UN-GO 第11話(最終回) 「私はただ探している」 感想
尻上がりに面白くなっていった作品でしたね。
今期の作品の中でも上位に入る面白さでしたよ。
1話と2話がもっと面白ければ……、そこが残念。
『因果論』は、やっぱり見ておいたほうがいいと思います。
私は昨日見たのですが、見ておいて良かったと思いましたよ。
新十郎たち関係者の手元に届けられた謎の招待状。
「爆破事件の真犯人を明かすパーティーにご招待します」。
そこに記されたのは「麟」の一文字。
爆破事件の現場となったテレビスタジオに関係者が集められる。
またこんな茶番を仕掛けたのかと怒る泉に、新十郎は答える。
「私も呼ばれたんですよ。つまり、なにか事件が起きるってことだ、大事件がね」。
爆破事件は海勝の陰謀だったのか。
新十郎、最後の推理が始まる。
そして、因果と別天王の正体と対決。
すべてが明らかになった時、新十郎、因果、梨江の関係は……。
UN-GO オフィシャルサイト
今期の作品の中でも上位に入る面白さでしたよ。
1話と2話がもっと面白ければ……、そこが残念。
『因果論』は、やっぱり見ておいたほうがいいと思います。
私は昨日見たのですが、見ておいて良かったと思いましたよ。
新十郎たち関係者の手元に届けられた謎の招待状。
「爆破事件の真犯人を明かすパーティーにご招待します」。
そこに記されたのは「麟」の一文字。
爆破事件の現場となったテレビスタジオに関係者が集められる。
またこんな茶番を仕掛けたのかと怒る泉に、新十郎は答える。
「私も呼ばれたんですよ。つまり、なにか事件が起きるってことだ、大事件がね」。
爆破事件は海勝の陰謀だったのか。
新十郎、最後の推理が始まる。
そして、因果と別天王の正体と対決。
すべてが明らかになった時、新十郎、因果、梨江の関係は……。
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因果は体の崩壊を防ぐために、別天王から御魂を貰っていたのかよ!
「別天王様」と様付けで呼んでるし。
倉満は局のカメラに海勝は映っていなかったと言っていましたが、実際は映っていたんですね。
海勝を陥れるように嘘の証言をさせたのか。
パーティーの招待状に応じる一同、海勝もAD姿で居ましたね。
一同が座った机には、武器が用意されていましたよ!
三原は、しれっとした顔で銃をスライドして装填していやがるし。
自分の推理が間違っていた事を認めた新十郎、私怨入りまくりでしたからね。
改めて推理を語り始めた新十郎。
梨江が自宅で見た海勝が、別天王の力で化けた真犯人であり、水野はフルサークルだったと。
そして倉満も共犯だったと。
倉満がフルサークルなんじゃないかとは、思っていましたが。
銃声がして応じる速水、風守のパンダ人形が撃たれましたよ!
ここで海勝が登場!
そして因果も……、何だかこの海勝、偽者っぽい気が。
速水が化けてるんじゃないの。
新十郎に対し質問を投げかける因果……、って、これ意味無いですよね。
『因果論』で既に質問していますから。
この海勝、やっぱり速水でしたか。
そして、今度こそ本物の海勝が登場!
あのADがそうでしたよ。
海勝を死んだように見せかけるのに、三原だけでなくメイド長も協力していましたか。
DNA鑑定にメイド長が協力したと言っていたので、そんな気はしていましたが。
別天王は神でなく出来損ないの御魂、言霊と説明する新十郎。
そして因果と別天王の対決……、怪獣大戦争になりましたよ!(笑)
確かに別天王は『因果論』でこの姿になっていましたが、この展開は読めませんでしたよ。
激戦の末、別天王を食らった因果、こんな決着になろうとは、思いませんでした。
倉持は、太陽光発電と太陽熱発電を同じものと考えて、海勝を亡き者にしようとしたんかい!
太陽熱発電を使った活用法を語る海勝、でっかい男ですね。
速水が今回の事を企んだ理由は虎山。
虎山が海勝の事をまるで神でも見るように尊敬していたので、自分も神になろうとした。
こっちの理由は、大体予想通りでしたね。
速水の虎山に対する態度と海勝に関わらないように何度も言っていた事を考えれば、ね。
飛び降りようとした速見を助けたのは因果。
別天王が「生きよ、堕ちよ」と言ったから。
新十郎を食事に誘う海勝、梨江も新十郎の手を引っ張って、積極的ですね(笑)
水野の死について海勝に尋ねる新十郎。
海勝麟六、底が知れないですね。
人間の全てが賢人聖者になれる日が果たしてくるのか、自分たちに出来る事は
少しずつ少しずつ向上していく事だけだと話す海勝、格好イイじゃないですか。
それに対し新十郎は、正義と悪を抱え込んでいる人というもを愛したい、
その美しさを知りたいと語り、その為にも御魂を暴くと。
宣戦布告ですか、海勝も新十郎も格好イイなぁ。
いい忘れた事があると梨江を呼び出した新十郎とその様子を覗き見していた因果と風守。
風守は速水に撃たれてから出てこなかったので、どうなったのかと思っていたら、
ツインテールで登場ですか。
この姿もいいですね。
梨江に過去の事を話す新十郎、『因果論』での出来事ですね。
因果の肉体が、由子の物だというのも映画でちゃんと明かされていますから
この辺の事が詳しく知りたいなら映画を見ろという番宣ですね(笑)
風守の紹介、この場面でかよ!
最後の蝶が羽ばたいていく場面、『ダイナソア』を思い出したり。
予想外に面白い作品となりましたね。
1話~2話の頃はどうなるかと思いましたが、風守が出てくる3話以降は、尻上がりに
面白くなっていきましたよ。
『因果論』も面白かったし。
できれば、こっちを2クールにしてほしかったなぁ。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした!
第1話 「舞踏会の殺人」 感想
第4話 「素顔の家」 感想
第5話 「幻の像」 感想
第6話 「あまりにも簡単な暗号」 感想
第7話 「ハクチユウム」 感想
第8話 「楽園の王」 感想
第9話 「海勝麟六の犯罪」 感想
第10話 「海勝麟六の葬送」 感想

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「別天王様」と様付けで呼んでるし。
倉満は局のカメラに海勝は映っていなかったと言っていましたが、実際は映っていたんですね。
海勝を陥れるように嘘の証言をさせたのか。
パーティーの招待状に応じる一同、海勝もAD姿で居ましたね。
一同が座った机には、武器が用意されていましたよ!
三原は、しれっとした顔で銃をスライドして装填していやがるし。
自分の推理が間違っていた事を認めた新十郎、私怨入りまくりでしたからね。
改めて推理を語り始めた新十郎。
梨江が自宅で見た海勝が、別天王の力で化けた真犯人であり、水野はフルサークルだったと。
そして倉満も共犯だったと。
倉満がフルサークルなんじゃないかとは、思っていましたが。
銃声がして応じる速水、風守のパンダ人形が撃たれましたよ!
ここで海勝が登場!
そして因果も……、何だかこの海勝、偽者っぽい気が。
速水が化けてるんじゃないの。
新十郎に対し質問を投げかける因果……、って、これ意味無いですよね。
『因果論』で既に質問していますから。
この海勝、やっぱり速水でしたか。
そして、今度こそ本物の海勝が登場!
あのADがそうでしたよ。
海勝を死んだように見せかけるのに、三原だけでなくメイド長も協力していましたか。
DNA鑑定にメイド長が協力したと言っていたので、そんな気はしていましたが。
別天王は神でなく出来損ないの御魂、言霊と説明する新十郎。
そして因果と別天王の対決……、怪獣大戦争になりましたよ!(笑)
確かに別天王は『因果論』でこの姿になっていましたが、この展開は読めませんでしたよ。
激戦の末、別天王を食らった因果、こんな決着になろうとは、思いませんでした。
倉持は、太陽光発電と太陽熱発電を同じものと考えて、海勝を亡き者にしようとしたんかい!
太陽熱発電を使った活用法を語る海勝、でっかい男ですね。
速水が今回の事を企んだ理由は虎山。
虎山が海勝の事をまるで神でも見るように尊敬していたので、自分も神になろうとした。
こっちの理由は、大体予想通りでしたね。
速水の虎山に対する態度と海勝に関わらないように何度も言っていた事を考えれば、ね。
飛び降りようとした速見を助けたのは因果。
別天王が「生きよ、堕ちよ」と言ったから。
新十郎を食事に誘う海勝、梨江も新十郎の手を引っ張って、積極的ですね(笑)
水野の死について海勝に尋ねる新十郎。
海勝麟六、底が知れないですね。
人間の全てが賢人聖者になれる日が果たしてくるのか、自分たちに出来る事は
少しずつ少しずつ向上していく事だけだと話す海勝、格好イイじゃないですか。
それに対し新十郎は、正義と悪を抱え込んでいる人というもを愛したい、
その美しさを知りたいと語り、その為にも御魂を暴くと。
宣戦布告ですか、海勝も新十郎も格好イイなぁ。
いい忘れた事があると梨江を呼び出した新十郎とその様子を覗き見していた因果と風守。
風守は速水に撃たれてから出てこなかったので、どうなったのかと思っていたら、
ツインテールで登場ですか。
この姿もいいですね。
梨江に過去の事を話す新十郎、『因果論』での出来事ですね。
因果の肉体が、由子の物だというのも映画でちゃんと明かされていますから
この辺の事が詳しく知りたいなら映画を見ろという番宣ですね(笑)
風守の紹介、この場面でかよ!
最後の蝶が羽ばたいていく場面、『ダイナソア』を思い出したり。
予想外に面白い作品となりましたね。
1話~2話の頃はどうなるかと思いましたが、風守が出てくる3話以降は、尻上がりに
面白くなっていきましたよ。
『因果論』も面白かったし。
できれば、こっちを2クールにしてほしかったなぁ。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした!
第1話 「舞踏会の殺人」 感想
第4話 「素顔の家」 感想
第5話 「幻の像」 感想
第6話 「あまりにも簡単な暗号」 感想
第7話 「ハクチユウム」 感想
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