氷菓 第9話 「古丘廃村殺人事件」 感想
三人の迷探偵の推理。
公式あらすじから沢木口の推理はどんなものかと思っていたら
斬新で面白かったですね。
ウイスキーボンボンで酔っ払ったえるが可愛かったですよ。
映画の真相を究明すべく、探偵役3人が登場する。
探偵役3人の意見を聴く奉太郎たち古典部メンバー。
中でも沢木口先輩の推理はあっけにとられるほどのものだった。
氷菓 公式サイト
公式あらすじから沢木口の推理はどんなものかと思っていたら
斬新で面白かったですね。
ウイスキーボンボンで酔っ払ったえるが可愛かったですよ。
映画の真相を究明すべく、探偵役3人が登場する。
探偵役3人の意見を聴く奉太郎たち古典部メンバー。
中でも沢木口先輩の推理はあっけにとられるほどのものだった。
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えるが持ってきたウイスキーボンボン、かなりキツイのが入ってそうですね。
他の人が苦しむ中、一人平気なえる。
酒豪系ですか。
まずは助監督を務めた中城の話を聞く古典部の面々。
謎だらけで撮影してたんですね。
中城の推理ですが、「お前が犯人だ!」をやっとけばいいって何それ。
見せ場さえあればいいって、まぁ、それも考え方の一つかもしれないけど。
犯人は窓から出入りしたに違いないと話す中城。
そしてその推理をバッサリと斬る摩耶花。
奉太郎も犯人の心理的な面から考えて否定。
そして三つ目のチョコを食べるえる(笑)
ひょっとして酔ってませんか?
本郷の脚本が手に入らないか江波に頼む奉太郎。
そして次は小道具係の羽場の話です。
本郷はシャーロック・ホームズでミステリーの一夜漬けをしたと話す羽場。
本郷を馬鹿にしたような言い方がムカつくキャラですね。
資料の文庫本からメモを見つけ、奉太郎に渡すえる。
奉太郎は参考にした資料のメモだと話していましたが、それだけでは
無さそうな感じでしたね。
羽場の推理ですが、犯人は計画的に犯行を行ったのではなく、たまたま
条件が整ったので犯行を行ったと。
こいつの言い方は、棘がありますね。
ウザイ喋り方ですが、それ以外は案外まともなことを言ってますね。
かませ臭いですが。
本郷から人が乗っても絶対に切れないロープを用意しろと言われていた羽場。
そのロープを使って鴻巣が海藤を2階から殺したと。
羽場はできた映像をまだ見てないって見ろよ!
四つ目のチョコを食べながら羽場の推理には違和感を感じると話すえる。
本郷の真意はそこに無いと。
チョコ、四つ目かと思ったら、そんなものじゃなかったですよ。
全部食べてるし(笑)
大丈夫って、大丈夫じゃないよ!
これ、酔ってますよね(笑)
羽場の推理を、実際の殺人なら使えるかもしれないけど、今回の映画では
仕えないと否定する奉太郎。
長年使ってなくて中々開かない窓をザイルを使っている状態で静かに
開けるのは無理だと。
ここでの窓を開けようとしている映像がマヌケで笑ってしまいましたよ(笑)
奉太郎に脚本を渡す江波。
えるが奉太郎の後ろで、「いいないいな」とステップを踏んでますよ。
ウザ可愛いえる、酔っ払いですか(笑)
次は広報班の沢木口の話。
確かに広報班としては、タイトルが無いのは困るでしょうね。
えるからの質問に議事録を渡す沢木口。
意外と気が利く子ですね。
沢木口の推理ですが、13日の金曜日やエルム街の悪夢はミステリーでなく
ホラーだろ!
それらをミステリーだと思ってる人は、普通いないぞ。
沢木口は7人目の怪人がいるとの推理を披露。
密室も怪人だから壁抜きぐらいできるって斬新ですね(笑)
怨霊とまでいいだしましたよ。
ホラー映画ならアリだったでしょうけどね。
顔を赤くして沢木口の考えを否定するえる。
万華鏡のようですと言って倒れましたが、酔いつぶれましたか。
この子は実際に酒を飲んだらヤバイですね。
本郷が指示した血糊の量からホラー展開を否定する奉太郎。
三人の迷探偵の推理の中では一番面白くはありましたけどね(笑)
帰り道、奉太郎を待ち伏せしていた入須はお茶に誘って……。
策士入須はどうでるのかな。
本郷が残したメモ、あれがカギを握っているんでしょうけど。
あのメモに書いてあった作品の共通点は何なのか。
後で考えてみないと。
三人の迷探偵の迷推理を聞いていると、これも予定通りなのかと思ってしまいましたよ。
そうやって引っ掻き回すのも出し物の一つなのかと。
次回 第10話「万人の死角」

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第1話 「伝統ある古典部の再生」 感想
第2話 「名誉ある古典部の活動」 感想
第3話 「事情ある古典部の末裔」 感想
第4話 「栄光ある古典部の昔日」 感想
第5話 「歴史ある古典部の真実」 感想
第6話 「大罪を犯す」 感想
第7話 「正体見たり」 感想
第8話 「試写会に行こう!」 感想
他の人が苦しむ中、一人平気なえる。
酒豪系ですか。
まずは助監督を務めた中城の話を聞く古典部の面々。
謎だらけで撮影してたんですね。
中城の推理ですが、「お前が犯人だ!」をやっとけばいいって何それ。
見せ場さえあればいいって、まぁ、それも考え方の一つかもしれないけど。
犯人は窓から出入りしたに違いないと話す中城。
そしてその推理をバッサリと斬る摩耶花。
奉太郎も犯人の心理的な面から考えて否定。
そして三つ目のチョコを食べるえる(笑)
ひょっとして酔ってませんか?
本郷の脚本が手に入らないか江波に頼む奉太郎。
そして次は小道具係の羽場の話です。
本郷はシャーロック・ホームズでミステリーの一夜漬けをしたと話す羽場。
本郷を馬鹿にしたような言い方がムカつくキャラですね。
資料の文庫本からメモを見つけ、奉太郎に渡すえる。
奉太郎は参考にした資料のメモだと話していましたが、それだけでは
無さそうな感じでしたね。
羽場の推理ですが、犯人は計画的に犯行を行ったのではなく、たまたま
条件が整ったので犯行を行ったと。
こいつの言い方は、棘がありますね。
ウザイ喋り方ですが、それ以外は案外まともなことを言ってますね。
かませ臭いですが。
本郷から人が乗っても絶対に切れないロープを用意しろと言われていた羽場。
そのロープを使って鴻巣が海藤を2階から殺したと。
羽場はできた映像をまだ見てないって見ろよ!
四つ目のチョコを食べながら羽場の推理には違和感を感じると話すえる。
本郷の真意はそこに無いと。
チョコ、四つ目かと思ったら、そんなものじゃなかったですよ。
全部食べてるし(笑)
大丈夫って、大丈夫じゃないよ!
これ、酔ってますよね(笑)
羽場の推理を、実際の殺人なら使えるかもしれないけど、今回の映画では
仕えないと否定する奉太郎。
長年使ってなくて中々開かない窓をザイルを使っている状態で静かに
開けるのは無理だと。
ここでの窓を開けようとしている映像がマヌケで笑ってしまいましたよ(笑)
奉太郎に脚本を渡す江波。
えるが奉太郎の後ろで、「いいないいな」とステップを踏んでますよ。
ウザ可愛いえる、酔っ払いですか(笑)
次は広報班の沢木口の話。
確かに広報班としては、タイトルが無いのは困るでしょうね。
えるからの質問に議事録を渡す沢木口。
意外と気が利く子ですね。
沢木口の推理ですが、13日の金曜日やエルム街の悪夢はミステリーでなく
ホラーだろ!
それらをミステリーだと思ってる人は、普通いないぞ。
沢木口は7人目の怪人がいるとの推理を披露。
密室も怪人だから壁抜きぐらいできるって斬新ですね(笑)
怨霊とまでいいだしましたよ。
ホラー映画ならアリだったでしょうけどね。
顔を赤くして沢木口の考えを否定するえる。
万華鏡のようですと言って倒れましたが、酔いつぶれましたか。
この子は実際に酒を飲んだらヤバイですね。
本郷が指示した血糊の量からホラー展開を否定する奉太郎。
三人の迷探偵の推理の中では一番面白くはありましたけどね(笑)
帰り道、奉太郎を待ち伏せしていた入須はお茶に誘って……。
策士入須はどうでるのかな。
本郷が残したメモ、あれがカギを握っているんでしょうけど。
あのメモに書いてあった作品の共通点は何なのか。
後で考えてみないと。
三人の迷探偵の迷推理を聞いていると、これも予定通りなのかと思ってしまいましたよ。
そうやって引っ掻き回すのも出し物の一つなのかと。
次回 第10話「万人の死角」

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第1話 「伝統ある古典部の再生」 感想
第2話 「名誉ある古典部の活動」 感想
第3話 「事情ある古典部の末裔」 感想
第4話 「栄光ある古典部の昔日」 感想
第5話 「歴史ある古典部の真実」 感想
第6話 「大罪を犯す」 感想
第7話 「正体見たり」 感想
第8話 「試写会に行こう!」 感想
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