UN-GO 第6話 「あまりにも簡単な暗号」 感想
回を追う毎に面白くなってきていますね。
自称・小説家というヤバイキャラも登場しましたし、今後の展開が楽しみです。
新十郎のもとを民間刑務所を出たばかりの男が訪れる。
男の名は矢島。
政治犯として3年間を刑務所で過ごしたが、もともとは評論家で、
海勝とは古い友人だという。
矢島が依頼したのは暗号解読。
自分が手に入れた海勝の蔵書の中に、何故か矢島特注の原稿用紙が
挟み込まれており、そこには謎の数字の羅列が書かれていたという。
新十郎があっさりと解いた暗号の内容は、待ちあわせの指示だった。
では、誰と誰が会うための暗号だったのか。
実は矢島には一つ心あたりがあった。
矢島の服役中に、妻のタカ子と海勝が情を通じたのではないか。
暗号は2人が密会するためのものではなかったのか。
この疑惑は静かに新十郎や、事件に関わることになった梨江の胸中にも
広がっていく。
もし海勝と矢島の妻が関係を持っていたとすると、ある日突然行方不明に
なったという矢島夫妻子の子供たちの行方は一体……。
UN-GO オフィシャルサイト
自称・小説家というヤバイキャラも登場しましたし、今後の展開が楽しみです。
新十郎のもとを民間刑務所を出たばかりの男が訪れる。
男の名は矢島。
政治犯として3年間を刑務所で過ごしたが、もともとは評論家で、
海勝とは古い友人だという。
矢島が依頼したのは暗号解読。
自分が手に入れた海勝の蔵書の中に、何故か矢島特注の原稿用紙が
挟み込まれており、そこには謎の数字の羅列が書かれていたという。
新十郎があっさりと解いた暗号の内容は、待ちあわせの指示だった。
では、誰と誰が会うための暗号だったのか。
実は矢島には一つ心あたりがあった。
矢島の服役中に、妻のタカ子と海勝が情を通じたのではないか。
暗号は2人が密会するためのものではなかったのか。
この疑惑は静かに新十郎や、事件に関わることになった梨江の胸中にも
広がっていく。
もし海勝と矢島の妻が関係を持っていたとすると、ある日突然行方不明に
なったという矢島夫妻子の子供たちの行方は一体……。
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社会復帰促進センター、収監されている人は、バーコードを付けられてるのか。
矢島は麟六の学生時代の友人って、老けてますね。
麟六が若く見えすぎという方が正解なのかな。
小説家の悪いところは……頭ですか?
麟六の蔵書に挟まっていた矢島の原稿とそこに書かれていた暗号。
新十郎に謎解きを頼む矢島、風守は指紋認証を行うのですが、胡散臭いよ!
可愛いけど。
矢島とその妻のタカ子の指紋が検出されましたが、矢島の態度が妙ですね。
セキュリティを破った際に負荷を掛けすぎて、借りた携帯を壊しちゃった風守と
その様子を見て喜ぶ因果、まるで子供ですね。
梨江は嬉しそうに暗号を解いていくのですが、新十郎は既に解読していました(笑)
ポニテの梨江、可愛いですね。
暗号を解くと、「いつものところにいます」って、不倫みたいですよ。
麟六の蔵書、オークションに出していないよね、と言われた際のメイドさん。
無言でにっこり……怖いわ(笑)
矢島も暗号を自力で解いていて、浮気を疑った事があるんですね。
そのタカ子ですが、盲目みたいです。
子供が行方不明になって、捜して行った後、帰って来た時には失明し記憶もあやふやって
何があったの!?
目が見えないのに、子供の絵を破る?何故?しかもどうやって?
何だか怪しいですね。
タカ子は失明するまで、左利きの矢島の右側に寝ていたけど、戻ってからのタカ子は、
右に寝たり左に寝たり……そして麟六は右利き……これはキツイですね。
まぁ、世の中、右利きの方が圧倒的に多いですが。
パンダverの風守、監視カメラの映像に侵入し、過去6回、麟六の車が家の前に
停車しているのを確認。
それを聞いた矢島、やっぱりショックを受けていますね。
風守に暗号が何で書かれているのか尋ねる新十郎。
風守は、舐めて確認するのかよ!
色鉛筆で書かれていた暗号、あれを書いたのは子供のほうですか。
風守はパンダverでも可愛いですね。
古本屋で、コードを齧って矢島の本を買い取った相手を調べた風守、大活躍ですね。
梨江に頭を下げて、麟六の書庫を調べる新十郎。
投げ捨てられる本を次々とキャッチするメイドが凄いですよ!
秋夫と和子に許してと寝言を言っているタカ子の首を絞めようとする矢島。
呼び鈴が鳴った事で、ギリギリセーフ。
新十郎から本と暗号を見せられる矢島。
そこに書かれていたのは……、やっぱり子供が書いたものでしたか。
和子が見つけてきた新しい遊び場、スクラップ場ですか。
そこでは子供達が閉じ込められる事故が何度も起きているって、まさか……。
やって来た麟六と虎山。
麟六が外出するって珍しいですね。
育児放棄気味だったって夫>子供だったんですね。
子供がいなくなり、大変な事をしてしまっていたと気付いたタカ子。
そして自分で自分を責めて、目を潰して……うわぁ、これはキツイ。
本に挟まっていた暗号を解いた麟六は、崩れた車の下敷きに鳴っていた子供達を見つけ、
保護していたんですね。
それなら矢島が出てきた時に、教えてあげればよかったのに。
「真実は常に一つだろうか?」
コナンが否定されました(笑)
自称・小説家ですが、こいつ、かなりヤバイ相手ですね。
全ての被害者が殺された後に推理を終えるのが名探偵……金田一耕助の事ですか。
小説家に名探偵として選ばれた新十郎、嫌な奴に目を付けられましたね。
そして小説家の傍らには、少女の姿が……。
ラスボスとの対面とは、いい引きでしたね。
どんどん面白くなってきていますよ。
次回 第7話「ハクチユウム」
第1話 「舞踏会の殺人」 感想
第4話 「素顔の家」 感想
第5話 「幻の像」 感想

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矢島は麟六の学生時代の友人って、老けてますね。
麟六が若く見えすぎという方が正解なのかな。
小説家の悪いところは……頭ですか?
麟六の蔵書に挟まっていた矢島の原稿とそこに書かれていた暗号。
新十郎に謎解きを頼む矢島、風守は指紋認証を行うのですが、胡散臭いよ!
可愛いけど。
矢島とその妻のタカ子の指紋が検出されましたが、矢島の態度が妙ですね。
セキュリティを破った際に負荷を掛けすぎて、借りた携帯を壊しちゃった風守と
その様子を見て喜ぶ因果、まるで子供ですね。
梨江は嬉しそうに暗号を解いていくのですが、新十郎は既に解読していました(笑)
ポニテの梨江、可愛いですね。
暗号を解くと、「いつものところにいます」って、不倫みたいですよ。
麟六の蔵書、オークションに出していないよね、と言われた際のメイドさん。
無言でにっこり……怖いわ(笑)
矢島も暗号を自力で解いていて、浮気を疑った事があるんですね。
そのタカ子ですが、盲目みたいです。
子供が行方不明になって、捜して行った後、帰って来た時には失明し記憶もあやふやって
何があったの!?
目が見えないのに、子供の絵を破る?何故?しかもどうやって?
何だか怪しいですね。
タカ子は失明するまで、左利きの矢島の右側に寝ていたけど、戻ってからのタカ子は、
右に寝たり左に寝たり……そして麟六は右利き……これはキツイですね。
まぁ、世の中、右利きの方が圧倒的に多いですが。
パンダverの風守、監視カメラの映像に侵入し、過去6回、麟六の車が家の前に
停車しているのを確認。
それを聞いた矢島、やっぱりショックを受けていますね。
風守に暗号が何で書かれているのか尋ねる新十郎。
風守は、舐めて確認するのかよ!
色鉛筆で書かれていた暗号、あれを書いたのは子供のほうですか。
風守はパンダverでも可愛いですね。
古本屋で、コードを齧って矢島の本を買い取った相手を調べた風守、大活躍ですね。
梨江に頭を下げて、麟六の書庫を調べる新十郎。
投げ捨てられる本を次々とキャッチするメイドが凄いですよ!
秋夫と和子に許してと寝言を言っているタカ子の首を絞めようとする矢島。
呼び鈴が鳴った事で、ギリギリセーフ。
新十郎から本と暗号を見せられる矢島。
そこに書かれていたのは……、やっぱり子供が書いたものでしたか。
和子が見つけてきた新しい遊び場、スクラップ場ですか。
そこでは子供達が閉じ込められる事故が何度も起きているって、まさか……。
やって来た麟六と虎山。
麟六が外出するって珍しいですね。
育児放棄気味だったって夫>子供だったんですね。
子供がいなくなり、大変な事をしてしまっていたと気付いたタカ子。
そして自分で自分を責めて、目を潰して……うわぁ、これはキツイ。
本に挟まっていた暗号を解いた麟六は、崩れた車の下敷きに鳴っていた子供達を見つけ、
保護していたんですね。
それなら矢島が出てきた時に、教えてあげればよかったのに。
「真実は常に一つだろうか?」
コナンが否定されました(笑)
自称・小説家ですが、こいつ、かなりヤバイ相手ですね。
全ての被害者が殺された後に推理を終えるのが名探偵……金田一耕助の事ですか。
小説家に名探偵として選ばれた新十郎、嫌な奴に目を付けられましたね。
そして小説家の傍らには、少女の姿が……。
ラスボスとの対面とは、いい引きでしたね。
どんどん面白くなってきていますよ。
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第4話 「素顔の家」 感想
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