時間に遅れたことを咎める祖父。
チャリって自転車でなくチャリオットかよ！
ダイモスは12馬力の英雄、1頭なのに12馬力なんですね。

助手さんを預かっていた医師会の人、美人女医ですね。
フラっといなくなった助手さんを捜す"わたし"と女医。
"わたし"は助手さんの特徴とかを聞いとかなくていいの？

"わたし"の前に現れたのは"わたし"ちゃん！？
妖精さんが作ったクローンですか。
でも、クローンはダメと言われていましたからね。
どうやったのやら。

「この人、結構黒いですね」って、お前が言うか！（笑）

バナナの皮を踏んで足を滑らせた"わたし"。
そして……タイムスリップをしたんですかね、これは。

祖父が磨いていた銃、これがライフルに変わっていますよ！
腕日時計を盗み出したと疑われた"わたし"は冤罪だと否定。
パチるなら価値のある機械式時計を盗みますって、おい！（笑）
それで納得する祖父も祖父ですよ。

助手さんのことを放浪癖で出て行ってしまったと"わたし"に話す女医。
微妙に最初とは違ってきてますね。

妖精さんから貰ったバナナを食べる"わたし"。
今度はちゃんと味が付いていて美味しくて。
次からはそれでって次があるんだ。

"わたし"に会った"わたし"、自画自賛ですか（笑）
また、バナナで足を滑らせた"わたし"。
今度はちょっと違っていましたね。
"わたし"が融合するシーンがありましたよ。

クローンを禁止された妖精さんが、タイムスリップを繰り返すことによって
"わたし"を増やそうとしているというのは分かりました。
融合は同一人物が接触したからですか。
スタンドのD4Cと同じような感じなのかな。

妖精さんからバナナを貰い、祖父から説教されるのは同じですが
女医からの話に助手さんの悲壮な過去が加わっていますよ！
言葉を持たなかった助手さんですが聡明な頭脳で考え続けたって
今まで助手さんのセリフがなかったのは、そういう設定があったからか！

助手さんを捜す"わたし"。
腕時計が日時計でなく機械式の腕時計になってますよ！

竈の前で"わたし"と出会う"わたし"ですが、こんどは三人に増えてますよ！
他人という気がしないって、そりゃそうでしょうね（笑）
いきなりバナナの皮で足を滑らせる"わたし"。
歩いていないのに、転びましたよ！（笑）

林にやってきた"わたし"。
すると今度は三人の"わたし"がお菓子作りを始めていますよ！

三人の"わたし"が指差した方向を見ると妖精さんが！
一言で説明できないってお菓子が食べたいと説明できてますよ（笑）
お菓子を食べるために時間軸をずらすって、妖精さんが凄くて怖いですよ。

過去から切り離して優しい空間を作ったって、さらっととんでもないことを
言っていますよ。
誰にでも優しい男は要注意と言いつつ、100人くらいほしいと思う"わたし"。
この子は（笑）
しかも何て顔をしてるんですか！

妖精さんからバナナを貰う"わたし"。
これがキーアイテムですか。
新型バナナは、食べてすぐ滑る仕様なんだ（笑）

今度は腕時計が無くなっていますね。
そして……"わたし"ちゃん、増えすぎです！（笑）

妖精さんから貰ったバナナでバナナ春巻きを作る"わたし"。
どんな味がするのかな。

他の"わたし"に助手さんがどんな人だと思うか尋ねる"わたし"。
質問に質問で返される"わたし"ですが、助手さんの服装については
アロハシャツだと即答できて……。

またバナナの皮で足を滑らせた"わたし"。
加熱しても無駄って、バナナ春巻きを食べてたの？

お腹一杯になった妖精さんから最新型のバナナを貰った"わたし"。
これで元に戻れる、超OK！
妖精さんはお菓子を食べたかっただけで"わたし"に危害を加えるつもりでは
なかったですからね。
もし、妖精さんがその気になったら……怖いですね。

祖父と一緒に助手さんを迎えに行った"わたし"。
そこで見たのは……犬、増えすぎです！

犬を撫でていた助手さんが、こちらを振り向いて……、ここで終わりですか。

犬が増えていたのは、タイムスリップの繰り返しによるタイムパラドックスの
影響だったりするのでしょうか。
パラ"ドック"スと犬をかけてたりとか（笑）

祖父に腕日時計を渡した美しい人は"わたし"かと思っていたのですが
違うのかな。

次回　第8話「妖精さんたちの、じかんかつようじゅつ episode2」


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第1話 「妖精さんの、ひみつのこうじょう episode1」 感想
第2話 「妖精さんの、ひみつのこうじょう episode2」 感想
第3話 「妖精さんたちの、さぶかる episode1」 感想
第4話 「妖精さんたちの、さぶかる episode2」 感想
第5話 「妖精さんの、おさとがえり episode1」 感想
第6話 「妖精さんの、おさとがえり episode2」 感想

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