夏雪ランデブー 第6話 感想
持ち上げて、落とす!
旦那(篤)が死んだ~!
もう死んでるけど。
葉月の姿の島尾は自分を夕食に招いた六花と一線を越えようとするが、
六花は踏み切れず、彼の「死んだ旦那を言い訳に使うのはやめてほしい」の
言葉に動揺する。
一方、本物の葉月は絵本の世界から脱出したいともがく。
夏雪ランデブー 公式サイト
旦那(篤)が死んだ~!
もう死んでるけど。
葉月の姿の島尾は自分を夕食に招いた六花と一線を越えようとするが、
六花は踏み切れず、彼の「死んだ旦那を言い訳に使うのはやめてほしい」の
言葉に動揺する。
一方、本物の葉月は絵本の世界から脱出したいともがく。
夏雪ランデブー 公式サイト
![]() | あなたに出会わなければ~夏雪冬花~/星屑ビーナス(期間生産限定アニメ盤) (2012/08/15) Aimer 商品詳細を見る |
篤との思い出を亮介に話す六花ですが、目の前にいる亮介の中身は
元旦那である島尾篤、その人なんですよね。
肩乗り姫の六花から自分の配役は自分で考えて決めるように言われた亮介。
準備不足を指摘されますが、こんなことになるなんて予想できないですよ。
そもそも体を貸すという行為自体、よく分からないことですが。
六花の衝撃の「お風呂で背中流させてくれませんか」発言は、よく考えないまま
口から出ちゃった感じですね。
亮介の体、結構鍛えられていますね。
先に入るので、後から一緒に入るように六花を誘う亮介(篤)。
六花の亮介に対する気持ちを推測していましたが、頭では悪いことじゃないと
理解していても、感情は別ですよね。
生前、篤の体を拭いていた六花ですが、舐め始めましたよ!
六花は篤の手と背中が好きだったんですね。
「お風呂はまだ無理」と亮介(篤)の誘いを断る六花。
「まだ」なんですね。
自分が消えれば全ては解決すると理解しつつも、もう少しだけ傍に居たいと
思っている篤、その気持ちも分かりますね。
六花を押し倒す亮介(篤)、まさか亮介の体を使ってヤるつもりですか!
王子が戻ってこなければどうするのか六花に尋ねられる亮介。
六花のどこが好きなのか、キッカケは?と次々と質問が!
亮介は六花のことを最初、中学生男子だと思ったんだ。
失礼だけど、ベリーショートというのもあっての誤解、まぁあるかも。
でも、少し知れば年上っぽく、店長っぽく、土の匂いがして……。
そういうのも含めて好き、ですか。
何かカッコイイですね。
で、亮介の肉体は今、好きな人である六花を押し倒しているわけですが……。
亮介(篤)から零れ落ちる涙。
まぁ、色々と複雑でしょうね。
死んだ旦那を理由に拒むのは止めてほしいと言い残して帰る亮介(篤)。
これは六花にとって、キツイ一言ですね。
落ち込み悩む六花ですが、頭を別のことに使おうと、本日のお勧めについて
どうしようか考え、篤のことを思い出し……。
篤も元気だったころは、店長らしいですね。
亮介の背中を触りたかったと自覚している六花、さすがは背中フェチ(笑)
それだけ亮介のことが好きということなんでしょうけど。
スケッチブックに追加されていた絵。
六花に覚えがない絵、先ほど亮介(篤)が見ていましたが、亮介(篤)が
描いたのか、あるいは亮介と篤の入れ替わり、六花の気持ちが入り混じり
浮かび上がって来たものなのか。
日曜日の朝から草むしりをしている六花とミホ。
暑い中やるのは大変ですよね。
ここは篤の実家なのかな。
不思議の国のアリスの迷路みたいに、バラのアーチを作りたかった篤。
結構メルヘンな人だったんですね。
六花からも乙女趣味だと言われていますよ。
乙女は不気味で好きだという六花。
篤と六花、本当にお似合いな二人でしたね。
篤が成仏できないのって、篤の六花に対する想いというよりも
六花の篤に対する想いが縛っているんじゃないのかも。
ミホの仕事は自宅でできるって何の仕事をしているのかな。
独身とのことですが、何歳ぐらいなんでしょうね。
お得意さんで若い人はいないのかと話し始めたミホを遮り、図書館を口実に
帰る六花、こんなあからさまなの、逃走ってそりゃバレますよね。
帰宅途中、亮介のことを考えている六花。
この部分だけを見ると、亮介はイケメンすぎますね。
図書館で自虐中の六花の前に現れた亮介(篤)、何でここにいるの!?
亮介(篤)に主人が初恋だということを話す六花。
これには亮介(篤)も驚いていますよ!
そして、嬉しがってますよね。
「ごめんなさい、わたしも葉月君が好き」
って、篤にとっては、天国から地獄だ!
持ち上げて、一気に落とされましたね。
そりゃ篤はショックですよ。
六花からの告白、肝心の亮介は聞いていないというのがまた……。
ここで引きって次回が気になりすぎるぞ!
次回 第7話

にほんブログ村←よろしければ、ポチっとお願い致します。


第1話 感想
第2話 感想
第3話 感想
第4話 感想
第5話 感想
元旦那である島尾篤、その人なんですよね。
肩乗り姫の六花から自分の配役は自分で考えて決めるように言われた亮介。
準備不足を指摘されますが、こんなことになるなんて予想できないですよ。
そもそも体を貸すという行為自体、よく分からないことですが。
六花の衝撃の「お風呂で背中流させてくれませんか」発言は、よく考えないまま
口から出ちゃった感じですね。
亮介の体、結構鍛えられていますね。
先に入るので、後から一緒に入るように六花を誘う亮介(篤)。
六花の亮介に対する気持ちを推測していましたが、頭では悪いことじゃないと
理解していても、感情は別ですよね。
生前、篤の体を拭いていた六花ですが、舐め始めましたよ!
六花は篤の手と背中が好きだったんですね。
「お風呂はまだ無理」と亮介(篤)の誘いを断る六花。
「まだ」なんですね。
自分が消えれば全ては解決すると理解しつつも、もう少しだけ傍に居たいと
思っている篤、その気持ちも分かりますね。
六花を押し倒す亮介(篤)、まさか亮介の体を使ってヤるつもりですか!
王子が戻ってこなければどうするのか六花に尋ねられる亮介。
六花のどこが好きなのか、キッカケは?と次々と質問が!
亮介は六花のことを最初、中学生男子だと思ったんだ。
失礼だけど、ベリーショートというのもあっての誤解、まぁあるかも。
でも、少し知れば年上っぽく、店長っぽく、土の匂いがして……。
そういうのも含めて好き、ですか。
何かカッコイイですね。
で、亮介の肉体は今、好きな人である六花を押し倒しているわけですが……。
亮介(篤)から零れ落ちる涙。
まぁ、色々と複雑でしょうね。
死んだ旦那を理由に拒むのは止めてほしいと言い残して帰る亮介(篤)。
これは六花にとって、キツイ一言ですね。
落ち込み悩む六花ですが、頭を別のことに使おうと、本日のお勧めについて
どうしようか考え、篤のことを思い出し……。
篤も元気だったころは、店長らしいですね。
亮介の背中を触りたかったと自覚している六花、さすがは背中フェチ(笑)
それだけ亮介のことが好きということなんでしょうけど。
スケッチブックに追加されていた絵。
六花に覚えがない絵、先ほど亮介(篤)が見ていましたが、亮介(篤)が
描いたのか、あるいは亮介と篤の入れ替わり、六花の気持ちが入り混じり
浮かび上がって来たものなのか。
日曜日の朝から草むしりをしている六花とミホ。
暑い中やるのは大変ですよね。
ここは篤の実家なのかな。
不思議の国のアリスの迷路みたいに、バラのアーチを作りたかった篤。
結構メルヘンな人だったんですね。
六花からも乙女趣味だと言われていますよ。
乙女は不気味で好きだという六花。
篤と六花、本当にお似合いな二人でしたね。
篤が成仏できないのって、篤の六花に対する想いというよりも
六花の篤に対する想いが縛っているんじゃないのかも。
ミホの仕事は自宅でできるって何の仕事をしているのかな。
独身とのことですが、何歳ぐらいなんでしょうね。
お得意さんで若い人はいないのかと話し始めたミホを遮り、図書館を口実に
帰る六花、こんなあからさまなの、逃走ってそりゃバレますよね。
帰宅途中、亮介のことを考えている六花。
この部分だけを見ると、亮介はイケメンすぎますね。
図書館で自虐中の六花の前に現れた亮介(篤)、何でここにいるの!?
亮介(篤)に主人が初恋だということを話す六花。
これには亮介(篤)も驚いていますよ!
そして、嬉しがってますよね。
「ごめんなさい、わたしも葉月君が好き」
って、篤にとっては、天国から地獄だ!
持ち上げて、一気に落とされましたね。
そりゃ篤はショックですよ。
六花からの告白、肝心の亮介は聞いていないというのがまた……。
ここで引きって次回が気になりすぎるぞ!
次回 第7話

にほんブログ村←よろしければ、ポチっとお願い致します。

第1話 感想
第2話 感想
第3話 感想
第4話 感想
第5話 感想
- 関連記事
-
- 夏雪ランデブー 第7話 感想 (2012/08/17)
- 夏雪ランデブー 第6話 感想 (2012/08/10)
- 夏雪ランデブー 第5話 感想 (2012/08/03)
スポンサーサイト