Another 第12話(最終回) 「Stand by oneself -死者-」 感想
死者は予想通り、あの人でしたね。
どうしょうもなかったのかもしれませんが、鳴がもっと適切な行動を
とっていれば被害者は少なくてすんだかも、と思わなくもないです。
しょうがないっちゃ、しょうがないんですけどね。
Another 公式サイト
どうしょうもなかったのかもしれませんが、鳴がもっと適切な行動を
とっていれば被害者は少なくてすんだかも、と思わなくもないです。
しょうがないっちゃ、しょうがないんですけどね。
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大惨事真っ最中!
こういう時にシャンデリアが落ちてくるのは、お約束ですね。
管理人のおばちゃんに襲われる勅使河原と望月を助けたのは千曳!
頼りになりますね。
それにしてもこのおばちゃん、どうして襲ってきたのでしょうね。
動きもとんでもなかったですよ。
シャンデリアの下敷きになったものの生きていた川堀でしたが、逃げた直後に
柱が倒れてきて死亡って、災厄さん容赦ねえ!
有田は無事に逃げ延び、千曳と合流することができましたか。
この状況で……強運ですね。
殺人鬼と化した風見と出会ってしまった恒一。
風見は恒一を死者だと思い込んでいるので、襲ってきましたよ!
勅使河原に殺されかけたことで、殺らなきゃ殺られるという心境に至ったのか。
どうやら桜木のことが好きだったようで、敵討ちという意味もあったようで。
間一髪のところで助けに入ったのは赤沢。
風見を殴った時の音、おかしくないですか(笑)
介錯してあげるって、赤沢もヤバイ状態になっちゃってますよ!
赤沢を止めたのは千曳。
この人は格好いいですよね。
素手でも鉄パイプを持った赤沢をまるで相手にしないくらい実力に差のある二人、
何かやっていたのかな?
赤沢は千曳を詰っていましたが、そんな風に詰る気持ちは分からなくはないですよ。
鳴を捜しに建物の中に入っていく恒一、千曳は止めなかったの?
赤沢と対峙している鳴を見つけた恒一は止めに入るのですが、相手にならず……。
さっきは千曳にアッサリとやられたとはいえ、赤沢も強いですね。
鳴に止めを刺そうとした赤沢にタックルして何とか食い止めた恒一。
見つめあう二人……。
けど分かりあうことはなく、赤沢がヤンデレ化しちゃいました!
落雷により窓ガラスの破片が降り注ぎ……ここで回想って死亡フラグじゃないですか。
赤沢の回想シーン、恒一の服装が前の回想の時と違いますね。
前は病院で会った時の服装だったのに、今回は制服になっていますよ。
大事な人が死んだのは二人とも同じ……やっぱり恒一は葬式で来てたんだ。
恒一と鳴は無傷なのに赤沢は体中にガラス片が刺さり致命傷を……。
何でこんなに差がでたの!?
主人公&ヒロイン補正ですか。
相次ぐ落雷により建物はボロボロ&火事で大変な状況ですが、鳴に電話をする恒一。
何とも悠長な。
鳴がいる裏庭に駆け付けた恒一、そこには鳴の他にもう一人いて……。
死者はやっぱり三神先生 = 怜子でしたか。
この学校に他に副担任はいないって、何で誰も気づかないの!
前に25年前の写真を見た際に、副担任が映っていなかったので怪しいとは
予想しましたが、本当にそうでしたか。
机が一つ足りなかったのは職員室だった。
これも冗談半分にそう予想しましたが、本当にそうだとは思いませんでした(笑)
つーか、そこまで分かっていたのなら、鳴がもっと適切な行動をしていれば
被害者はずっと少なくて済んだんじゃないの?
つるはしを持ち上げる鳴ですが、恒一は自分がやるからとつるはしを受け取りました。
とはいえ、まだ迷いがある恒一にある事実を話す鳴。
それは一年半前に怜子が殺されるところを見たということ。
記憶の改ざんがあるのに思い出せたというのは都合がいいような。
そして恒一の中でもいろいろなことが繋がり……。
九官鳥のレーちゃんのことや祖父のつぶやきが怜子の死のことだというのは、
予想通りでした。
祖父が記憶を改ざんを(一時的に?)免れたのは認知症の影響なんでしょうね。
怜子を死に返した恒一、辛かったでしょうね。
たとえ死者だったとしても大切な人には違いないですから。
再び気胸で倒れたのも無理ないですよ。
これ、警察はどうやって処理したんでしょうね。
合宿での死亡者の数、とんでもないことになってるのに。
あれ?鳴が恒一のことを9人目の死者にならないか心配してたって
数が合わないんじゃ……。
前回までの時点で、桜木、高林、中尾、綾野、小椋、王子、杉浦、久保寺先生の
8人が死んでいるんですよ。
今回だけでも結構な人数が死んでいるのに。
千曳が8月の死者は厳密には10人だと言っていたので、9人目というのは
8月だけのことなのかな。
管理人夫妻は高林の母方の祖父母だったんだ。
高林が亡くなってから精神状態がよろしくなかったと。
それであの暴走につながったのか。
一年半前に亡くなった赤沢って、赤沢の従兄だったんだ。
実兄かと思っていましたよ。
鳴が怜子が死者だと言わなかったのは、言ってもどうしょうもないからと
恒一に取って大切な人だったから。
それに死者だと分かっても災厄を終わらせる方法を、当時は知らなかったからと
いうのもあるんでしょうね。
観覧車に鳴を誘う恒一ですが、断られちゃいました。
未咲との思い出があるとかなんでしょうか。
鳴は携帯に恒一がかけてくるのはOKなんですね(笑)
合宿の際に撮った記念写真。
怜子は写っているけど、恒一と鳴以外には見えていないんだ。
前島もあの重症状態だったのに生き残ることができたんですね。
恒一は終わったと言っていましたが、終わったのは今年の災厄であって
来年になると、また災厄が始まるかもしれないんですよね。
根本的に解決する日が、いつか来るのでしょうか。
後輩へのメッセージが入ったMDを松永の時と同じようにロッカーに残す勅使河原と望月。
後悔の内容に……、経験者は語るというやつですね。
予想以上に面白い作品でした。
与えられた情報から死者が誰なのか推理するのも楽しかったですし、災厄がどんな形で
起こるのか、ドキドキしながら見ていましたよ。
スタッフのみなさん、お疲れ様でした!

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第1話 「Rough sketch -素描-」 感想
第2話 「Blueprint -思惑-」 感想
第3話 「Bone work -骨組み-」 感想
第4話 「Put flesh -輪郭-」 感想
第5話 「「Build limbs -拡散-」 感想
第6話 「Face to face -二人-」 感想
第7話 「Sphere joint -変調-」 感想
第8話 「Hair stand -紺碧-」 感想
第9話 「Body paint -連鎖-」 感想
第10話 「Glass eye -漆黒-」 感想
第11話 「Makeup -惨劇-」 感想
こういう時にシャンデリアが落ちてくるのは、お約束ですね。
管理人のおばちゃんに襲われる勅使河原と望月を助けたのは千曳!
頼りになりますね。
それにしてもこのおばちゃん、どうして襲ってきたのでしょうね。
動きもとんでもなかったですよ。
シャンデリアの下敷きになったものの生きていた川堀でしたが、逃げた直後に
柱が倒れてきて死亡って、災厄さん容赦ねえ!
有田は無事に逃げ延び、千曳と合流することができましたか。
この状況で……強運ですね。
殺人鬼と化した風見と出会ってしまった恒一。
風見は恒一を死者だと思い込んでいるので、襲ってきましたよ!
勅使河原に殺されかけたことで、殺らなきゃ殺られるという心境に至ったのか。
どうやら桜木のことが好きだったようで、敵討ちという意味もあったようで。
間一髪のところで助けに入ったのは赤沢。
風見を殴った時の音、おかしくないですか(笑)
介錯してあげるって、赤沢もヤバイ状態になっちゃってますよ!
赤沢を止めたのは千曳。
この人は格好いいですよね。
素手でも鉄パイプを持った赤沢をまるで相手にしないくらい実力に差のある二人、
何かやっていたのかな?
赤沢は千曳を詰っていましたが、そんな風に詰る気持ちは分からなくはないですよ。
鳴を捜しに建物の中に入っていく恒一、千曳は止めなかったの?
赤沢と対峙している鳴を見つけた恒一は止めに入るのですが、相手にならず……。
さっきは千曳にアッサリとやられたとはいえ、赤沢も強いですね。
鳴に止めを刺そうとした赤沢にタックルして何とか食い止めた恒一。
見つめあう二人……。
けど分かりあうことはなく、赤沢がヤンデレ化しちゃいました!
落雷により窓ガラスの破片が降り注ぎ……ここで回想って死亡フラグじゃないですか。
赤沢の回想シーン、恒一の服装が前の回想の時と違いますね。
前は病院で会った時の服装だったのに、今回は制服になっていますよ。
大事な人が死んだのは二人とも同じ……やっぱり恒一は葬式で来てたんだ。
恒一と鳴は無傷なのに赤沢は体中にガラス片が刺さり致命傷を……。
何でこんなに差がでたの!?
主人公&ヒロイン補正ですか。
相次ぐ落雷により建物はボロボロ&火事で大変な状況ですが、鳴に電話をする恒一。
何とも悠長な。
鳴がいる裏庭に駆け付けた恒一、そこには鳴の他にもう一人いて……。
死者はやっぱり三神先生 = 怜子でしたか。
この学校に他に副担任はいないって、何で誰も気づかないの!
前に25年前の写真を見た際に、副担任が映っていなかったので怪しいとは
予想しましたが、本当にそうでしたか。
机が一つ足りなかったのは職員室だった。
これも冗談半分にそう予想しましたが、本当にそうだとは思いませんでした(笑)
つーか、そこまで分かっていたのなら、鳴がもっと適切な行動をしていれば
被害者はずっと少なくて済んだんじゃないの?
つるはしを持ち上げる鳴ですが、恒一は自分がやるからとつるはしを受け取りました。
とはいえ、まだ迷いがある恒一にある事実を話す鳴。
それは一年半前に怜子が殺されるところを見たということ。
記憶の改ざんがあるのに思い出せたというのは都合がいいような。
そして恒一の中でもいろいろなことが繋がり……。
九官鳥のレーちゃんのことや祖父のつぶやきが怜子の死のことだというのは、
予想通りでした。
祖父が記憶を改ざんを(一時的に?)免れたのは認知症の影響なんでしょうね。
怜子を死に返した恒一、辛かったでしょうね。
たとえ死者だったとしても大切な人には違いないですから。
再び気胸で倒れたのも無理ないですよ。
これ、警察はどうやって処理したんでしょうね。
合宿での死亡者の数、とんでもないことになってるのに。
あれ?鳴が恒一のことを9人目の死者にならないか心配してたって
数が合わないんじゃ……。
前回までの時点で、桜木、高林、中尾、綾野、小椋、王子、杉浦、久保寺先生の
8人が死んでいるんですよ。
今回だけでも結構な人数が死んでいるのに。
千曳が8月の死者は厳密には10人だと言っていたので、9人目というのは
8月だけのことなのかな。
管理人夫妻は高林の母方の祖父母だったんだ。
高林が亡くなってから精神状態がよろしくなかったと。
それであの暴走につながったのか。
一年半前に亡くなった赤沢って、赤沢の従兄だったんだ。
実兄かと思っていましたよ。
鳴が怜子が死者だと言わなかったのは、言ってもどうしょうもないからと
恒一に取って大切な人だったから。
それに死者だと分かっても災厄を終わらせる方法を、当時は知らなかったからと
いうのもあるんでしょうね。
観覧車に鳴を誘う恒一ですが、断られちゃいました。
未咲との思い出があるとかなんでしょうか。
鳴は携帯に恒一がかけてくるのはOKなんですね(笑)
合宿の際に撮った記念写真。
怜子は写っているけど、恒一と鳴以外には見えていないんだ。
前島もあの重症状態だったのに生き残ることができたんですね。
恒一は終わったと言っていましたが、終わったのは今年の災厄であって
来年になると、また災厄が始まるかもしれないんですよね。
根本的に解決する日が、いつか来るのでしょうか。
後輩へのメッセージが入ったMDを松永の時と同じようにロッカーに残す勅使河原と望月。
後悔の内容に……、経験者は語るというやつですね。
予想以上に面白い作品でした。
与えられた情報から死者が誰なのか推理するのも楽しかったですし、災厄がどんな形で
起こるのか、ドキドキしながら見ていましたよ。
スタッフのみなさん、お疲れ様でした!

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第2話 「Blueprint -思惑-」 感想
第3話 「Bone work -骨組み-」 感想
第4話 「Put flesh -輪郭-」 感想
第5話 「「Build limbs -拡散-」 感想
第6話 「Face to face -二人-」 感想
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