ちはやふる 第21話 「わがころもでにゆきはふりつつ」 感想
千早は着実に成長してますね。
梨理華に須藤、新と太一、ライバル関係の描かれ方もよかったですよ。
再びクイーンと対決するために、クイーン位東日本予選に出場する千早。
一回戦の相手は天才と呼ばれる小学生・梨理華。
千早は、速くとるかるたをする梨理華と向き合うことで、速く取らない
かるたの意味を理解していく―。
ちはやふる 公式サイト
梨理華に須藤、新と太一、ライバル関係の描かれ方もよかったですよ。
再びクイーンと対決するために、クイーン位東日本予選に出場する千早。
一回戦の相手は天才と呼ばれる小学生・梨理華。
千早は、速くとるかるたをする梨理華と向き合うことで、速く取らない
かるたの意味を理解していく―。
ちはやふる 公式サイト
![]() | ちはやふる Vol4(Blu-ray Disc) (2012/03/21) 瀬戸麻沙美、細谷佳正 他 商品詳細を見る |
![]() | 「ちはやふる」オリジナル・サウンドトラック&キャラクターソング集 第1首 (2012/01/18) 99RadioService、山下康介(音楽) 他 商品詳細を見る |
千早はテストも気合結びで挑んでいたんですね。
某ジャージ部ですか(笑)
練習中、札を暗唱しランダムに詠んでいた太一、どこまで凄くなるの!
そこから太一の長所と短所を掴みとりアドバイスする肉まん君。
一緒に強くなりたい、こういうライバル関係はいいですね。
千早に今回のテストで赤点がなかったことを教える女帝。
そんな大声で……周りにまる聞こえじゃないですか(笑)
それだけ早く知らせてかるたに集中させたかったんでしょうけど。
原田先生と翠北かるた会の北野先生は仲が悪いみたいですね。
なんて分かりやすい態度(笑)
クイーンに20枚差で負けた人がいると言いながら登場する須藤。
さすがドS先輩!
高校選手権で優勝か準優勝、クイーンになると推薦で有名大学に行けると
教えてもらった千早、二人の脳内が(笑)
早く負けた方が坊主と賭けをする千早と須藤。
須藤の一回戦の相手は、肉まん君ですか。
千早の相手はクイーンと同じく小4でA級になった梨理華。
これはいろんな意味でやりにくい相手ですね。
梨理華は耳が大きいっていじめられてたことがあったんだ。
でも、かるたの先生に耳がいい、よく聞こえる耳だと言ってもらったことで
それを隠すことなくさらけ出して頑張って来た梨理華。
これは応援したくなりますよ。
速くでなくちょうどよくを実践している千早。
広史さんは、原田先生が千早に速さにこだわるなと言ったのを、言うのが
早かったんじゃないかと心配していましたが、しっかり成長してますね。
須藤は立っていましたが、肉まん君相手に流れが悪い状態か。
落ち着いて試合を進めている千早、速さにこだわる梨理華と対戦することで
原田先生の言葉をより理解できていってるみたいですね。
千早の応援に肉まん君も加わっていますよ!?
須藤に負けたのか。
高校選手権準優勝しただけのことはあって強いですね。
速くとっていいよと原田先生からブロックサインが(笑)
梨理華以上のスピードで札を取っていく千早。
試合は千早が勝ちましたが、梨理華のお母さんはいい人でしたね。
「かるたでもなんだっていい、何かを大好きになってほしい」
「自分を大好きになってほしい」
てっきり太一の母親みたいな人かもと思ったのですが、いい人でした。
クイーンや今の名人のような人に潰されないように、たくさんの武器を
千早に与えたいと考えている原田先生。
着実に成長している千早を見て、嬉しく、そして頼もしいという思いで一杯でしょうね。
千早の手に指でラッキーマークを描く梨理華。
負かされた相手を応援することができるというのは、大したものですよ。
梨理華も、これからもっと強くなっていくんでしょうね。
負けた梨理華の陰口をたたいていた人たちに対する千早の行動、
この行動で梨理華は大分救われたでしょうね。
世代を超えた友情、いいですね。
新のいる南雲会の村尾は、かつて名人に挑んだこともあるけど一回戦敗退。
名人の周防には勝てないと新に言って立ち去る姿は悲しいものがありますよ。
周防と戦って負けて、心が折れたっぽいですね。
その所為で練習にも参加しなくなり、一回戦敗退につながったのかな。
太一から新に届いたメール。
頑張れという応援メッセージを取りやめ、自分も東日本代表を目指すから
新は西日本代表になれという内容のメッセージ。
こちらもいい友情、そしてライバル関係ですね。
おかげで、新にも気合が入りましたよ!
EDの入り方もいいですね。
いつもながら時間が経つのが早く感じる作品ですね。
次回 第22話「うつりにけりないたづらに」

にほんブログ村←よろしければ、ポチっとお願い致します。


第1話 「さくやこのはな」 感想
第2話 「からくれなゐに」 感想
第3話 「ふれるしらゆき」 感想
第4話 「しつこころなくはなのちるらむ」 感想
第5話 「よはのつきかな」 感想
第6話 「けふここのへににほひぬるかな」 感想
第7話 「ひとこそみえねあきはきにけり」 感想
第8話 「たえてひさしくなりぬれど」 感想
第9話 「しのぶれど」 感想
第10話 「ゆくもかへるもわかれては」 感想
第11話 「あまつかぜ」 感想
第12話 「むらさきのゆきしめのゆき」 感想
第13話 「きみがため」 感想
第14話 「はなよりほかにしるひともなし」 感想
第15話 「つらぬきとめぬたまそちりける」 感想
第16話 「おぐらやま」 感想
第17話 「みちこそなけれ」 感想
第18話 「はなそむかしのかににほいける」 感想
第19話 「ながらへば」 感想
第20話 「くもゐにまがふおきつしらなみ」 感想
某ジャージ部ですか(笑)
練習中、札を暗唱しランダムに詠んでいた太一、どこまで凄くなるの!
そこから太一の長所と短所を掴みとりアドバイスする肉まん君。
一緒に強くなりたい、こういうライバル関係はいいですね。
千早に今回のテストで赤点がなかったことを教える女帝。
そんな大声で……周りにまる聞こえじゃないですか(笑)
それだけ早く知らせてかるたに集中させたかったんでしょうけど。
原田先生と翠北かるた会の北野先生は仲が悪いみたいですね。
なんて分かりやすい態度(笑)
クイーンに20枚差で負けた人がいると言いながら登場する須藤。
さすがドS先輩!
高校選手権で優勝か準優勝、クイーンになると推薦で有名大学に行けると
教えてもらった千早、二人の脳内が(笑)
早く負けた方が坊主と賭けをする千早と須藤。
須藤の一回戦の相手は、肉まん君ですか。
千早の相手はクイーンと同じく小4でA級になった梨理華。
これはいろんな意味でやりにくい相手ですね。
梨理華は耳が大きいっていじめられてたことがあったんだ。
でも、かるたの先生に耳がいい、よく聞こえる耳だと言ってもらったことで
それを隠すことなくさらけ出して頑張って来た梨理華。
これは応援したくなりますよ。
速くでなくちょうどよくを実践している千早。
広史さんは、原田先生が千早に速さにこだわるなと言ったのを、言うのが
早かったんじゃないかと心配していましたが、しっかり成長してますね。
須藤は立っていましたが、肉まん君相手に流れが悪い状態か。
落ち着いて試合を進めている千早、速さにこだわる梨理華と対戦することで
原田先生の言葉をより理解できていってるみたいですね。
千早の応援に肉まん君も加わっていますよ!?
須藤に負けたのか。
高校選手権準優勝しただけのことはあって強いですね。
速くとっていいよと原田先生からブロックサインが(笑)
梨理華以上のスピードで札を取っていく千早。
試合は千早が勝ちましたが、梨理華のお母さんはいい人でしたね。
「かるたでもなんだっていい、何かを大好きになってほしい」
「自分を大好きになってほしい」
てっきり太一の母親みたいな人かもと思ったのですが、いい人でした。
クイーンや今の名人のような人に潰されないように、たくさんの武器を
千早に与えたいと考えている原田先生。
着実に成長している千早を見て、嬉しく、そして頼もしいという思いで一杯でしょうね。
千早の手に指でラッキーマークを描く梨理華。
負かされた相手を応援することができるというのは、大したものですよ。
梨理華も、これからもっと強くなっていくんでしょうね。
負けた梨理華の陰口をたたいていた人たちに対する千早の行動、
この行動で梨理華は大分救われたでしょうね。
世代を超えた友情、いいですね。
新のいる南雲会の村尾は、かつて名人に挑んだこともあるけど一回戦敗退。
名人の周防には勝てないと新に言って立ち去る姿は悲しいものがありますよ。
周防と戦って負けて、心が折れたっぽいですね。
その所為で練習にも参加しなくなり、一回戦敗退につながったのかな。
太一から新に届いたメール。
頑張れという応援メッセージを取りやめ、自分も東日本代表を目指すから
新は西日本代表になれという内容のメッセージ。
こちらもいい友情、そしてライバル関係ですね。
おかげで、新にも気合が入りましたよ!
EDの入り方もいいですね。
いつもながら時間が経つのが早く感じる作品ですね。
次回 第22話「うつりにけりないたづらに」

にほんブログ村←よろしければ、ポチっとお願い致します。

第1話 「さくやこのはな」 感想
第2話 「からくれなゐに」 感想
第3話 「ふれるしらゆき」 感想
第4話 「しつこころなくはなのちるらむ」 感想
第5話 「よはのつきかな」 感想
第6話 「けふここのへににほひぬるかな」 感想
第7話 「ひとこそみえねあきはきにけり」 感想
第8話 「たえてひさしくなりぬれど」 感想
第9話 「しのぶれど」 感想
第10話 「ゆくもかへるもわかれては」 感想
第11話 「あまつかぜ」 感想
第12話 「むらさきのゆきしめのゆき」 感想
第13話 「きみがため」 感想
第14話 「はなよりほかにしるひともなし」 感想
第15話 「つらぬきとめぬたまそちりける」 感想
第16話 「おぐらやま」 感想
第17話 「みちこそなけれ」 感想
第18話 「はなそむかしのかににほいける」 感想
第19話 「ながらへば」 感想
第20話 「くもゐにまがふおきつしらなみ」 感想
- 関連記事
-
- ちはやふる 第22話 「うつりにけりないたづらに」 感想 (2012/03/07)
- ちはやふる 第21話 「わがころもでにゆきはふりつつ」 感想 (2012/02/29)
- ちはやふる 第20話 「くもゐにまがふおきつしらなみ」 感想 (2012/02/22)
スポンサーサイト