境界線上のホライゾン 第5話 「月下の卒業者」 感想
今回は、本多・忠勝無双回でした。
格好良すぎるぞ、オッサン。
ここで退場するのは、勿体無いキャラでしたよ。
花火の正体は、三河の君主、松平・元信が仕掛けた地脈炉の暴走だった。
まさに消滅せんとする三河の地で、世界に向けてその目的、そして大罪武装の
正体を語り始める元信。
そんな元信の野望を阻止すべく、聖連によって三征西班牙(トレスエスパニア)の
“西国無双”立花・宗茂が送り込まれるが、その前に“東国無双”本多・忠勝が
立ちふさがる。
ぶつかり合う宗茂の大罪武装「悲嘆の怠惰」と、忠勝の神格武装「蜻蛉切」。
末世を迎えた世界が、動き始める――。
境界線上のホライゾン 公式サイト
格好良すぎるぞ、オッサン。
ここで退場するのは、勿体無いキャラでしたよ。
花火の正体は、三河の君主、松平・元信が仕掛けた地脈炉の暴走だった。
まさに消滅せんとする三河の地で、世界に向けてその目的、そして大罪武装の
正体を語り始める元信。
そんな元信の野望を阻止すべく、聖連によって三征西班牙(トレスエスパニア)の
“西国無双”立花・宗茂が送り込まれるが、その前に“東国無双”本多・忠勝が
立ちふさがる。
ぶつかり合う宗茂の大罪武装「悲嘆の怠惰」と、忠勝の神格武装「蜻蛉切」。
末世を迎えた世界が、動き始める――。
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武神と戦っている鹿角。
相変わらず戦闘シーンのクオリティは、高いですね。
武神が撃った銃弾を利用して倒した鹿角、どんだけ強いんですか!
鹿角も強かったですが、忠勝も強いですね。
蜻蛉切がチートすぎますよ!
これまでその強さを見せていた鹿角が、呆気なくやられちゃいましたよ!
鹿角を倒したのは、立花・宗茂。
大罪武装の悲嘆の怠惰を預かる八大竜王の一人。
蜻蛉切の攻撃を避けるって、まさに神速ですね。
見た目はそうでもないけど、かなり強いですよ。
鎧の代わり、と忠勝に抱きつく鹿角、イチャイチャすんな!(笑)
超過駆動状態の悲嘆の怠惰の有効射程3kmって、それはヤバイ!
さっき鹿角を襲った黒いのが、そうなんですね。
松平・元信が登場しましたが、何ですか、そのノリは!
元信に対し、何故、地脈炉を暴走させようとしているのか尋ねる宗茂に対し、
「危機って面白いよね」と返す元信。
もっともっと考える必要があるものについて考えるように言った元信に対し、
堂々と「分かりません」と答える宗茂(笑)
宗茂を恐怖から目を背けて逃げる人間だと断言した元信。
マッドな人かと思いきや、ただのマッドな人ではないんですね。
忠勝にも同じように尋ねる元信。
答えるのかと思いきや、忠勝も分からないのかよ!
しかもその答え方、軽いですね(笑)
元信が答える極東の危機より恐ろしいもの、それは末世。
末世という未来のない卒業を迎えようとしているって、サブタイはそういうなの!
末世を覆せるかもしれないもの、それは大罪武装。
って、そこまで凄いものなの?
元信が分け与えた八つの大罪武装 + 嫉妬を付け加えた九つの大罪武装。
人間を材料にして作られたって、そんなヤバイものなの!?
嫉妬の大罪武装って、P-01sの事かよ!
ホライゾンは、大罪武装を作り出すために元信によって事故死し自動人形になったって酷え!
地脈炉が暴走するまでの残り3分、宗茂の足止めをする忠勝。
元信の説明って、あれだけ長かったのに2分しか経っていないの!?
忠勝と宗茂の戦闘シーン、これまた凄いですね。
宗茂の攻撃を空間を割断して避けた忠勝。
『ジョジョ』で、ザ・ハンドの能力を使って億泰が同じように攻撃を避けていましたね。
忠勝は、本多忠勝の名に相応しい強さですね。
鹿角との夫婦連携攻撃を仕掛ける忠勝でしたが、宗茂は蜻蛉切を自分の体の中に
埋め込む事で、穂先に自分の姿を映らないようにして防いでいました!
これで気を失ったレベルで済むのが凄いですよ。
普通なら死んでるでしょ。
舌を突き出す鹿角、エロい光景ですね。
そこには、忠勝の女房の指輪が乗っていて……、これを魂にして鹿角は、動いていたんだ。
歯で指輪を受け取る忠勝、発射された悲嘆の怠惰の超過駆動による一撃を鹿角が受け止め、
鹿角ごと割断した……のかな?
やって来た立花・に対し、宗茂を連れて立ち去るように告げる忠勝。
蜻蛉切を二代に渡すように頼んで。
二代に見つかった正純とP-01s。
トーリも駆けてきましたが、守る事ができず……。
正純は、、蹴り飛ばしてトーリを黙らせましたが、余計な事を言うとトーリが殺されると
判断しての事でしょうね。
正信の授業開始宣言と共に暴走する地脈炉。
EDは特殊EDでしたが、忠勝が格好良すぎです!
形見の指輪を手にして、もう分かたれる事はねえよって告げるシーンとか
その想いが伝わってきますね。
三河君主として認められたホライゾンは、三河消滅の責任を取って自害する事に。
それをトーリ達が助けに行く事になるんですね。
面白くなってきましたね。
今回でプロローグが終わりといった感じでしたが、原作だとどの辺なんでしょうね。
あの分厚い原作のどこまでやるつもりなのかな。
次回 第6話「告白場の代弁手」
第1話 「境界線前の整列者達」 感想
第2話 「食事場の清純者」 感想
第3話 「街中の遊撃手」 感想
第4話 「夜天下の暗躍者」 感想

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相変わらず戦闘シーンのクオリティは、高いですね。
武神が撃った銃弾を利用して倒した鹿角、どんだけ強いんですか!
鹿角も強かったですが、忠勝も強いですね。
蜻蛉切がチートすぎますよ!
これまでその強さを見せていた鹿角が、呆気なくやられちゃいましたよ!
鹿角を倒したのは、立花・宗茂。
大罪武装の悲嘆の怠惰を預かる八大竜王の一人。
蜻蛉切の攻撃を避けるって、まさに神速ですね。
見た目はそうでもないけど、かなり強いですよ。
鎧の代わり、と忠勝に抱きつく鹿角、イチャイチャすんな!(笑)
超過駆動状態の悲嘆の怠惰の有効射程3kmって、それはヤバイ!
さっき鹿角を襲った黒いのが、そうなんですね。
松平・元信が登場しましたが、何ですか、そのノリは!
元信に対し、何故、地脈炉を暴走させようとしているのか尋ねる宗茂に対し、
「危機って面白いよね」と返す元信。
もっともっと考える必要があるものについて考えるように言った元信に対し、
堂々と「分かりません」と答える宗茂(笑)
宗茂を恐怖から目を背けて逃げる人間だと断言した元信。
マッドな人かと思いきや、ただのマッドな人ではないんですね。
忠勝にも同じように尋ねる元信。
答えるのかと思いきや、忠勝も分からないのかよ!
しかもその答え方、軽いですね(笑)
元信が答える極東の危機より恐ろしいもの、それは末世。
末世という未来のない卒業を迎えようとしているって、サブタイはそういうなの!
末世を覆せるかもしれないもの、それは大罪武装。
って、そこまで凄いものなの?
元信が分け与えた八つの大罪武装 + 嫉妬を付け加えた九つの大罪武装。
人間を材料にして作られたって、そんなヤバイものなの!?
嫉妬の大罪武装って、P-01sの事かよ!
ホライゾンは、大罪武装を作り出すために元信によって事故死し自動人形になったって酷え!
地脈炉が暴走するまでの残り3分、宗茂の足止めをする忠勝。
元信の説明って、あれだけ長かったのに2分しか経っていないの!?
忠勝と宗茂の戦闘シーン、これまた凄いですね。
宗茂の攻撃を空間を割断して避けた忠勝。
『ジョジョ』で、ザ・ハンドの能力を使って億泰が同じように攻撃を避けていましたね。
忠勝は、本多忠勝の名に相応しい強さですね。
鹿角との夫婦連携攻撃を仕掛ける忠勝でしたが、宗茂は蜻蛉切を自分の体の中に
埋め込む事で、穂先に自分の姿を映らないようにして防いでいました!
これで気を失ったレベルで済むのが凄いですよ。
普通なら死んでるでしょ。
舌を突き出す鹿角、エロい光景ですね。
そこには、忠勝の女房の指輪が乗っていて……、これを魂にして鹿角は、動いていたんだ。
歯で指輪を受け取る忠勝、発射された悲嘆の怠惰の超過駆動による一撃を鹿角が受け止め、
鹿角ごと割断した……のかな?
やって来た立花・に対し、宗茂を連れて立ち去るように告げる忠勝。
蜻蛉切を二代に渡すように頼んで。
二代に見つかった正純とP-01s。
トーリも駆けてきましたが、守る事ができず……。
正純は、、蹴り飛ばしてトーリを黙らせましたが、余計な事を言うとトーリが殺されると
判断しての事でしょうね。
正信の授業開始宣言と共に暴走する地脈炉。
EDは特殊EDでしたが、忠勝が格好良すぎです!
形見の指輪を手にして、もう分かたれる事はねえよって告げるシーンとか
その想いが伝わってきますね。
三河君主として認められたホライゾンは、三河消滅の責任を取って自害する事に。
それをトーリ達が助けに行く事になるんですね。
面白くなってきましたね。
今回でプロローグが終わりといった感じでしたが、原作だとどの辺なんでしょうね。
あの分厚い原作のどこまでやるつもりなのかな。
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