夏目友人帳 肆 第8話 「惑いし頃に」 感想
七瀬の葛藤、小天狗、式との友情が描かれたいい話でした。
長く生きてる分、七瀬にも色々な積み重ねがありますよね。
突如空から現れた妖怪に連れ去られてしまう夏目。
夏目をレイコと勘違いしているその妖怪は、友人帳に名があり今は封印されている
友を呼んでやってほしいという。
一方、夏目とはぐれたニャンコ先生は、山の中の廃屋で、古井戸の中から
妙な気配を感じる。
足を滑らせその古井戸に落ちてしまったニャンコ先生が遭遇したのは、
祓い屋・的場一門の七瀬であった。
夏目友人帳 アニメ公式サイト
長く生きてる分、七瀬にも色々な積み重ねがありますよね。
突如空から現れた妖怪に連れ去られてしまう夏目。
夏目をレイコと勘違いしているその妖怪は、友人帳に名があり今は封印されている
友を呼んでやってほしいという。
一方、夏目とはぐれたニャンコ先生は、山の中の廃屋で、古井戸の中から
妙な気配を感じる。
足を滑らせその古井戸に落ちてしまったニャンコ先生が遭遇したのは、
祓い屋・的場一門の七瀬であった。
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悪鬼に追われているのは学生時代の七瀬ですか。
陣に悪鬼を誘い込むことに成功したものの、巻き込まれた小天狗の助けを求める
声に気を取られ術を中断、捕えた妖怪に術を振りほどかれました!
薙ぎ払われ大ピンチだったのを、他の祓い人たちが自分を捜す声に救われた七瀬、
この時に他の妖怪が話しているのを聞いて、レイコのことを知ったんですね。
夏目をさらった小天狗、小さい体でパワフルですね。
こいつって、かつて七瀬の術に巻き込まれた奴ですか。
夏目をレイコと勘違いした小天狗、レイコがすでに亡くなっていると聞いて、
驚きのあまり夏目を落としちゃいましたよ!
何とか夏目はキャッチされたものの、ニャンコ先生は落ちて行って……。
ニャンコ先生なら大丈夫でしょうけどね。
封印された友達を解放してやってほしいと頼む小天狗。
ただし、封印されたものは、うっかり森に落としたっておい!(笑)
こいつはドジっ子妖怪ですか。
夏目を追いかけていたニャンコ先生は罠に引っかかって躓いてしまいました。
他の誰かが引っかからないようにとロープを解くニャンコ先生ですが、ロープは
井戸の中へと……やっちまったな感じですね。
井戸の中を覗いていて落ちてしまったニャンコ先生、こちらもドジっ子ですか(笑)
結界の中にいたのは七瀬、ニャンコ先生の所為で出れなくなったって、このロープを
伝って降りてきていたんですね。
ここにある石に妖怪を封印していたのは、若い頃の七瀬なんですかね。
七瀬の昔語り、アバンの続きですね。
小天狗を捕まえレイコの元へ案内させる七瀬。
私服だと幼く見えますね、小学生ぐらいに見えますよ。
小天狗の足に紐を結んで案内させる七瀬、小天狗を虫扱いですか。
他の学生から、いつも早退し怪我ばかりしていることで陰口をたたかれていた七瀬。
夏目と似たような境遇だったんですね。
レイコの元へ向かう途中の森で、この前捕えようとした悪鬼に襲われる七瀬でしたが
それを祓い人が助け……おい!全然レイコじゃないじゃないですか!
この小天狗の眼は節穴ですか(笑)
怪我をした七瀬に薬草を差し出すミカゲ。
祓うべき妖怪と戦わなくていい妖怪の区別をどうやってしているのかレイコに
尋ねようとしていた七瀬。
七瀬本人は妖怪は全部祓えばいいと思っているって、他の人には見えないのに
自分だけは見れるからですか。
陰口をたたかれているのも、かなり気にしてたんですね。
姿が見えれば話したくなり、話せば情けをかけたくなると葛藤する七瀬。
ミカゲのやり方は妖怪を封じる度に自分の身が削られていくって命を削って
封じていってるのか。
そんなミカゲは七瀬に強い影響を与えていますね。
自分が禍々しい存在になったら封じてほしいと七瀬に頼むミカゲ、フラグを立てていますよ。
小天狗をミカゲにあげる七瀬、おい!(笑)
数日後、ミカゲに会いに行った七瀬。
途中で見つけた屋敷に忍び込んで……不法侵入ですよ。
小天狗を見つけた七瀬、レイコと対決した時は既にボロボロだったと聞かされて
何故レイコと戦ったのか疑問に感じて……。
禍々しい存在になりつつあったのを救ってもらったのかな?
三度七瀬を襲うロリコン悪鬼。
しかし現れたミカゲが石に妖怪を封じましたよ!
井戸の中にあった石に妖怪を封じていたのはミカゲでしたか。
顔に文様が浮かぶミカゲ、限界を迎えたっぽい感じですね。
駆け付けた人たちから、この家の主が亡くなって式がうろついているらしいことを
聞かされた七瀬。
ミカゲは式だったんですね。
元々は翡翠だったミカゲ、妖だと知って複雑そうな表情の七瀬。
主の意思に従い禍々しい妖怪を封印してきたミカゲ、自分が災いをもたらすものに
なる前に封印してもらおうとレイコに頼んだのか。
レイコには断られたので七瀬に頼むミカゲ。
七瀬にとっては残酷で辛い頼みですね。
尊敬し目標としようとしていた相手を封印しないといけないってキツイですよ。
七瀬は祓い人の怒りや悲しみを知っているから強いし、これからも強くなっていく。
ミカゲは七瀬のことを、高く評価してますね。
誰かがやらないといけないなら、ミカゲを封印する七瀬。
かなり辛かったでしょうね。
それ以来、祓うことを躊躇しなくなった七瀬。
彼女の生き方に強く影響を与えていますね。
取り壊されると知って井戸の様子を見に来た七瀬、やっぱり気になってたんですね。
協力して井戸から出るニャンコ先生と七瀬。
ニャンコ先生のことを信用しているんですね、いい笑顔でしたよ。
ずっとミカゲを助けようとしていた小天狗、井戸の封印が弱まったおかげで玉石を
持ち出せたけど、落としちゃったのか。
玉石を見つけた夏目、随分とあっさりだけど、この偶然も夏目の業なのかな。
ミカゲに名前を返す夏目、天狗と夏目に礼を言って元の翡翠の姿に戻ってしまいましたよ!
ミカゲと小天狗、仲が良かったんでしょうね。
消えていくミカゲに涙を流す小天狗、どんな想いだったのでしょうね。
ニャンコ先生と再会した夏目は、その出来事を話し……。
全てを知るのはニャンコ先生だけか。
こういった終わり方もいいですね。
次回 第9話「月分祭」

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4期の感想は↓
第1話 「とらわれた夏目」 感想
第2話 「東方の森」 感想
第3話 「小さきもの」 感想
第4話 「代答」 感想
第5話 「過ぎし日の君に」 感想
第6話 「硝子のむこう」 感想
第7話 「人と妖の間で」 感想
3期の感想は↓
第1話 「妖しきものの名」 感想
第2話 「浮春の郷」 感想
第3話 「偽りの友人」 感想
第4話 「幼き日々に」 感想
第5話 「蔵にひそむもの」 感想
第6話 「人ならぬもの」 感想
第7話 「祓い屋」 感想
第8話 「子狐のとけい」 感想
第9話 「秋風切って」 感想
第10話 「割れた鏡」 感想
第11話 「映すもの」 感想
第12話 「帰る場所」 感想
第13話(最終回) 「夏目遊戯帳」 感想
陣に悪鬼を誘い込むことに成功したものの、巻き込まれた小天狗の助けを求める
声に気を取られ術を中断、捕えた妖怪に術を振りほどかれました!
薙ぎ払われ大ピンチだったのを、他の祓い人たちが自分を捜す声に救われた七瀬、
この時に他の妖怪が話しているのを聞いて、レイコのことを知ったんですね。
夏目をさらった小天狗、小さい体でパワフルですね。
こいつって、かつて七瀬の術に巻き込まれた奴ですか。
夏目をレイコと勘違いした小天狗、レイコがすでに亡くなっていると聞いて、
驚きのあまり夏目を落としちゃいましたよ!
何とか夏目はキャッチされたものの、ニャンコ先生は落ちて行って……。
ニャンコ先生なら大丈夫でしょうけどね。
封印された友達を解放してやってほしいと頼む小天狗。
ただし、封印されたものは、うっかり森に落としたっておい!(笑)
こいつはドジっ子妖怪ですか。
夏目を追いかけていたニャンコ先生は罠に引っかかって躓いてしまいました。
他の誰かが引っかからないようにとロープを解くニャンコ先生ですが、ロープは
井戸の中へと……やっちまったな感じですね。
井戸の中を覗いていて落ちてしまったニャンコ先生、こちらもドジっ子ですか(笑)
結界の中にいたのは七瀬、ニャンコ先生の所為で出れなくなったって、このロープを
伝って降りてきていたんですね。
ここにある石に妖怪を封印していたのは、若い頃の七瀬なんですかね。
七瀬の昔語り、アバンの続きですね。
小天狗を捕まえレイコの元へ案内させる七瀬。
私服だと幼く見えますね、小学生ぐらいに見えますよ。
小天狗の足に紐を結んで案内させる七瀬、小天狗を虫扱いですか。
他の学生から、いつも早退し怪我ばかりしていることで陰口をたたかれていた七瀬。
夏目と似たような境遇だったんですね。
レイコの元へ向かう途中の森で、この前捕えようとした悪鬼に襲われる七瀬でしたが
それを祓い人が助け……おい!全然レイコじゃないじゃないですか!
この小天狗の眼は節穴ですか(笑)
怪我をした七瀬に薬草を差し出すミカゲ。
祓うべき妖怪と戦わなくていい妖怪の区別をどうやってしているのかレイコに
尋ねようとしていた七瀬。
七瀬本人は妖怪は全部祓えばいいと思っているって、他の人には見えないのに
自分だけは見れるからですか。
陰口をたたかれているのも、かなり気にしてたんですね。
姿が見えれば話したくなり、話せば情けをかけたくなると葛藤する七瀬。
ミカゲのやり方は妖怪を封じる度に自分の身が削られていくって命を削って
封じていってるのか。
そんなミカゲは七瀬に強い影響を与えていますね。
自分が禍々しい存在になったら封じてほしいと七瀬に頼むミカゲ、フラグを立てていますよ。
小天狗をミカゲにあげる七瀬、おい!(笑)
数日後、ミカゲに会いに行った七瀬。
途中で見つけた屋敷に忍び込んで……不法侵入ですよ。
小天狗を見つけた七瀬、レイコと対決した時は既にボロボロだったと聞かされて
何故レイコと戦ったのか疑問に感じて……。
禍々しい存在になりつつあったのを救ってもらったのかな?
三度七瀬を襲う
しかし現れたミカゲが石に妖怪を封じましたよ!
井戸の中にあった石に妖怪を封じていたのはミカゲでしたか。
顔に文様が浮かぶミカゲ、限界を迎えたっぽい感じですね。
駆け付けた人たちから、この家の主が亡くなって式がうろついているらしいことを
聞かされた七瀬。
ミカゲは式だったんですね。
元々は翡翠だったミカゲ、妖だと知って複雑そうな表情の七瀬。
主の意思に従い禍々しい妖怪を封印してきたミカゲ、自分が災いをもたらすものに
なる前に封印してもらおうとレイコに頼んだのか。
レイコには断られたので七瀬に頼むミカゲ。
七瀬にとっては残酷で辛い頼みですね。
尊敬し目標としようとしていた相手を封印しないといけないってキツイですよ。
七瀬は祓い人の怒りや悲しみを知っているから強いし、これからも強くなっていく。
ミカゲは七瀬のことを、高く評価してますね。
誰かがやらないといけないなら、ミカゲを封印する七瀬。
かなり辛かったでしょうね。
それ以来、祓うことを躊躇しなくなった七瀬。
彼女の生き方に強く影響を与えていますね。
取り壊されると知って井戸の様子を見に来た七瀬、やっぱり気になってたんですね。
協力して井戸から出るニャンコ先生と七瀬。
ニャンコ先生のことを信用しているんですね、いい笑顔でしたよ。
ずっとミカゲを助けようとしていた小天狗、井戸の封印が弱まったおかげで玉石を
持ち出せたけど、落としちゃったのか。
玉石を見つけた夏目、随分とあっさりだけど、この偶然も夏目の業なのかな。
ミカゲに名前を返す夏目、天狗と夏目に礼を言って元の翡翠の姿に戻ってしまいましたよ!
ミカゲと小天狗、仲が良かったんでしょうね。
消えていくミカゲに涙を流す小天狗、どんな想いだったのでしょうね。
ニャンコ先生と再会した夏目は、その出来事を話し……。
全てを知るのはニャンコ先生だけか。
こういった終わり方もいいですね。
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4期の感想は↓
第1話 「とらわれた夏目」 感想
第2話 「東方の森」 感想
第3話 「小さきもの」 感想
第4話 「代答」 感想
第5話 「過ぎし日の君に」 感想
第6話 「硝子のむこう」 感想
第7話 「人と妖の間で」 感想
3期の感想は↓
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第2話 「浮春の郷」 感想
第3話 「偽りの友人」 感想
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第12話 「帰る場所」 感想
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