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UN-GO 第0話 「因果論」 感想

アンコール上映が終了寸前の22日に見に行ってきましたよ!

意外と言うと失礼ですが、結構人が入っていましたね。

更に以外だったのは、女性客が多かった事。

約6割が女性って、『UN-GO』は女性人気が高かった?たまたまかな。

行くあてもない新十郎に、東京検察庁の虎山泉が接触してくる。

「きみ、大野妙心を知ってるよね?」

大野妙心とは、新興宗教「別天王会」の会師。

彼は、現御神(あかつみかみ)を称する少女・別天王をまつりあげ、ヤミヨセという

秘密儀式を行っていた。

だが儀式の最中、信者が次々に黒い獣に襲われて死ぬという事件が発生。

獣そのものの実在を証明できず、警察は殺人事件として立件できないでいた。

「大野妙心は死んだ」

新十郎はそう告げる。

戦争が始まる前、新十郎はアジアのとある国で大野や学生時代の友人・世良田たちと

行動をともにしていた。

そこで彼らは反政府軍との紛争に巻き込まれ、その地獄図の中で、大野とその仲間たちは

無残に命を落とした。

唯一の生き残りが新十郎だったのだ。

新十郎と大野の因縁を知る、検察庁特別顧問にしてインフラ王海勝麟六は、新十郎に

この事件の謎を解かせようと企んでいた。

大野に接触し、正体を暴かんとする新十郎。

それは彼にとって過去の出来事を精算する意味もあった。

過去と現在が交錯し、真実を求める新十郎の前に、神をも越える力を持つという

別天王が立ちふさがる。

それは新十郎と因果の出会いから始まる、
敗戦探偵最初の事件。


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学生時代競泳をやっていた新十郎。

しかし、限界を察し、1位になれないと分かると競泳を止めたって、意外でした。

そんな風に1番に拘るとは思っていなかったので。

それも、理由があったんですけどね。

誰かを幸せにしたいという、その思いを実現させるために。

その後、巡回映画をやるようになった新十郎。

TV放送第7話&8話で別天王のちからにより映画撮影の世界に取り込まれることを思うと

ニヤリとさせられます。

結局は、巡回映画もうまくいかなかったんですけどね(笑)

このころの新十郎は、深く考えず、思いつきで行動していたところがありますね。

若さ、ともいえますが。

OPで映っていた、髭の生えたやさぐれ状態の新十郎は、この頃の新十郎だったんですね。

学生時代の友人である世良田と再会した新十郎、このときに世良田が所属していた

「戦場で歌う会」の女性・倉田由子との出会いがあったのですが……。

EDで登場していた女性、『因果論』のキャラだったんですね。

TV放送でいつまでも登場しなかったので、これ誰?状態だったのですが、これでスッキリ(笑)

新十郎に興味を持った由子は、積極的に接してきますが、ベタベタという感じでなかったのが

いい感じでした。

世良田は、格好イイキャラですが、何というか怪しいの一言がピッタリなキャラでしたね。

学生時代の友人という設定で余計に怪しく感じられたり(笑)

車での移動中に反政府軍の抗争に巻き込まれた新十郎達。

この時の新十郎のドライビングテクニックは凄かったですね。

穴の中に飛び込み何とか逃れた新十郎ですが、車は横転して……。

爆発する前に皆が車から降りるのを手伝う新十郎ですが、爆発に巻き込まれて首に

岩が突き刺さり……、これ、完全に死んでるよ!

どう見ても致命傷でしたからね。

にも拘らず動き出した新十郎は、次々と戦場で歌う会のメンバーを襲って御魂を奪い

殺していって……。

首の傷から流れた血が原因で、因果の封印が解かれ体を乗っ取られていた新十郎。

まさか2人の出会いがこんな感じだとは、思いませんでした。

乗っ取った新十郎の体を使って御魂を奪っていく姿は、悪魔と呼ばれているのが

ピッタリな状態でした。

そりゃ、こんな姿を見られていたら、悪魔と言われますよ。

いつの間にか姿を消していた世良田と由子以外の御魂を奪い殺した後、由子の御魂も

奪おうとするのですが、由子は自分の腹を刺し、因果を取り憑かせることによって

新十郎を救い出しました!

よくあるパターンといえばそれまでですが、震えながらも実行した由子の姿には

胸を打たれるものがありました。

因果に対しと約束を交わし行動を共にする事になった新十郎。

 ・人を殺さない代わりに、御魂を好きなだけ与える
 ・新十郎が真に望んでいる事を、その能力で教えること

自分が望みは何なのか、ずっと迷い、悩んでいただけに、この事には拘っていましたね。

その気持ち、分からなくはないですが。

海勝からの推薦で、新十郎に接触してきた虎山。

別天王会で起きている事件の解決の依頼なのですが、解決できなかったら新十郎を

犯人として解決とするって、これは酷い(笑)

ここからは、別天王の力がどういったものかというのが、よく分かる内容でした。

風景動画を反政府軍に銃殺される光景として見せていたり、明らかに別人のレントゲンを

同一人物と認識させたりと、そのチートっぷりを発揮していましたね。

会師の大野妙心い対し、その正体が世良田だろうと詰め寄る新十郎ですが、包帯の下の

素顔が別天王の力により大野に見せられて……。

別天王、使い勝手良すぎ!

その後、世良田と接触する事が出来た新十郎ですが、何だか怪しい展開だなぁと

思っていたら案の定、大野妙心殺人犯として、信者からも狙われるように。

別天王の力により信者達は、新十郎が大野を殺す場面を見せられていますからね。

やっかいな相手ですよ。

そのチートっぷりは、更に凄い事に!

戦争が再開したといえば、その一角は戦場になっていましたからね。

これだけの力を持っていれば、神と呼ばれても不思議は無いですよ。

獣へと姿を変えた別天王に襲われる新十郎。

ここで新十郎が取った策は、因果に頼み、その能力で今、目に映っているのは何かというのを

新十郎に質問するというもの。

TV放送最終話でも、そのシーンがありましたが、これは上手いと思う反面、ここで使っちゃうの?

とも思いましたよ。

反対する因果を説き伏せて、能力を使わせた新十郎。

実際は、獣なんていなくて、新十郎が自分で咽を傷つけていたのが本当の姿。

TV放送最終話では、因果との戦いの際に、別天王は獣の姿になっていましたが、

あれは、本当に姿がかわっていたんですかね。

世良田はやって来た速水によって、新十郎を撃ち殺そうとするのですが、

真犯人が撃たれて死ぬと言ってしまい、別天王により銃弾は世良田を直撃!

世良田は、新十郎を犯人に仕立てていたので、新十郎 = 真犯人となっていたので

このセリフとなったのでしょうが、別天王の力は、所有者の思い描いた事を現象化

するのではないからですね。

口は禍の元というか、因果相応というか、最後には自分に帰ってきちゃったと。

この「別天王の会事件」、そしてTV放送最終話でも、速水がキーパーソンと

なっているのが、面白いですね。

事件を解決したのにも関わらず、新十郎を犯人として発表すると連絡してきた海勝。

その代わり、新たに差し出された戸籍が、「結城新十郎」!

つまり、新十郎というのは、本名じゃなかったんですね。

これについては、「やられた!」と思いましたよ。

考えてみれば、『因果論』という作品では、新十郎の事を誰も新十郎と呼んでいないんですよ。

「よう」とか「ねえ」、或いは「貴様」だったりで。

それは、この為だったんだ。

してやられましたよ。

因果と2人、誰も居ない廃墟に拠点を置く事を決めた新十郎。

それはいいのですが、もっと別天王を注意しとけよ!

アッサリと逃げられてるし。

海勝の机に複数あるモニター、その1つに別天王の姿が!

手を伸ばす海勝でしたが、先にノイズが入り……。

これ、『因果論』を見ていた人は、逆に海勝が別天王を、この後確保したんじゃないかと

騙されちゃうんじゃないですかね。

上手い作りになってるなぁ。

スタッフロールと共にEDが流れ、直後にOPが!

この演出も良かったですよ。

終わりの始まりという感じが出ていて。

『因果論』を見ていなくても『UN-GO』は楽しめますが、見ているとより一層楽しめます!

『UN-GO』が好きな方には、是非とも見て欲しいですね。

BD/DVDは4月と大分空いてしまうのが残念ですが。

もう少し早く、発売して欲しいですね。

本編最終巻と一緒に発売というのも分からなくはないですけどね。

第1話 「舞踏会の殺人」 感想
第4話 「素顔の家」 感想
第5話 「幻の像」 感想
第6話 「あまりにも簡単な暗号」 感想
第7話 「ハクチユウム」 感想
第8話 「楽園の王」 感想
第9話 「海勝麟六の犯罪」 感想
第10話 「海勝麟六の葬送」 感想
第11話(最終回) 「私はただ探している」 感想

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UN-GO各話感想⑥ 第0話「因果論」

 青春再びかえらず、とはひどく綺麗な話だけれども、青春永遠に去らず、とは切ない話である。  (坂口安吾『青春論』1942)  UN-GO各話感想、ようやく終了ー。  なぜにこんなに

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