人類は衰退しました 第3話 「妖精さんたちの、さぶかる episode1」 感想
人類は腐敗しました!(笑)
まさかの腐女子大量発生。
こんな展開になろうとは思わなかったですよ。
わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。
すでに地球は"妖精さん"のものだったりします。
のんびり、ほのぼ、の……?
ちょっぴり不思議でほんの少し不条理な、そんな物語の
はじまりです。
人類は衰退しました 公式サイト
まさかの腐女子大量発生。
こんな展開になろうとは思わなかったですよ。
わたしたち人類がゆるやかな衰退を迎えて、はや数世紀。
すでに地球は"妖精さん"のものだったりします。
のんびり、ほのぼ、の……?
ちょっぴり不思議でほんの少し不条理な、そんな物語の
はじまりです。
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![]() | 人類は衰退しました 2 (ガガガ文庫) (2007/12/19) 田中 ロミオ 商品詳細を見る |
アバンで密室に閉じ込められた"わたし"、精神と時の部屋みたいなところですね。
雪かきをしていた"わたし"、そこにYがやって来ましたよ!
この雪道を蒸気自動車で、しかもこの運転、危ないなぁ。
Yを見て「げ」と言ったり、ローンで蒸気自動車を買ったと聞いて
「馬鹿者がいる」とおもったり、"わたし"は相変わらずですね。
"わたし"とYは悪友ですか。
類は友を呼ぶと言いますしね。
紅茶がいいと話すYに対し「いけしゃあしゃあと」と心の声の"わたし"、
いいキャラしてますね。
ヒトモニュメント建造計画、仕事が無い時に「あれやるか」な扱いって
お役所仕事ですね。
決定的に足りないのはYの人類史に対する知識と熱意ってダメじゃん!(笑)
"わたし"の心の声が相変わらず腹黒いですね。
蒸気自動車にコピー機を積み込んだY、よく乗せることができましたね。
差との外れの屋敷の地下から出てきたってトナーは固まってたりしないのかな。
MOも出てきたって、確かに寿命は長いですね。
未だに最長だったんじゃないかな。
ただ、規格の方は……。
一週間後、Yは壊れますってコピー機でなくYの方が!?
無料配布している「いいかんじの恋」、同人誌ですか。
……なんというオチ!、腐女子大発生ですか(笑)
MOに入っていたデータ、それがこれなんだ。
24時間体制で発掘された大量のMOからデータサルベージ中って
まだまだ薄い本が大量に出てくるんですか。
Yは元々そういう嗜好だったのか。
萌えに腐るって……、根腐れって"わたし"は上手いこといいましたね。
"わたし"は文明に不理解が高すぎるとYが零していましたが、そんな文明、
理解できなくていいです(笑)
"わたし"に新作同人誌「楠」を持ってきたY、自分で作ったのか。
発掘漫画「女なんかにお前は渡さない」完全掲載って、強烈なタイトルですね。
週刊を目指してるって、完全にハマってますね。
数日後、第2号を持ってきたY。
薄い本が分厚くなってますよ!
妖精さんにバレルとノられるのか。
腐った文化が広まっちゃう……。
妖精さんの作る薄い本、どんな話になるんでしょうね。
楠第2号、大量出版されてる!
腐女子多すぎです(笑)
全国的に流行ってしまうと絶望に囚われる"わたし"、悪夢ですね。
同類誌誕生の瞬間、惜しい!一文字違いですね。
人類は衰退した後、腐敗しちゃうのか。
箱で届いた大量のファンレター、どんだけ流行ってるの!
「くぬぎ」に「合歓木」、「ウィロー」と各地で同類誌が発刊!
腐ってる、腐りすぎですよ!
落ち込むYと笑う"わたし"。
Yを更にノせますか。
"わたし"と助手さんの関係に食いつくY。
ようするに「リア充、爆発しろ!」ということですね。
ノンケ言うな!
Yの同類誌、どんどん規模が大きくなってる!
各地でも同類誌が次々と創刊されて……、サークル数は30を超えましたか。
群がる腐女子……えらいことになってますよ。
漫画ルネッサンスって、凄いことになってますね。
楠派が発刊した別冊シナモン、まるで辞書のように分厚いですよ!
216ページの発酵させた欲望……読者が恍惚となってる!
そりゃ人類も衰退するわ。
シナモンショック、恐ろしや。
華々しくも腐敗した生活、Y、壊れすぎです(笑)
貴腐ワインを飲み、腐りかけの肉に舌鼓を打ち、アンチョビにブルーチーズって
腐りすぎです!
「腐腐腐」って笑い方まで腐ってやがる。
運送会社から重すぎるとクレームが!
そりゃ嗜好品よりも必需品の方が大事ですもんね。
そこでYは「ダビデの薔薇園」という同類誌頒布会を開催……コミケですね。
即売会に並ぶ行列、何これ!
とんでもないことになってますよ!
"わたし"が絶叫するのも無理ないわ。
助手さんの危機察知能力が発動。
娘さんたちの波動に怯え震え引きこもりに!
見つかったら色々と妄想されてたんでしょうね。
Yと支援がぶつかり合う娘たち、他の派閥の人ですか。
開幕ダッシュする娘さんたち、無料配布のお蔭で混乱は少なかったって
コミケに入ったことないけど、混乱の原因って金銭より行列整理や
売り切れじゃないのかな?
楠4000部完売って4000部!?
追加の3000部刷り上がったって、どんだけ!
ホームを利用しての増刷……凄いけど凄いんだけど……。
他のサークルも4000部以上ばかりだし、この世界の紙とかの在庫は
大丈夫なんですかね。
健闘を称えあう腐女子たち、この場面の作画が崩壊してましたね。
"わたし"は腐らずにノンケのままなんですね。
ここまでが導入って一話を使った長い導入でしたね。
"わたし"が出勤すると祖父とい助手さんがいなくて、机の上には
一冊の同類誌が……いよいよ妖精さんも参戦ですか!
"わたし"曰く、同類誌には妖気があるそうで……。
同類誌に吸い込まれる"わたし"。
そこにはYの姿も!
Yが驚くと「バーン」という文字が出現!
これは間違いなくコマの中ですね。
次回 第4話「妖精さんたちの、さぶかる episode2」

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第1話 「妖精さんの、ひみつのこうじょう episode1」 感想
第2話 「妖精さんの、ひみつのこうじょう episode2」 感想
雪かきをしていた"わたし"、そこにYがやって来ましたよ!
この雪道を蒸気自動車で、しかもこの運転、危ないなぁ。
Yを見て「げ」と言ったり、ローンで蒸気自動車を買ったと聞いて
「馬鹿者がいる」とおもったり、"わたし"は相変わらずですね。
"わたし"とYは悪友ですか。
類は友を呼ぶと言いますしね。
紅茶がいいと話すYに対し「いけしゃあしゃあと」と心の声の"わたし"、
いいキャラしてますね。
ヒトモニュメント建造計画、仕事が無い時に「あれやるか」な扱いって
お役所仕事ですね。
決定的に足りないのはYの人類史に対する知識と熱意ってダメじゃん!(笑)
"わたし"の心の声が相変わらず腹黒いですね。
蒸気自動車にコピー機を積み込んだY、よく乗せることができましたね。
差との外れの屋敷の地下から出てきたってトナーは固まってたりしないのかな。
MOも出てきたって、確かに寿命は長いですね。
未だに最長だったんじゃないかな。
ただ、規格の方は……。
一週間後、Yは壊れますってコピー機でなくYの方が!?
無料配布している「いいかんじの恋」、同人誌ですか。
……なんというオチ!、腐女子大発生ですか(笑)
MOに入っていたデータ、それがこれなんだ。
24時間体制で発掘された大量のMOからデータサルベージ中って
まだまだ薄い本が大量に出てくるんですか。
Yは元々そういう嗜好だったのか。
萌えに腐るって……、根腐れって"わたし"は上手いこといいましたね。
"わたし"は文明に不理解が高すぎるとYが零していましたが、そんな文明、
理解できなくていいです(笑)
"わたし"に新作同人誌「楠」を持ってきたY、自分で作ったのか。
発掘漫画「女なんかにお前は渡さない」完全掲載って、強烈なタイトルですね。
週刊を目指してるって、完全にハマってますね。
数日後、第2号を持ってきたY。
薄い本が分厚くなってますよ!
妖精さんにバレルとノられるのか。
腐った文化が広まっちゃう……。
妖精さんの作る薄い本、どんな話になるんでしょうね。
楠第2号、大量出版されてる!
腐女子多すぎです(笑)
全国的に流行ってしまうと絶望に囚われる"わたし"、悪夢ですね。
同類誌誕生の瞬間、惜しい!一文字違いですね。
人類は衰退した後、腐敗しちゃうのか。
箱で届いた大量のファンレター、どんだけ流行ってるの!
「くぬぎ」に「合歓木」、「ウィロー」と各地で同類誌が発刊!
腐ってる、腐りすぎですよ!
落ち込むYと笑う"わたし"。
Yを更にノせますか。
"わたし"と助手さんの関係に食いつくY。
ようするに「リア充、爆発しろ!」ということですね。
ノンケ言うな!
Yの同類誌、どんどん規模が大きくなってる!
各地でも同類誌が次々と創刊されて……、サークル数は30を超えましたか。
群がる腐女子……えらいことになってますよ。
漫画ルネッサンスって、凄いことになってますね。
楠派が発刊した別冊シナモン、まるで辞書のように分厚いですよ!
216ページの発酵させた欲望……読者が恍惚となってる!
そりゃ人類も衰退するわ。
シナモンショック、恐ろしや。
華々しくも腐敗した生活、Y、壊れすぎです(笑)
貴腐ワインを飲み、腐りかけの肉に舌鼓を打ち、アンチョビにブルーチーズって
腐りすぎです!
「腐腐腐」って笑い方まで腐ってやがる。
運送会社から重すぎるとクレームが!
そりゃ嗜好品よりも必需品の方が大事ですもんね。
そこでYは「ダビデの薔薇園」という同類誌頒布会を開催……コミケですね。
即売会に並ぶ行列、何これ!
とんでもないことになってますよ!
"わたし"が絶叫するのも無理ないわ。
助手さんの危機察知能力が発動。
娘さんたちの波動に怯え震え引きこもりに!
見つかったら色々と妄想されてたんでしょうね。
Yと支援がぶつかり合う娘たち、他の派閥の人ですか。
開幕ダッシュする娘さんたち、無料配布のお蔭で混乱は少なかったって
コミケに入ったことないけど、混乱の原因って金銭より行列整理や
売り切れじゃないのかな?
楠4000部完売って4000部!?
追加の3000部刷り上がったって、どんだけ!
ホームを利用しての増刷……凄いけど凄いんだけど……。
他のサークルも4000部以上ばかりだし、この世界の紙とかの在庫は
大丈夫なんですかね。
健闘を称えあう腐女子たち、この場面の作画が崩壊してましたね。
"わたし"は腐らずにノンケのままなんですね。
ここまでが導入って一話を使った長い導入でしたね。
"わたし"が出勤すると祖父とい助手さんがいなくて、机の上には
一冊の同類誌が……いよいよ妖精さんも参戦ですか!
"わたし"曰く、同類誌には妖気があるそうで……。
同類誌に吸い込まれる"わたし"。
そこにはYの姿も!
Yが驚くと「バーン」という文字が出現!
これは間違いなくコマの中ですね。
次回 第4話「妖精さんたちの、さぶかる episode2」

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第1話 「妖精さんの、ひみつのこうじょう episode1」 感想
第2話 「妖精さんの、ひみつのこうじょう episode2」 感想
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