坂道のアポロン 第5話 「バードランドの子守唄」 感想
心にしみる、いいエピソードでしたね。
キスの一件以来、さらに悪化した薫と律子の仲。
バツの悪くなった薫は結局、ジャズの練習に一度も顔を
出さないまま、年を越してしまう。
そんなある日、彼のもとに一通の手紙が届く。
そこには、音信不通になっている母の近況が書かれていた。
薫と十数年ぶりに母と再会するため、無理矢理同行してきた
千太郎とともに東京へ向かう。
坂道のアポロン 公式サイト
キスの一件以来、さらに悪化した薫と律子の仲。
バツの悪くなった薫は結局、ジャズの練習に一度も顔を
出さないまま、年を越してしまう。
そんなある日、彼のもとに一通の手紙が届く。
そこには、音信不通になっている母の近況が書かれていた。
薫と十数年ぶりに母と再会するため、無理矢理同行してきた
千太郎とともに東京へ向かう。
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薫と律子はぎこちない関係に。
そりゃそうなりますよね、これは薫が悪い。
ケーキ屋で偶然会った律子と百合香。
百合香はよく来るこのケーキ屋は淳一の店だと知って顔を赤らめ……。
なんと分かりやすい反応!
千太郎には気の毒ですが……。
そんな百合香をジャズの練習見学に誘う律子。
薫は落ち込んでいてセッションになっていませんね。
律子を追いかける薫ですが、思いっきり避けられてますよ。
友達は習い事をしていて、一人で遊んでいた幸子と一緒に遊ぶ薫。
今は練習に戻る気分でもないでしょうし、いい気分転換になればいいのですが。
百合香を意識している千太郎、純一を意識している百合香。
順番に頬を染めていっていますよ。
この空間に居たくないですね(笑)
幸子と糸電話で遊んでいる薫。
糸電話とは懐かしい。
子供電話相談室……。
薫には橋口君の気持ちが自分のことのように感じているんでしょうね。
律子に謝りたい気持ちを話す薫、相手が幸子から律子にスイッチしてますよ!
そして律子の後ろには千太郎がやって来ていて……。
好きな人がいると律子が薫を振るのを聞いてしまった千太郎。
これは気まずい。
律子は律子で薫に酷いことを言ってしまった、もうここには来てくれないかも
しれないと泣き出して……、でもこればっかりは仕方ないですからね。
優しくていい子だなぁ。
幸子に律子の好きな人が誰なのか聞きかけて途中でやめる千太郎。
鈍いなぁ(笑)
冬休み、一度も練習に行かなかった薫。
律子から話しかけられてもそしらを見ずに返事だけ。
この態度はダメですよ。
その様子を見ていて気にした千太郎を薫の家を訪ねて……って、
どういう訪ね方をしてるの!
木登りで登場、そして窓から飛び込んできましたよ!
もう練習には行かないと話す薫。
行きづらい気持ちは分からなくもないですが。
父親がやって来たので、慌ててベッドに隠れる千太郎。
明らかにおかしいよ!
バレるでしょ(笑)
家政婦をやっていたシヅさんからの手紙には母親のことが書かれていて
会いたいのなら次の休みにでもと話す親父。
いかにも怪しげなベッドに気付かなかったのも、母親のことを話そうとして
そこまで気が回らなかったのかな。
居所の分かる時に行っておかないと死ぬほど後悔する。
千太郎の家庭環境も色々と大変でしたからね。
まり子がやって来て慌てて窓から出ていく千太郎ですが、枝が折れた跡が……。
大丈夫かよ。
結構高さがありますよ。
時刻表を調べている薫にブルートレインの定義について話し出す丸尾。
鉄ちゃんだったのか。
薫がドン引きしてますよ(笑)
薫が電車に乗ると、千太郎も乗っていて……。
いいやつですよね。
お金は大丈夫なのか気になりますが。
アルバイトをしたお金と、聞古したレコードを売ってお金を作っていた千太郎。
足りないということは片道分だったのかな。
そうまでして……いいやつですよ。
律子が作ってくれた弁当を渡す千太郎。
夜、泣きながら弁当を食べる薫。
ここいいなぁ。
東京駅の人の多さに驚く千太郎。
その気持ちは分かる(笑)
薫の母親が働いている場所は、「夢の国 青い蝶々」
これってキャバクラ?
月収25万円~100万円って、この時代で100万円って凄いですね。
これは薫はショックですよ。
店の人に話を聞き、薫の母親が今日は休みだということと明日の昼に
待ち合わせと話を纏めてきた千太郎、仕事が早いですね。
淳一を訪ねる二人ですが、先月から行方不明って何があったの!
ドアの新聞受けに詰まっている手紙に百合香の名前を見つけた薫は
慌てて押し込んでいますよ。
薫も基本いい奴なんですよね。
淳一の友人たちと焼酎と水での乾杯。グラスが間違ってる!(笑)
今時、未成年が酒を飲むのをよく放送できたなぁと思ったり。
薫は笑い上戸なんですね。
一緒にバカができる友達がいてよかったじゃないか。
恋愛と違って友情は一生ものだから……いい事言いますね。
これは名言ですよ。
翌日、店の前で薫の母親を待つ二人……二日酔いですか(笑)
薫を見て驚く母親。
まさかこんなところで新聞を頭に乗せて雨に濡れている息子と
会うことになるとは思わなかったでしょうね。
慌てて喫茶店に連れ込み、カツカレーをご馳走する母親。
千太郎はカレーの豪華さに驚いていますよ(笑)
美味そうなカレーですね。
薫と母親、二人同じタイミングでカレーを食べ、「熱っ」って親子ですね。
銀ブラでもしてくると席を外す千太郎、空気を読みましたか。
好きな女の子、失恋、お母さん、その話は地雷ですよ(笑)
笑いだす二人、いいタイミングで母親と会えましたね。
見送りに来た母親にジャズのレコードを贈る薫。
曲は、バードランドの子守唄。
今度会いに来たときは歌えるように練習しといて、ですか。
うん、いい話だ。
ドアが閉まる際に、会えてよかった、もう会えないと思っていたと
母親が泣きながら話していましたが、色々とあったのでしょうね。
このタイミングでバートランドの子守唄を流すのか!
これは反則級ですね。
薫は立ち直り、律子にも話せるようになって……。
「おかえり」はむしろ薫に対しての言葉ですね。
いつもの薫が戻って来た的意味で。
次回 第6話「マイ・フェイバリット・シングス」

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第1話 「モーニン」 感想
第2話 「サマータイム」 感想
第3話 「いつか王子様が」 感想
第4話 「バットノットフォーミー」 感想
そりゃそうなりますよね、これは薫が悪い。
ケーキ屋で偶然会った律子と百合香。
百合香はよく来るこのケーキ屋は淳一の店だと知って顔を赤らめ……。
なんと分かりやすい反応!
千太郎には気の毒ですが……。
そんな百合香をジャズの練習見学に誘う律子。
薫は落ち込んでいてセッションになっていませんね。
律子を追いかける薫ですが、思いっきり避けられてますよ。
友達は習い事をしていて、一人で遊んでいた幸子と一緒に遊ぶ薫。
今は練習に戻る気分でもないでしょうし、いい気分転換になればいいのですが。
百合香を意識している千太郎、純一を意識している百合香。
順番に頬を染めていっていますよ。
この空間に居たくないですね(笑)
幸子と糸電話で遊んでいる薫。
糸電話とは懐かしい。
子供電話相談室……。
薫には橋口君の気持ちが自分のことのように感じているんでしょうね。
律子に謝りたい気持ちを話す薫、相手が幸子から律子にスイッチしてますよ!
そして律子の後ろには千太郎がやって来ていて……。
好きな人がいると律子が薫を振るのを聞いてしまった千太郎。
これは気まずい。
律子は律子で薫に酷いことを言ってしまった、もうここには来てくれないかも
しれないと泣き出して……、でもこればっかりは仕方ないですからね。
優しくていい子だなぁ。
幸子に律子の好きな人が誰なのか聞きかけて途中でやめる千太郎。
鈍いなぁ(笑)
冬休み、一度も練習に行かなかった薫。
律子から話しかけられてもそしらを見ずに返事だけ。
この態度はダメですよ。
その様子を見ていて気にした千太郎を薫の家を訪ねて……って、
どういう訪ね方をしてるの!
木登りで登場、そして窓から飛び込んできましたよ!
もう練習には行かないと話す薫。
行きづらい気持ちは分からなくもないですが。
父親がやって来たので、慌ててベッドに隠れる千太郎。
明らかにおかしいよ!
バレるでしょ(笑)
家政婦をやっていたシヅさんからの手紙には母親のことが書かれていて
会いたいのなら次の休みにでもと話す親父。
いかにも怪しげなベッドに気付かなかったのも、母親のことを話そうとして
そこまで気が回らなかったのかな。
居所の分かる時に行っておかないと死ぬほど後悔する。
千太郎の家庭環境も色々と大変でしたからね。
まり子がやって来て慌てて窓から出ていく千太郎ですが、枝が折れた跡が……。
大丈夫かよ。
結構高さがありますよ。
時刻表を調べている薫にブルートレインの定義について話し出す丸尾。
鉄ちゃんだったのか。
薫がドン引きしてますよ(笑)
薫が電車に乗ると、千太郎も乗っていて……。
いいやつですよね。
お金は大丈夫なのか気になりますが。
アルバイトをしたお金と、聞古したレコードを売ってお金を作っていた千太郎。
足りないということは片道分だったのかな。
そうまでして……いいやつですよ。
律子が作ってくれた弁当を渡す千太郎。
夜、泣きながら弁当を食べる薫。
ここいいなぁ。
東京駅の人の多さに驚く千太郎。
その気持ちは分かる(笑)
薫の母親が働いている場所は、「夢の国 青い蝶々」
これってキャバクラ?
月収25万円~100万円って、この時代で100万円って凄いですね。
これは薫はショックですよ。
店の人に話を聞き、薫の母親が今日は休みだということと明日の昼に
待ち合わせと話を纏めてきた千太郎、仕事が早いですね。
淳一を訪ねる二人ですが、先月から行方不明って何があったの!
ドアの新聞受けに詰まっている手紙に百合香の名前を見つけた薫は
慌てて押し込んでいますよ。
薫も基本いい奴なんですよね。
淳一の友人たちと焼酎と水での乾杯。グラスが間違ってる!(笑)
今時、未成年が酒を飲むのをよく放送できたなぁと思ったり。
薫は笑い上戸なんですね。
一緒にバカができる友達がいてよかったじゃないか。
恋愛と違って友情は一生ものだから……いい事言いますね。
これは名言ですよ。
翌日、店の前で薫の母親を待つ二人……二日酔いですか(笑)
薫を見て驚く母親。
まさかこんなところで新聞を頭に乗せて雨に濡れている息子と
会うことになるとは思わなかったでしょうね。
慌てて喫茶店に連れ込み、カツカレーをご馳走する母親。
千太郎はカレーの豪華さに驚いていますよ(笑)
美味そうなカレーですね。
薫と母親、二人同じタイミングでカレーを食べ、「熱っ」って親子ですね。
銀ブラでもしてくると席を外す千太郎、空気を読みましたか。
好きな女の子、失恋、お母さん、その話は地雷ですよ(笑)
笑いだす二人、いいタイミングで母親と会えましたね。
見送りに来た母親にジャズのレコードを贈る薫。
曲は、バードランドの子守唄。
今度会いに来たときは歌えるように練習しといて、ですか。
うん、いい話だ。
ドアが閉まる際に、会えてよかった、もう会えないと思っていたと
母親が泣きながら話していましたが、色々とあったのでしょうね。
このタイミングでバートランドの子守唄を流すのか!
これは反則級ですね。
薫は立ち直り、律子にも話せるようになって……。
「おかえり」はむしろ薫に対しての言葉ですね。
いつもの薫が戻って来た的意味で。
次回 第6話「マイ・フェイバリット・シングス」

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第1話 「モーニン」 感想
第2話 「サマータイム」 感想
第3話 「いつか王子様が」 感想
第4話 「バットノットフォーミー」 感想
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