Another 第5話 「「Build limbs -拡散-」 感想
ミステリーでなくホラーで確定ですか。
鳴がいないこと扱いになっていた理由も明かされましたが、この現象に
どう立ち向かえばいいのか。
悲惨な事故が何度か続いた。
それ以来、3年3組の緊張感は日に日に高まっていく。
そんな折、恒一はあることをきっかけに、自分が知らぬ間にクラスで話し合いが
行なわれていると気づく。
だが、クラスメイトが理由を教えてくれるはずもなく、恒一は途方に暮れてしまう。
Another 公式サイト
鳴がいないこと扱いになっていた理由も明かされましたが、この現象に
どう立ち向かえばいいのか。
悲惨な事故が何度か続いた。
それ以来、3年3組の緊張感は日に日に高まっていく。
そんな折、恒一はあることをきっかけに、自分が知らぬ間にクラスで話し合いが
行なわれていると気づく。
だが、クラスメイトが理由を教えてくれるはずもなく、恒一は途方に暮れてしまう。
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エレベーターが落ちて亡くなった水野さん。
私の会社でも海外で乗っていたエレベーターが落ちた人がいましたが、
無傷だったんですけど、時代が違うので設備とかも違うんでしょうね。
重役出勤の鳴をスルーする三組の面々、気にしてるのは恒一だけ。
休み時間に鳴に話しかける恒一を敕使河原が横目で見ていたし、鳴のことを
何らかの理由でスルーしてるのでしょうけど、そうなると恒一のこの行動は
快く思っていないでしょうね。
しっかし教室のドアが開いても無関心って、どんだけ訓練されてるんだか。
自習時間に抜け出して卒業アルバムを調べる恒一。
母親の写真を見つけましたが、怜子とそっくりですね。
理津子と千曳は知り合いって、ひょっとして千曳が担任だった?
15年前に理津子が亡くなっていたと聞いて千曳は驚いていましたが、
「そうなのか、そういうことなのか」と気になることを言っていましたね。
ひょっとして理津子も三組の呪いで亡くなったということなのでしょうか。
水野さんは弟が三組にいて亡くなったし、理津子の場合も怜子が三組だったとか?
恒一を呼びに来た赤沢が先に謝っとくと言っていましたが、何のことでしょうね。
水野さんが亡くなった際に携帯で話していたということで、警察が恒一に
話を聞きに来ましたね。
病院は無茶な増改築を繰り返していたって、だからといって水野さんが犠牲に
なったのはタイミングが良すぎですよ。
恒一が教室に戻ると誰もいません!
先生からはもう帰っていいと言われましたが、他の皆はまだいるのに?
恒一の問いに答えず、クラスの決め事には従うようにって、感じ悪いですね。
それに、まずはそのクラスの決め事というのを、ちゃんと教えてあげようよ。
鳴の机に書かれていた「死者は誰?」という文字。
これはどういう意味なんでしょうね。
そのまま受け取ると、死者が生きている人の中に混じっているように受け取れますが。
それとも誰かが亡くなったのに、他の誰かが成りすましている?
ちょっとまだこの意味が分からないですね。
帰りに望月から事情を聞こうとする恒一でしたが、教えてもらえず。
それどころか、これから恒一にとって不愉快なことがあるって、それでも我慢して
ほしいって、それなら事情を話そうよ。
赤沢がリーダーとしてそう決めたようですが、鳴の代わりに恒一が無視されるように
なるのかな。
赤沢のやり方に、あまり賛成できないという高林。
いい奴ですが、フラグのような気がして仕方ありません。
次の犠牲者になるんじゃないかな。
恒一の質問に答えようとする高林ですが、突然胸を押さえて苦しみだしましたよ!
そういえば心臓が悪いとか言っていましたよね。
フラグ回収が早すぎです!
翌日、恒一の挨拶を無視する三神。
それは教室に入ってからも同じで……。
鳴だけでなく恒一も無視されることになりましたか。
問題は何故そうなったかですが、皆が無視していた鳴に話しかけていたというのが
理由の一つでしょう。
何故、鳴が無視されていたかですが、"ミサキ"という名前つながりで呪い回避のための
人身御供的な扱いだった?
恒一の机に入っていたメモ、それを開くと……ここで人形をアップで映すな!
怖いよ。
クラス名簿のコピーと一緒に入っていたのは、事情は見崎さんに聞いてという望月からの
メッセージ、恒一を無視するのは本意ではないけど仕方ないということですか。
名簿に載っていた鳴の名前に訂正線が入って消されていましたが、最初から無視されて
いたわけじゃないんですね。
「質問攻めは嫌いだけど、今日は特別に認めます」って、鳴が可愛い!
鳴がいない人として扱われるようになったのは5月1日から。
恒一が転校してくるタイミングですね。
気胸でGW明けになりましたが、本来はそのタイミングで転校してくるはずでしたから。
26年前のミサキの出来事の翌年から、三組の生徒や家族が毎日死ぬように
なったってホラーですね。
クラスの人数が増えるけど、誰が増えたのかわからない?
認識がずらされるということですか。
そういう現象だとある人が教えてくれたって誰?
これまで登場してきた人物の中にいるとしたら、千曳がそれっぽいですね。
その年は生徒が6人、その家族が10人の合計16人って、死にすぎです!
それ以来三年三組はこの現象が続いてるって、怖え!
その事情を知っていたら、3年生になった際のクラス替えが怖いですね。
死者には心も記憶もある上に、自分が死者だと気付いていないって、厄介な。
これまでの現象で亡くなった人が死者って、その年の現象で亡くなった人が
次の現象の死者となってというのを繰り返されているということでいいのかな。
教室を変えたり3組のよびかをC組と変えても続いたって、色々と試してはいたんですね。
そして効果がある対策として生まれたのが、誰か一人をいないものとすること。
死者が増えたのなら、代わりに誰かをいないものとして帳尻合わせですか。
今年は鳴をいないものとして扱っていたのに、恒一がいるものとして話しかけて
しまったので、それなら2人をいないものにしてしまえ!となったんですか。
それならそもそも、何故に転校生である恒一を3組にしたんでしょうね。
次回からは、いないこと扱いになった二人が急接近ですか(笑)
次回 第6話「Face to face -二人-」

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第1話 「Rough sketch -素描-」 感想
第2話 「Blueprint -思惑-」 感想
第3話 「Bone work -骨組み-」 感想
第4話 「Put flesh -輪郭-」 感想
私の会社でも海外で乗っていたエレベーターが落ちた人がいましたが、
無傷だったんですけど、時代が違うので設備とかも違うんでしょうね。
重役出勤の鳴をスルーする三組の面々、気にしてるのは恒一だけ。
休み時間に鳴に話しかける恒一を敕使河原が横目で見ていたし、鳴のことを
何らかの理由でスルーしてるのでしょうけど、そうなると恒一のこの行動は
快く思っていないでしょうね。
しっかし教室のドアが開いても無関心って、どんだけ訓練されてるんだか。
自習時間に抜け出して卒業アルバムを調べる恒一。
母親の写真を見つけましたが、怜子とそっくりですね。
理津子と千曳は知り合いって、ひょっとして千曳が担任だった?
15年前に理津子が亡くなっていたと聞いて千曳は驚いていましたが、
「そうなのか、そういうことなのか」と気になることを言っていましたね。
ひょっとして理津子も三組の呪いで亡くなったということなのでしょうか。
水野さんは弟が三組にいて亡くなったし、理津子の場合も怜子が三組だったとか?
恒一を呼びに来た赤沢が先に謝っとくと言っていましたが、何のことでしょうね。
水野さんが亡くなった際に携帯で話していたということで、警察が恒一に
話を聞きに来ましたね。
病院は無茶な増改築を繰り返していたって、だからといって水野さんが犠牲に
なったのはタイミングが良すぎですよ。
恒一が教室に戻ると誰もいません!
先生からはもう帰っていいと言われましたが、他の皆はまだいるのに?
恒一の問いに答えず、クラスの決め事には従うようにって、感じ悪いですね。
それに、まずはそのクラスの決め事というのを、ちゃんと教えてあげようよ。
鳴の机に書かれていた「死者は誰?」という文字。
これはどういう意味なんでしょうね。
そのまま受け取ると、死者が生きている人の中に混じっているように受け取れますが。
それとも誰かが亡くなったのに、他の誰かが成りすましている?
ちょっとまだこの意味が分からないですね。
帰りに望月から事情を聞こうとする恒一でしたが、教えてもらえず。
それどころか、これから恒一にとって不愉快なことがあるって、それでも我慢して
ほしいって、それなら事情を話そうよ。
赤沢がリーダーとしてそう決めたようですが、鳴の代わりに恒一が無視されるように
なるのかな。
赤沢のやり方に、あまり賛成できないという高林。
いい奴ですが、フラグのような気がして仕方ありません。
次の犠牲者になるんじゃないかな。
恒一の質問に答えようとする高林ですが、突然胸を押さえて苦しみだしましたよ!
そういえば心臓が悪いとか言っていましたよね。
フラグ回収が早すぎです!
翌日、恒一の挨拶を無視する三神。
それは教室に入ってからも同じで……。
鳴だけでなく恒一も無視されることになりましたか。
問題は何故そうなったかですが、皆が無視していた鳴に話しかけていたというのが
理由の一つでしょう。
何故、鳴が無視されていたかですが、"ミサキ"という名前つながりで呪い回避のための
人身御供的な扱いだった?
恒一の机に入っていたメモ、それを開くと……ここで人形をアップで映すな!
怖いよ。
クラス名簿のコピーと一緒に入っていたのは、事情は見崎さんに聞いてという望月からの
メッセージ、恒一を無視するのは本意ではないけど仕方ないということですか。
名簿に載っていた鳴の名前に訂正線が入って消されていましたが、最初から無視されて
いたわけじゃないんですね。
「質問攻めは嫌いだけど、今日は特別に認めます」って、鳴が可愛い!
鳴がいない人として扱われるようになったのは5月1日から。
恒一が転校してくるタイミングですね。
気胸でGW明けになりましたが、本来はそのタイミングで転校してくるはずでしたから。
26年前のミサキの出来事の翌年から、三組の生徒や家族が毎日死ぬように
なったってホラーですね。
クラスの人数が増えるけど、誰が増えたのかわからない?
認識がずらされるということですか。
そういう現象だとある人が教えてくれたって誰?
これまで登場してきた人物の中にいるとしたら、千曳がそれっぽいですね。
その年は生徒が6人、その家族が10人の合計16人って、死にすぎです!
それ以来三年三組はこの現象が続いてるって、怖え!
その事情を知っていたら、3年生になった際のクラス替えが怖いですね。
死者には心も記憶もある上に、自分が死者だと気付いていないって、厄介な。
これまでの現象で亡くなった人が死者って、その年の現象で亡くなった人が
次の現象の死者となってというのを繰り返されているということでいいのかな。
教室を変えたり3組のよびかをC組と変えても続いたって、色々と試してはいたんですね。
そして効果がある対策として生まれたのが、誰か一人をいないものとすること。
死者が増えたのなら、代わりに誰かをいないものとして帳尻合わせですか。
今年は鳴をいないものとして扱っていたのに、恒一がいるものとして話しかけて
しまったので、それなら2人をいないものにしてしまえ!となったんですか。
それならそもそも、何故に転校生である恒一を3組にしたんでしょうね。
次回からは、いないこと扱いになった二人が急接近ですか(笑)
次回 第6話「Face to face -二人-」

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第2話 「Blueprint -思惑-」 感想
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