ひえんきゃく　キン肉マンII世　第609話「超人タッグトロフィーを抜け!!」感想

キン肉マンII世　第609話「超人タッグトロフィーを抜け!!」感想

ライトニングとサンダーは、やっぱり友情で結ばれていたんですね。

今週の『キン肉マンII世　究極の超人タッグ編』の感想です。

究極の超人タッグ戦はついに決勝戦！！

死闘の末、ライトニングにマッスル・スパークを仕掛ける万太郎と、サンダーに

ビッグベン・エッジを仕掛けるケビン。

ふたりはさらに、お互いの技を合体させた新ツープラトン「マッスルキングダム」を

繰り出し、“世界五大厄”を完全にKO！！

見事、究極の超人タッグ戦の優勝を手にし、亡きカオスに勝利を報告するのであった。

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ライトニングとサンダーが干からびてしわくちゃになっていた理由、

肉体時計逆回転の副作用でしたか。

これは予想通りでしたけど、ちゃんと理由付けがあったのは良かったです。

何の説明も無い可能性もありましたからね。

タッグトロフィーを引き抜く万太郎とケビン。

アッサリと引き抜きましたね。

前回の煽り文句だと何かありそうでしたが、何も無く引き抜きましたよ。

やっぱり煽り文句は、当てになりませんね。

トロフィー球根の一部をライトニングとサンダーに与え、命を助けようとする万太郎。

あの距離で2人の口にストライクって、素晴らしいコントロールですね。

これによりサンダーは元の状態に復活しましたが、ライトニングは干からびたまま。

正義超人の情けは受けないと、トロフィー球根を吐き出しました。

ウォーキューブを飛び出し、富士山火口に身投げするライトニング。

サンダーが好物だったという母親のシチューを食べてみたかったと叫びながら……。

飛び込む前に目がクワッとなったので、てっきり溶岩をシチューとかけているのかと

思ったんですけど、そんな事は無かったですね。

飛び込む前のサンダーのやり取りといい、今までは虚勢を張っていただけなんですかね。

トロフィー球根は、少量なら肉体回復だけで完全無比超人にならないんですね。

それなら万太郎とケビンも食べておいたほうがいいんじゃ……。

特に万太郎は、出血がえらい事になってたんだし。

サンダーは生き残りましたが、これはサンダーが間隙の救世主となるのかな。