ちはやふる 第12話 「むらさきのゆきしめのゆき」 感想
「ちはやと覚える百人一首」で勉強する女帝に吹きました(笑)
次回放送は、1月3日。
正月明け直ぐに放送するんですね。
全国大会出場を決め、それぞれの弱点克服のために千早と太一は白波会、
肉まん君、机くん、奏ちゃんは翠北かるた会の練習に通うことに。
プレッシャーから不安になっていた千早を勇気づけたのは、意外な人たちの応援だった。
ちはやふる 公式サイト
次回放送は、1月3日。
正月明け直ぐに放送するんですね。
全国大会出場を決め、それぞれの弱点克服のために千早と太一は白波会、
肉まん君、机くん、奏ちゃんは翠北かるた会の練習に通うことに。
プレッシャーから不安になっていた千早を勇気づけたのは、意外な人たちの応援だった。
ちはやふる 公式サイト
![]() | ちはやふる Vol.2 [Blu-ray] (2012/01/18) 瀬戸麻沙美、細谷佳正 他 商品詳細を見る |
![]() | ちはやふる(14) (Be・Loveコミックス) (2011/09/13) 末次 由紀 商品詳細を見る |
全国かるた大会東京都予選で優勝し、表彰される瑞沢高校競技かるた部。
トロフィーを手にしたことで、千早も優勝の実感が出てきたようですね。
一同が喜んでいる最中に飛びついてトロフィーを奪ったヒョロくん。
これまでずっと部室に在った物が奪われる形となり、相当悔しかったんでしょうね。
そんなヒョロくんの肩に手を置き、帰ろうと促す須藤。
前回でも見せていましたが、ドSなだけじゃなく、人間が出来ている部分もあるんですよね。
須藤にとっては最後の大会だった事を知り、トロフィーの重さを感じる千早。
これまで感じてこなかったプレッシャーが降りかかってきそうです。
千歳はテレビのクイズ番組に出たんですね。
千歳は、大河ドラマに出るのが目標なのか。
それで家のローンとかも払うって、頼もしい!
本人は、自分はタレント向きじゃないと感じたり、色々と感じるものがありそうですが
それでも前を向いて進もうと努力しているのは、大したものですよね。
かるたで東京代表となり全国に行く事になった事を言い出せなかった千早。
そもそも家族は今日大会があった事を知ってるのかな?
知っていて気にかけなかったとしたら、ちょっと酷いなぁ。
千歳のテレビ出演というビッグニュースがあったとはいえ、ね。
女帝は顧問を兼任しているテニス部がインターハイ出場が決まり、その合宿の為
7月の本戦の近江神宮にはいけない……。
元々はテニス部の顧問だったし、仕方ない部分もあるんでしょうけど寂しいですね。
代わりに柴田先生が引率してくれる事になったのですが、鳥人間コンテストが目的かよ!
かるたは、知名度の問題で冷遇されていますね。
勉の成績が下がった事で、かるた部を辞めるんじゃないかと引きとめる千早でしたが、
辞める気なんて毛頭なかった勉。
成績が下がっても5位、凄いですね。
千早の下から5位というのも、別の意味で凄いですが。
全国大会まで残り1ヶ月、千早は白波会で強い人たちとやって腕を磨こうと持ちかけますが
肉まん君、勉、奏の3人は、翠北かるた会で教えてもらうことを既に決めていて……。
やる気満々ですね。
自分達も負けていられないと白波会に向かう千早と太一、原田先生も張り切っていますね。
太一の相手は白波会の勝率2位の広史が、そして千早の相手は原田先生が直々に!
って、この勝負の光景はカットなのか。
見てみたかったんですけどね。
プレッシャーを感じ、全国大会が怖くなった千早。
そんな千早に対し脳天チョップを入れる太一。
ヒョロくんから北央学園が集めていた全国大会対策の資料を受け取っていた太一、
昨夜、ヒョロくんが訪ねて来ていたのは、これを渡す為だったんですね。
対戦相手のことだけでなく、常宿にしているところについてまで……。
ヒョロくん、格好イイよ!
千早を立ち直らせた太一のイケメンっぷりは、相変わらずですね。
交通費と宿泊費の事を、どう切り出すか悩んでいた千早。
ふと新聞を手にした時、かるた部の記事が切り取られている事に気付き……。
親父さん、千歳のスクラップブックだけでなく、千早のスクラップブックも作っていたんですね。
嬉し泣きをする千早、こんなに自分の事を気にしてくれているとは思わなかったんでしょうね。
今回の肉まん君のTシャツ、「HARAPEKO」って腹ペコかよ!(笑)
奏は札の配置を自分で考えて、季節毎に分けるようにしたんですね。
競技かるたでは意味が無いと基本の配置にする肉まん君。
全国大会を知っているだけに、肉まん君のいう事も分かりますね。
歌の意味も大事だけど、勝つ事も大事。
それにしても……肉まん君は糸目なので見方によっては眉毛も目に見えて、
目が4つあるように見えたり(笑)
かるた部を軽視していた女帝ですが、練習風景を見て考えを改めたみたいですね。
夕焼けの風景を見て、万葉集の一節を詠む奏、この光景、綺麗でしたね。
トロフィーを校長室前のケースの一番前のいいところに飾ろうとする女帝、
デレ期に入りましたか。
百人一首を勉強する女帝、本のタイトルは「百人一首の世界」となっていましたが、
作者が末次由紀って「ちはやと覚える百人一首」じゃないですか(笑)
引率も自分が行く事に決めた女帝、格好イイじゃないですか。
サングラス姿は、迫力ありすぎ!(笑)
いよいよ次回からは全国大会ですか。
楽しみです!
次回 第13話「きみがため」
第1話 「さくやこのはな」 感想
第2話 「からくれなゐに」 感想
第3話 「ふれるしらゆき」 感想
第4話 「しつこころなくはなのちるらむ」 感想
第5話 「よはのつきかな」 感想
第6話 「けふここのへににほひぬるかな」 感想
第7話 「ひとこそみえねあきはきにけり」 感想
第8話 「たえてひさしくなりぬれど」 感想
第9話 「しのぶれど」 感想
第10話 「ゆくもかへるもわかれては」 感想
第11話 「あまつかぜ」 感想

にほんブログ村←よろしければ、ポチっとお願い致します。

トロフィーを手にしたことで、千早も優勝の実感が出てきたようですね。
一同が喜んでいる最中に飛びついてトロフィーを奪ったヒョロくん。
これまでずっと部室に在った物が奪われる形となり、相当悔しかったんでしょうね。
そんなヒョロくんの肩に手を置き、帰ろうと促す須藤。
前回でも見せていましたが、ドSなだけじゃなく、人間が出来ている部分もあるんですよね。
須藤にとっては最後の大会だった事を知り、トロフィーの重さを感じる千早。
これまで感じてこなかったプレッシャーが降りかかってきそうです。
千歳はテレビのクイズ番組に出たんですね。
千歳は、大河ドラマに出るのが目標なのか。
それで家のローンとかも払うって、頼もしい!
本人は、自分はタレント向きじゃないと感じたり、色々と感じるものがありそうですが
それでも前を向いて進もうと努力しているのは、大したものですよね。
かるたで東京代表となり全国に行く事になった事を言い出せなかった千早。
そもそも家族は今日大会があった事を知ってるのかな?
知っていて気にかけなかったとしたら、ちょっと酷いなぁ。
千歳のテレビ出演というビッグニュースがあったとはいえ、ね。
女帝は顧問を兼任しているテニス部がインターハイ出場が決まり、その合宿の為
7月の本戦の近江神宮にはいけない……。
元々はテニス部の顧問だったし、仕方ない部分もあるんでしょうけど寂しいですね。
代わりに柴田先生が引率してくれる事になったのですが、鳥人間コンテストが目的かよ!
かるたは、知名度の問題で冷遇されていますね。
勉の成績が下がった事で、かるた部を辞めるんじゃないかと引きとめる千早でしたが、
辞める気なんて毛頭なかった勉。
成績が下がっても5位、凄いですね。
千早の下から5位というのも、別の意味で凄いですが。
全国大会まで残り1ヶ月、千早は白波会で強い人たちとやって腕を磨こうと持ちかけますが
肉まん君、勉、奏の3人は、翠北かるた会で教えてもらうことを既に決めていて……。
やる気満々ですね。
自分達も負けていられないと白波会に向かう千早と太一、原田先生も張り切っていますね。
太一の相手は白波会の勝率2位の広史が、そして千早の相手は原田先生が直々に!
って、この勝負の光景はカットなのか。
見てみたかったんですけどね。
プレッシャーを感じ、全国大会が怖くなった千早。
そんな千早に対し脳天チョップを入れる太一。
ヒョロくんから北央学園が集めていた全国大会対策の資料を受け取っていた太一、
昨夜、ヒョロくんが訪ねて来ていたのは、これを渡す為だったんですね。
対戦相手のことだけでなく、常宿にしているところについてまで……。
ヒョロくん、格好イイよ!
千早を立ち直らせた太一のイケメンっぷりは、相変わらずですね。
交通費と宿泊費の事を、どう切り出すか悩んでいた千早。
ふと新聞を手にした時、かるた部の記事が切り取られている事に気付き……。
親父さん、千歳のスクラップブックだけでなく、千早のスクラップブックも作っていたんですね。
嬉し泣きをする千早、こんなに自分の事を気にしてくれているとは思わなかったんでしょうね。
今回の肉まん君のTシャツ、「HARAPEKO」って腹ペコかよ!(笑)
奏は札の配置を自分で考えて、季節毎に分けるようにしたんですね。
競技かるたでは意味が無いと基本の配置にする肉まん君。
全国大会を知っているだけに、肉まん君のいう事も分かりますね。
歌の意味も大事だけど、勝つ事も大事。
それにしても……肉まん君は糸目なので見方によっては眉毛も目に見えて、
目が4つあるように見えたり(笑)
かるた部を軽視していた女帝ですが、練習風景を見て考えを改めたみたいですね。
夕焼けの風景を見て、万葉集の一節を詠む奏、この光景、綺麗でしたね。
トロフィーを校長室前のケースの一番前のいいところに飾ろうとする女帝、
デレ期に入りましたか。
百人一首を勉強する女帝、本のタイトルは「百人一首の世界」となっていましたが、
作者が末次由紀って「ちはやと覚える百人一首」じゃないですか(笑)
引率も自分が行く事に決めた女帝、格好イイじゃないですか。
サングラス姿は、迫力ありすぎ!(笑)
いよいよ次回からは全国大会ですか。
楽しみです!
次回 第13話「きみがため」
第1話 「さくやこのはな」 感想
第2話 「からくれなゐに」 感想
第3話 「ふれるしらゆき」 感想
第4話 「しつこころなくはなのちるらむ」 感想
第5話 「よはのつきかな」 感想
第6話 「けふここのへににほひぬるかな」 感想
第7話 「ひとこそみえねあきはきにけり」 感想
第8話 「たえてひさしくなりぬれど」 感想
第9話 「しのぶれど」 感想
第10話 「ゆくもかへるもわかれては」 感想
第11話 「あまつかぜ」 感想

にほんブログ村←よろしければ、ポチっとお願い致します。

- 関連記事
-
- ちはやふる 第13話 「きみがため」 感想 (2012/01/04)
- ちはやふる 第12話 「むらさきのゆきしめのゆき」 感想 (2011/12/21)
- ちはやふる 第11話 「あまつかぜ」 感想 (2011/12/14)
スポンサーサイト