灼眼のシャナIII-Final- 第14話 「大命宣布」 感想
OPが川田まみさんの「Serment」にEDは黒崎真音さんの「ONE」に変わりましたね。
新OP、何だか盛り上がりに欠けるような気が……。
新EDについては、よく聞こえなかったのが残念。
銀色の粒子へと砕かれた『神門』。
しかし、それはフレイムヘイズ兵団の作戦敗北を意味していた。
『神門』から顕現する巨大な蛇。
その咆哮に続き、復活を遂げた創造神“祭礼の蛇”が宣布をはじめる。
「余は新たに、この世の移し世、ザナドゥを創造する」。
その姿と声に“徒”たちは士気を上げ、戦況は一気に変わって行く。
戦いの第一目的を失い、士気が急激に下がっていくフレイムヘイズたち。
各所からの報告を受け、総司令ゾフィーは撤退を最良の策と決断、
作戦名『引潮』を開始する。
シャナもまた、本隊を援護すべく持ち場へと急ぐ。
紅蓮に輝く翼を広げ、その胸にアラストールを抱きながら。
灼眼のシャナIII-FINAL- 公式サイト
新OP、何だか盛り上がりに欠けるような気が……。
新EDについては、よく聞こえなかったのが残念。
銀色の粒子へと砕かれた『神門』。
しかし、それはフレイムヘイズ兵団の作戦敗北を意味していた。
『神門』から顕現する巨大な蛇。
その咆哮に続き、復活を遂げた創造神“祭礼の蛇”が宣布をはじめる。
「余は新たに、この世の移し世、ザナドゥを創造する」。
その姿と声に“徒”たちは士気を上げ、戦況は一気に変わって行く。
戦いの第一目的を失い、士気が急激に下がっていくフレイムヘイズたち。
各所からの報告を受け、総司令ゾフィーは撤退を最良の策と決断、
作戦名『引潮』を開始する。
シャナもまた、本隊を援護すべく持ち場へと急ぐ。
紅蓮に輝く翼を広げ、その胸にアラストールを抱きながら。
灼眼のシャナIII-FINAL- 公式サイト
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祭礼の蛇の帰還を確認し、逝ったフェコルー。
最後の力を振り絞って、蛇の姿を確認しようと踏ん張っていたんでしょうね。
ザナドゥの創造を宣言する悠二。
『ザナドゥ』というとゲームの方を思い浮かべてしまいます(笑)
この宣言……、ようするに新しい世界を作るってことですかね。
レベッカもよく分かっていませんでしたが、バラルが分かりやすく説明してくれましたね。
視聴者にも優しいバラルさん、解説ありがとう!
紅世の王や徒が別の世界に行くなら、それはそれでいい気もしますが、
何か問題があるんですかね。
天道宮への撤退戦、バル・マスケの主力を引き付ける役割はザムエルですか。
これはかなりキツイ仕事ですね。
この仕事を引き受けるザムエル、格好いいですね。
殿はレベッカとカムシン。
これもキツイことには違いないですが、ザムエルに比べれば、まだましかな。
それに岩ダムは殿にはピッタリですし。
祭礼の蛇ですが、帰還したばかりで、まだ本調子ではないようですね。
教授!ロフォカレが何者かというドミノの質問をスルーかと思いきや
一応、答えていましたね。
アイキャッチ、シャナの着替えかよ!(笑)
ザムエルの援護に駆け付けたシャナとヴィルヘルミナ。
圧倒的な強さですね。
砲弾の嵐を防ぐザムエルの自在法。
集団でこそ、その力を発揮するタイプですか。
この場には、ピッタリの人選でしたね。
撤退しているフレイムヘイズですが、何で歩いてるの!
駆け足ですらないですよ。
まるで遠足じゃないですか(笑)
再び行われる悠二の宣言、これにより戦意喪失していくフレイムヘイズ達。
心が折れましたか。
ザナドゥに向かえば災厄が起こるかもしれない、なのでそれを防ぐために
戦っている……、そもそも災厄が起こるとは、どうやって予測されたのかな。
フランソワは、ゾフィーのビンタで立ち直りましたが、その他の面々は
そういうわけにもいかず、総崩れ状態。
さらにハリボム指揮により砲撃が!
もうボロボロですね。
心が折れたフレイムヘイズ達は攻撃されても反撃もしないんだ。
軍の3割を失えば全滅、5割を失えば壊滅といいますが、5割どころじゃ
すまないんじゃないの。
次回 第15話「雨中の敗走」

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第1話 「失われた存在」 感想
第2話 「来たるべきもの」 感想
第3話 「旅立つために」 感想
第4話 「再会と、邂逅と」 感想
第5話 「囚われのフレイムヘイズ」 感想
第6話 「掌のなかに」 感想
第7話 「神門」 感想
第8話 「開戦」 感想
第9話 「星黎殿へ」 感想
第10話 「交差点」 感想
第11話 「聞こえる、想い」 感想
第12話 「誓いの言葉」 感想
第13話 「狭間へと、狭間から」 感想
最後の力を振り絞って、蛇の姿を確認しようと踏ん張っていたんでしょうね。
ザナドゥの創造を宣言する悠二。
『ザナドゥ』というとゲームの方を思い浮かべてしまいます(笑)
この宣言……、ようするに新しい世界を作るってことですかね。
レベッカもよく分かっていませんでしたが、バラルが分かりやすく説明してくれましたね。
視聴者にも優しいバラルさん、解説ありがとう!
紅世の王や徒が別の世界に行くなら、それはそれでいい気もしますが、
何か問題があるんですかね。
天道宮への撤退戦、バル・マスケの主力を引き付ける役割はザムエルですか。
これはかなりキツイ仕事ですね。
この仕事を引き受けるザムエル、格好いいですね。
殿はレベッカとカムシン。
これもキツイことには違いないですが、ザムエルに比べれば、まだましかな。
それに岩ダムは殿にはピッタリですし。
祭礼の蛇ですが、帰還したばかりで、まだ本調子ではないようですね。
教授!ロフォカレが何者かというドミノの質問をスルーかと思いきや
一応、答えていましたね。
アイキャッチ、シャナの着替えかよ!(笑)
ザムエルの援護に駆け付けたシャナとヴィルヘルミナ。
圧倒的な強さですね。
砲弾の嵐を防ぐザムエルの自在法。
集団でこそ、その力を発揮するタイプですか。
この場には、ピッタリの人選でしたね。
撤退しているフレイムヘイズですが、何で歩いてるの!
駆け足ですらないですよ。
まるで遠足じゃないですか(笑)
再び行われる悠二の宣言、これにより戦意喪失していくフレイムヘイズ達。
心が折れましたか。
ザナドゥに向かえば災厄が起こるかもしれない、なのでそれを防ぐために
戦っている……、そもそも災厄が起こるとは、どうやって予測されたのかな。
フランソワは、ゾフィーのビンタで立ち直りましたが、その他の面々は
そういうわけにもいかず、総崩れ状態。
さらにハリボム指揮により砲撃が!
もうボロボロですね。
心が折れたフレイムヘイズ達は攻撃されても反撃もしないんだ。
軍の3割を失えば全滅、5割を失えば壊滅といいますが、5割どころじゃ
すまないんじゃないの。
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第1話 「失われた存在」 感想
第2話 「来たるべきもの」 感想
第3話 「旅立つために」 感想
第4話 「再会と、邂逅と」 感想
第5話 「囚われのフレイムヘイズ」 感想
第6話 「掌のなかに」 感想
第7話 「神門」 感想
第8話 「開戦」 感想
第9話 「星黎殿へ」 感想
第10話 「交差点」 感想
第11話 「聞こえる、想い」 感想
第12話 「誓いの言葉」 感想
第13話 「狭間へと、狭間から」 感想
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