灼眼のシャナIII-Final- 第23話 「神の夢」 感想
バル・マスケ側の連中がいいですね。
物語が始まった頃は、そうでもなかったですが、3期になってこんな風に
肩入れすることになるとは思いませんでしたよ。
改変を成功させたシャナ。
だが、大命は未だ止まらず、盟主たる“祭礼の蛇”と融合した悠二の表情には
余裕の笑みが浮かんでいた。
まもなく0時を迎えようとした時、“祭礼の蛇”が口を開いた
「これは、虚実の虚」であると。
長らく研究を重ねた結果、教授は『零時迷子』の機能の本質と動力源を探り当て、
ひとつの式を作り上げた。
そこから得られる無制限の力を元に創造神“祭礼の蛇”は神威召還を
発動させようというのだ。
そして、時計の短針に長針が重なっていく。
それは、シャナたちフレイムヘイズの敗北の瞬間になってしまうのだろうか。
灼眼のシャナIII-FINAL- 公式サイト
物語が始まった頃は、そうでもなかったですが、3期になってこんな風に
肩入れすることになるとは思いませんでしたよ。
改変を成功させたシャナ。
だが、大命は未だ止まらず、盟主たる“祭礼の蛇”と融合した悠二の表情には
余裕の笑みが浮かんでいた。
まもなく0時を迎えようとした時、“祭礼の蛇”が口を開いた
「これは、虚実の虚」であると。
長らく研究を重ねた結果、教授は『零時迷子』の機能の本質と動力源を探り当て、
ひとつの式を作り上げた。
そこから得られる無制限の力を元に創造神“祭礼の蛇”は神威召還を
発動させようというのだ。
そして、時計の短針に長針が重なっていく。
それは、シャナたちフレイムヘイズの敗北の瞬間になってしまうのだろうか。
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シャナたちの企みが成功したのにも関わらず余裕の笑みを浮かべている悠二。
教授が零時迷子を解析し、回復量には限界があったのを限界を外す式を
作り上げたということですよね。
そしてその力を使って新世界を作るというのが本命であって、これまで本命だと
思われていたものは囮……でいいのかな。
タイトルが出てくる歳の演出、これは格好良かったですね。
神威召喚を始めた悠二。
しかし同じタイミングで導きの神・シャヘルの神託が!
徒と人間のハーフである両界の嗣子、それがエンゲージリングの二人により
誕生するという宣言ですか。
新世界では存在の力が溢れているので、徒と人間の間での出産が可能、
だから共存をというのが、信託の内容で合ってますよね。
これにより共存の道もあるわけだ。
ザナドゥへの道を開いた悠二。
しかし人間を食えないという仕込みは変わらないままって、紅世の徒たちは
それでもいいと受け入れたんだ。
皆が悲しそうだったから無理やり変えなかったという祭礼の蛇。
これにはベルペオルも唖然呆然大笑い。
無理強いはしない蛇、あくまで皆の望みを叶えるというスタンスなんですね。
ヘカテーが消えたからかシュドナイに元気がないですね。
悠二がリベザルを呼びますが、右手が無くなってる!
イーストエッジとの戦闘で失ったのか。
ザナドゥへの一番乗りを命ずる悠二、それだけ信頼してるんだ。
リベザルはピルソインと一緒に行きたかったんですね。
その気持ちを察したシュドナイ、流石!
そして他の徒を次々と……なんか可愛いですね、こいつら。
バル・マスケの幹部たちも次々と旅立つのですが、ベルペオルに誘われた時の
蛇の「それぐらいは言う通りにしよう」って、ザナドゥへの道を開いた時といい
怒られたらどうしようとか思ってそうな感じですね(笑)
悠二と蛇も分裂、この二人は気の合ういいコンビだったのが分かりますね。
ベルペオルにタルタロスの制御キーを渡される悠二。
悠二を見るベルペオルの目が優しいですね。
ベルペオルも悠二のことが気に入ってたんでしょうね。
シュドナイはザナドゥに旅立つのではなく、悠二に付き合うと宣言。
悠二のことを認めているのと、ヘカテーが消えたことも影響してるのかな。
旅立つ際にフレイムヘイズにも新世界には人間を食わないということが
盛り込まれていることを教える蛇。
蛇さんは心が広く、そして果てしなく優しい神様でしたね。
死亡フラグが立っていたカムシンは、ここにきて退場。
カムシンと話すのは一美だけで、他の皆は何も喋らないというのが
却っていい感じですね。
次回でいよいよ最終回。
悠二とシャナの痴話喧嘩に付き合うシュドナイ。
どういう結果になるのか、最後まで楽しみにしてますよ。
次回 第24話(最終回)「涯てより開く」

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第1話 「失われた存在」 感想
第2話 「来たるべきもの」 感想
第3話 「旅立つために」 感想
第4話 「再会と、邂逅と」 感想
第5話 「囚われのフレイムヘイズ」 感想
第6話 「掌のなかに」 感想
第7話 「神門」 感想
第8話 「開戦」 感想
第9話 「星黎殿へ」 感想
第10話 「交差点」 感想
第11話 「聞こえる、想い」 感想
第12話 「誓いの言葉」 感想
第13話 「狭間へと、狭間から」 感想
第14話 「大命宣布」 感想
第15話 「雨中の敗走」 感想
第16話 「再び、戦いへ」 感想
第17話 「誰が為に」 感想
第18話 「闘争の渦」 感想
第19話 「彩飄が呼ぶもの」 感想
第20話 「世界の卵」 感想
第21話 「一つの理」 感想
第22話 「異邦人の夢」 感想
教授が零時迷子を解析し、回復量には限界があったのを限界を外す式を
作り上げたということですよね。
そしてその力を使って新世界を作るというのが本命であって、これまで本命だと
思われていたものは囮……でいいのかな。
タイトルが出てくる歳の演出、これは格好良かったですね。
神威召喚を始めた悠二。
しかし同じタイミングで導きの神・シャヘルの神託が!
徒と人間のハーフである両界の嗣子、それがエンゲージリングの二人により
誕生するという宣言ですか。
新世界では存在の力が溢れているので、徒と人間の間での出産が可能、
だから共存をというのが、信託の内容で合ってますよね。
これにより共存の道もあるわけだ。
ザナドゥへの道を開いた悠二。
しかし人間を食えないという仕込みは変わらないままって、紅世の徒たちは
それでもいいと受け入れたんだ。
皆が悲しそうだったから無理やり変えなかったという祭礼の蛇。
これにはベルペオルも唖然呆然大笑い。
無理強いはしない蛇、あくまで皆の望みを叶えるというスタンスなんですね。
ヘカテーが消えたからかシュドナイに元気がないですね。
悠二がリベザルを呼びますが、右手が無くなってる!
イーストエッジとの戦闘で失ったのか。
ザナドゥへの一番乗りを命ずる悠二、それだけ信頼してるんだ。
リベザルはピルソインと一緒に行きたかったんですね。
その気持ちを察したシュドナイ、流石!
そして他の徒を次々と……なんか可愛いですね、こいつら。
バル・マスケの幹部たちも次々と旅立つのですが、ベルペオルに誘われた時の
蛇の「それぐらいは言う通りにしよう」って、ザナドゥへの道を開いた時といい
怒られたらどうしようとか思ってそうな感じですね(笑)
悠二と蛇も分裂、この二人は気の合ういいコンビだったのが分かりますね。
ベルペオルにタルタロスの制御キーを渡される悠二。
悠二を見るベルペオルの目が優しいですね。
ベルペオルも悠二のことが気に入ってたんでしょうね。
シュドナイはザナドゥに旅立つのではなく、悠二に付き合うと宣言。
悠二のことを認めているのと、ヘカテーが消えたことも影響してるのかな。
旅立つ際にフレイムヘイズにも新世界には人間を食わないということが
盛り込まれていることを教える蛇。
蛇さんは心が広く、そして果てしなく優しい神様でしたね。
死亡フラグが立っていたカムシンは、ここにきて退場。
カムシンと話すのは一美だけで、他の皆は何も喋らないというのが
却っていい感じですね。
次回でいよいよ最終回。
悠二とシャナの痴話喧嘩に付き合うシュドナイ。
どういう結果になるのか、最後まで楽しみにしてますよ。
次回 第24話(最終回)「涯てより開く」

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第1話 「失われた存在」 感想
第2話 「来たるべきもの」 感想
第3話 「旅立つために」 感想
第4話 「再会と、邂逅と」 感想
第5話 「囚われのフレイムヘイズ」 感想
第6話 「掌のなかに」 感想
第7話 「神門」 感想
第8話 「開戦」 感想
第9話 「星黎殿へ」 感想
第10話 「交差点」 感想
第11話 「聞こえる、想い」 感想
第12話 「誓いの言葉」 感想
第13話 「狭間へと、狭間から」 感想
第14話 「大命宣布」 感想
第15話 「雨中の敗走」 感想
第16話 「再び、戦いへ」 感想
第17話 「誰が為に」 感想
第18話 「闘争の渦」 感想
第19話 「彩飄が呼ぶもの」 感想
第20話 「世界の卵」 感想
第21話 「一つの理」 感想
第22話 「異邦人の夢」 感想
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