夏雪ランデブー 第2話 感想
これは……凄いですね。
亮介、六花、篤。
どの視点から見ても楽しめる……面白くて切ない作品ですね。
葉月が六花に近づこうとすると、島尾(幽霊)が現れ邪魔をする毎日。
ある晩、葉月が六花を食事に誘うと、思いがけずいいムードに。
葉月に戸惑いながらも惹かれ始めている六花に、島尾(幽霊)は
複雑な思いを抱く。
夏雪ランデブー 公式サイト
亮介、六花、篤。
どの視点から見ても楽しめる……面白くて切ない作品ですね。
葉月が六花に近づこうとすると、島尾(幽霊)が現れ邪魔をする毎日。
ある晩、葉月が六花を食事に誘うと、思いがけずいいムードに。
葉月に戸惑いながらも惹かれ始めている六花に、島尾(幽霊)は
複雑な思いを抱く。
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篤は幼い頃の高熱の影響で右耳が遠かったと。
なので六花は篤の左側が暗黙の特等席指定席だった……、
イチャイチャしてますね(笑)
ラーメン屋での告白から一週間、亮介は何もしてないのかよ!
このヘタレめ!
篤からもチキンと言われている亮介。
亮介が六花と話してるとずっと邪魔しに入っていたんですね。
何て顔してるんですか!(笑)
篤のことが見えるからこそ妨害が有効になっちゃうんですね。
見えなかったら行動を起こせたかもしれませんが、こうして見えていると
気にしないという訳にはいかないでしょうし。
篤も理性では六花に新しい男ができるのを認めているのかもしれませんが
感情は別、といったところでしょうか。
置き去りにした方とされた方、どっちが苦しいのか……。
六花に話しかける亮介ですが、またもや篤が(笑)
篤の妨害にもめげずに食事に誘う亮介、OKを貰いましたよ!
亮介が六花の顔を見ずに誘ったのも、いい方向に解釈されてるし。
出かける二人を見送る篤。
六花の右側に亮介が……、これは辛いですね。
先ほどまではウザい立場だった篤が、こうなると可哀想に。
篤が亡くなった時の、六花の「どこにもいかないで」という言葉がキッカケで
幽霊として居残ることになったんですね、篤は。
亮介と六花ですが、餃子を食べていますね。
予防線を張られたかな。
色々と咲のことを考えている六花。
自分から亮介の手を握りましたよ!
そして……キスまでが早い!
まさかの展開の早さです。
帰宅した際の六花の機嫌のよさ、篤としては気になりますよね。
宅配便を受け取りに出た六花。
外には宅配便の兄ちゃんの他に当然、亮介もいましたね。
六花を押し倒した亮介……篤!(笑)
まぁ、篤のこの行動は気持ち的に分かりますけどね。
目を閉じる六花、そして必死のディフェンスの篤。
そんな篤に対して漏れた亮介の言葉、これまた凄い地雷を踏み抜きましたね。
そりゃ六花にはたかれるわ。
六花には篤が見えていないんだし、自分に対しての言葉だと思いますよね。
勝ち誇った篤の顔、そして亮介の逆襲。
まぁ、『めぞん一刻』の五代のように亡くなった旦那も好きな人の一部として
受け入れるとは、中々そこまでいかないですよね。
亮介の履歴書を見て、8歳年下だということに驚く六花。
そうか、8歳差ですか。
結構離れているんですね。
入院中に子供は無理だと宣告された篤。
姉に頼んで離婚届を貰ってきてもらい六花に差し出しますが……。
アッサリと破いた六花、カッコイイですね。
「女房舐めんなよ」
これは感動しますね。
風邪をひいてしまった六花。
篤が注意を繰り返していましたが、声は聞こえないですからね。
これは篤としても何もできない自分が悔しいでしょうね。
怨霊の声がした気がすると目を覚ました亮介。
六花が倒れた際の篤の声が届いたんですね。
ミホからの電話で花屋へ駆けつける亮介。
亮介は鍵の場所を亮介に指示し、早く入ってくるようにと。
玄関の鍵は開いていて、中を覗き込んだ亮介が見たのは
倒れている六花の姿!
意識が無い状態で篤に謝っている六花。
色々と切ないですね。
亮介に指示を出しながらも無力感に苛まれる篤。
篤、亮介、六花、三人とも切ないよ。
次回 第3話

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第1話 感想
なので六花は篤の左側が暗黙の特等席指定席だった……、
イチャイチャしてますね(笑)
ラーメン屋での告白から一週間、亮介は何もしてないのかよ!
このヘタレめ!
篤からもチキンと言われている亮介。
亮介が六花と話してるとずっと邪魔しに入っていたんですね。
何て顔してるんですか!(笑)
篤のことが見えるからこそ妨害が有効になっちゃうんですね。
見えなかったら行動を起こせたかもしれませんが、こうして見えていると
気にしないという訳にはいかないでしょうし。
篤も理性では六花に新しい男ができるのを認めているのかもしれませんが
感情は別、といったところでしょうか。
置き去りにした方とされた方、どっちが苦しいのか……。
六花に話しかける亮介ですが、またもや篤が(笑)
篤の妨害にもめげずに食事に誘う亮介、OKを貰いましたよ!
亮介が六花の顔を見ずに誘ったのも、いい方向に解釈されてるし。
出かける二人を見送る篤。
六花の右側に亮介が……、これは辛いですね。
先ほどまではウザい立場だった篤が、こうなると可哀想に。
篤が亡くなった時の、六花の「どこにもいかないで」という言葉がキッカケで
幽霊として居残ることになったんですね、篤は。
亮介と六花ですが、餃子を食べていますね。
予防線を張られたかな。
色々と咲のことを考えている六花。
自分から亮介の手を握りましたよ!
そして……キスまでが早い!
まさかの展開の早さです。
帰宅した際の六花の機嫌のよさ、篤としては気になりますよね。
宅配便を受け取りに出た六花。
外には宅配便の兄ちゃんの他に当然、亮介もいましたね。
六花を押し倒した亮介……篤!(笑)
まぁ、篤のこの行動は気持ち的に分かりますけどね。
目を閉じる六花、そして必死のディフェンスの篤。
そんな篤に対して漏れた亮介の言葉、これまた凄い地雷を踏み抜きましたね。
そりゃ六花にはたかれるわ。
六花には篤が見えていないんだし、自分に対しての言葉だと思いますよね。
勝ち誇った篤の顔、そして亮介の逆襲。
まぁ、『めぞん一刻』の五代のように亡くなった旦那も好きな人の一部として
受け入れるとは、中々そこまでいかないですよね。
亮介の履歴書を見て、8歳年下だということに驚く六花。
そうか、8歳差ですか。
結構離れているんですね。
入院中に子供は無理だと宣告された篤。
姉に頼んで離婚届を貰ってきてもらい六花に差し出しますが……。
アッサリと破いた六花、カッコイイですね。
「女房舐めんなよ」
これは感動しますね。
風邪をひいてしまった六花。
篤が注意を繰り返していましたが、声は聞こえないですからね。
これは篤としても何もできない自分が悔しいでしょうね。
怨霊の声がした気がすると目を覚ました亮介。
六花が倒れた際の篤の声が届いたんですね。
ミホからの電話で花屋へ駆けつける亮介。
亮介は鍵の場所を亮介に指示し、早く入ってくるようにと。
玄関の鍵は開いていて、中を覗き込んだ亮介が見たのは
倒れている六花の姿!
意識が無い状態で篤に謝っている六花。
色々と切ないですね。
亮介に指示を出しながらも無力感に苛まれる篤。
篤、亮介、六花、三人とも切ないよ。
次回 第3話

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第1話 感想
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