氷菓 第10話 「万人の死角」 感想
カメラマンが怪しいとは思いましたが奉太郎の推理には
疑問でしたがやっぱり……。
入須先輩は分かっていたんでしょうね。
入須冬美は思わせぶりな態度で奉太郎をお茶に誘う。
あの冷静沈着な入須のいつにない様子に、奉太郎、まんざらでもない。
入須が奉太郎を誘った本当の理由とは!?
氷菓 公式サイト
疑問でしたがやっぱり……。
入須先輩は分かっていたんでしょうね。
入須冬美は思わせぶりな態度で奉太郎をお茶に誘う。
あの冷静沈着な入須のいつにない様子に、奉太郎、まんざらでもない。
入須が奉太郎を誘った本当の理由とは!?
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入須先輩にお茶に誘われ落ち着かない様子の奉太郎。
三人の迷探偵のどこがまずかったのかを尋ねれら話し始めます。
説明がカットされたのは前回の繰り返しになるから?
入須先輩は最初からあの三人には期待してなかったんですね。
奉太郎に口を挟ませない入須先輩、強え!
三人の人物から奉太郎を推されていた入須先輩。
えると遠垣内先輩ともう一人は姉なのかな。
遠垣内先輩については意趣返しの意味もあるかもしれないけど。
「君は特別よ」
大事なことなので二回言いました(笑)
入須先輩の例え話。
それはしょうがないというか、受け取り方にもよる気が。
自分は特別なのかと悩む奉太郎。
入須先輩は良くも悪くも人を使い慣れていますね。
過小評価もどうかと思いますが、過大評価も身を滅ぼしますからね。
結局、上手く乗せられた奉太郎。
里志は自分には才能が無いと言っていましたが、広く浅くの器用貧乏も
それはそれで凄いような気もしますが。
奉太郎のことを羨ましい限りだと言った里志。
入須先輩の例え話でいうと、里志が補欠ですか。
夏休みなのに奉太郎が自主的に学校に来たことに対して
摩耶花の驚きっぷりが酷い(笑)
天変地異の前触れとまで言われてますよ。
入須先輩にたらしこまれたとバレバレです(笑)
えるは二日酔いで寝込んでるって、どんだけ(笑)
三人でもう一度映画を見直してみることに。
演出が悪い、特にカメラワークが悪いと指摘していく摩耶花。
確かに指摘の通りですね。
里志、補修をサボっちゃダメでしょ。
補修に里志を連れて行く山内、いい奴じゃないですか。
摩耶花も図書委員の仕事に行くことに。
ツンデレですか。
一人で映像を見直す奉太郎。
もう本郷先輩の真意が分かったの!?
やって来た入須先輩に話し始める奉太郎。
里志が残していった手帳が役に立っていませんが、これはこの
推理が間違っているということなのかも。
奉太郎の言うあの場にいた七人目ってカメラマンの事かな?
あの手帳、奉太郎は見てたのかよ!
七人目の登場人物、やっぱりカメラマンですか。
登場人物がカメラを意識しているのは素人だからという捉え方も
あると思うのですが。
奉太郎の推理に二つ疑問を投げる入須先輩。
一つ目は七人目が一言もしゃべらず声もかけられないのは不自然だということ。
もう一つは、カメラマンが犯人ならば劇中の登場人物たちは遠からず犯人に
辿り着けるはずだというもの。
ニヤリとして、それくらい別にいいでしょうと返す奉太郎。
登場人物には分かりきったことでも構わない。
観客が悩みさえすればそれでいいって、この推理は間違えてるっぽいですね。
奉太郎が一人で解いたというのもミスの要員なのかな。
腕一本切断されているのに、その凶器について触れられていないのも
どうかと思いますし。
ザイルや血糊についても謎が残っていますよね。
入須先輩は奉太郎を持ち上げお礼を言っていましたが、推理が
間違っていると気付いているっぽいですよね。
映画のタイトルをつけてくれないかと頼む入須先輩。
奉太郎がつけたタイトルは「万人の死角」
今回のサブタイはこれですか。
映画の試写会が終わり、中城と沢木口に感謝され羽場に舌打ちされる奉太郎。
えるはお気に召さなかったようです。
里志も納得してなさそうですね。
摩耶花からザイルのことを指摘される奉太郎。
自分の推理ミスにこれで気づきましたね。
万能すぎないという意味では、いい主人公だと思いますが。
次回 第11話「愚者のエンドロール」

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第1話 「伝統ある古典部の再生」 感想
第2話 「名誉ある古典部の活動」 感想
第3話 「事情ある古典部の末裔」 感想
第4話 「栄光ある古典部の昔日」 感想
第5話 「歴史ある古典部の真実」 感想
第6話 「大罪を犯す」 感想
第7話 「正体見たり」 感想
第8話 「試写会に行こう!」 感想
第9話 「古丘廃村殺人事件」 感想
三人の迷探偵のどこがまずかったのかを尋ねれら話し始めます。
説明がカットされたのは前回の繰り返しになるから?
入須先輩は最初からあの三人には期待してなかったんですね。
奉太郎に口を挟ませない入須先輩、強え!
三人の人物から奉太郎を推されていた入須先輩。
えると遠垣内先輩ともう一人は姉なのかな。
遠垣内先輩については意趣返しの意味もあるかもしれないけど。
「君は特別よ」
大事なことなので二回言いました(笑)
入須先輩の例え話。
それはしょうがないというか、受け取り方にもよる気が。
自分は特別なのかと悩む奉太郎。
入須先輩は良くも悪くも人を使い慣れていますね。
過小評価もどうかと思いますが、過大評価も身を滅ぼしますからね。
結局、上手く乗せられた奉太郎。
里志は自分には才能が無いと言っていましたが、広く浅くの器用貧乏も
それはそれで凄いような気もしますが。
奉太郎のことを羨ましい限りだと言った里志。
入須先輩の例え話でいうと、里志が補欠ですか。
夏休みなのに奉太郎が自主的に学校に来たことに対して
摩耶花の驚きっぷりが酷い(笑)
天変地異の前触れとまで言われてますよ。
入須先輩にたらしこまれたとバレバレです(笑)
えるは二日酔いで寝込んでるって、どんだけ(笑)
三人でもう一度映画を見直してみることに。
演出が悪い、特にカメラワークが悪いと指摘していく摩耶花。
確かに指摘の通りですね。
里志、補修をサボっちゃダメでしょ。
補修に里志を連れて行く山内、いい奴じゃないですか。
摩耶花も図書委員の仕事に行くことに。
ツンデレですか。
一人で映像を見直す奉太郎。
もう本郷先輩の真意が分かったの!?
やって来た入須先輩に話し始める奉太郎。
里志が残していった手帳が役に立っていませんが、これはこの
推理が間違っているということなのかも。
奉太郎の言うあの場にいた七人目ってカメラマンの事かな?
あの手帳、奉太郎は見てたのかよ!
七人目の登場人物、やっぱりカメラマンですか。
登場人物がカメラを意識しているのは素人だからという捉え方も
あると思うのですが。
奉太郎の推理に二つ疑問を投げる入須先輩。
一つ目は七人目が一言もしゃべらず声もかけられないのは不自然だということ。
もう一つは、カメラマンが犯人ならば劇中の登場人物たちは遠からず犯人に
辿り着けるはずだというもの。
ニヤリとして、それくらい別にいいでしょうと返す奉太郎。
登場人物には分かりきったことでも構わない。
観客が悩みさえすればそれでいいって、この推理は間違えてるっぽいですね。
奉太郎が一人で解いたというのもミスの要員なのかな。
腕一本切断されているのに、その凶器について触れられていないのも
どうかと思いますし。
ザイルや血糊についても謎が残っていますよね。
入須先輩は奉太郎を持ち上げお礼を言っていましたが、推理が
間違っていると気付いているっぽいですよね。
映画のタイトルをつけてくれないかと頼む入須先輩。
奉太郎がつけたタイトルは「万人の死角」
今回のサブタイはこれですか。
映画の試写会が終わり、中城と沢木口に感謝され羽場に舌打ちされる奉太郎。
えるはお気に召さなかったようです。
里志も納得してなさそうですね。
摩耶花からザイルのことを指摘される奉太郎。
自分の推理ミスにこれで気づきましたね。
万能すぎないという意味では、いい主人公だと思いますが。
次回 第11話「愚者のエンドロール」

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第1話 「伝統ある古典部の再生」 感想
第2話 「名誉ある古典部の活動」 感想
第3話 「事情ある古典部の末裔」 感想
第4話 「栄光ある古典部の昔日」 感想
第5話 「歴史ある古典部の真実」 感想
第6話 「大罪を犯す」 感想
第7話 「正体見たり」 感想
第8話 「試写会に行こう!」 感想
第9話 「古丘廃村殺人事件」 感想
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