ちはやふる 第5話 「よはのつきかな」 感想
新が、かるたを止めた理由が明かされましたが、たしかにトラウマになっても
仕方ないですね、これは。
けど、千早と太一のお陰で、再び動き出す事が出来ました。
友達っていいですね。
やっぱりこの作品、ゴールデンでやってもいいんじゃないの。
新から「かるたはもうやってない」と告げられた千早は、太一と二人で
新の故郷、福井へ。
そこで新に会えた喜びから、また三人でかるたをしようと提案する千早に対し、
冷たくつき放つ新。
そこには昔の新はいない、真実を知りたい千早は―。
ちはやふる 公式サイト
仕方ないですね、これは。
けど、千早と太一のお陰で、再び動き出す事が出来ました。
友達っていいですね。
やっぱりこの作品、ゴールデンでやってもいいんじゃないの。
新から「かるたはもうやってない」と告げられた千早は、太一と二人で
新の故郷、福井へ。
そこで新に会えた喜びから、また三人でかるたをしようと提案する千早に対し、
冷たくつき放つ新。
そこには昔の新はいない、真実を知りたい千早は―。
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新が心配で福井まで会いに行く千早と太一。
行動力がありますね。
千早に好きな人はいるのか尋ねる太一、返って来た答えは原田先生!
毎年バレンタインにチョコを送るけど受け取ってもらえないって、それはかるたの
先生である原田先生への尊敬とか憧れという意味での好きでしょうに。
いざ、新の家までやって来たものの、中々声をかけれない2人に声をかけたのは
隣に住んでいる由宇。
この時間は、駅の本屋でバイトしていると聞いて駆け出す2人。
千早の走り方……本気の走りですよ!
流石は元陸上部!
手を繋ごうとして中々繋げない太一、この距離感が何とももどかしい。
自転車に乗ってすれ違った新を強引に引き止める千早、危ないよ!
下手すりゃ怪我してますよ、この止め方。
汚れちゃった千早は、新の家でお風呂に入る事に。
新が173cmで2cm負けている太一は、サバを読んで自分も173cmと言いますが、
バレバレですよ(笑)
新とちゃんと話せるかどうか不安で手紙を書いてきていた千早。
また3人でかるたをしようと持ちかけますが、新はかるたを蹴飛ばしましたよ!
これは、かるたが原因で何かあったんでしょうね。
単なる家庭の事情でなく。
お爺さんは、亡くなっているようですし、そこに何か関係がありそうですね。
新の態度に激怒した太一は、千早を連れて出て行きました。
お隣さんの由宇から事情を聞く2人。
新のお爺さんは、新が留守番をしている筈の日に発作を起こして亡くなったと。
その時新は、A級に上がるための大会に出ていて……。
あ~、これは、かるたを止めてしまったとしても無理ないですね。
もし自分が大会に出ずにちゃんと留守番をしていれば助かったかもしれないのに
留守番をすっぽかした所為で、大好きだったお爺ちゃんが亡くなったのだから。
千早が書いてきた手紙、手紙というよりメモですね。
饅頭の包装紙に書いてたんだ。
これだけじゃなく、ちゃんと手紙も書いていた千早。
新の事をかるたの神様みたいに思っていると書かれた手紙。
神様でなく友達でいたいと呟く新。
どれだけ大切に思っているか、伝わってきますね。
電車の中で、会いにきちゃいけなかったと太一に謝りながら泣く千早でしたが、
何か聞こえて窓に飛びついて……どんだけ耳がいいんですか!
外では新が自転車をとばしながら、叫んでいました。
聞こえる千早も凄いけど、自転車でここまでスピード出せる新も凄いよ!
こんな姿を見せたくなかったけど、ずっと会いたかった新。
大切な友達ですからね。
千早の涙は、さっきまでは悲しい涙だったけど、今は嬉し泣き。
鼻水が出ていたのは、残念美人だったけど、それだけ本気で泣いたという事で。
新は必ず戻ってくるから俺達は日本一のかるた部を作ろう、強くなってあいつを待とうと
千早に話す太一、いい奴ですね。
最後にかるた部部員募集中のポスターを見ている弓道部っぽい子が出てきましたが、
この子はかるた部に入る事になるのかな。
次回 第6話「けふここのへににほひぬるかな」
第1話 「さくやこのはな」 感想
第2話 「からくれなゐに」 感想
第3話 「ふれるしらゆき」 感想
第4話 「しつこころなくはなのちるらむ」 感想

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千早に好きな人はいるのか尋ねる太一、返って来た答えは原田先生!
毎年バレンタインにチョコを送るけど受け取ってもらえないって、それはかるたの
先生である原田先生への尊敬とか憧れという意味での好きでしょうに。
いざ、新の家までやって来たものの、中々声をかけれない2人に声をかけたのは
隣に住んでいる由宇。
この時間は、駅の本屋でバイトしていると聞いて駆け出す2人。
千早の走り方……本気の走りですよ!
流石は元陸上部!
手を繋ごうとして中々繋げない太一、この距離感が何とももどかしい。
自転車に乗ってすれ違った新を強引に引き止める千早、危ないよ!
下手すりゃ怪我してますよ、この止め方。
汚れちゃった千早は、新の家でお風呂に入る事に。
新が173cmで2cm負けている太一は、サバを読んで自分も173cmと言いますが、
バレバレですよ(笑)
新とちゃんと話せるかどうか不安で手紙を書いてきていた千早。
また3人でかるたをしようと持ちかけますが、新はかるたを蹴飛ばしましたよ!
これは、かるたが原因で何かあったんでしょうね。
単なる家庭の事情でなく。
お爺さんは、亡くなっているようですし、そこに何か関係がありそうですね。
新の態度に激怒した太一は、千早を連れて出て行きました。
お隣さんの由宇から事情を聞く2人。
新のお爺さんは、新が留守番をしている筈の日に発作を起こして亡くなったと。
その時新は、A級に上がるための大会に出ていて……。
あ~、これは、かるたを止めてしまったとしても無理ないですね。
もし自分が大会に出ずにちゃんと留守番をしていれば助かったかもしれないのに
留守番をすっぽかした所為で、大好きだったお爺ちゃんが亡くなったのだから。
千早が書いてきた手紙、手紙というよりメモですね。
饅頭の包装紙に書いてたんだ。
これだけじゃなく、ちゃんと手紙も書いていた千早。
新の事をかるたの神様みたいに思っていると書かれた手紙。
神様でなく友達でいたいと呟く新。
どれだけ大切に思っているか、伝わってきますね。
電車の中で、会いにきちゃいけなかったと太一に謝りながら泣く千早でしたが、
何か聞こえて窓に飛びついて……どんだけ耳がいいんですか!
外では新が自転車をとばしながら、叫んでいました。
聞こえる千早も凄いけど、自転車でここまでスピード出せる新も凄いよ!
こんな姿を見せたくなかったけど、ずっと会いたかった新。
大切な友達ですからね。
千早の涙は、さっきまでは悲しい涙だったけど、今は嬉し泣き。
鼻水が出ていたのは、残念美人だったけど、それだけ本気で泣いたという事で。
新は必ず戻ってくるから俺達は日本一のかるた部を作ろう、強くなってあいつを待とうと
千早に話す太一、いい奴ですね。
最後にかるた部部員募集中のポスターを見ている弓道部っぽい子が出てきましたが、
この子はかるた部に入る事になるのかな。
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