機動戦士ガンダムUC 第5話 「黒いユニコーン」 感想
『ガンダムUC』第5話を見てきました!
今回も超満員でしたが、早い目に行ったのでグッズは並ばずに買えました。
買ったのはBDとプラモ、そしてパンフレット。
BDは半月も我慢すれば店頭販売されるのでもっと安く買えると思いつつ
我慢できずに購入。
プラモについても実物を見ていいなぁと思ったのと、通常版のバンシィを
買っていなかったので購入しました。
黒いMS≪バンシィ≫に強襲され身柄を拘束されるバナージ。
八方ふさがりの状況下、≪ユニコーンガンダム≫が開示した
『ラプラスの箱』への新たな座標を秘匿し続けるバナージに、
ロンド・ベル隊司令ブライトは歴代のガンダムパイロットが
見せてきた矜持と可能性を見出し、その助け手は彼と共に戦った
旧知への人物へと繋がっていく。
一方、ローナンからマーサに引き渡されたミネバは、バナージに
口を割らせるための駒として超大型輸送機≪ガルダ≫へ移送されて
しまう。
『箱』を巡る戦場は、超高々度の翼上へ、やがて再び宇宙へ
飛翔する……。
↓画像クリックで『機動戦士ガンダムUC』 公式サイトへ↓

今回も超満員でしたが、早い目に行ったのでグッズは並ばずに買えました。
買ったのはBDとプラモ、そしてパンフレット。
BDは半月も我慢すれば店頭販売されるのでもっと安く買えると思いつつ
我慢できずに購入。
プラモについても実物を見ていいなぁと思ったのと、通常版のバンシィを
買っていなかったので購入しました。
黒いMS≪バンシィ≫に強襲され身柄を拘束されるバナージ。
八方ふさがりの状況下、≪ユニコーンガンダム≫が開示した
『ラプラスの箱』への新たな座標を秘匿し続けるバナージに、
ロンド・ベル隊司令ブライトは歴代のガンダムパイロットが
見せてきた矜持と可能性を見出し、その助け手は彼と共に戦った
旧知への人物へと繋がっていく。
一方、ローナンからマーサに引き渡されたミネバは、バナージに
口を割らせるための駒として超大型輸送機≪ガルダ≫へ移送されて
しまう。
『箱』を巡る戦場は、超高々度の翼上へ、やがて再び宇宙へ
飛翔する……。
↓画像クリックで『機動戦士ガンダムUC』 公式サイトへ↓

BDに付いていたフィルムはこちら↓

正直なところ、ガッカリしましたよ。
もっといい場面のが欲しかったなぁ、と。
肝心の内容についてですが、今回も面白かったですね。
バンシィが登場し、ユニコーンとどんな戦いになるかと思いきや
第1Rはアッサリと終わりましたね。
バナージがロニのことで精神的にダメージがあったので仕方ないと
いえば仕方ないのですが。
ブライトが格好良かったですよ!
流石は歴戦の勇士&ニュータイプホイホイ(笑)
ガンダムシリーズ屈指の名艦長なだけはありますね。
初めは警戒していたバナージが信用し、信頼するようになるのも
無理ないなぁ。
ベルトーチカやカイが登場したのも嬉しかったですね。
ブライトに頼まれジンネマンと交渉するカイ、やり手ですね。
頼もしくなって。
ブライトからのメッセージをミヒロから受け取り内容に目を通した後、
紅茶を吹き出すオットー艦長、毒霧かよ!
まぁ、吹き出すのも無理ない内容だったわけですが。
発進する前にバナージと話をするブライトと黒服たちを足止めする
トライスターの面々、この場面をいいですね。
ブライトが部下からどれだけ信頼されているのかが分かりますし、
バナージを送り出すブライトからは柔軟さと頼もしさが感じられる、
カッコイイ大人でありお父さんですね。
ユニコーンとバンシィの第2Rは凄かったですね。
超高々度での戦闘、見ごたえがありましたよ。
ユニコーンにベースジャバーから蹴り落とされたワッツは気の毒と
いうか何というか……。
戦いの中、バナージの呼びかけによりジンネマンのことが頭によぎりながらも
暴走するかのように戦うマリーダの姿は、プルツーみたいだなぁと思いました。
ジュドーの呼びかけに迷いながらも、クィン・マンサで戦っていたあの姿に。
リディを拒否し身を投げ出すミネバ、バナージへのことを信頼しているのが
表情と行動からよく分かりますね。
ユニコーンをデストロイモードにしミネバを受け止めコクピットに引き寄せる
バナージ。
見つめあう二人、いい雰囲気になってますね。
その前のミネバとリディのやり取りとは明らかに違いすぎて……。
リディ、振られたことをちゃんと受け止めないと。
ユニコーンとバンシィがガルダの格納庫でもみ合っているのを
物陰から撃とうとしていたリディですが、バンシィにボロボロに
やられてしまいましたよ!
デルタプラスもガンダムですからね。
ガンダム憎し!のマリーダの標的になってもおかしくはなかったか。
マリーダに懸命に呼びかけるジンネマン、まさしくお父さんでしたね。
再調整されながらも、マリーダはジンネマンのことやガランシェールの
人たちのことを忘れず、何度も頭によぎっていましたし、絆の強さを
感じますね。
格納庫でユニコーンとバンシィがなだれ込んできた際にもジンネマンを
すりつぶさないようにしていましたし。
マリーダの救出には成功しましたが、この先も戦うことになるんじゃ
ないでしょうか。
プルがジュドーを助けるために、傷ついた体を推して、これまた傷ついた
キュベレイmkIIで出撃したように。
そうならないといいのですが、無理だろうなぁ。
宇宙に向かったガランシェールを迎えるネェル・アーガマ。
出力が落ちたガランシェールをユニコーンが支えていましたが、これと
同じような光景をどこかで見たような気がするのですが、何の作品の
どの場面だったか思い出さない……、何だったかな?
ガランシェールとネェル・アーガマをテザー・ケーブルで両者の結び目と
なったユニコーンが発生したサイコ・フィールドでバナージが感じたのは
ダグザとギルボアの感覚。
ダグザは厳しくも人の心の大切さを教え込んだ、ある意味父親とも言えますし
ギルボアはパラオでバナージの面倒を見ていましたし、3人の子供の
父親でしたからね。
ジンネマンといい、父は強し!といったところでしょうか。
暗黒面に堕ちた感があるリディですが、バンシィの二代目パイロットに
なりそうですね。
リディにバンシィが扱い切れるのかな?
お守りが落ちたことにすら気づかなかったリディ。
ジェリドのようになっちゃうんでしょうか。
ゼネラル・レビルに襲われるネェル・アーガマ。
リゼルC型が格好良かったですよ。
通常のリゼルのカラーリングも好きですが、こちらのカラーリングもいいなぁ。
活躍の場はなく、アッサリとやられちゃいましたけどね(笑)
アンジェロが乗っていたローゼン・ズールがカッコイイですね。
一目でハンマ・ハンマ系列だと分かるその姿、
インコムで次々と撃墜していく姿が格好良かったです。
これのプラモがでたら買っちゃいそうです(笑)
アッシマーの後継機であるアンクシャが活躍しなかったので、ローゼン・ズールの
活躍は嬉しかったです。
第4話では、バイアラン・カスタムやジオン水泳部色物MSのジュアッグやゾゴックが
活躍していたのに第5話ではMSの活躍が今一つだったのでちょっと不満だったんですよ。
ゼネラル・レビルにバズーカを撃つシナンジュ。
やっぱり格好いいMSですね。
今回もこんないいところで終わって、次回が待ち遠しいじゃないですか!
第6話は2013年春って、長すぎるよ!
パンフレットで高木さんがガロードのことについて触れていたのが嬉しかったです。
『ガンダムX』の放送短縮が決まった際に高木さんは泣きながら自分が力不足を
謝っていたんですよね。
パンフレットでバンシィがアームド・アーマーVNを振りかざしているところの
説明で「右腕に装備された兵装」と説明がありましたが、左腕ですよね(笑)
右腕はアームド・アーマーBSですよ!
次回 第6話「宇宙と地球と」

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第1話 「ユニコーンの日」 感想
第2話 「赤い彗星」 感想
第3話 「ラプラスの亡霊」 感想
第4話 「重力の井戸の底で」 感想

正直なところ、ガッカリしましたよ。
もっといい場面のが欲しかったなぁ、と。
肝心の内容についてですが、今回も面白かったですね。
バンシィが登場し、ユニコーンとどんな戦いになるかと思いきや
第1Rはアッサリと終わりましたね。
バナージがロニのことで精神的にダメージがあったので仕方ないと
いえば仕方ないのですが。
ブライトが格好良かったですよ!
流石は歴戦の勇士&ニュータイプホイホイ(笑)
ガンダムシリーズ屈指の名艦長なだけはありますね。
初めは警戒していたバナージが信用し、信頼するようになるのも
無理ないなぁ。
ベルトーチカやカイが登場したのも嬉しかったですね。
ブライトに頼まれジンネマンと交渉するカイ、やり手ですね。
頼もしくなって。
ブライトからのメッセージをミヒロから受け取り内容に目を通した後、
紅茶を吹き出すオットー艦長、毒霧かよ!
まぁ、吹き出すのも無理ない内容だったわけですが。
発進する前にバナージと話をするブライトと黒服たちを足止めする
トライスターの面々、この場面をいいですね。
ブライトが部下からどれだけ信頼されているのかが分かりますし、
バナージを送り出すブライトからは柔軟さと頼もしさが感じられる、
カッコイイ大人でありお父さんですね。
ユニコーンとバンシィの第2Rは凄かったですね。
超高々度での戦闘、見ごたえがありましたよ。
ユニコーンにベースジャバーから蹴り落とされたワッツは気の毒と
いうか何というか……。
戦いの中、バナージの呼びかけによりジンネマンのことが頭によぎりながらも
暴走するかのように戦うマリーダの姿は、プルツーみたいだなぁと思いました。
ジュドーの呼びかけに迷いながらも、クィン・マンサで戦っていたあの姿に。
リディを拒否し身を投げ出すミネバ、バナージへのことを信頼しているのが
表情と行動からよく分かりますね。
ユニコーンをデストロイモードにしミネバを受け止めコクピットに引き寄せる
バナージ。
見つめあう二人、いい雰囲気になってますね。
その前のミネバとリディのやり取りとは明らかに違いすぎて……。
リディ、振られたことをちゃんと受け止めないと。
ユニコーンとバンシィがガルダの格納庫でもみ合っているのを
物陰から撃とうとしていたリディですが、バンシィにボロボロに
やられてしまいましたよ!
デルタプラスもガンダムですからね。
ガンダム憎し!のマリーダの標的になってもおかしくはなかったか。
マリーダに懸命に呼びかけるジンネマン、まさしくお父さんでしたね。
再調整されながらも、マリーダはジンネマンのことやガランシェールの
人たちのことを忘れず、何度も頭によぎっていましたし、絆の強さを
感じますね。
格納庫でユニコーンとバンシィがなだれ込んできた際にもジンネマンを
すりつぶさないようにしていましたし。
マリーダの救出には成功しましたが、この先も戦うことになるんじゃ
ないでしょうか。
プルがジュドーを助けるために、傷ついた体を推して、これまた傷ついた
キュベレイmkIIで出撃したように。
そうならないといいのですが、無理だろうなぁ。
宇宙に向かったガランシェールを迎えるネェル・アーガマ。
出力が落ちたガランシェールをユニコーンが支えていましたが、これと
同じような光景をどこかで見たような気がするのですが、何の作品の
どの場面だったか思い出さない……、何だったかな?
ガランシェールとネェル・アーガマをテザー・ケーブルで両者の結び目と
なったユニコーンが発生したサイコ・フィールドでバナージが感じたのは
ダグザとギルボアの感覚。
ダグザは厳しくも人の心の大切さを教え込んだ、ある意味父親とも言えますし
ギルボアはパラオでバナージの面倒を見ていましたし、3人の子供の
父親でしたからね。
ジンネマンといい、父は強し!といったところでしょうか。
暗黒面に堕ちた感があるリディですが、バンシィの二代目パイロットに
なりそうですね。
リディにバンシィが扱い切れるのかな?
お守りが落ちたことにすら気づかなかったリディ。
ジェリドのようになっちゃうんでしょうか。
ゼネラル・レビルに襲われるネェル・アーガマ。
リゼルC型が格好良かったですよ。
通常のリゼルのカラーリングも好きですが、こちらのカラーリングもいいなぁ。
活躍の場はなく、アッサリとやられちゃいましたけどね(笑)
アンジェロが乗っていたローゼン・ズールがカッコイイですね。
一目でハンマ・ハンマ系列だと分かるその姿、
インコムで次々と撃墜していく姿が格好良かったです。
これのプラモがでたら買っちゃいそうです(笑)
アッシマーの後継機であるアンクシャが活躍しなかったので、ローゼン・ズールの
活躍は嬉しかったです。
第4話では、バイアラン・カスタムやジオン水泳部色物MSのジュアッグやゾゴックが
活躍していたのに第5話ではMSの活躍が今一つだったのでちょっと不満だったんですよ。
ゼネラル・レビルにバズーカを撃つシナンジュ。
やっぱり格好いいMSですね。
今回もこんないいところで終わって、次回が待ち遠しいじゃないですか!
第6話は2013年春って、長すぎるよ!
パンフレットで高木さんがガロードのことについて触れていたのが嬉しかったです。
『ガンダムX』の放送短縮が決まった際に高木さんは泣きながら自分が力不足を
謝っていたんですよね。
パンフレットでバンシィがアームド・アーマーVNを振りかざしているところの
説明で「右腕に装備された兵装」と説明がありましたが、左腕ですよね(笑)
右腕はアームド・アーマーBSですよ!
次回 第6話「宇宙と地球と」

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第1話 「ユニコーンの日」 感想
第2話 「赤い彗星」 感想
第3話 「ラプラスの亡霊」 感想
第4話 「重力の井戸の底で」 感想
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