ひえんきゃく

アメリカタッグ選手権に出場してWSAを何としても守ろうとしているスグル、

やっぱり違和感がありますね。

初代の頃のスグルって、こんな性格じゃなかったですから。

あれ？マシンガン号に鞍と鐙が付けられていますが、前回では無かった筈。

記憶違い？

前後逆の状態ながら何とかマシンガン号に乗り、川までやって来たスグル。

その後もボロボロになりながらも水汲みを続けますが、そもそもあんな小さな水溜に

50杯も入るのかが疑問なんですが。

おや、マシンガン号の左前足が、唐突に義足になっていますよ。

昔、得物取りの罠にかかって左前足を失ったって、千切れてるじゃないですか！

どんだけ威力のある罠なのさ。

義足のお陰でまた走れるようになったけど、人間を信用しなくなったマシンガン号。

それは分かりますが、何故そんな場所に罠を仕掛けていたのかが気になりますよ。

罠がある場所に馬を連れて行ったのなら、牧場主であるテリーの責任になりますが、

牧童が勝手に連れて行ったのか、人間が勝手に罠をしかけたのか。

マシンガン号の義足に頬を寄せ涙を流すスグル。

これでマシンガン号は大人しくいう事を聞くようになりましたよ！

今までテリー達は、何をやっていたのかといいたくなりますね、これは。

約束通り、50杯水を汲んできたスグル。

疲労からマシンガン号から落ちそうになったスグルをテリーを義足を装着して

キャッチし、タッグ結成を承諾。

ザ・マシンガンズが結成されたと。

う～ん、特に面白いとかハラハラしたり感動するでもない普通の話でしたね。

マシンガン号とテリーの義足を絡めて、綺麗に纏めたといえばそうなんですが。

2話完結の読みきりだし、こんなものかな。


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