坂道のアポロン 第3話 「いつか王子様が」 感想
まさか3話にして、こんな展開になろうとは……。
青春してますね。
薫は予想外に男らしかったですよ。
夏の海水浴場で、ひとつ年上の美しい先輩・深堀百合香と
出会った薫たち。
その清楚な雰囲気に、千太郎はすっかり心を奪われる。
毎日のジャズの練習にも身の入らない千太郎の様子を見かねて、
薫は千太郎に、百合香に交際を申し込むようにけしかける。
そして律子を交えた4人は、ピクニックに出かけることになるが……。
坂道のアポロン 公式サイト
青春してますね。
薫は予想外に男らしかったですよ。
夏の海水浴場で、ひとつ年上の美しい先輩・深堀百合香と
出会った薫たち。
その清楚な雰囲気に、千太郎はすっかり心を奪われる。
毎日のジャズの練習にも身の入らない千太郎の様子を見かねて、
薫は千太郎に、百合香に交際を申し込むようにけしかける。
そして律子を交えた4人は、ピクニックに出かけることになるが……。
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百合香に一目ぼれした千太郎の為に、薫は情報を集めてきたのか。
情報量はおにぎりで。
千太郎にとっては、これが初恋なんだ。
百合香に夢中になっている間は律子とのことを邪魔されずに済むと
黒いことを考え始めた薫、策士ですな(笑)
千太郎は兄弟が多いんですね。
出されたスイカの量、これ一人分かよ!
多すぎです(笑)
千太郎にとってスイカは別腹!
食欲がない千太郎の為に大好物のスイカを冷やしてくれてたんだ。
千太郎のお母さん、優しいですね。
グループ交際を提案する薫、計算高いなぁ(笑)
千太郎はサラ・ボーンという名前の鳩を飼ってるんだ。
何で鳩なんだろう。
百合香を誘おうとする千太郎でしたが、何も言えずに立ち去りましたよ!
薫からメモのことを言われ、百合香のところに戻って来た千太郎。
カンペを見ながら百合香をがんばって誘いました!
百合香の友達にも笑われてるし(笑)
こういったところは純情少年ですね。
カンペの漢字を読めず詰まったところで百合香が読んでくれましたよ(笑)
見てる方が恥ずかしいですよ。
おい!千太郎は薫がどうしても誘いたかったって言っちゃってますよ。
まぁ、バレてるでしょうけど。
薫に怒られ反省し小さくなっている千太郎、いいコンビになりましたね。
待ち合わせ場所にやって来た百合香、いかにもお嬢様な感じですね。
百合香の姿を見てぶっ倒れた千太郎……、どこまで純情なんですか!
薫が百合香を誘ったと聞いて安心している律子。
……薫、脈なしですよ。
律子から面食いだと思われてるし(笑)
律子のスカーフを頭に巻いてあげる百合香、何というか……昭和ですね。
薫に褒められた律子は千太郎を見ますが気付いてもらえず。
この状態、見事なまでに恋の一方通行状態ですね。
薫と千太郎がジャズをやっているという律子の言葉に食いつく百合香。
百合香の兄二人がジャズ好きなんだ。
千太郎のドラムを聞きたいという百合香に対し、まだ下手だからと断る千太郎。
お前、誰だよ!(笑)
何とももどかしく、そしてほほえましいですね。
木の枝で腕をひっかいた百合香に対し、手ぬぐいを破って巻いてあげる千太郎。
その様子を見た律子は……、さすがに千太郎の気持ちに気づいたでしょうね。
岩の上まで一緒に登ったカップルは結ばれる。
その話を聞いた千太郎は女には無理だろうと薫を誘いましたよ。
でも、これは確かにキツそう。
聞き捨てならないと登る気満々な百合香。
一緒に登るように千太郎を励ます薫ですが、ここで律子が止めました!
立ち入り禁止の札があるし危ないと言っていますが、嫉妬ですね。
昼飯ですが、千太郎と百合香、薫と律子に分かれて食べるの!?
4人で並んで食べるんじゃないんですね。
千太郎と百合香の様子を見て、おにぎりを薫に渡して駆け出した律子。
その大きなおにぎりを見て、千太郎の為に作って来たのだと察した薫は
律子を追いかけます!
見た目と違い、空気を読むし行動力がありますね、薫は。
律子が泣いているのを見つけた薫。
自分が律子を傷つけたので、慰める資格はないと声をかけることも
できませんでした。
切ない展開ですね。
百合香から手ぬぐいのお詫びにもらったハンカチの匂いを嗅ぐ千太郎(笑)
嗅ぐな!
薫はそのハンカチを振り払い、律子が拾う前に拾って屋上へと。
ギスギスしてきましたね。
薫も不器用なところがありますからね。
帰り道で、薫に対し千太郎と仲直りするように話す律子、いい子だ。
みんないい奴ばっかりなだけに、辛いですね。
律子は薫が百合香のことが好きで、それで喧嘩してると勘違いしてるのか。
薫の懸命の言葉も励ましとしか受け取ってもらえず……。
地下練習場で薫と千太郎の二人きりにする律子。
そして二人のセッションが始まりましたよ。
音楽で会話する二人、やっぱり演奏シーンは凄いですね。
千太郎は百合香の絵のモデルをやってるのか。
その様子を見た薫、誤解してないですか。
律子の為に、密かに特訓した曲を弾いてみせる薫、展開が早いですね。
耳コピして練習していた曲を弾く薫、上手いですね。
楽譜に律子の絵を描いていたのかよ!
薫が弾いた曲は、ビル・エバンスの「Someday My Prince Will Come」
今回のサブタイの「いつか王子様が」は、これのことですか。
メガネを外してハンサムアピールの薫。
けど、律子はこれを百合香に聞かせるために練習していて、今回のは
予行演習だと受け取っちゃいましたよ!
それに対し薫は、これが本番であり、好きなのは律子だと告白!
薫が格好いい!、そして切ない……。
次回 第4話「バットノットフォーミー」

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第1話 「モーニン」 感想
第2話 「サマータイム」 感想
情報量はおにぎりで。
千太郎にとっては、これが初恋なんだ。
百合香に夢中になっている間は律子とのことを邪魔されずに済むと
黒いことを考え始めた薫、策士ですな(笑)
千太郎は兄弟が多いんですね。
出されたスイカの量、これ一人分かよ!
多すぎです(笑)
千太郎にとってスイカは別腹!
食欲がない千太郎の為に大好物のスイカを冷やしてくれてたんだ。
千太郎のお母さん、優しいですね。
グループ交際を提案する薫、計算高いなぁ(笑)
千太郎はサラ・ボーンという名前の鳩を飼ってるんだ。
何で鳩なんだろう。
百合香を誘おうとする千太郎でしたが、何も言えずに立ち去りましたよ!
薫からメモのことを言われ、百合香のところに戻って来た千太郎。
カンペを見ながら百合香をがんばって誘いました!
百合香の友達にも笑われてるし(笑)
こういったところは純情少年ですね。
カンペの漢字を読めず詰まったところで百合香が読んでくれましたよ(笑)
見てる方が恥ずかしいですよ。
おい!千太郎は薫がどうしても誘いたかったって言っちゃってますよ。
まぁ、バレてるでしょうけど。
薫に怒られ反省し小さくなっている千太郎、いいコンビになりましたね。
待ち合わせ場所にやって来た百合香、いかにもお嬢様な感じですね。
百合香の姿を見てぶっ倒れた千太郎……、どこまで純情なんですか!
薫が百合香を誘ったと聞いて安心している律子。
……薫、脈なしですよ。
律子から面食いだと思われてるし(笑)
律子のスカーフを頭に巻いてあげる百合香、何というか……昭和ですね。
薫に褒められた律子は千太郎を見ますが気付いてもらえず。
この状態、見事なまでに恋の一方通行状態ですね。
薫と千太郎がジャズをやっているという律子の言葉に食いつく百合香。
百合香の兄二人がジャズ好きなんだ。
千太郎のドラムを聞きたいという百合香に対し、まだ下手だからと断る千太郎。
お前、誰だよ!(笑)
何とももどかしく、そしてほほえましいですね。
木の枝で腕をひっかいた百合香に対し、手ぬぐいを破って巻いてあげる千太郎。
その様子を見た律子は……、さすがに千太郎の気持ちに気づいたでしょうね。
岩の上まで一緒に登ったカップルは結ばれる。
その話を聞いた千太郎は女には無理だろうと薫を誘いましたよ。
でも、これは確かにキツそう。
聞き捨てならないと登る気満々な百合香。
一緒に登るように千太郎を励ます薫ですが、ここで律子が止めました!
立ち入り禁止の札があるし危ないと言っていますが、嫉妬ですね。
昼飯ですが、千太郎と百合香、薫と律子に分かれて食べるの!?
4人で並んで食べるんじゃないんですね。
千太郎と百合香の様子を見て、おにぎりを薫に渡して駆け出した律子。
その大きなおにぎりを見て、千太郎の為に作って来たのだと察した薫は
律子を追いかけます!
見た目と違い、空気を読むし行動力がありますね、薫は。
律子が泣いているのを見つけた薫。
自分が律子を傷つけたので、慰める資格はないと声をかけることも
できませんでした。
切ない展開ですね。
百合香から手ぬぐいのお詫びにもらったハンカチの匂いを嗅ぐ千太郎(笑)
嗅ぐな!
薫はそのハンカチを振り払い、律子が拾う前に拾って屋上へと。
ギスギスしてきましたね。
薫も不器用なところがありますからね。
帰り道で、薫に対し千太郎と仲直りするように話す律子、いい子だ。
みんないい奴ばっかりなだけに、辛いですね。
律子は薫が百合香のことが好きで、それで喧嘩してると勘違いしてるのか。
薫の懸命の言葉も励ましとしか受け取ってもらえず……。
地下練習場で薫と千太郎の二人きりにする律子。
そして二人のセッションが始まりましたよ。
音楽で会話する二人、やっぱり演奏シーンは凄いですね。
千太郎は百合香の絵のモデルをやってるのか。
その様子を見た薫、誤解してないですか。
律子の為に、密かに特訓した曲を弾いてみせる薫、展開が早いですね。
耳コピして練習していた曲を弾く薫、上手いですね。
楽譜に律子の絵を描いていたのかよ!
薫が弾いた曲は、ビル・エバンスの「Someday My Prince Will Come」
今回のサブタイの「いつか王子様が」は、これのことですか。
メガネを外してハンサムアピールの薫。
けど、律子はこれを百合香に聞かせるために練習していて、今回のは
予行演習だと受け取っちゃいましたよ!
それに対し薫は、これが本番であり、好きなのは律子だと告白!
薫が格好いい!、そして切ない……。
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