ペルソナ4 第23話 「In Order to Find the Truth」 感想
奈々子が、奈々子が!
これってやっぱりクマが何かしたんですかね。
真犯人はやっぱりAなのかな。
すべての条件を満たす人物って、他にいないんじゃ……。
さらなる犠牲者を出してしまい、怒りを抑えきれない悠達。
犯人をテレビの中に入れ、仇を討とうとするが……。
ペルソナ4 公式サイト
これってやっぱりクマが何かしたんですかね。
真犯人はやっぱりAなのかな。
すべての条件を満たす人物って、他にいないんじゃ……。
さらなる犠牲者を出してしまい、怒りを抑えきれない悠達。
犯人をテレビの中に入れ、仇を討とうとするが……。
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奈々子……。
遅れてやって来た堂島は呆然と……、そりゃそうなりますよね。
陽介たちも泣き崩れて……せっかく助けたと思ったのに、まさかこんなことに
なろうとは思いもしませんでしたよ。
生田目の病室に乗り込もうとして警官に止められる堂島。
堂島の怒りと嘆きが伝わってきますね。
生田目の病室から物音がし、鳴上たちが乗り込むと窓が開いていて生田目が
逃げようとしていた?
なんとなく逃げようとしていたのではなく、何かが入って来たような
印象を持ちましたよ。
そしてテレビで電源が自動に入り、マヨナカテレビが!
そこに映っていたのは生田目自身。
真犯人により鳴上たちに生田目を始末させようと嵌められてるんじゃないの?
陽介や完二だけでなく直斗もキレていますね。
生田目をマヨナカテレビに押し込もうとした鳴上でしたが、奈々子の笑顔を
頭をよぎりできませんでした。
テレビの中に入れていたらBAD ENDになっていた気がしますよ。
犯人でない人間を死に追いやったとして。
真実を知るために無理やり自分を落ち着かせた鳴上と怒りを爆発させている陽介。
陽介は冷静さを欠いていますが、この熱さが陽介の魅力でもありますね。
あれ?鳴上たちは生田目本人に事情を聞くのではなく、自分たちで疑問点を
解決しようとするんですね。
クマがいないことに気付いた一同、陽介は帰っているかもしれないからと
家に戻って確認することに。
これをキッカケに、解散して休むことに。
まさかクマが奈々子の傍にいるとは思わなかったんでしょうね。
降って来た雪を見ながら奈々子との約束を思い出し涙が零れる鳴上、
これはくるものがありますね。
足音がしたので見てみると、そこには陽介が!
生田目を殺さず踏みとどまったことは正しかったのかと泣きながら零す
鳴上に黙って胸を貸す陽介、流石は親友!
陽介はいい奴だなぁ。
アイキャッチはSE無しの無音でしたね。
そして鳴上のステは、知識が生き字引にUPし、全ての値がMAXになりましたよ!
鳴上が引っ掛かっていたことは、送られてきた脅迫状。
その内容から、生田目とは別人だと推理した一同は本人に確認することに。
そんな簡単に会えるんですね。
前の夜は警官が見張っていたのに、もういなくなったの?
生田目自身は、脅迫状のことは知りませんでした。
真実を話し始める生田目。
偶然、マヨナカテレビに山野アナを見た生田目。
この時に山野アナからは生田目の姿が見えていたんでしょうか。
マヨナカテレビに映っていた山野アナは、必死にSOSを送っていたんじゃないかと
思った生田目は、その後も見続け小西先輩が映った際には助けようと警告を
したけど相手にされなかった……、そりゃそうでしょうね。
いきなりそんなことを言って詰め寄られても、信じてもらうのは無理がありますよ。
殺されると分かっていたのに救えなかったと自分を責める生田目。
雪子が映った際には殺人鬼から匿おうと、マヨナカテレビに送り込むことを
思いついた生田目。
テレビの中なら安全だと信じて。
むしろテレビの中が危険なのですが、勘違いしちゃったんですね。
正義の一人歩きが過ぎた結果になったのが、今の状況になったんですね。
そして奈々子と一緒にテレビの中に入った際に、初めて自分の行動に
疑問を持ったと。
それまではテレビの中のことを知らないで行動していましたからね。
雪子が放り込まれて以降は鳴上たちが助け出していて、死体が出なくなったことも
自分の行動で救えていると誤解させることになったのか。
悲しいすれ違いですね。
やっと分かったと呟いていたクマ、自分が何者なのか気付いたんだ。
もうどこにも居場所がないと一人皆に別れを呟くクマ。
クマの正体って何なのか気になりますね。
奈々子にも別れを告げたクマ、そして奈々子が生き返りましたよ!?
奇跡って、クマは何をしたの!
クマの命を奈々子に分け与えたのかな。
あれだけ長い間心臓が止まっていたら、脳に障害が残ったりしないかな?
というのは野暮なツッコミですね。
蘇生魔法?なのでその辺も大丈夫だったのでしょう。
鳴上にはそれまで関わった人からメールが大量に届いていました。
今回のベルベットルームは、ここで来ましたか。
アバンでなかったので、今回は無いのかと思いましたよ。
マーガレットとの間にも絆が生まれたって、これで女帝のアルカナGETですか。
雨じゃないのに鳴上にスペシャル肉丼を出すあいか。
サービスって、また有料じゃないの(笑)
あの量を完食した鳴上、凄いですね。
しかも早いですよ。
頭を冷やすと出て行った直斗に続いて鳴上も腹ごなしにと表に出て、
更に陽介も、やっぱり親友ですね。
山野アナと小西先輩と何らかの接点があって鳴上たちの行動をある程度
継続的に把握することができて鳴上の自宅に怪しまれずに近づくことが
できた人物って、それ足立じゃないの。
というか、足立以外考えられないような。
足立は怪しいと思っていましたが、ここにきてもう足立しかいない状態に
なりましたね。
答えは次週に持ち込みですが、これで足立じゃなかったら、ビックリです。
次回 第24話「The World is Full of Shit」

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第1話 「You're myself, I'm yourself」 感想
第2話 「The Contractor's Key」 感想
第3話 「We are friends, aren't we?」 感想
第4話 「Somewhere not here」 感想
第5話 「Would you love me?」 感想
第6話 「I'll beat you, and beat you good」 感想
第7話 「Suspicious Tropical Paradise」 感想
第8話 「We've lost something important again」 感想
第9話 「No one sees the real me」 感想
第10話 「Real Me Doesn't Exist」 感想
第11話 「Catch Me If You Can」 感想
第12話 「It's Not Empty At All」 感想
第13話 「A Stormy Summer Vacation 1/2」 感想
第14話 「A Stormy Summer Vacation 2/2」 感想
第15話 「The Long-Awaited School Trip」 感想
第16話 「Although the Case Was Closed」 感想
第17話 「I Want to Know the Truth」 感想
第18話 「Anniversary to Become a Family」 感想
第19話 「It’s School Festival Day! Time to Have Fun!」 感想
第20話 「We'll all meet at the AMAGIYA Hotel」 感想
第21話 「DON’T SAVE ANYONE ANYMORE」 感想
第22話 「It’s just like Heaven」 感想
遅れてやって来た堂島は呆然と……、そりゃそうなりますよね。
陽介たちも泣き崩れて……せっかく助けたと思ったのに、まさかこんなことに
なろうとは思いもしませんでしたよ。
生田目の病室に乗り込もうとして警官に止められる堂島。
堂島の怒りと嘆きが伝わってきますね。
生田目の病室から物音がし、鳴上たちが乗り込むと窓が開いていて生田目が
逃げようとしていた?
なんとなく逃げようとしていたのではなく、何かが入って来たような
印象を持ちましたよ。
そしてテレビで電源が自動に入り、マヨナカテレビが!
そこに映っていたのは生田目自身。
真犯人により鳴上たちに生田目を始末させようと嵌められてるんじゃないの?
陽介や完二だけでなく直斗もキレていますね。
生田目をマヨナカテレビに押し込もうとした鳴上でしたが、奈々子の笑顔を
頭をよぎりできませんでした。
テレビの中に入れていたらBAD ENDになっていた気がしますよ。
犯人でない人間を死に追いやったとして。
真実を知るために無理やり自分を落ち着かせた鳴上と怒りを爆発させている陽介。
陽介は冷静さを欠いていますが、この熱さが陽介の魅力でもありますね。
あれ?鳴上たちは生田目本人に事情を聞くのではなく、自分たちで疑問点を
解決しようとするんですね。
クマがいないことに気付いた一同、陽介は帰っているかもしれないからと
家に戻って確認することに。
これをキッカケに、解散して休むことに。
まさかクマが奈々子の傍にいるとは思わなかったんでしょうね。
降って来た雪を見ながら奈々子との約束を思い出し涙が零れる鳴上、
これはくるものがありますね。
足音がしたので見てみると、そこには陽介が!
生田目を殺さず踏みとどまったことは正しかったのかと泣きながら零す
鳴上に黙って胸を貸す陽介、流石は親友!
陽介はいい奴だなぁ。
アイキャッチはSE無しの無音でしたね。
そして鳴上のステは、知識が生き字引にUPし、全ての値がMAXになりましたよ!
鳴上が引っ掛かっていたことは、送られてきた脅迫状。
その内容から、生田目とは別人だと推理した一同は本人に確認することに。
そんな簡単に会えるんですね。
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生田目自身は、脅迫状のことは知りませんでした。
真実を話し始める生田目。
偶然、マヨナカテレビに山野アナを見た生田目。
この時に山野アナからは生田目の姿が見えていたんでしょうか。
マヨナカテレビに映っていた山野アナは、必死にSOSを送っていたんじゃないかと
思った生田目は、その後も見続け小西先輩が映った際には助けようと警告を
したけど相手にされなかった……、そりゃそうでしょうね。
いきなりそんなことを言って詰め寄られても、信じてもらうのは無理がありますよ。
殺されると分かっていたのに救えなかったと自分を責める生田目。
雪子が映った際には殺人鬼から匿おうと、マヨナカテレビに送り込むことを
思いついた生田目。
テレビの中なら安全だと信じて。
むしろテレビの中が危険なのですが、勘違いしちゃったんですね。
正義の一人歩きが過ぎた結果になったのが、今の状況になったんですね。
そして奈々子と一緒にテレビの中に入った際に、初めて自分の行動に
疑問を持ったと。
それまではテレビの中のことを知らないで行動していましたからね。
雪子が放り込まれて以降は鳴上たちが助け出していて、死体が出なくなったことも
自分の行動で救えていると誤解させることになったのか。
悲しいすれ違いですね。
やっと分かったと呟いていたクマ、自分が何者なのか気付いたんだ。
もうどこにも居場所がないと一人皆に別れを呟くクマ。
クマの正体って何なのか気になりますね。
奈々子にも別れを告げたクマ、そして奈々子が生き返りましたよ!?
奇跡って、クマは何をしたの!
クマの命を奈々子に分け与えたのかな。
あれだけ長い間心臓が止まっていたら、脳に障害が残ったりしないかな?
というのは野暮なツッコミですね。
蘇生魔法?なのでその辺も大丈夫だったのでしょう。
鳴上にはそれまで関わった人からメールが大量に届いていました。
今回のベルベットルームは、ここで来ましたか。
アバンでなかったので、今回は無いのかと思いましたよ。
マーガレットとの間にも絆が生まれたって、これで女帝のアルカナGETですか。
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しかも早いですよ。
頭を冷やすと出て行った直斗に続いて鳴上も腹ごなしにと表に出て、
更に陽介も、やっぱり親友ですね。
山野アナと小西先輩と何らかの接点があって鳴上たちの行動をある程度
継続的に把握することができて鳴上の自宅に怪しまれずに近づくことが
できた人物って、それ足立じゃないの。
というか、足立以外考えられないような。
足立は怪しいと思っていましたが、ここにきてもう足立しかいない状態に
なりましたね。
答えは次週に持ち込みですが、これで足立じゃなかったら、ビックリです。
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第1話 「You're myself, I'm yourself」 感想
第2話 「The Contractor's Key」 感想
第3話 「We are friends, aren't we?」 感想
第4話 「Somewhere not here」 感想
第5話 「Would you love me?」 感想
第6話 「I'll beat you, and beat you good」 感想
第7話 「Suspicious Tropical Paradise」 感想
第8話 「We've lost something important again」 感想
第9話 「No one sees the real me」 感想
第10話 「Real Me Doesn't Exist」 感想
第11話 「Catch Me If You Can」 感想
第12話 「It's Not Empty At All」 感想
第13話 「A Stormy Summer Vacation 1/2」 感想
第14話 「A Stormy Summer Vacation 2/2」 感想
第15話 「The Long-Awaited School Trip」 感想
第16話 「Although the Case Was Closed」 感想
第17話 「I Want to Know the Truth」 感想
第18話 「Anniversary to Become a Family」 感想
第19話 「It’s School Festival Day! Time to Have Fun!」 感想
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