坂道のアポロン 第7話 「ナウズ・ザ・タイム」 感想
文化祭での演奏シーンが物凄かったですね。
気合の入り方が、凄まじかったですよ。
星児のバンド、オリンポスに参加することになり、練習に忙しい千太郎と、
学園祭の実行委員に選ばれた薫。
2人の距離は、開いていくばかりだった。
そして迎えた学園祭の当日。
観客の歓声を集めるオリンポスを目にして、薫は苦々しい想いを押さえきれない。
しかし、そのステージで思わぬトラブルが発生して……。
坂道のアポロン 公式サイト
気合の入り方が、凄まじかったですよ。
星児のバンド、オリンポスに参加することになり、練習に忙しい千太郎と、
学園祭の実行委員に選ばれた薫。
2人の距離は、開いていくばかりだった。
そして迎えた学園祭の当日。
観客の歓声を集めるオリンポスを目にして、薫は苦々しい想いを押さえきれない。
しかし、そのステージで思わぬトラブルが発生して……。
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薫にお弁当のおにぎりを分けてあげる律子、優しいですね。
それにしても律子のお弁当、女の子の割には大きくないですか。
おにぎりの具材はアサリの佃煮と言ってしまったところで
昨日の潮干狩りのことを思い出し、失敗した!となる律子。
地雷を踏んじゃいましたね。
他の女子から二人は付き合ってるんじゃないか、応援すると
言われたところで、ただの友達だからと否定する薫。
辛いでしょうね。
薫って女子からは固い人だと思われていたんですね。
今回律子を庇ったことで見る目が変わり、女子が話しかけてきましたよ。
モテ期の到来ですか(笑)
校門で薫を待っていた千太郎ですが、薫は無視していきましたよ。
この態度は良くないですね、頑固というか何というか。
いつまで拗ねているんでしょうね。
千太郎はハッパを咥えていましたが、岩城かよ!
松岡の家が金持ちかと思っていましたが、金持ちなのは山岡の方ですか。
立派な離れですね、猟銃まで壁に掛けてるし。
ビートルズだけでなく色々とやろうとしている松岡。
長崎だけにちゃんぽんですね(笑)
千太郎が練習していると、外では薫が通りかかり、聞こえてくるドラムの
音に足を止めましたね。
何てタイミング、防音になっていれば気付かなかったのでしょうけど。
ジョン・コルトレーンが亡くなったことで弔いのネクタイを絞めている勉。
ということは1967年7月ですね。
千太郎がロックをやっていることに対し、勉から嫌味が飛び出しましたよ。
百合香が迎レコード店に来ていましたが、仙太郎も百合香が淳一のことを
隙なの気付いてる?
スタジオで百合香にキスしようとする千太郎。
もう少し、というところでせき込む音が!
やさぐれた淳一、ここにいたのか。
淳一のことを言い忘れてたって親父さんの大失態ですよ。
百合香は、泣いて飛び出してしまいましたね。
千太郎に対し、百合香が落としていったレコードを手にして「お前の女」と
言った純一を殴り飛ばす千太郎。
またややこしいことになってきましたね。
文化祭の実行委員に薫と律子を推薦する律子の友達。
いらぬおせっかいですね、悪気は無いのでしょうけど。
律子から千太郎が淳一を殴ったことを聞かされ驚く薫。
その日は百合香も来ていたって、重苦しい雰囲気に。
このタイミングで集まった分の名簿を持ってくるように言われたのは
よかったですね。
千太郎にメモを渡されたけど、自分で名簿を書きに行くようにと
断る律子、策士ですね。
受付の薫と千太郎の間に走る緊張感。
千太郎が淳一を殴ったことについて聞きたいのに、口から出るのは別の事。
何とか聞こうとする薫でしたが、間の悪いことに他の生徒が申込みに
やって来てしまいました。
バンド名、薫によってちゃんと修正されてますね(笑)
薫と千太郎の距離、どんどん開いていって迎えた文化祭当日。
ジ・オリンポス、人気ありますね。
演奏ですが、あれ?ロックは?
途中で席を立つ薫、そこで百合香を見つけ話しかけました。
あの日のあの出来事は、タイミングが最悪でしたからね。
オリンパスの演奏中、突然エレキが鳴らなくなるハプニングが!
嫌味を言ってきた先輩たちから松岡を庇う千太郎、格好いいですね。
バンドに参加した理由を丸尾に話す千太郎。
その言葉をコードが切れていないか調べていた薫も聞いていて……。
大事な相棒が待っている、その一言で手紙が届いた演出が!
席を立っていく生徒たちに対し、ピアノを弾いて時間を稼ぐ薫。
これは格好いいですね。
こういう展開は、やっぱりいいですよ。
そこに千太郎のドラムも加わってセッションが始まりました!
どんどん集まってくる生徒たち。
モブもいい動きをしてますね。
アレンジ、つなげ方、どれをとっても素晴らしいですよ!
目と目、そして音楽で会話をする薫と千太郎。
こんな演奏やられたら、この後何もできないですよ(笑)
百合香から始まった拍手の嵐の中を、薫の手を取って逃げる千太郎。
愛の逃避行ですか(笑)
次回 第8話「ジーズ・フーリッシュ・シングス」

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第1話 「モーニン」 感想
第2話 「サマータイム」 感想
第3話 「いつか王子様が」 感想
第4話 「バットノットフォーミー」 感想
第5話 「バードランドの子守唄」 感想
第6話 「マイ・フェイバリット・シングス」 感想
それにしても律子のお弁当、女の子の割には大きくないですか。
おにぎりの具材はアサリの佃煮と言ってしまったところで
昨日の潮干狩りのことを思い出し、失敗した!となる律子。
地雷を踏んじゃいましたね。
他の女子から二人は付き合ってるんじゃないか、応援すると
言われたところで、ただの友達だからと否定する薫。
辛いでしょうね。
薫って女子からは固い人だと思われていたんですね。
今回律子を庇ったことで見る目が変わり、女子が話しかけてきましたよ。
モテ期の到来ですか(笑)
校門で薫を待っていた千太郎ですが、薫は無視していきましたよ。
この態度は良くないですね、頑固というか何というか。
いつまで拗ねているんでしょうね。
千太郎はハッパを咥えていましたが、岩城かよ!
松岡の家が金持ちかと思っていましたが、金持ちなのは山岡の方ですか。
立派な離れですね、猟銃まで壁に掛けてるし。
ビートルズだけでなく色々とやろうとしている松岡。
長崎だけにちゃんぽんですね(笑)
千太郎が練習していると、外では薫が通りかかり、聞こえてくるドラムの
音に足を止めましたね。
何てタイミング、防音になっていれば気付かなかったのでしょうけど。
ジョン・コルトレーンが亡くなったことで弔いのネクタイを絞めている勉。
ということは1967年7月ですね。
千太郎がロックをやっていることに対し、勉から嫌味が飛び出しましたよ。
百合香が迎レコード店に来ていましたが、仙太郎も百合香が淳一のことを
隙なの気付いてる?
スタジオで百合香にキスしようとする千太郎。
もう少し、というところでせき込む音が!
やさぐれた淳一、ここにいたのか。
淳一のことを言い忘れてたって親父さんの大失態ですよ。
百合香は、泣いて飛び出してしまいましたね。
千太郎に対し、百合香が落としていったレコードを手にして「お前の女」と
言った純一を殴り飛ばす千太郎。
またややこしいことになってきましたね。
文化祭の実行委員に薫と律子を推薦する律子の友達。
いらぬおせっかいですね、悪気は無いのでしょうけど。
律子から千太郎が淳一を殴ったことを聞かされ驚く薫。
その日は百合香も来ていたって、重苦しい雰囲気に。
このタイミングで集まった分の名簿を持ってくるように言われたのは
よかったですね。
千太郎にメモを渡されたけど、自分で名簿を書きに行くようにと
断る律子、策士ですね。
受付の薫と千太郎の間に走る緊張感。
千太郎が淳一を殴ったことについて聞きたいのに、口から出るのは別の事。
何とか聞こうとする薫でしたが、間の悪いことに他の生徒が申込みに
やって来てしまいました。
バンド名、薫によってちゃんと修正されてますね(笑)
薫と千太郎の距離、どんどん開いていって迎えた文化祭当日。
ジ・オリンポス、人気ありますね。
演奏ですが、あれ?ロックは?
途中で席を立つ薫、そこで百合香を見つけ話しかけました。
あの日のあの出来事は、タイミングが最悪でしたからね。
オリンパスの演奏中、突然エレキが鳴らなくなるハプニングが!
嫌味を言ってきた先輩たちから松岡を庇う千太郎、格好いいですね。
バンドに参加した理由を丸尾に話す千太郎。
その言葉をコードが切れていないか調べていた薫も聞いていて……。
大事な相棒が待っている、その一言で手紙が届いた演出が!
席を立っていく生徒たちに対し、ピアノを弾いて時間を稼ぐ薫。
これは格好いいですね。
こういう展開は、やっぱりいいですよ。
そこに千太郎のドラムも加わってセッションが始まりました!
どんどん集まってくる生徒たち。
モブもいい動きをしてますね。
アレンジ、つなげ方、どれをとっても素晴らしいですよ!
目と目、そして音楽で会話をする薫と千太郎。
こんな演奏やられたら、この後何もできないですよ(笑)
百合香から始まった拍手の嵐の中を、薫の手を取って逃げる千太郎。
愛の逃避行ですか(笑)
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第2話 「サマータイム」 感想
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