夏目友人帳 肆 第6話 「硝子のむこう」 感想
夏目型ニャンコ先生の活躍。
これは後のフォローが大変そうですね。
特に笹田に対するフォローは(笑)
妖怪によって小さな瓶の中に捕らわれてしまった夏目。
どうやら持ち主を探す以外、開ける方法はないらしい。
周囲の人に心配をかけないよう、ニャンコ先生が夏目の姿に化けることに
するのだが、その夜、持ち主の妖怪が瓶を取り戻しに現れ…。
夏目友人帳 アニメ公式サイト
これは後のフォローが大変そうですね。
特に笹田に対するフォローは(笑)
妖怪によって小さな瓶の中に捕らわれてしまった夏目。
どうやら持ち主を探す以外、開ける方法はないらしい。
周囲の人に心配をかけないよう、ニャンコ先生が夏目の姿に化けることに
するのだが、その夜、持ち主の妖怪が瓶を取り戻しに現れ…。
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田沼と将棋をしている夏目、将棋は不得手のようですね。
そうかと思ったら北本には勝ってますね、初勝利のようですが。
田沼に鍛えられたおかげかな。
お祭りで焼きトウモロコシを奢ってもらった夏目、コーチ代として
田沼に半分をあげて……。
北本にもらえなかった西村が、寂しそうにしてますよ(笑)
夏目は、いい友達を持ちましたね。
前回を見た後だと、余計にそう思います。
チラシを配っている妖怪を見つけた夏目、そのままお持ち帰りされそうに
なりますが、北本と西村がやって来たおかげで助かりましたね。
田沼は何かあったんじゃないかと気づきましたが、何でもないように
振る舞う夏目を見て、追及しませんでしたね。
この時に落とした焼きトウモロコシ、そのまま放置して帰ってませんか。
家に帰った夏目、窓から瓶が投げ込まれましたよ!
もうちょっとで直撃するところでしたね、危ないですよ。
瓶を拾おうとした夏目ですが、そのまま瓶に吸い込まれていって……。
蓋を開けたら吸い込まれるのかと思ったら、触った時点でアウトだとは
思いませんでした。
焼きイカを咥えて帰ってきたニャンコ先生、肝心な時にいませんね。
ニャンコ先生は、押し入れに酒を隠しているんだ。
夏目に気付いたニャンコ先生、蓋を開けようにも固くて開かず。
それならとトンカチで割ろうとしても割れず。
器用ですね、ニャンコ先生。
石を落とす案は夏目が却下。
お湯を使った方法でもダメ……、どうやって用意したの?
持ち主以外では開けることができないということで持ち主を捜すことに
なったのですが、それまではニャンコ先生が夏目に化けることに。
夕食のヒレカツに釣られただけという気もしますが(笑)
夏目に化けたニャンコ先生に対する夏目の感想は気持ち悪い。
その気持ちは分かりますけどね。
クリソツだと言うニャンコ先生の言葉にショックを受ける夏目(笑)
外見は似てても、中身が違いすぎる!
塔子さんに冷蔵庫からビールを出してと頼まれた夏目型ニャンコ先生、
飲みたそうにしてますね。
豪快な食べ方の夏目型ニャンコ先生の姿に落ち込んでる夏目、苦労しますね。
おかわりをする先生に「おかわらないでくれ」と懇願する夏目(笑)
まるでコントのようですよ。
その夜、瓶を回収しに来た妖怪に対し、出すように要求するニャンコ先生。
斑の姿で要求する姿は、格好よくて迫力ありますね。
逃げる妖怪を追いかけようとするニャンコ先生でしたが、斑の姿では
窓が小さすぎてつっかえてましたね。
西村からオミバシラのことを聞くために、ニャンコ先生が夏目に化けて
学校に行くことに……不安だ。
学校で西村を呼ぶ夏目型ニャンコ先生、ワイルドな呼び方ですね。
夏目が頭抱えてますよ、西村も戸惑ってるし。
夏目が怒っているんじゃないかと勘違いしている西村。
普段の夏目の態度を考えれば、こういう態度はありえないですしね。
夏目の演技指導が入り、笑顔で対応するニャンコ先生、却って怖いよ。
西村は詳しいことを知らないので北本に聞くのですが、こちらも詳しいことは
知らず、笹田に聞くことに。
教室の入り口で笹田を呼ぶニャンコ先生に、何やってんの!と言わんばかりに
叫び声をあげる夏目、思いっきり目立ってますよね。
教室 → 図書室 → 理科室 → 職員室 → 三年のクラス → 自分のクラスと
捜していくニャンコ先生、これはいらつきますね(笑)
『ドラクエII』のサマルトリアの王子捜しみたい。
何とか優しく声をかけるようにニャンコ先生に呼びかける夏目でしたが、
笹田の、今朝、ぶさいくちゃんに似た猫を見つけたという言葉に怒りマークが(笑)
話があると笹田の手を引いて出ていくニャンコ夏目、これは告白の噂が
立ちそうですね。
オミバシラのことを聞こうとするニャンコ先生でしたが、途中で止めたと
思ったら、「お前、美味そうだな」って、何言ってんの!
笹田が完全に誤解してますよ(笑)
落ち込んでいる夏目、これは後のフォローが大変ですね。
オミバシラのことは、ちゃんと聞けたんだ。
木に張り付けられたビラに気付いたニャンコ先生と夏目。
そこにはオミバシラが復活したので庇護を求めるなら献上物を持ってくるようにと
書かれていました。
夏目を心配してやってきた田沼、ここでのニャンコ先生の演技は
上手かったですが、悪い顔をしてますよ。
さすがに田沼は、この夏目が夏目でないことに気付きましたね。
正体を見せるニャンコ先生、楽しそうですね。
田沼を巻き込んだニャンコ先生を、中年ニャンコ呼ばわりする夏目(笑)
猫が空のビンでじゃれているようにしか見えないって、まったくですね。
手伝いを申し出る田沼、こんな状態の夏目を放っておけないんですね。
このままじゃ、いつかとんでもないことになるんじゃないかと心配する夏目。
夏目と田沼、両方の気持ちは分かるなぁ。
友達のことが心配で助けようとするのも分かりますし、その友達を厄介事に
巻き込みたくないというのももっともですからね。
笹田はずっとのぼせていたんだ(笑)
鬼猿を見つけ、追いかけるニャンコ先生。
その隙に田沼が背後から襲われ、夏目が奪われてしまいました!
気配を探り、追いかける田沼。
石檀に集う妖怪を見つけた田沼に背後に紙袋を被った人物が!
紙袋に書かれた字をみると、"肉"という字を表しているのかな。
これ、ひょっとして名取なんでしょうか。
次回も楽しみです。
次回 第7話「人と妖の間で」

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4期の感想は↓
第1話 「とらわれた夏目」 感想
第2話 「東方の森」 感想
第3話 「小さきもの」 感想
第4話 「代答」 感想
第5話 「過ぎし日の君に」 感想
3期の感想は↓
第1話 「妖しきものの名」 感想
第2話 「浮春の郷」 感想
第3話 「偽りの友人」 感想
第4話 「幼き日々に」 感想
第5話 「蔵にひそむもの」 感想
第6話 「人ならぬもの」 感想
第7話 「祓い屋」 感想
第8話 「子狐のとけい」 感想
第9話 「秋風切って」 感想
第10話 「割れた鏡」 感想
第11話 「映すもの」 感想
第12話 「帰る場所」 感想
第13話(最終回) 「夏目遊戯帳」 感想
そうかと思ったら北本には勝ってますね、初勝利のようですが。
田沼に鍛えられたおかげかな。
お祭りで焼きトウモロコシを奢ってもらった夏目、コーチ代として
田沼に半分をあげて……。
北本にもらえなかった西村が、寂しそうにしてますよ(笑)
夏目は、いい友達を持ちましたね。
前回を見た後だと、余計にそう思います。
チラシを配っている妖怪を見つけた夏目、そのままお持ち帰りされそうに
なりますが、北本と西村がやって来たおかげで助かりましたね。
田沼は何かあったんじゃないかと気づきましたが、何でもないように
振る舞う夏目を見て、追及しませんでしたね。
この時に落とした焼きトウモロコシ、そのまま放置して帰ってませんか。
家に帰った夏目、窓から瓶が投げ込まれましたよ!
もうちょっとで直撃するところでしたね、危ないですよ。
瓶を拾おうとした夏目ですが、そのまま瓶に吸い込まれていって……。
蓋を開けたら吸い込まれるのかと思ったら、触った時点でアウトだとは
思いませんでした。
焼きイカを咥えて帰ってきたニャンコ先生、肝心な時にいませんね。
ニャンコ先生は、押し入れに酒を隠しているんだ。
夏目に気付いたニャンコ先生、蓋を開けようにも固くて開かず。
それならとトンカチで割ろうとしても割れず。
器用ですね、ニャンコ先生。
石を落とす案は夏目が却下。
お湯を使った方法でもダメ……、どうやって用意したの?
持ち主以外では開けることができないということで持ち主を捜すことに
なったのですが、それまではニャンコ先生が夏目に化けることに。
夕食のヒレカツに釣られただけという気もしますが(笑)
夏目に化けたニャンコ先生に対する夏目の感想は気持ち悪い。
その気持ちは分かりますけどね。
クリソツだと言うニャンコ先生の言葉にショックを受ける夏目(笑)
外見は似てても、中身が違いすぎる!
塔子さんに冷蔵庫からビールを出してと頼まれた夏目型ニャンコ先生、
飲みたそうにしてますね。
豪快な食べ方の夏目型ニャンコ先生の姿に落ち込んでる夏目、苦労しますね。
おかわりをする先生に「おかわらないでくれ」と懇願する夏目(笑)
まるでコントのようですよ。
その夜、瓶を回収しに来た妖怪に対し、出すように要求するニャンコ先生。
斑の姿で要求する姿は、格好よくて迫力ありますね。
逃げる妖怪を追いかけようとするニャンコ先生でしたが、斑の姿では
窓が小さすぎてつっかえてましたね。
西村からオミバシラのことを聞くために、ニャンコ先生が夏目に化けて
学校に行くことに……不安だ。
学校で西村を呼ぶ夏目型ニャンコ先生、ワイルドな呼び方ですね。
夏目が頭抱えてますよ、西村も戸惑ってるし。
夏目が怒っているんじゃないかと勘違いしている西村。
普段の夏目の態度を考えれば、こういう態度はありえないですしね。
夏目の演技指導が入り、笑顔で対応するニャンコ先生、却って怖いよ。
西村は詳しいことを知らないので北本に聞くのですが、こちらも詳しいことは
知らず、笹田に聞くことに。
教室の入り口で笹田を呼ぶニャンコ先生に、何やってんの!と言わんばかりに
叫び声をあげる夏目、思いっきり目立ってますよね。
教室 → 図書室 → 理科室 → 職員室 → 三年のクラス → 自分のクラスと
捜していくニャンコ先生、これはいらつきますね(笑)
『ドラクエII』のサマルトリアの王子捜しみたい。
何とか優しく声をかけるようにニャンコ先生に呼びかける夏目でしたが、
笹田の、今朝、ぶさいくちゃんに似た猫を見つけたという言葉に怒りマークが(笑)
話があると笹田の手を引いて出ていくニャンコ夏目、これは告白の噂が
立ちそうですね。
オミバシラのことを聞こうとするニャンコ先生でしたが、途中で止めたと
思ったら、「お前、美味そうだな」って、何言ってんの!
笹田が完全に誤解してますよ(笑)
落ち込んでいる夏目、これは後のフォローが大変ですね。
オミバシラのことは、ちゃんと聞けたんだ。
木に張り付けられたビラに気付いたニャンコ先生と夏目。
そこにはオミバシラが復活したので庇護を求めるなら献上物を持ってくるようにと
書かれていました。
夏目を心配してやってきた田沼、ここでのニャンコ先生の演技は
上手かったですが、悪い顔をしてますよ。
さすがに田沼は、この夏目が夏目でないことに気付きましたね。
正体を見せるニャンコ先生、楽しそうですね。
田沼を巻き込んだニャンコ先生を、中年ニャンコ呼ばわりする夏目(笑)
猫が空のビンでじゃれているようにしか見えないって、まったくですね。
手伝いを申し出る田沼、こんな状態の夏目を放っておけないんですね。
このままじゃ、いつかとんでもないことになるんじゃないかと心配する夏目。
夏目と田沼、両方の気持ちは分かるなぁ。
友達のことが心配で助けようとするのも分かりますし、その友達を厄介事に
巻き込みたくないというのももっともですからね。
笹田はずっとのぼせていたんだ(笑)
鬼猿を見つけ、追いかけるニャンコ先生。
その隙に田沼が背後から襲われ、夏目が奪われてしまいました!
気配を探り、追いかける田沼。
石檀に集う妖怪を見つけた田沼に背後に紙袋を被った人物が!
紙袋に書かれた字をみると、"肉"という字を表しているのかな。
これ、ひょっとして名取なんでしょうか。
次回も楽しみです。
次回 第7話「人と妖の間で」

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4期の感想は↓
第1話 「とらわれた夏目」 感想
第2話 「東方の森」 感想
第3話 「小さきもの」 感想
第4話 「代答」 感想
第5話 「過ぎし日の君に」 感想
3期の感想は↓
第1話 「妖しきものの名」 感想
第2話 「浮春の郷」 感想
第3話 「偽りの友人」 感想
第4話 「幼き日々に」 感想
第5話 「蔵にひそむもの」 感想
第6話 「人ならぬもの」 感想
第7話 「祓い屋」 感想
第8話 「子狐のとけい」 感想
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