氷菓 第16話 「最後の標的」 感想
伏線の張り方が面白いですね。
次回の解決編が楽しみです。
怪盗「十文字」を現行犯逮捕しようとする里志。
一方、奉太郎は相変わらず、店番。
そんな中、奉太郎の姉、供恵が学校にやって来る。
店番をしている奉太郎に供恵が渡したものとは…?
氷菓 公式サイト
次回の解決編が楽しみです。
怪盗「十文字」を現行犯逮捕しようとする里志。
一方、奉太郎は相変わらず、店番。
そんな中、奉太郎の姉、供恵が学校にやって来る。
店番をしている奉太郎に供恵が渡したものとは…?
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怪盗十文字を捕まえようと張り切っている里志ですが、谷をはじめとする
探偵候補者たちには、うんざりとした表情をしていますね。
『愚者のエンドロール』事件の時の羽場先輩も探偵候補者なんだ。
奉太郎の姉の供恵もカンヤ祭に来たんだ。
怪盗十文字のポスターを見ていましたが、これは奉太郎がまた思い通り
動かされるのでしょうか。
怪盗十文字の今回の標的は軽音部の弦でしたか。
グローバルアクトクラブで張り込んでいた里志他の探偵候補者たちは
見事に裏をかかれましたね。
やって来た姉に思わず顔が引きつる奉太郎。
供恵はこのまま最後まで顔が出ない人なんでしょうね。
わらしべプロトコルとして、コンパクトが『夕べには躯に』に!
摩耶花に必要なものが、こんな形で手に入るとは……。
折木供恵、恐るべし!
『夕べには躯に』のあとがきに書いてあった次回作、それが今回の事件に
繋がっているんですね。
タイトルは、『クドリャフカの順番』。
供恵、どこまで凄いんですか!
放送部部長の吉野先輩に会いに来たえる。
吉野さんが吉野部長を演じてるのか(笑)
放送部のゲストに参加することになったえる。
また天然が爆発しそうですね。
けど、大分お疲れのようですよ。
『夕べには躯に』を気に入った奉太郎。
えるは『夕べには躯に』が気になっているようで。
本を取ろうとするえると避ける奉太郎。
その際にえるの胸が目に入って……(笑)
摩耶花に水を掛けようとした漫研の女子、嫌な奴ですね。
水を掛けようとした際に、他の生徒とぶつかり、少し掛けるつもりが大事故に!
これにはさすがに陰湿先輩も困っていましたね。
ジャージに着替えた摩耶花はえると合流し、『夕べには躯に』は摩耶花の手に!
文化祭の宣伝ポスターを描いた人とこの本の作者が同じかを一緒に確かめに
行くことに!
「わたし、気になります!」が伝染しましたね。
田名辺先輩にポスターを描いたのが誰なのかを尋ねるえると摩耶花。
描いたのは陸山生徒会長ですか。
里志は摩耶花がジャージだったことで、何かあったと気付いたようですね。
そして奉太郎、陸山が生徒会長だと知らなかったんだ。
陸山を「くがやま」でなく「りくやま」だと思っていた奉太郎。
まぁ、仕方ないですね。
『夕べには躯に』の作者の安心院についても「あじむ」でなく「あんしんいん」
と読んでいた奉太郎。
表紙にローマ字で読み方が書いてあったのに気付かなかったのか(笑)
えるが放送部のラジオにゲスト出演することとなったことを知った里志は
ゲストの心得を教えるのですが、入須先輩の時のようにならないですかね(笑)
考えを纏めていた奉太郎ですが、えるが邪魔ですか。
奉太郎がやろうとしていることに反対するだろうって何をするつもりなのかな。
里志をこっそり呼ぶ奉太郎ですが、里志が口を滑らせたせいで、文字通り
えるの目の色が変わっちゃいましたよ!(笑)
自分も気になってるのに里志だけに話そうとする奉太郎に対し、
えるが病んでいる感じになってますね。
これには困った奉太郎。
物凄く卑猥な話と言ったことで、輝いていたえるの目が死んじゃいましたよ(笑)
さすがのえるも卑猥な話はダメでしたか。
里志に腑に落ちないことを話し出す奉太郎。
奉太郎が1000人以上の容疑者の中から、被害にあった部活の繋がりも
犯人のミスも見つけずに犯人を特定しようとしていることに食ってかかる里志。
いつもの里志らしくない態度に、、奉太郎も戸惑っていますね。
里志の嫉妬、これがどういう方向に行くのかな。
奉太郎が気になっていたのは、
・動機
・犯行声明を何故残すのか。
・「失われた」という言葉を使うのか。
・パンフレットを何故残すのか。
・園芸部とお料理研究会を選んだのか
・「く」を飛ばして「け」を盗んだのか
・『夕べには躯に』のあとがきに書かれていた『クドリャフカの順番』
里志に対し「こ」の付くものを用意するようにえるに伝えるように
頼む奉太郎。
校了原稿を用意しておくと去って行きましたが、振り返った際の
里志の表情が……。
嫉妬と羨望が入り混じったような表情でしたね。
自分の求めるものを他人、それも親友が持っていたとき……。
里志の気持ち、分かる気がしますよ。
放送部のラジオにゲスト出演したえる。
吉野から紹介された際に、やるんじゃないかと思ったら、
やっぱりやらかしましたよ!
おでこをマイクにぶつけたえる。
掴みは完璧ですね(笑)
事件の解決編は次回になりそうですね。
今回の事件は尺をかなりとっていますが、事件そのものよりも古典部の
各部員の変化の描写が大事なので、その分尺を割いている感じですね。
次回 第17話「クドリャフカの順番」

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第1話 「伝統ある古典部の再生」 感想
第2話 「名誉ある古典部の活動」 感想
第3話 「事情ある古典部の末裔」 感想
第4話 「栄光ある古典部の昔日」 感想
第5話 「歴史ある古典部の真実」 感想
第6話 「大罪を犯す」 感想
第7話 「正体見たり」 感想
第8話 「試写会に行こう!」 感想
第9話 「古丘廃村殺人事件」 感想
第10話 「万人の死角」 感想
第11話 「愚者のエンドロール」 感想
第11.5話 「持つべきものは」 感想
第12話 「限りなく積まれた例のあれ」 感想
第13話 「夕べには骸に」 感想
第14話 「ワイルド・ファイア」 感想
第15話 「十文字事件」 感想
探偵候補者たちには、うんざりとした表情をしていますね。
『愚者のエンドロール』事件の時の羽場先輩も探偵候補者なんだ。
奉太郎の姉の供恵もカンヤ祭に来たんだ。
怪盗十文字のポスターを見ていましたが、これは奉太郎がまた思い通り
動かされるのでしょうか。
怪盗十文字の今回の標的は軽音部の弦でしたか。
グローバルアクトクラブで張り込んでいた里志他の探偵候補者たちは
見事に裏をかかれましたね。
やって来た姉に思わず顔が引きつる奉太郎。
供恵はこのまま最後まで顔が出ない人なんでしょうね。
わらしべプロトコルとして、コンパクトが『夕べには躯に』に!
摩耶花に必要なものが、こんな形で手に入るとは……。
折木供恵、恐るべし!
『夕べには躯に』のあとがきに書いてあった次回作、それが今回の事件に
繋がっているんですね。
タイトルは、『クドリャフカの順番』。
供恵、どこまで凄いんですか!
放送部部長の吉野先輩に会いに来たえる。
吉野さんが吉野部長を演じてるのか(笑)
放送部のゲストに参加することになったえる。
また天然が爆発しそうですね。
けど、大分お疲れのようですよ。
『夕べには躯に』を気に入った奉太郎。
えるは『夕べには躯に』が気になっているようで。
本を取ろうとするえると避ける奉太郎。
その際にえるの胸が目に入って……(笑)
摩耶花に水を掛けようとした漫研の女子、嫌な奴ですね。
水を掛けようとした際に、他の生徒とぶつかり、少し掛けるつもりが大事故に!
これにはさすがに陰湿先輩も困っていましたね。
ジャージに着替えた摩耶花はえると合流し、『夕べには躯に』は摩耶花の手に!
文化祭の宣伝ポスターを描いた人とこの本の作者が同じかを一緒に確かめに
行くことに!
「わたし、気になります!」が伝染しましたね。
田名辺先輩にポスターを描いたのが誰なのかを尋ねるえると摩耶花。
描いたのは陸山生徒会長ですか。
里志は摩耶花がジャージだったことで、何かあったと気付いたようですね。
そして奉太郎、陸山が生徒会長だと知らなかったんだ。
陸山を「くがやま」でなく「りくやま」だと思っていた奉太郎。
まぁ、仕方ないですね。
『夕べには躯に』の作者の安心院についても「あじむ」でなく「あんしんいん」
と読んでいた奉太郎。
表紙にローマ字で読み方が書いてあったのに気付かなかったのか(笑)
えるが放送部のラジオにゲスト出演することとなったことを知った里志は
ゲストの心得を教えるのですが、入須先輩の時のようにならないですかね(笑)
考えを纏めていた奉太郎ですが、えるが邪魔ですか。
奉太郎がやろうとしていることに反対するだろうって何をするつもりなのかな。
里志をこっそり呼ぶ奉太郎ですが、里志が口を滑らせたせいで、文字通り
えるの目の色が変わっちゃいましたよ!(笑)
自分も気になってるのに里志だけに話そうとする奉太郎に対し、
えるが病んでいる感じになってますね。
これには困った奉太郎。
物凄く卑猥な話と言ったことで、輝いていたえるの目が死んじゃいましたよ(笑)
さすがのえるも卑猥な話はダメでしたか。
里志に腑に落ちないことを話し出す奉太郎。
奉太郎が1000人以上の容疑者の中から、被害にあった部活の繋がりも
犯人のミスも見つけずに犯人を特定しようとしていることに食ってかかる里志。
いつもの里志らしくない態度に、、奉太郎も戸惑っていますね。
里志の嫉妬、これがどういう方向に行くのかな。
奉太郎が気になっていたのは、
・動機
・犯行声明を何故残すのか。
・「失われた」という言葉を使うのか。
・パンフレットを何故残すのか。
・園芸部とお料理研究会を選んだのか
・「く」を飛ばして「け」を盗んだのか
・『夕べには躯に』のあとがきに書かれていた『クドリャフカの順番』
里志に対し「こ」の付くものを用意するようにえるに伝えるように
頼む奉太郎。
校了原稿を用意しておくと去って行きましたが、振り返った際の
里志の表情が……。
嫉妬と羨望が入り混じったような表情でしたね。
自分の求めるものを他人、それも親友が持っていたとき……。
里志の気持ち、分かる気がしますよ。
放送部のラジオにゲスト出演したえる。
吉野から紹介された際に、やるんじゃないかと思ったら、
やっぱりやらかしましたよ!
おでこをマイクにぶつけたえる。
掴みは完璧ですね(笑)
事件の解決編は次回になりそうですね。
今回の事件は尺をかなりとっていますが、事件そのものよりも古典部の
各部員の変化の描写が大事なので、その分尺を割いている感じですね。
次回 第17話「クドリャフカの順番」

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第5話 「歴史ある古典部の真実」 感想
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第11.5話 「持つべきものは」 感想
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