Another 第10話 「Glass eye -漆黒-」 感想
やっぱり死者は、三神先生 = 怜子 なんじゃないかな。
今までもそう推理してきましたが、今回でますますそう思うようになりましたよ。
恒一たちは旧校舎で松永が残したテープを見つけたが、犠牲者は
さらに増えてしまった。
成す術がないままクラス合宿が始まり、3年3組の生徒たちは副担任の
三神と千曳に引率され、宿泊先となる咲谷記念館へやってくる。
落ち着いたところで恒一、鳴、勅使河原は望月の部屋に集まり、
松永のテープに録音された核心部分を聞く。
そこには“災厄”を止めることができた、ある方法が語られていた……。
Another 公式サイト
今までもそう推理してきましたが、今回でますますそう思うようになりましたよ。
恒一たちは旧校舎で松永が残したテープを見つけたが、犠牲者は
さらに増えてしまった。
成す術がないままクラス合宿が始まり、3年3組の生徒たちは副担任の
三神と千曳に引率され、宿泊先となる咲谷記念館へやってくる。
落ち着いたところで恒一、鳴、勅使河原は望月の部屋に集まり、
松永のテープに録音された核心部分を聞く。
そこには“災厄”を止めることができた、ある方法が語られていた……。
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予告であった泣いている赤沢は、兄が死んだ時のことのようですね。
その時に恒一と赤沢は出会っていた。
けど、災厄による修正がかかっていて忘れていたと。
恒一が何故夜見山に来ていたかですが、やっぱり冠婚葬祭の可能性が
一番高いと思うんですよね。
そして祖父のセリフからすると、それは怜子の葬式である可能性が高くて……。
死因は不明ですが、災厄に関わってというのは間違いないと思うんですよ。
まさか全く無関係で亡くなっていましたよ、ということは無いはず。
では何故災厄に関わったかというと、三神先生と同一人物という可能性が
一番高いんじゃないかなと、改めて思いましたね。
前からもそう考えてきましたが、余計にそう思うようになりましたよ。
合宿の参加者、かなり増えていますね。
逃げても引きこもってもダメとなると、災厄が途中で止まったことがあるという
この合宿に参加しようと考えを改めるのも無理ないですよ。
記念写真を撮るのですが、鳴は恒一の方に寄りすぎじゃないですか(笑)
望月に代わって勅使河原が取る際には、望月と三神先生を、そして恒一と鳴を
くっつけようとしてますね(笑)
修理したテープを聞く4人。
名前が聞こえなかったのは、死者なので修正済みということですか。
もみ合った際に相手の男子を殺してしまった松永。
しかし、死体は跡形もなく消えていて誰もその男子のことを覚えていない……。
死者が死に返ったことで災厄は止まったということですね。
この方法自体は予想通りですが、それを実行できるかというと難しいですね。
誰が死者なのか分からないですし、分かったとしても殺すことができるかが
問題です。
死者といっても生きてるのと変わらないわけですし。
それに下手に周りに言うと疑心暗鬼に駆られて悲劇が起こる可能性が高いですし。
食事の時も恒一たち以外は会話のない静かな食事になってますね。
和久井が死亡フラグを立てていますよ。
テーブルの上に置かれた薬は、死亡フラグにしか見えません。
対策係としての不手際を謝罪する赤沢。
そして鳴にも責任があると言い出しましたよ。
謝罪を要求する赤沢、それは違うんじゃないの?
責任転嫁+嫉妬が入り混じってるように思いましたよ。
そもそも災厄は本当に5月からだったんですかね。
今回だけ一ヶ月遅れだったって、そんなことがあるのでしょうか。
本当は4月から始まっていたのに、それが災厄による死だと気付いていなかった
だけなんじゃないのかな。
公式を見てると第0話に登場する未咲って鳴ソックリなんですよね。
従姉妹ということでしたが、本当は双子だったんじゃないの?
よくあるパターンとしては、死産だったので母親の精神を落ち着かせるために
双子の一人を養子に出したとか。
そんなこともあるんじゃないのかな。
もしそうだとしたら災厄は4月から始まっていたということになりますしね。
和久井は喘息持ちでしたか。
薬が空って、確かめてなかったの!?
都合よく薬が空なのも災厄の影響、か。
電話も昨日から繋がりにくく携帯も圏外、アンテナが立ってても繋がらないって
徹底してますね。
和久井を車で病院まで運ぶ千曳、頼りになりますね。
病院に行くまでに死なないか不安ですが。
恒一を部屋に誘う鳴。
そこで26年前の三年三組の写真を見せてもらいますが、何故眼帯を外したの?
誰が夜見山岬か分かるかを恒一に尋ねる鳴ですが、一目瞭然じゃないですか!
ぼやけるとか以前の問題ですよ!
……あれ?この写真に先生って担任だけで副担任が写っていないですね。
写真を撮ったのが副担任?
それとも……副担任はいなかった?
ますます三神先生が死者だと思えてきましたよ。
怜子は絵を描くのが本職だと思っているということは、実際の仕事は別だと
いうことですよね。
なら本職は何なのか……それは教師で本名が三神玲子なんじゃないかな。
恒一に未咲の事情を話す鳴。
やっぱりこの二人は双子でしたか。
死産により精神が危うくなった母親に子供を差し出したというのも予想通り。
本当のことを知った鳴が、本当の両親に会いたいと話した際には怒りだした、
自分から離れて行ってしまうんじゃないかと不安だったのでしょうね。
複雑な家庭環境ですね。
美咲、明るくて可愛い子ですね。
けど、突然……、やっぱり災厄は4月から始まってたんですね。
鳴の義眼は死の色が、死に近い色が視えるって、直死の魔眼に似てますね。
鳴には死者が誰なのかもう分かっている。
言いにくそうな様子からするとやっぱり三神玲子ということになるのかな。
部屋に飛び込んでくる勅使河原。
ここは鳴の部屋なのに何故、恒一がいると分かったの?
恒一が部屋にいなかったので、鳴の部屋にいると思ったのかな。
やっちまったかもって、死者だと勘違いして人を殺しちゃったの!?
次回予告もとんでもないことになってますし、クライマックスという感じですね。
次回 第11話「Makeup -惨劇-」

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第1話 「Rough sketch -素描-」 感想
第2話 「Blueprint -思惑-」 感想
第3話 「Bone work -骨組み-」 感想
第4話 「Put flesh -輪郭-」 感想
第5話 「「Build limbs -拡散-」 感想
第6話 「Face to face -二人-」 感想
第7話 「Sphere joint -変調-」 感想
第8話 「Hair stand -紺碧-」 感想
第9話 「Body paint -連鎖-」 感想
その時に恒一と赤沢は出会っていた。
けど、災厄による修正がかかっていて忘れていたと。
恒一が何故夜見山に来ていたかですが、やっぱり冠婚葬祭の可能性が
一番高いと思うんですよね。
そして祖父のセリフからすると、それは怜子の葬式である可能性が高くて……。
死因は不明ですが、災厄に関わってというのは間違いないと思うんですよ。
まさか全く無関係で亡くなっていましたよ、ということは無いはず。
では何故災厄に関わったかというと、三神先生と同一人物という可能性が
一番高いんじゃないかなと、改めて思いましたね。
前からもそう考えてきましたが、余計にそう思うようになりましたよ。
合宿の参加者、かなり増えていますね。
逃げても引きこもってもダメとなると、災厄が途中で止まったことがあるという
この合宿に参加しようと考えを改めるのも無理ないですよ。
記念写真を撮るのですが、鳴は恒一の方に寄りすぎじゃないですか(笑)
望月に代わって勅使河原が取る際には、望月と三神先生を、そして恒一と鳴を
くっつけようとしてますね(笑)
修理したテープを聞く4人。
名前が聞こえなかったのは、死者なので修正済みということですか。
もみ合った際に相手の男子を殺してしまった松永。
しかし、死体は跡形もなく消えていて誰もその男子のことを覚えていない……。
死者が死に返ったことで災厄は止まったということですね。
この方法自体は予想通りですが、それを実行できるかというと難しいですね。
誰が死者なのか分からないですし、分かったとしても殺すことができるかが
問題です。
死者といっても生きてるのと変わらないわけですし。
それに下手に周りに言うと疑心暗鬼に駆られて悲劇が起こる可能性が高いですし。
食事の時も恒一たち以外は会話のない静かな食事になってますね。
和久井が死亡フラグを立てていますよ。
テーブルの上に置かれた薬は、死亡フラグにしか見えません。
対策係としての不手際を謝罪する赤沢。
そして鳴にも責任があると言い出しましたよ。
謝罪を要求する赤沢、それは違うんじゃないの?
責任転嫁+嫉妬が入り混じってるように思いましたよ。
そもそも災厄は本当に5月からだったんですかね。
今回だけ一ヶ月遅れだったって、そんなことがあるのでしょうか。
本当は4月から始まっていたのに、それが災厄による死だと気付いていなかった
だけなんじゃないのかな。
公式を見てると第0話に登場する未咲って鳴ソックリなんですよね。
従姉妹ということでしたが、本当は双子だったんじゃないの?
よくあるパターンとしては、死産だったので母親の精神を落ち着かせるために
双子の一人を養子に出したとか。
そんなこともあるんじゃないのかな。
もしそうだとしたら災厄は4月から始まっていたということになりますしね。
和久井は喘息持ちでしたか。
薬が空って、確かめてなかったの!?
都合よく薬が空なのも災厄の影響、か。
電話も昨日から繋がりにくく携帯も圏外、アンテナが立ってても繋がらないって
徹底してますね。
和久井を車で病院まで運ぶ千曳、頼りになりますね。
病院に行くまでに死なないか不安ですが。
恒一を部屋に誘う鳴。
そこで26年前の三年三組の写真を見せてもらいますが、何故眼帯を外したの?
誰が夜見山岬か分かるかを恒一に尋ねる鳴ですが、一目瞭然じゃないですか!
ぼやけるとか以前の問題ですよ!
……あれ?この写真に先生って担任だけで副担任が写っていないですね。
写真を撮ったのが副担任?
それとも……副担任はいなかった?
ますます三神先生が死者だと思えてきましたよ。
怜子は絵を描くのが本職だと思っているということは、実際の仕事は別だと
いうことですよね。
なら本職は何なのか……それは教師で本名が三神玲子なんじゃないかな。
恒一に未咲の事情を話す鳴。
やっぱりこの二人は双子でしたか。
死産により精神が危うくなった母親に子供を差し出したというのも予想通り。
本当のことを知った鳴が、本当の両親に会いたいと話した際には怒りだした、
自分から離れて行ってしまうんじゃないかと不安だったのでしょうね。
複雑な家庭環境ですね。
美咲、明るくて可愛い子ですね。
けど、突然……、やっぱり災厄は4月から始まってたんですね。
鳴の義眼は死の色が、死に近い色が視えるって、直死の魔眼に似てますね。
鳴には死者が誰なのかもう分かっている。
言いにくそうな様子からするとやっぱり三神玲子ということになるのかな。
部屋に飛び込んでくる勅使河原。
ここは鳴の部屋なのに何故、恒一がいると分かったの?
恒一が部屋にいなかったので、鳴の部屋にいると思ったのかな。
やっちまったかもって、死者だと勘違いして人を殺しちゃったの!?
次回予告もとんでもないことになってますし、クライマックスという感じですね。
次回 第11話「Makeup -惨劇-」

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第1話 「Rough sketch -素描-」 感想
第2話 「Blueprint -思惑-」 感想
第3話 「Bone work -骨組み-」 感想
第4話 「Put flesh -輪郭-」 感想
第5話 「「Build limbs -拡散-」 感想
第6話 「Face to face -二人-」 感想
第7話 「Sphere joint -変調-」 感想
第8話 「Hair stand -紺碧-」 感想
第9話 「Body paint -連鎖-」 感想
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