Another 第8話 「Hair stand -紺碧-」 感想
こんな出血大サービスはいらないよ!
死者が傍にいると圏外も関係なくなるんですかね。
“災厄”が止まった手がかりを知る松永は、怜子と同じく15年前の
3年3組の生徒だった。
恒一は赤沢や勅使河原たちと共に、怜子の車で彼が働いている隣町の
リゾートホテルへ向かう。
留守だった松永を待つ間、一行はせっかくだからと海で遊ぶことに。
そこで偶然にも、家族と別荘へ来ていた鳴と出会う。
夜見山市を出て、緊張感から解放された恒一たちは、束の間の楽しい
時間を過ごすが……。
Another 公式サイト
死者が傍にいると圏外も関係なくなるんですかね。
“災厄”が止まった手がかりを知る松永は、怜子と同じく15年前の
3年3組の生徒だった。
恒一は赤沢や勅使河原たちと共に、怜子の車で彼が働いている隣町の
リゾートホテルへ向かう。
留守だった松永を待つ間、一行はせっかくだからと海で遊ぶことに。
そこで偶然にも、家族と別荘へ来ていた鳴と出会う。
夜見山市を出て、緊張感から解放された恒一たちは、束の間の楽しい
時間を過ごすが……。
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アバンで飛び散る赤いもの、まぁスイカでしょうね。
そう思っていたら、やっぱりスイカ割りでしたか。
怜子に嬉しそうにスイカを持っていく望月。
この様子からすると、やっぱり怜子 = 三神先生なんじゃないのかな。
単位年上趣味となのかもしれませんが。
災厄が止まった年のことを話している恒一と怜子。
怜子がすりガラス越しというアングルも、怜子が死者だということを
指している演出なんじゃないのかな。
松永にどうやって災厄という現象を止めたのか話を聞きに行くことになり
同級生で同じ部活だった怜子の車で行くことに。
赤沢と一緒にやって来た中尾と杉浦ですが、中尾は既に車酔いでボロボロですよ(笑)
セルシオで車酔いって、もともと車酔いしやすい体質なのかな。
恒一を自分の家の車に誘うも断られた赤沢は、勅使河原を誘い、自分は怜子の
スターレットへと。
そう来ましたか!(笑)
高速を移動中、タンクローリーがすれ違うだけで、ドキドキしますね。
夜見山を抜け圏外に出るとホッとしますよ。
怜子はハンドルを握ると性格が変わる人でしたか。
圏外になった途端、飛ばし始めましたよ!
そして後部座席では恒一と赤沢がイチャイチャしてます(笑)
デレ始めた赤沢は可愛いですね。
松永が働いているホテルに着いた一同ですが、中尾はまたもや……。
ここまでよく持ったと言うべきなのかな。
こんなこともあろうかと。
松永が帰ってくるまで海で遊ぶことに。
恒一以外は水着を持ってきてたのか(笑)
赤沢も杉浦もスタイルいいですね、中学生とは思えないですよ。
鳴を見つけた恒一、別荘ってここのことだったんですね。
そしてアバンへと繋がると。
海で楽しいひと時を過ごす一同。
中尾に対し赤沢と杉浦のナイスコンビネーションや、望月にバックドロップを
決める勅使河原、砂で山を作る鳴、災厄が降りかかる夜見山ではこんな風に
遊べないから余計に楽しいんでしょうね。
砂の山のトンネルで手が触れ合う恒一と鳴。
たまには繋がってもいいんじゃないかなって、『アクエリオン』のアンディを
思い出しましたよ。
勅使河原はバーベキューセットを持ってきてたのか。
どうりで荷物が多かったわけだ。
食べ物は現地調達ということで対策係チームといないものチームに
分かれたのですが、望月もいないものですか。
ここにいないからって、酷い(笑)
タコを取った鳴、手に絡みつくタコを恒一に取ってと頼む様が可愛いです。
望月が釣ったのは、ハコフグですか。
それなら食べれますね。
勅使河原が釣り上げたのは、昆布にナマコ、どちらも赤沢の頭に
乗っかってますね。
両チームとも引き分けって、タコはいいんじゃないの。
皆が調達している間に肉と野菜を買ってきていた怜子、さすがですね。
って、タコ食われてる!
ナマコもかよ!
怜子はビールを飲んでいましたが、車で来たのにダメだろ!
松永が登場しましたが、意外とイケメンですね。
1514年ぶりだという怜子に対し、もっと最近会ってないかと言う松永。
俺は葬式しか出てないから……って、それは怜子に対してもそうじゃないのかな。
最近会ったというのは、怜子自身の葬式なんじゃ。
恒一が一年半前に夜見山に来たのも怜子の葬式なんじゃないかな。
恒一の父親からの電話があった時も、怜子は死んでいるんじゃないかと
予想しましたが、今回でほぼ間違いないんじゃないかと思いましたよ。
松永は何かを学校に残した。
メモじゃない、何かを使ったって、テープに録音してのこしたとかかな。
この時代だと録音するとしたらMDとかでなくテープじゃないかと。
突然、突風が!
嫌な感じの風ですね。
飛ばされたビーチボールを取りに海に入る中尾、嫌な予感が……。
溺れたように見えて無事でしたが、それでもまだ不安が……。
嫌な夜間が的中するかのように船が向かってきましたよ!
そして嫌な音が……。
スクリューに巻き込まれバラバラに!
これは酷い、何てえげつない死に方ですか。
そもそも何で遊泳エリアに船が入って来るの。
この船の人たちは人がいるのに気付かなかったんですかね。
この光景を見て教室に何かを残したことを思い出した松永。
教室に隠すとすると机の中かロッカーですかね。
次回 第9話「Body paint -連鎖-」

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第1話 「Rough sketch -素描-」 感想
第2話 「Blueprint -思惑-」 感想
第3話 「Bone work -骨組み-」 感想
第4話 「Put flesh -輪郭-」 感想
第5話 「「Build limbs -拡散-」 感想
第6話 「Face to face -二人-」 感想
第7話 「Sphere joint -変調-」 感想
そう思っていたら、やっぱりスイカ割りでしたか。
怜子に嬉しそうにスイカを持っていく望月。
この様子からすると、やっぱり怜子 = 三神先生なんじゃないのかな。
単位年上趣味となのかもしれませんが。
災厄が止まった年のことを話している恒一と怜子。
怜子がすりガラス越しというアングルも、怜子が死者だということを
指している演出なんじゃないのかな。
松永にどうやって災厄という現象を止めたのか話を聞きに行くことになり
同級生で同じ部活だった怜子の車で行くことに。
赤沢と一緒にやって来た中尾と杉浦ですが、中尾は既に車酔いでボロボロですよ(笑)
セルシオで車酔いって、もともと車酔いしやすい体質なのかな。
恒一を自分の家の車に誘うも断られた赤沢は、勅使河原を誘い、自分は怜子の
スターレットへと。
そう来ましたか!(笑)
高速を移動中、タンクローリーがすれ違うだけで、ドキドキしますね。
夜見山を抜け圏外に出るとホッとしますよ。
怜子はハンドルを握ると性格が変わる人でしたか。
圏外になった途端、飛ばし始めましたよ!
そして後部座席では恒一と赤沢がイチャイチャしてます(笑)
デレ始めた赤沢は可愛いですね。
松永が働いているホテルに着いた一同ですが、中尾はまたもや……。
ここまでよく持ったと言うべきなのかな。
こんなこともあろうかと。
松永が帰ってくるまで海で遊ぶことに。
恒一以外は水着を持ってきてたのか(笑)
赤沢も杉浦もスタイルいいですね、中学生とは思えないですよ。
鳴を見つけた恒一、別荘ってここのことだったんですね。
そしてアバンへと繋がると。
海で楽しいひと時を過ごす一同。
中尾に対し赤沢と杉浦のナイスコンビネーションや、望月にバックドロップを
決める勅使河原、砂で山を作る鳴、災厄が降りかかる夜見山ではこんな風に
遊べないから余計に楽しいんでしょうね。
砂の山のトンネルで手が触れ合う恒一と鳴。
たまには繋がってもいいんじゃないかなって、『アクエリオン』のアンディを
思い出しましたよ。
勅使河原はバーベキューセットを持ってきてたのか。
どうりで荷物が多かったわけだ。
食べ物は現地調達ということで対策係チームといないものチームに
分かれたのですが、望月もいないものですか。
ここにいないからって、酷い(笑)
タコを取った鳴、手に絡みつくタコを恒一に取ってと頼む様が可愛いです。
望月が釣ったのは、ハコフグですか。
それなら食べれますね。
勅使河原が釣り上げたのは、昆布にナマコ、どちらも赤沢の頭に
乗っかってますね。
両チームとも引き分けって、タコはいいんじゃないの。
皆が調達している間に肉と野菜を買ってきていた怜子、さすがですね。
って、タコ食われてる!
ナマコもかよ!
怜子はビールを飲んでいましたが、車で来たのにダメだろ!
松永が登場しましたが、意外とイケメンですね。
俺は葬式しか出てないから……って、それは怜子に対してもそうじゃないのかな。
最近会ったというのは、怜子自身の葬式なんじゃ。
恒一が一年半前に夜見山に来たのも怜子の葬式なんじゃないかな。
恒一の父親からの電話があった時も、怜子は死んでいるんじゃないかと
予想しましたが、今回でほぼ間違いないんじゃないかと思いましたよ。
松永は何かを学校に残した。
メモじゃない、何かを使ったって、テープに録音してのこしたとかかな。
この時代だと録音するとしたらMDとかでなくテープじゃないかと。
突然、突風が!
嫌な感じの風ですね。
飛ばされたビーチボールを取りに海に入る中尾、嫌な予感が……。
溺れたように見えて無事でしたが、それでもまだ不安が……。
嫌な夜間が的中するかのように船が向かってきましたよ!
そして嫌な音が……。
スクリューに巻き込まれバラバラに!
これは酷い、何てえげつない死に方ですか。
そもそも何で遊泳エリアに船が入って来るの。
この船の人たちは人がいるのに気付かなかったんですかね。
この光景を見て教室に何かを残したことを思い出した松永。
教室に隠すとすると机の中かロッカーですかね。
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第1話 「Rough sketch -素描-」 感想
第2話 「Blueprint -思惑-」 感想
第3話 「Bone work -骨組み-」 感想
第4話 「Put flesh -輪郭-」 感想
第5話 「「Build limbs -拡散-」 感想
第6話 「Face to face -二人-」 感想
第7話 「Sphere joint -変調-」 感想
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