花咲くいろは 第26話(最終回) 「花咲くいつか」 感想
最終回らしい話で、面白かったです。
もう一人の主人公と言っていい存在だった、スイが最後まで格好良くてよかったです。
というか、真・主人公でしたよね。
神社を目指して徐々に集まるぼんぼりの灯り。
暗闇の中で輝くその灯は、空に輝く天の川のようにも見えた。
初めて目にするその様子に感動する緒花。
そのとき携帯電話に孝一からのメールが入る。
人の流れに逆行して、慌てて駆け出すその手には、願いが書かれた
ぼんぼりが揺れていた……。
夜店をのぞいたり飾られたぼんぼりを眺めたりとそれぞれが祭を楽しみ、
一夜の夢が終わる。
緒花、民子、菜子、そして皆の新しい物語がここから始まる――。
花咲くいろは 公式サイト
もう一人の主人公と言っていい存在だった、スイが最後まで格好良くてよかったです。
というか、真・主人公でしたよね。
神社を目指して徐々に集まるぼんぼりの灯り。
暗闇の中で輝くその灯は、空に輝く天の川のようにも見えた。
初めて目にするその様子に感動する緒花。
そのとき携帯電話に孝一からのメールが入る。
人の流れに逆行して、慌てて駆け出すその手には、願いが書かれた
ぼんぼりが揺れていた……。
夜店をのぞいたり飾られたぼんぼりを眺めたりとそれぞれが祭を楽しみ、
一夜の夢が終わる。
緒花、民子、菜子、そして皆の新しい物語がここから始まる――。
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ぼんぼり祭りに向かう喜翆荘の面々。
全員で出てきていいの?
孝一が湯乃鷺に着いたので迎えに行く緒花、軽快なフットワークですね。
スイにリンゴ飴を強請る皐月、いい歳して強請るな(笑)
緒花が書いた望み札を見つけた皐月。
そこに書かれていたのは、「四万十スイになりたい」
これは嬉しいでしょうね。
民子は、徹さんに追いつきたいと。
徹は、板前として更なる高みを目指すという意味の言葉を書いていました。
これが並んで飾られているのはいい光景だとは思いますが、目標の差という物を感じたり。
孝一と再会した緒花。
中々言葉が出てこない中、ようやく出た言葉は、「焼きそば、食べたい」
可愛いですね、もう(笑)
屋台で焼きそばを注文する孝一、ここで1つだけ頼むのが、ミソですね。
緒花からの告白、ここでするのかよ!
夜店のおっさん、空気読みすぎ!(笑)
豆爺の送別会で、縁がスイはおろか皐月にも及ばないと言った際に、元々才能が違うと
言っちゃう皐月。
でも、嫌味に感じられないですね。
実際その通りなんですけど、皐月だからこそというのもありますね。
喜翆荘を閉じる事に同意する縁。
しかし、もっと勉強して、いつか再会したい。
その際には喜翆荘の名前を引き継がせて欲しいと堂々と言いましたよ。
今回の事で、さすがの縁も成長したようですね。
巴は旦那をほったらかしてもと言っていましたが、予定はあるんですか。
スイに対し、緒花と一緒に東京に来ればいいのにと誘う皐月。
この人も1話の頃から比べると変わりましたね。
孝一は次郎丸の部屋に泊まるんですね。
緒花から変な人って言われてますよ、次郎丸(笑)
正座しての孝一のセリフ、プロポーズですか!
次郎丸は、押入れで盗み聞きしてたんかい!(笑)
この人は最後まで変わらないですね。
孝一みたいな男に負けて徹が可哀想と言う民子。
こちらも相変わらずですね、悪い意味で。
そんな民子の口を塞ぎ、叱る菜子。
こちらは流石というか、大人ですね。
熊鈴を鳴らしながら、コンビニ帰りの3人。
また喜翆荘に戻って来たいという菜子が、大人びていますね。
髪を下ろしているというのもあるのかもしれませんが。
喜翆荘が閉じ、去っていく豆爺。
女将の事を、「スイちゃん」と呼びましたよ!
長い付き合いだしおかしくは無いのですが、これも喜翆荘が無くなったからこそですね。
「またね」と言っていたのも、いいですね。
最後に喜翆荘を見回りながら、今までのことを思い出していくスイ。
これは、グッと来るものがありますね。
しかも最後に見たのが旦那の姿というのがまた……。
最後まで喜翆荘の掃除をしている緒花。
ちゃんと喜翆荘にお別れをしたくてって、いいですね、このシーン。
緒花の言葉に、思わずスイも涙を。
東京に帰る緒花を見送るスイ。
いつか帰って来るという緒花に、豆爺がつけていた業務日誌を渡しましたよ。
このシーンの緒花、それまでよりも大人っぽく見えますね。
縁と崇子は、福屋に世話になってるのか。
多分、他の旅館じゃ雇ってもらえないというのもあるんでしょうけど。
いい気になって、やらかしちゃいましたからね。
ここで一から勉強、しっかりしないとね。
結名は、フランス留学を真剣に考えていたんですね。
豆爺に孫、髪型がソックリでしたね。
血筋は争えないという事ですか。
次郎丸は小説を書き続け、蓮二は相変わらずメンタルが弱いと(笑)
巴さんも相変わらずのようですね(笑)
働いているのは、小料理屋なのかな。
履歴書を持って雇ってくれるように頼んでいる民子。
ここでも徹が一緒に頼んでいますね。
後ろで他の人たちが、足を止めて見ているというのも、いいですね。
水泳を教えている菜子、おっぱいアピールですね(違)
皐月と一緒に住んでいる緒花、生き生きとしていますね。
制服のスカートが、かなり短い気もしますが(笑)
これで最終回、いい最終回でしたね。
綺麗に終わらせてくれました。
1クール目に比べると2クール目は、勢いが落ちた感もありましたが、綺麗に纏め、
終わらせてくれたのは良かったです。
いい良作品でしたね。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした!
第1話 「十六歳、春、まだつぼみ」 感想
第2話 「復讐するは、まかないにあり」 感想
第3話 「ホビロン」 感想
第4話 「青鷺ラプソディー」 感想
第5話 「涙の板前慕情」 感想
第6話 「Nothing Venture Nothing Win」 感想
第7話 「喜翆戦線異状なし」 感想
第8話 「走り出す」 感想
第9話 「喜翆荘の一番長い日」 感想
第10話 「微熱」 感想
第11話 「夜に吼える」 感想
第12話 「じゃあな。」 感想
第13話 「四十万の女~傷心MIX~」 感想
第14話 「これが私の生きる道」 感想
第15話 「マメ、のち、晴れ」 感想
第16話 「あの空、この空」 感想
第17話 「プール・オン・ザ・ヒル」 感想
第18話 「人魚姫と貝殻ブラ」 感想
第19話 「どろどろオムライス」 感想
第20話 「愛・香林祭」 感想
第21話 「蘇る、死ね」 感想
第22話 「決意の片思い」 感想
第23話 「夢のおとしまえ」 感想
第24話 「ラスボスは四万十スイ」 感想
第25話 「私の好きな喜翆荘」 感想

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全員で出てきていいの?
孝一が湯乃鷺に着いたので迎えに行く緒花、軽快なフットワークですね。
スイにリンゴ飴を強請る皐月、いい歳して強請るな(笑)
緒花が書いた望み札を見つけた皐月。
そこに書かれていたのは、「四万十スイになりたい」
これは嬉しいでしょうね。
民子は、徹さんに追いつきたいと。
徹は、板前として更なる高みを目指すという意味の言葉を書いていました。
これが並んで飾られているのはいい光景だとは思いますが、目標の差という物を感じたり。
孝一と再会した緒花。
中々言葉が出てこない中、ようやく出た言葉は、「焼きそば、食べたい」
可愛いですね、もう(笑)
屋台で焼きそばを注文する孝一、ここで1つだけ頼むのが、ミソですね。
緒花からの告白、ここでするのかよ!
夜店のおっさん、空気読みすぎ!(笑)
豆爺の送別会で、縁がスイはおろか皐月にも及ばないと言った際に、元々才能が違うと
言っちゃう皐月。
でも、嫌味に感じられないですね。
実際その通りなんですけど、皐月だからこそというのもありますね。
喜翆荘を閉じる事に同意する縁。
しかし、もっと勉強して、いつか再会したい。
その際には喜翆荘の名前を引き継がせて欲しいと堂々と言いましたよ。
今回の事で、さすがの縁も成長したようですね。
巴は旦那をほったらかしてもと言っていましたが、予定はあるんですか。
スイに対し、緒花と一緒に東京に来ればいいのにと誘う皐月。
この人も1話の頃から比べると変わりましたね。
孝一は次郎丸の部屋に泊まるんですね。
緒花から変な人って言われてますよ、次郎丸(笑)
正座しての孝一のセリフ、プロポーズですか!
次郎丸は、押入れで盗み聞きしてたんかい!(笑)
この人は最後まで変わらないですね。
孝一みたいな男に負けて徹が可哀想と言う民子。
こちらも相変わらずですね、悪い意味で。
そんな民子の口を塞ぎ、叱る菜子。
こちらは流石というか、大人ですね。
熊鈴を鳴らしながら、コンビニ帰りの3人。
また喜翆荘に戻って来たいという菜子が、大人びていますね。
髪を下ろしているというのもあるのかもしれませんが。
喜翆荘が閉じ、去っていく豆爺。
女将の事を、「スイちゃん」と呼びましたよ!
長い付き合いだしおかしくは無いのですが、これも喜翆荘が無くなったからこそですね。
「またね」と言っていたのも、いいですね。
最後に喜翆荘を見回りながら、今までのことを思い出していくスイ。
これは、グッと来るものがありますね。
しかも最後に見たのが旦那の姿というのがまた……。
最後まで喜翆荘の掃除をしている緒花。
ちゃんと喜翆荘にお別れをしたくてって、いいですね、このシーン。
緒花の言葉に、思わずスイも涙を。
東京に帰る緒花を見送るスイ。
いつか帰って来るという緒花に、豆爺がつけていた業務日誌を渡しましたよ。
このシーンの緒花、それまでよりも大人っぽく見えますね。
縁と崇子は、福屋に世話になってるのか。
多分、他の旅館じゃ雇ってもらえないというのもあるんでしょうけど。
いい気になって、やらかしちゃいましたからね。
ここで一から勉強、しっかりしないとね。
結名は、フランス留学を真剣に考えていたんですね。
豆爺に孫、髪型がソックリでしたね。
血筋は争えないという事ですか。
次郎丸は小説を書き続け、蓮二は相変わらずメンタルが弱いと(笑)
巴さんも相変わらずのようですね(笑)
働いているのは、小料理屋なのかな。
履歴書を持って雇ってくれるように頼んでいる民子。
ここでも徹が一緒に頼んでいますね。
後ろで他の人たちが、足を止めて見ているというのも、いいですね。
水泳を教えている菜子、おっぱいアピールですね(違)
皐月と一緒に住んでいる緒花、生き生きとしていますね。
制服のスカートが、かなり短い気もしますが(笑)
これで最終回、いい最終回でしたね。
綺麗に終わらせてくれました。
1クール目に比べると2クール目は、勢いが落ちた感もありましたが、綺麗に纏め、
終わらせてくれたのは良かったです。
いい良作品でしたね。
スタッフの皆さん、お疲れ様でした!
第1話 「十六歳、春、まだつぼみ」 感想
第2話 「復讐するは、まかないにあり」 感想
第3話 「ホビロン」 感想
第4話 「青鷺ラプソディー」 感想
第5話 「涙の板前慕情」 感想
第6話 「Nothing Venture Nothing Win」 感想
第7話 「喜翆戦線異状なし」 感想
第8話 「走り出す」 感想
第9話 「喜翆荘の一番長い日」 感想
第10話 「微熱」 感想
第11話 「夜に吼える」 感想
第12話 「じゃあな。」 感想
第13話 「四十万の女~傷心MIX~」 感想
第14話 「これが私の生きる道」 感想
第15話 「マメ、のち、晴れ」 感想
第16話 「あの空、この空」 感想
第17話 「プール・オン・ザ・ヒル」 感想
第18話 「人魚姫と貝殻ブラ」 感想
第19話 「どろどろオムライス」 感想
第20話 「愛・香林祭」 感想
第21話 「蘇る、死ね」 感想
第22話 「決意の片思い」 感想
第23話 「夢のおとしまえ」 感想
第24話 「ラスボスは四万十スイ」 感想
第25話 「私の好きな喜翆荘」 感想

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