氷菓 第8話 「試写会に行こう!」 感想
これは次回が気になる展開でしたね。
何故、入須が本郷に犯人は誰なのか尋ねなかったのか気になりますが、
そこにも何か意味があるのかな。
とある知人から文化祭で上映する映画の試写会に来て欲しい、
と誘われたえる。
早速、古典部メンバーで映画を観ることに。
ところがその映画はとんでもないものだった。
氷菓 公式サイト
何故、入須が本郷に犯人は誰なのか尋ねなかったのか気になりますが、
そこにも何か意味があるのかな。
とある知人から文化祭で上映する映画の試写会に来て欲しい、
と誘われたえる。
早速、古典部メンバーで映画を観ることに。
ところがその映画はとんでもないものだった。
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チャットのLってえるのことですか。
誤変換が多いぞ(笑)
奉太郎への評価を保留したいという里志。
『氷菓』なだけに、ですか(笑)
えるは登場と同時にその目ですか。
試写会に文字通り目を輝かせていますよ。
視聴覚室で待っていたのは、えるの知り合いの入須冬実。
口調がCCっぽいですよ。
さっそく見てみる古典部一同ですが……棒読みすぎる(笑)
声優さんとしては、ここまで棒読みするのも逆に大変だったかも。
カメラワークも素人ぽさが出ていますね。
最初の死人役は海藤。
って、これからが本番っぽいのにここで映像は終わりですか。
入須からこの事件の犯人は誰だと思うと尋ねられる一同。
技術的にはどうかと尋ねられ、稚拙だと答える摩耶花。
確かに稚拙だけど、それはそれでらしいという気もしますからね。
脚本をやってくれていた本郷真由が、ここまで書いたところで倒れ
そこで犯人は誰なのかを尋ねたと。
脚本を途中まで書いていた本人に聞け!(笑)
それとも意識不明、面会謝絶の重体なんですか。
ノックスの十戒はこれですね。↓
1.犯人は物語の当初に登場していなければならない
2.探偵方法に超自然能力を用いてはならない
3.犯行現場に秘密の抜け穴・通路が二つ以上あってはならない
(一つ以上、とするのは誤訳)
4.未発見の毒薬、難解な科学的説明を要する機械を犯行に用いてはならない
5.中国人を登場させてはならない
(この場合の「中国人」とは「超常現象を駆使する人物」を指す)
6.探偵は、偶然や第六感によって事件を解決してはならない
7.変装して登場人物を騙す場合を除き、探偵自身が犯人であってはならない
8.探偵は読者に提示していない手がかりによって解決してはならない
9.“ワトスン役”は自分の判断を全て読者に知らせねばならない
10.双子・一人二役は予め読者に知らされなければならない
九命題はこれ↓
1.初めの状況と結末は納得できる理由が必要。
2.殺人と操作方法の技術的な誤りは許されない。
3.登場人物、作品の枠組み、雰囲気は現実的たるべし。
4.作品の筋は緻密につくられ、かつ物語としてのおもしろさが必要。
5.作品の構造は単純に(最後の説明が誰にもわかるように)
6.解決は必然的かつ実現可能なものに。
7.謎解きか暴力的冒険談かどちらかに。
8.犯人は罰を受けねばならない。
9.読者に対してはフェアプレイを(データを隠してはならぬ)
素人はこの手のルールを守った方がいいですよね。
破ったからってルール違反ということはないですけど。
里志はデータベースは答えを出せないということで、考えることを
放棄していないですか。
で、奉太郎に注目が集まると。
奉太郎、嫌そうな表情をしていますね(笑)
山西が犯人だと思うと話す奉太郎。
態度が悪かったからって(笑)
山西ってあの誘導しているように見えた女子の事なのかな?
出演者の名前が分からないので何とも。
入須は氷菓のことを知っていたのか。
えるが話したわけじゃなさそうなので、糸魚川先生か、それとも奉太郎の
姉のどちらかから聞いたのかな。
今週の「わたし、気になります」が入りましたね。
冬実はえるの性格を知った上で巻き込んでますよね。
オブザーバー役として引き受けることになった奉太郎。
先々回り込んで、退路を塞がれていますね。
入須のあだ名は女帝ですか。
人使いが荒くて上手い、まさしくその通りでしたね。
女帝が登場したのだから自分たちもシンボルが欲しいと言い出した里志。
タロットに照らし合わせていきますよ。
摩耶花が正義。
里志が魔術師。
えるは愚者。
奉太郎は力。
えるは奉太郎は星がいいと提案しますが里志は力がいいと主張。
個人的には奉太郎は隠者かと思いますが。
朝、暑さに無理だと家を出るのを諦める奉太郎。
戻るな!(笑)
しかし、えるが迎えに来ましたよ!
つまり連行ですね(笑)
奉太郎たちを探偵役に引き合わせる2年の江波倉子。
江波曰く、本郷は生真面目で注意深く責任感が強くて馬鹿みたいに優しく、
のろい親友。
いかにも巻き込まれ型のような性格のようですね。
探偵役志願者の三人、キャラが濃いなぁ。
棒読み役者の声優、豪華すぎる(笑)
次回 第9話「古丘廃村殺人事件」

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第1話 「伝統ある古典部の再生」 感想
第2話 「名誉ある古典部の活動」 感想
第3話 「事情ある古典部の末裔」 感想
第4話 「栄光ある古典部の昔日」 感想
第5話 「歴史ある古典部の真実」 感想
第6話 「大罪を犯す」 感想
第7話 「正体見たり」 感想
誤変換が多いぞ(笑)
奉太郎への評価を保留したいという里志。
『氷菓』なだけに、ですか(笑)
えるは登場と同時にその目ですか。
試写会に文字通り目を輝かせていますよ。
視聴覚室で待っていたのは、えるの知り合いの入須冬実。
口調がCCっぽいですよ。
さっそく見てみる古典部一同ですが……棒読みすぎる(笑)
声優さんとしては、ここまで棒読みするのも逆に大変だったかも。
カメラワークも素人ぽさが出ていますね。
最初の死人役は海藤。
って、これからが本番っぽいのにここで映像は終わりですか。
入須からこの事件の犯人は誰だと思うと尋ねられる一同。
技術的にはどうかと尋ねられ、稚拙だと答える摩耶花。
確かに稚拙だけど、それはそれでらしいという気もしますからね。
脚本をやってくれていた本郷真由が、ここまで書いたところで倒れ
そこで犯人は誰なのかを尋ねたと。
脚本を途中まで書いていた本人に聞け!(笑)
それとも意識不明、面会謝絶の重体なんですか。
ノックスの十戒はこれですね。↓
1.犯人は物語の当初に登場していなければならない
2.探偵方法に超自然能力を用いてはならない
3.犯行現場に秘密の抜け穴・通路が二つ以上あってはならない
(一つ以上、とするのは誤訳)
4.未発見の毒薬、難解な科学的説明を要する機械を犯行に用いてはならない
5.中国人を登場させてはならない
(この場合の「中国人」とは「超常現象を駆使する人物」を指す)
6.探偵は、偶然や第六感によって事件を解決してはならない
7.変装して登場人物を騙す場合を除き、探偵自身が犯人であってはならない
8.探偵は読者に提示していない手がかりによって解決してはならない
9.“ワトスン役”は自分の判断を全て読者に知らせねばならない
10.双子・一人二役は予め読者に知らされなければならない
九命題はこれ↓
1.初めの状況と結末は納得できる理由が必要。
2.殺人と操作方法の技術的な誤りは許されない。
3.登場人物、作品の枠組み、雰囲気は現実的たるべし。
4.作品の筋は緻密につくられ、かつ物語としてのおもしろさが必要。
5.作品の構造は単純に(最後の説明が誰にもわかるように)
6.解決は必然的かつ実現可能なものに。
7.謎解きか暴力的冒険談かどちらかに。
8.犯人は罰を受けねばならない。
9.読者に対してはフェアプレイを(データを隠してはならぬ)
素人はこの手のルールを守った方がいいですよね。
破ったからってルール違反ということはないですけど。
里志はデータベースは答えを出せないということで、考えることを
放棄していないですか。
で、奉太郎に注目が集まると。
奉太郎、嫌そうな表情をしていますね(笑)
山西が犯人だと思うと話す奉太郎。
態度が悪かったからって(笑)
山西ってあの誘導しているように見えた女子の事なのかな?
出演者の名前が分からないので何とも。
入須は氷菓のことを知っていたのか。
えるが話したわけじゃなさそうなので、糸魚川先生か、それとも奉太郎の
姉のどちらかから聞いたのかな。
今週の「わたし、気になります」が入りましたね。
冬実はえるの性格を知った上で巻き込んでますよね。
オブザーバー役として引き受けることになった奉太郎。
先々回り込んで、退路を塞がれていますね。
入須のあだ名は女帝ですか。
人使いが荒くて上手い、まさしくその通りでしたね。
女帝が登場したのだから自分たちもシンボルが欲しいと言い出した里志。
タロットに照らし合わせていきますよ。
摩耶花が正義。
里志が魔術師。
えるは愚者。
奉太郎は力。
えるは奉太郎は星がいいと提案しますが里志は力がいいと主張。
個人的には奉太郎は隠者かと思いますが。
朝、暑さに無理だと家を出るのを諦める奉太郎。
戻るな!(笑)
しかし、えるが迎えに来ましたよ!
つまり連行ですね(笑)
奉太郎たちを探偵役に引き合わせる2年の江波倉子。
江波曰く、本郷は生真面目で注意深く責任感が強くて馬鹿みたいに優しく、
のろい親友。
いかにも巻き込まれ型のような性格のようですね。
探偵役志願者の三人、キャラが濃いなぁ。
棒読み役者の声優、豪華すぎる(笑)
次回 第9話「古丘廃村殺人事件」

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第1話 「伝統ある古典部の再生」 感想
第2話 「名誉ある古典部の活動」 感想
第3話 「事情ある古典部の末裔」 感想
第4話 「栄光ある古典部の昔日」 感想
第5話 「歴史ある古典部の真実」 感想
第6話 「大罪を犯す」 感想
第7話 「正体見たり」 感想
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