境界線上のホライゾン 第12話 「平行線上への相対者」 感想
トーリがやってくれました!
1人では乗り越えられなくても2人なら……、ここぞというところではキッチリと
やってくれますね、このバカは。
BGMによる盛り上げ方もよかったですね。
一度は立花・宗茂に敗れた二代だったが、父との修練を思い出し、
再び立ち上がって宗茂に勝負を挑む。
父の教えに従い、極限まで速度を突き詰める二代に、宗茂も全力で相対し…!
一方その頃、トーリは審問艦にたどり着き、ホライゾンとの再会を果たしていた。
「助けに来たぜ!」と言うトーリだったが、三河の君主として自害を最善とする
ホライゾンは、迷惑だと言って聞き入れようとしない。
果たしてトーリの告白の行方は――?
境界線上のホライゾン 公式サイト
1人では乗り越えられなくても2人なら……、ここぞというところではキッチリと
やってくれますね、このバカは。
BGMによる盛り上げ方もよかったですね。
一度は立花・宗茂に敗れた二代だったが、父との修練を思い出し、
再び立ち上がって宗茂に勝負を挑む。
父の教えに従い、極限まで速度を突き詰める二代に、宗茂も全力で相対し…!
一方その頃、トーリは審問艦にたどり着き、ホライゾンとの再会を果たしていた。
「助けに来たぜ!」と言うトーリだったが、三河の君主として自害を最善とする
ホライゾンは、迷惑だと言って聞き入れようとしない。
果たしてトーリの告白の行方は――?
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悲嘆の怠惰による砲撃を行おうとしている宗茂。
起き上がろうとする二代は、父親である忠勝との稽古を思い出し……、
忠勝は何と言っていたのでしょうね。
吠える二代、正純や他の皆からの「行け、臨時副長」という掛け声がいいですね。
新しい仲間・友達、その声援を受けて再び宗茂に挑む二代。
更に速度を上げていき……、連撃で宗茂を倒しましたよ!
蜻蛉切を分離して短く持ちにして、突きの速度を上げたのか。
相変わらず戦闘シーンの作画が凄いです。
宗茂はあれだけの攻撃を受けたのに流血無しって、流血の演出がアウトなのかな?
宗茂に声を掛けながら蜻蛉切を組み立てている二代。
忠勝戦でダメージを負っていたし、万全の状態でなかったんでしょうね、宗茂は。
そんな宗茂に対しての武士の情けなんでしょうね、ここでの会話は。
直政は穏便に済ませたと正純のところにやってきましたが、どこが穏便だ!
武神で歩兵をタコ殴りしていませんでしたか(笑)
ホライゾンの元に辿り着いたトーリでしたが、迷惑だから帰れと言われちゃいましたよ!
トーリはホライゾンがお釣りを渡す時に、いつも手を握っていたんだ。
周りが引いてますよ(笑)
異端審問 = 全裸で鎖発言をするトーリに、ホライゾンが文字通り引いてますよ。
ホライゾンにとって、世界 > トーリなら、俺が世界を従える王になればいい、
大罪武装はホライゾンの感情だから集めれば元のホライゾンを取り戻せる。
だからこれからホライゾンと共に世界を征服しにいくって、凄い理論ですね。
イチャイチャは、基本なのがトーリらしいですけど(笑)
惚れた女たった1人の為に世界を動かすんだ。
トーリのセリフ、凄く長いよ!
福山さん、これを噛まずに言うの大変だったんじゃないのかな。
告白するはずが世界制服宣言になった事を不思議がるトーリに対し、正純のツッコミが(笑)
肝心なところでヘタレたトーリに対し、点蔵から巻きが入りました(笑)
「俺がお前のことを好きだからに決まってんだろ」
とうとうというか、ようやくというか、遂に告白したトーリ。
この告白に対しホライゾンは感情が無いから理解できないって、フラれた?
倒れる鈴を綺麗なクッションで受け止める浅間、喜美のは綺麗じゃなかったの?(笑)
自動人形だからって俺の本能には関係ないという部分はともかく、その後のネイトが
ノーブラで乳揉ませてくれて硬くても大丈夫って分かったって、世界規模の放送で
これは酷い(笑)
平行線なトーリとホライゾンのやり取り、面倒くさい告白ですが、これはやらないと
いけないでしょうね。
最善の判断が本来望んだ判断とは限らないと自分の判断の間違いを認めるホライゾン。
いい場面なんだけど、後ろの「滅多ボリ屋」の看板は、どうにかならんのか(笑)
おおっ、2人の会話の立ち位置が入れ替わりましたよ。
「平行線の俺達が共に納得できる位置は、一体どこにある」
「それは平行線の重なる場所」
「異なる考え方が一致する場所」
「それは……境界線上です」
ここでのやり取りは凄く良かったですね。
「後でおっぱいを揉む事も出来ないよな」と入れてきたのもトーリらしいですよ(笑)
どさくさに紛れて何言ってるんだか。
ホライゾンがジト目で睨んでるし、皆から「お前死ねよ」というツッコミが(笑)
インノケンティウスが使った淫蕩の御身の影響範囲を蜻蛉切で割断した二代。
そんなものまで割断出来るんだ。
エロ不注意で、分解力場を通り越してホライゾンの胸を触ってしまったトーリ。
そして見る過去の出来事。
ホライゾンが作ってくれた朝ごはんを不味いと言ってしまったトーリ。
凪ながら飛び出したホライゾンを追いかけるトーリ……、嫌がるホライゾンを
追いかけたことで、結果的に事故に遭わせてしまったのがトーリの罪ですか。
幼女ホライゾンのスカートを覗こうとしているトーリ、何してんの!
「お前が……朝飯を作る練習をしているって聞いてドキリとした」
「この子は誰かに朝飯を頑張って作ってあげたいと、そう思える人なんだろうなって」
「そんなお前の傍に居て、それの一番でありたいよ、ホライゾン」
「かつてのホライゾンは逃げたのではなく隠れようとしたのです」
「あなたに余計な負い目を与えぬよう、対等のパートナーであるために」
「笑って再会したかったのだと推測できます」
つまり不味いと言われたことは、そんなに気にしていなくて、泣きながら飛び出したことで
トーリを傷つけた事を気にしてたって事なのかな?
「ホライゾン、過去の罪を否定するために俺はいる」
「俺1人では救えねえんだったら……」
「そこは危ないよ、だから救いに行くけど、お前もこっちへ来い、ホライゾン」
ホライゾンを抱き締めるトーリ、いいシーンだなぁ。
これ、トーリが1人で分解力場壁に触れていたら、罪を否定しきれずに分解されていましたよね。
1人でなく2人だから乗り越える事が出来た、いい話だなぁ。
EDの入り方もよかったですよ。
尻上がりにどんどん面白くなっていくなぁ。
次回 第13話「境界線上の整列者達」
第1話 「境界線前の整列者達」 感想
第2話 「食事場の清純者」 感想
第3話 「街中の遊撃手」 感想
第4話 「夜天下の暗躍者」 感想
第5話 「月下の卒業者」 感想
第6話 「告白場の代弁手」 感想
第7話 「武蔵の騎士」 感想
第8話 「全域の支持者」 感想
第9話 「高嶺の花」 感想
第10話 「スタートラインのラッパ吹き」 感想
第11話 「武蔵の不可能男」 感想

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起き上がろうとする二代は、父親である忠勝との稽古を思い出し……、
忠勝は何と言っていたのでしょうね。
吠える二代、正純や他の皆からの「行け、臨時副長」という掛け声がいいですね。
新しい仲間・友達、その声援を受けて再び宗茂に挑む二代。
更に速度を上げていき……、連撃で宗茂を倒しましたよ!
蜻蛉切を分離して短く持ちにして、突きの速度を上げたのか。
相変わらず戦闘シーンの作画が凄いです。
宗茂はあれだけの攻撃を受けたのに流血無しって、流血の演出がアウトなのかな?
宗茂に声を掛けながら蜻蛉切を組み立てている二代。
忠勝戦でダメージを負っていたし、万全の状態でなかったんでしょうね、宗茂は。
そんな宗茂に対しての武士の情けなんでしょうね、ここでの会話は。
直政は穏便に済ませたと正純のところにやってきましたが、どこが穏便だ!
武神で歩兵をタコ殴りしていませんでしたか(笑)
ホライゾンの元に辿り着いたトーリでしたが、迷惑だから帰れと言われちゃいましたよ!
トーリはホライゾンがお釣りを渡す時に、いつも手を握っていたんだ。
周りが引いてますよ(笑)
異端審問 = 全裸で鎖発言をするトーリに、ホライゾンが文字通り引いてますよ。
ホライゾンにとって、世界 > トーリなら、俺が世界を従える王になればいい、
大罪武装はホライゾンの感情だから集めれば元のホライゾンを取り戻せる。
だからこれからホライゾンと共に世界を征服しにいくって、凄い理論ですね。
イチャイチャは、基本なのがトーリらしいですけど(笑)
惚れた女たった1人の為に世界を動かすんだ。
トーリのセリフ、凄く長いよ!
福山さん、これを噛まずに言うの大変だったんじゃないのかな。
告白するはずが世界制服宣言になった事を不思議がるトーリに対し、正純のツッコミが(笑)
肝心なところでヘタレたトーリに対し、点蔵から巻きが入りました(笑)
「俺がお前のことを好きだからに決まってんだろ」
とうとうというか、ようやくというか、遂に告白したトーリ。
この告白に対しホライゾンは感情が無いから理解できないって、フラれた?
倒れる鈴を綺麗なクッションで受け止める浅間、喜美のは綺麗じゃなかったの?(笑)
自動人形だからって俺の本能には関係ないという部分はともかく、その後のネイトが
ノーブラで乳揉ませてくれて硬くても大丈夫って分かったって、世界規模の放送で
これは酷い(笑)
平行線なトーリとホライゾンのやり取り、面倒くさい告白ですが、これはやらないと
いけないでしょうね。
最善の判断が本来望んだ判断とは限らないと自分の判断の間違いを認めるホライゾン。
いい場面なんだけど、後ろの「滅多ボリ屋」の看板は、どうにかならんのか(笑)
おおっ、2人の会話の立ち位置が入れ替わりましたよ。
「平行線の俺達が共に納得できる位置は、一体どこにある」
「それは平行線の重なる場所」
「異なる考え方が一致する場所」
「それは……境界線上です」
ここでのやり取りは凄く良かったですね。
「後でおっぱいを揉む事も出来ないよな」と入れてきたのもトーリらしいですよ(笑)
どさくさに紛れて何言ってるんだか。
ホライゾンがジト目で睨んでるし、皆から「お前死ねよ」というツッコミが(笑)
インノケンティウスが使った淫蕩の御身の影響範囲を蜻蛉切で割断した二代。
そんなものまで割断出来るんだ。
エロ不注意で、分解力場を通り越してホライゾンの胸を触ってしまったトーリ。
そして見る過去の出来事。
ホライゾンが作ってくれた朝ごはんを不味いと言ってしまったトーリ。
凪ながら飛び出したホライゾンを追いかけるトーリ……、嫌がるホライゾンを
追いかけたことで、結果的に事故に遭わせてしまったのがトーリの罪ですか。
幼女ホライゾンのスカートを覗こうとしているトーリ、何してんの!
「お前が……朝飯を作る練習をしているって聞いてドキリとした」
「この子は誰かに朝飯を頑張って作ってあげたいと、そう思える人なんだろうなって」
「そんなお前の傍に居て、それの一番でありたいよ、ホライゾン」
「かつてのホライゾンは逃げたのではなく隠れようとしたのです」
「あなたに余計な負い目を与えぬよう、対等のパートナーであるために」
「笑って再会したかったのだと推測できます」
つまり不味いと言われたことは、そんなに気にしていなくて、泣きながら飛び出したことで
トーリを傷つけた事を気にしてたって事なのかな?
「ホライゾン、過去の罪を否定するために俺はいる」
「俺1人では救えねえんだったら……」
「そこは危ないよ、だから救いに行くけど、お前もこっちへ来い、ホライゾン」
ホライゾンを抱き締めるトーリ、いいシーンだなぁ。
これ、トーリが1人で分解力場壁に触れていたら、罪を否定しきれずに分解されていましたよね。
1人でなく2人だから乗り越える事が出来た、いい話だなぁ。
EDの入り方もよかったですよ。
尻上がりにどんどん面白くなっていくなぁ。
次回 第13話「境界線上の整列者達」
第1話 「境界線前の整列者達」 感想
第2話 「食事場の清純者」 感想
第3話 「街中の遊撃手」 感想
第4話 「夜天下の暗躍者」 感想
第5話 「月下の卒業者」 感想
第6話 「告白場の代弁手」 感想
第7話 「武蔵の騎士」 感想
第8話 「全域の支持者」 感想
第9話 「高嶺の花」 感想
第10話 「スタートラインのラッパ吹き」 感想
第11話 「武蔵の不可能男」 感想

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