ちはやふる 第11話 「あまつかぜ」 感想
今回も面白かったですね。
しっかりとスポコンアニメをしていましたよ。
本当に何故この作品が深夜枠&全国放送じゃないんでしょうね。
決勝戦へ進み、全国大会常連の北央学園と対戦することになった瑞沢高校かるた部。
試合開始序盤、瑞沢高校は思うような攻めができずにいる中、千早は対戦相手須藤の
挑発にも苛立っていた。
しかし、仲間たちのかるたに触れ、1枚取ることがチームの1枚になっていくことを知り・・・。
ちはやふる 公式サイト
しっかりとスポコンアニメをしていましたよ。
本当に何故この作品が深夜枠&全国放送じゃないんでしょうね。
決勝戦へ進み、全国大会常連の北央学園と対戦することになった瑞沢高校かるた部。
試合開始序盤、瑞沢高校は思うような攻めができずにいる中、千早は対戦相手須藤の
挑発にも苛立っていた。
しかし、仲間たちのかるたに触れ、1枚取ることがチームの1枚になっていくことを知り・・・。
ちはやふる 公式サイト
![]() | ちはやふる Vol.2 [Blu-ray] (2012/01/18) 瀬戸麻沙美、細谷佳正 他 商品詳細を見る |
![]() | ちはやふる(13) (Be・Loveコミックス) (2011/06/13) 末次 由紀 商品詳細を見る |
決勝戦の席順を悩むかるた部ですが、千早は早々とオーバーヒート(笑)
相手に合わせるよりも自分達が100%の力を出せる形で行く事に。
千早なりにこれまでの経験から考えていたんですね。
太一の(精神的な)成長を喜ぶ原田先生。
教え子がこんな風に伸びていく姿は、指導者として嬉しく楽しいでしょうね。
ヒョロくんのヒョロット占いの的中率、凄すぎだろ!
占っている姿は、アレですけど(笑)
小学校時代に太一に負けたことが無いので、太一は自分に苦手意識を持っていると
主張するヒョロくんですが、他の北央学園の生徒は疑問符を(笑)
ヒョロくんは、いいキャラしてますね。
北央学園の顧問の先生、童顔ですね。
てっきりマネージャーか何かかと思いましたよ。
試合前の挨拶で、頭を挙げた千早は、須藤の顎を直撃!
「すみません」と謝る千早に対し「ごめんなさい」でないと嫌だという須藤。
札の配置にもドSの性格が出ていますね。
久々に新が登場!
本屋でのバイト姿ですが(笑)
それにしても客が来ない店ですね、経営大丈夫ですか。
新がメールチェックをすると、千早からのメールがビッシリと!
思わずビビる新(笑)
須藤のSは、攻めまくりのS,A級選手は伊達じゃない、実際強いですね、須藤。
全員が取られたものの、気を引き締めなおすべく声を出す太一。
流石は部長!頼りになりますね。
そして太一を真ん中に持って来た、この配置も効果を発揮しています。
太一を挑発するヒョロくんですが、逆にビビってますよ。
とはいえ、瑞沢と違い名門の北央で決勝戦のメンバーに選ばれているのだから
かるたの実力は、相当上げているという事ですよね。
須藤に押される千早、実力だけでなく、性格的にも手ごわい相手ですね。
そんな中、勉がとうとう1枚取りましたよ!
千早を激励する勉、いいですね、この成長っぷり。
ここから連取した千早、詠む人がこれまでずっと同じだった事から詠む時の癖を
捉えてきているって、凄いなぁ。
それを見抜いた原田先生も凄いけど。
悪い流れを断ち切ろうと間を取る須藤、経験豊富なだけはありますね。
「見下ろすって落ち着くな」って、おい!そんな風にして切り替えるのかよ!(笑)
須藤を見る千早の姿に「惚れられたかな」って、自意識過剰だよ(笑)
甘糟あいてに苦戦する肉まん君。
小学生の頃は相手にもならないくらいに楽に勝っていた相手に……、
かるたから離れていた肉まん君と続けていた甘糟、その差が出ていますね。
「俺、何していたんだろ」と悔やむ肉まん君。
『スラムダンク』の三井と同じ心境ですね。
初心者ながらも必死に頑張る奏や勉の姿を見て、気合を入れなおす肉まん君。
1回転する勢いで札を取りましたよ!
チームが1つになっていく感じ、いいですね。
奏、勉と続けて負け、後が無くなった瑞沢。
太一は、その持ち前の暗記力で残った札について対策を立てていましたが、凄いですね。
千早みたいに感じがいいわけでも、西田みたいに流れが読めるわけでもないと
言っていましたが、その暗記力は、十分な武器ですよ。
皆の背骨になる、ミスはしないと気合を入れる太一、見事に勝利しましたよ!
攻めのかるたをする須藤が守りに入ったのを見て、「攻めろ」と叫ぶ持田先生。
流石は顧問、部員達にも慕われるわけだ。
肉まん君も勝利し、2対2の同点に。
肉まん君と甘糟の対決は、もう少し描写が欲しかったかな。
かるたの楽しさを教えてくれた持田先生の為にも、部員達の為にも全国に連れて行きたい、
須藤の純粋な想い、けど、それは負けフラグだよ。
最後の1枚は、「ちはやふる~」、ここでこの札が来ますか。
千早が取り勝利し、瑞沢高校競技かるた部が見事に優勝!
泣いて喜ぶ一同、いい光景ですね。
ただ、ずっと頑張ってきた北央が、こうしてアッサリと負けちゃうのは、
何だかなぁ、とも思う部分もありますけどね。
肉まん君はブランクがあったし、太一も一応は続けていたとはいえ、やっていた
レベルを考えると……。
新の元に届く、千早たちの優勝の報せ。
これで新も動き出すのかな。
次回 第12話「むらさきのゆきしめのゆき」
第1話 「さくやこのはな」 感想
第2話 「からくれなゐに」 感想
第3話 「ふれるしらゆき」 感想
第4話 「しつこころなくはなのちるらむ」 感想
第5話 「よはのつきかな」 感想
第6話 「けふここのへににほひぬるかな」 感想
第7話 「ひとこそみえねあきはきにけり」 感想
第8話 「たえてひさしくなりぬれど」 感想
第9話 「しのぶれど」 感想
第10話 「ゆくもかへるもわかれては」 感想

にほんブログ村←よろしければ、ポチっとお願い致します。

相手に合わせるよりも自分達が100%の力を出せる形で行く事に。
千早なりにこれまでの経験から考えていたんですね。
太一の(精神的な)成長を喜ぶ原田先生。
教え子がこんな風に伸びていく姿は、指導者として嬉しく楽しいでしょうね。
ヒョロくんのヒョロット占いの的中率、凄すぎだろ!
占っている姿は、アレですけど(笑)
小学校時代に太一に負けたことが無いので、太一は自分に苦手意識を持っていると
主張するヒョロくんですが、他の北央学園の生徒は疑問符を(笑)
ヒョロくんは、いいキャラしてますね。
北央学園の顧問の先生、童顔ですね。
てっきりマネージャーか何かかと思いましたよ。
試合前の挨拶で、頭を挙げた千早は、須藤の顎を直撃!
「すみません」と謝る千早に対し「ごめんなさい」でないと嫌だという須藤。
札の配置にもドSの性格が出ていますね。
久々に新が登場!
本屋でのバイト姿ですが(笑)
それにしても客が来ない店ですね、経営大丈夫ですか。
新がメールチェックをすると、千早からのメールがビッシリと!
思わずビビる新(笑)
須藤のSは、攻めまくりのS,A級選手は伊達じゃない、実際強いですね、須藤。
全員が取られたものの、気を引き締めなおすべく声を出す太一。
流石は部長!頼りになりますね。
そして太一を真ん中に持って来た、この配置も効果を発揮しています。
太一を挑発するヒョロくんですが、逆にビビってますよ。
とはいえ、瑞沢と違い名門の北央で決勝戦のメンバーに選ばれているのだから
かるたの実力は、相当上げているという事ですよね。
須藤に押される千早、実力だけでなく、性格的にも手ごわい相手ですね。
そんな中、勉がとうとう1枚取りましたよ!
千早を激励する勉、いいですね、この成長っぷり。
ここから連取した千早、詠む人がこれまでずっと同じだった事から詠む時の癖を
捉えてきているって、凄いなぁ。
それを見抜いた原田先生も凄いけど。
悪い流れを断ち切ろうと間を取る須藤、経験豊富なだけはありますね。
「見下ろすって落ち着くな」って、おい!そんな風にして切り替えるのかよ!(笑)
須藤を見る千早の姿に「惚れられたかな」って、自意識過剰だよ(笑)
甘糟あいてに苦戦する肉まん君。
小学生の頃は相手にもならないくらいに楽に勝っていた相手に……、
かるたから離れていた肉まん君と続けていた甘糟、その差が出ていますね。
「俺、何していたんだろ」と悔やむ肉まん君。
『スラムダンク』の三井と同じ心境ですね。
初心者ながらも必死に頑張る奏や勉の姿を見て、気合を入れなおす肉まん君。
1回転する勢いで札を取りましたよ!
チームが1つになっていく感じ、いいですね。
奏、勉と続けて負け、後が無くなった瑞沢。
太一は、その持ち前の暗記力で残った札について対策を立てていましたが、凄いですね。
千早みたいに感じがいいわけでも、西田みたいに流れが読めるわけでもないと
言っていましたが、その暗記力は、十分な武器ですよ。
皆の背骨になる、ミスはしないと気合を入れる太一、見事に勝利しましたよ!
攻めのかるたをする須藤が守りに入ったのを見て、「攻めろ」と叫ぶ持田先生。
流石は顧問、部員達にも慕われるわけだ。
肉まん君も勝利し、2対2の同点に。
肉まん君と甘糟の対決は、もう少し描写が欲しかったかな。
かるたの楽しさを教えてくれた持田先生の為にも、部員達の為にも全国に連れて行きたい、
須藤の純粋な想い、けど、それは負けフラグだよ。
最後の1枚は、「ちはやふる~」、ここでこの札が来ますか。
千早が取り勝利し、瑞沢高校競技かるた部が見事に優勝!
泣いて喜ぶ一同、いい光景ですね。
ただ、ずっと頑張ってきた北央が、こうしてアッサリと負けちゃうのは、
何だかなぁ、とも思う部分もありますけどね。
肉まん君はブランクがあったし、太一も一応は続けていたとはいえ、やっていた
レベルを考えると……。
新の元に届く、千早たちの優勝の報せ。
これで新も動き出すのかな。
次回 第12話「むらさきのゆきしめのゆき」
第1話 「さくやこのはな」 感想
第2話 「からくれなゐに」 感想
第3話 「ふれるしらゆき」 感想
第4話 「しつこころなくはなのちるらむ」 感想
第5話 「よはのつきかな」 感想
第6話 「けふここのへににほひぬるかな」 感想
第7話 「ひとこそみえねあきはきにけり」 感想
第8話 「たえてひさしくなりぬれど」 感想
第9話 「しのぶれど」 感想
第10話 「ゆくもかへるもわかれては」 感想

にほんブログ村←よろしければ、ポチっとお願い致します。

- 関連記事
-
- ちはやふる 第12話 「むらさきのゆきしめのゆき」 感想 (2011/12/21)
- ちはやふる 第11話 「あまつかぜ」 感想 (2011/12/14)
- ちはやふる 第10話 「ゆくもかへるもわかれては」 感想 (2011/12/07)
スポンサーサイト