ちはやふる 第17話 「みちこそなけれ」 感想
お互い刺激しあい、いいところを吸収しようとする姿勢、
いいチームですね、瑞沢かるた部。
全国大会が終わり、それぞれの課題が見えてきた瑞沢高校かるた部。
太一と肉まんくんはA級への昇格を、奏ちゃんと机くんは段位取得を、
そして千早は東日本予選優勝を目指して練習に励んでいた。
そんなある日、千早は原田先生に「速くとるのをやめなさい。」といわれ、
自分のかるたと向き合うことに。
ちはやふる 公式サイト
いいチームですね、瑞沢かるた部。
全国大会が終わり、それぞれの課題が見えてきた瑞沢高校かるた部。
太一と肉まんくんはA級への昇格を、奏ちゃんと机くんは段位取得を、
そして千早は東日本予選優勝を目指して練習に励んでいた。
そんなある日、千早は原田先生に「速くとるのをやめなさい。」といわれ、
自分のかるたと向き合うことに。
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体育祭の部活対抗リレーで決勝まで勝ち進んだかるた部。
クラウチングスタートを一番うまく切ったかるた部、千早は中学時代は
陸上部でしたし、そこに長所の聴力が加わって抜群のスタートでしたよ!
2番手の太一、女子人気が凄い!
バトン代わりのかるたが渡った途端、女子からの歓声が!
3番手の奏は、逆に男子からの歓声が!
走る際に巨乳が揺れているのがその理由ですが(笑)
4番手の勉からアンカーの肉まん君へ。
肉まん君は、元テニス部で、走れるデブですからね。
陸上部がバトンを落としたこともあり、野球部と競った末に1着でゴールイン!
その背中には、新入部員大募集中!との宣伝が!(笑)
見学に来てくれた子はいたけど、試合を見て帰っちゃった……、
かるた部という名のイメージと違いすぎたんでしょうね。
それぞれの目標に向けて頑張ろうと太一が話している最中に電話が。
彼女から別れようという電話でしたか。
アッサリとした太一の態度にモテない×4人は驚愕!
奏は、モテそうな気がするのですが、本人が気付いてないだけじゃないのかな?
太一が彼女と別れることになったのは、納得がいきますけどね。
1話で出てきて以降、そんなに会っているようには見えなかったし、かるた部の
活動でそんな暇もなさそうでしたしね。
それに何より、太一は千早のことが好きだというのがあるでしょうし、彼女のことは
おざなりになっていたんじゃないのかな。
新への強いライバル心を持ち、10月のA級だけが出れる名人への挑戦権をかけた
大会に出たいと闘志を燃やす太一。
同じように練習してきたつもりでも体力のなさに悩む勉。
これは今までの蓄積もありますからね。
太一にしても肉まん君にしても元々鍛えていましたから、かるた部に入ってから
鍛えだした勉とは差があるのも仕方ないですよ。
地味に積み重ねて鍛えていかないと。
周りから運動部みたいと言われても、奏にとってはかるた部は文化部。
体一つで男女一緒に戦えるのは文化だから、名言ですね。
奏からの影響で、更に気合が入る勉、仲間であり、いいライバルですね。
駅のホームで電車を待っている間も練習している千早と太一。
周りから注目されていますね(笑)
週末に金沢で行われる大会に出場する太一は千早も誘いますが、旅費が2万円弱と
聞いた千早の顔が凄いことに(笑)
高校生にとってその額は痛いですよ。
「福井、近いね」と呟く千早に反応する太一。
それはキツイものがありますね。
居眠りしてもたれかかる千早に対し、手を握るのかと思ったら手を打ち鳴らす太一。
それまでの練習の成果で反射的に素振りをする千早に子供は怖がり、その母親は
見ちゃダメと危ない人扱い(笑)
人を出し抜いてでもかるたが上手くなりたい、千早と二人でどこか遊びに出かけたいと
考えたりもする太一、そんな気持ちになっても悪くないというか普通じゃないですか。
金沢での大会、肉まん君も出ていたんだ。
二人とも驚いていますよ。
前のリでやって来た肉まん君に対し、太一は飛行機で。
そりゃ肉まん君が「ブルジョワめ」というのも無理ないですよ。
この大会、ヒョロくんも出ていたんですね。
ヒョロくん、太一に向かって何してんの(笑)
千早はいくら早くても怖くないという広史。
原田先生は千早に対し「速くとるのをやめなさい」と。
ミスが多いことへの対処ですかね。
進路調査の第一志望にクイーンと書いた千早は、女帝に頭を叩かれてますよ(笑)
速さへの執着を捨てるように原田先生から言われた言葉に悩む千早。
どんな難しい問題にあたっても10秒と考えない千早が悩んでいることに驚愕する太一。
何気に酷いですよ(笑)
千早との対戦の結果を纏め分析している勉。
こういったデータ積み重ねは得意そうですもんね。
勉の分析結果、更に奏からの千早はお手付きが多いという指摘と詩の説明に
思うところがあった千早、いいチームですね。
千早が図書室にいるのを見た女帝は、漫画が置いてあるのかと思い確かめに(笑)
進路調査をまだ提出していないことを言いかけた女帝ですが、千早が百人一首の
解説を真剣に読んでいるのを見て、言いかけたのを止め、そのまま立ち去りました。
その真剣な思いが伝わったんですね。
速さだけじゃダメ、勉の良さ、奏の良さを吸収しようとする千早。
成長しましたね。
お互い刺激しあい、いいところは取り込もうという姿勢。
いいチームですよ。
次回 第18話「はなそむかしのかににほいける」

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第1話 「さくやこのはな」 感想
第2話 「からくれなゐに」 感想
第3話 「ふれるしらゆき」 感想
第4話 「しつこころなくはなのちるらむ」 感想
第5話 「よはのつきかな」 感想
第6話 「けふここのへににほひぬるかな」 感想
第7話 「ひとこそみえねあきはきにけり」 感想
第8話 「たえてひさしくなりぬれど」 感想
第9話 「しのぶれど」 感想
第10話 「ゆくもかへるもわかれては」 感想
第11話 「あまつかぜ」 感想
第12話 「むらさきのゆきしめのゆき」 感想
第13話 「きみがため」 感想
第14話 「はなよりほかにしるひともなし」 感想
第15話 「つらぬきとめぬたまそちりける」 感想
第16話 「おぐらやま」 感想
クラウチングスタートを一番うまく切ったかるた部、千早は中学時代は
陸上部でしたし、そこに長所の聴力が加わって抜群のスタートでしたよ!
2番手の太一、女子人気が凄い!
バトン代わりのかるたが渡った途端、女子からの歓声が!
3番手の奏は、逆に男子からの歓声が!
走る際に巨乳が揺れているのがその理由ですが(笑)
4番手の勉からアンカーの肉まん君へ。
肉まん君は、元テニス部で、走れるデブですからね。
陸上部がバトンを落としたこともあり、野球部と競った末に1着でゴールイン!
その背中には、新入部員大募集中!との宣伝が!(笑)
見学に来てくれた子はいたけど、試合を見て帰っちゃった……、
かるた部という名のイメージと違いすぎたんでしょうね。
それぞれの目標に向けて頑張ろうと太一が話している最中に電話が。
彼女から別れようという電話でしたか。
アッサリとした太一の態度にモテない×4人は驚愕!
奏は、モテそうな気がするのですが、本人が気付いてないだけじゃないのかな?
太一が彼女と別れることになったのは、納得がいきますけどね。
1話で出てきて以降、そんなに会っているようには見えなかったし、かるた部の
活動でそんな暇もなさそうでしたしね。
それに何より、太一は千早のことが好きだというのがあるでしょうし、彼女のことは
おざなりになっていたんじゃないのかな。
新への強いライバル心を持ち、10月のA級だけが出れる名人への挑戦権をかけた
大会に出たいと闘志を燃やす太一。
同じように練習してきたつもりでも体力のなさに悩む勉。
これは今までの蓄積もありますからね。
太一にしても肉まん君にしても元々鍛えていましたから、かるた部に入ってから
鍛えだした勉とは差があるのも仕方ないですよ。
地味に積み重ねて鍛えていかないと。
周りから運動部みたいと言われても、奏にとってはかるた部は文化部。
体一つで男女一緒に戦えるのは文化だから、名言ですね。
奏からの影響で、更に気合が入る勉、仲間であり、いいライバルですね。
駅のホームで電車を待っている間も練習している千早と太一。
周りから注目されていますね(笑)
週末に金沢で行われる大会に出場する太一は千早も誘いますが、旅費が2万円弱と
聞いた千早の顔が凄いことに(笑)
高校生にとってその額は痛いですよ。
「福井、近いね」と呟く千早に反応する太一。
それはキツイものがありますね。
居眠りしてもたれかかる千早に対し、手を握るのかと思ったら手を打ち鳴らす太一。
それまでの練習の成果で反射的に素振りをする千早に子供は怖がり、その母親は
見ちゃダメと危ない人扱い(笑)
人を出し抜いてでもかるたが上手くなりたい、千早と二人でどこか遊びに出かけたいと
考えたりもする太一、そんな気持ちになっても悪くないというか普通じゃないですか。
金沢での大会、肉まん君も出ていたんだ。
二人とも驚いていますよ。
前のリでやって来た肉まん君に対し、太一は飛行機で。
そりゃ肉まん君が「ブルジョワめ」というのも無理ないですよ。
この大会、ヒョロくんも出ていたんですね。
ヒョロくん、太一に向かって何してんの(笑)
千早はいくら早くても怖くないという広史。
原田先生は千早に対し「速くとるのをやめなさい」と。
ミスが多いことへの対処ですかね。
進路調査の第一志望にクイーンと書いた千早は、女帝に頭を叩かれてますよ(笑)
速さへの執着を捨てるように原田先生から言われた言葉に悩む千早。
どんな難しい問題にあたっても10秒と考えない千早が悩んでいることに驚愕する太一。
何気に酷いですよ(笑)
千早との対戦の結果を纏め分析している勉。
こういったデータ積み重ねは得意そうですもんね。
勉の分析結果、更に奏からの千早はお手付きが多いという指摘と詩の説明に
思うところがあった千早、いいチームですね。
千早が図書室にいるのを見た女帝は、漫画が置いてあるのかと思い確かめに(笑)
進路調査をまだ提出していないことを言いかけた女帝ですが、千早が百人一首の
解説を真剣に読んでいるのを見て、言いかけたのを止め、そのまま立ち去りました。
その真剣な思いが伝わったんですね。
速さだけじゃダメ、勉の良さ、奏の良さを吸収しようとする千早。
成長しましたね。
お互い刺激しあい、いいところは取り込もうという姿勢。
いいチームですよ。
次回 第18話「はなそむかしのかににほいける」

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第1話 「さくやこのはな」 感想
第2話 「からくれなゐに」 感想
第3話 「ふれるしらゆき」 感想
第4話 「しつこころなくはなのちるらむ」 感想
第5話 「よはのつきかな」 感想
第6話 「けふここのへににほひぬるかな」 感想
第7話 「ひとこそみえねあきはきにけり」 感想
第8話 「たえてひさしくなりぬれど」 感想
第9話 「しのぶれど」 感想
第10話 「ゆくもかへるもわかれては」 感想
第11話 「あまつかぜ」 感想
第12話 「むらさきのゆきしめのゆき」 感想
第13話 「きみがため」 感想
第14話 「はなよりほかにしるひともなし」 感想
第15話 「つらぬきとめぬたまそちりける」 感想
第16話 「おぐらやま」 感想
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