夏目友人帳 参 第12話 「帰る場所」 感想
"家族"っていいですね。
藤原夫妻の一つ前の家庭も、いい人達だったのは意外でした。
夏目の元に現れた面をつけた妖怪、名前を取り返しに来たのではなく、
その目的は夏目自身にあるようであった。
出会った途端、その妖怪にあてられ倒れてしまった夏目。
かつてその妖怪とは会ったことがあるという。
それは、塔子と出会い藤原家に引き取られる少し前のことだった…。
夏目友人帳 アニメ公式サイト
藤原夫妻の一つ前の家庭も、いい人達だったのは意外でした。
夏目の元に現れた面をつけた妖怪、名前を取り返しに来たのではなく、
その目的は夏目自身にあるようであった。
出会った途端、その妖怪にあてられ倒れてしまった夏目。
かつてその妖怪とは会ったことがあるという。
それは、塔子と出会い藤原家に引き取られる少し前のことだった…。
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夏目の弁当から玉子焼きを奪う西村(笑)
昼飯がメロンパンだけじゃ寂しいのは分かりますけどね。
転校が多く苦労してそうなのに曲がっていないと感心する西村。
流石に北本に注意されましたね。
過去の事を笑って話せる、それだけ今が充実してるという事なんでしょうね。
塔子さんからお弁当で残していたパセリを食べるように言われる夏目、
パセリは食べないなぁ。
栄養価高いですけどね。
塔子さんが作ってくれたプリンを食べていた夏目ですが、窓を叩く妖怪に驚いて……、
あ~あ、貴重なプリンが台無しに。
妖怪に襲われる夏目でしたが、間一髪!ニャンコ先生が間に合いましたよ。
熱を出した夏目の為にタオルを絞って夏目のおでこに乗せるニャンコ先生、
優しいですね、そして器用ですよ。
夜中に目を覚ました夏目、しかし家には誰もいなくて、代わりに妖怪が!
って、夏目の悪夢でしたか。
飛び起きて、そして布団に倒れこむ夏目に布団を掛けて上げるニャンコ先生、
本当に器用ですね。
あの妖怪と夏目は会った事があるんですね。
ニャンコ先生と会う前にって、よく無事でしたね。
過去の出来事を夢で見る夏目。
妖怪に追われていた所を別の妖怪のアドバイスで何とか切り抜けた夏目が帰宅すると
家主は買い物に出かけていました。
窓を閉めようとした所で、飛び込んでくる小さな妖怪、ビックリしましたよ。
追い出そうとしていたところで、おばさんが息子と一緒に帰ってきて……、
これは引かれても無理ないですね。
虫を追い出そうとしていたとでも言っておけばよかったのに。
夜中に旦那に夏目の事を、悪い子じゃないけど怖いと話していたおばさん。
可哀想だけど、これは仕方ないかな。
あんな場面を見られちゃ、ね。
学校での陰口は酷いけど、見えない人にしてみれば、そう思われても仕方ない部分は
ありますよね、可哀想だけど。
家を飛び出して歩いていた夏目に話しかけたのは、塔子さん。
夏目からすれば、本当に人だったか疑うのも無理ないか。
学校からの帰り道に、この前助けられた妖怪を見つけ、話しかける夏目。
妖怪が見えなくなる方法を知らないか尋ねますが、知らないと返され残念。
そう簡単には見つからないですよね。
帰り道で、また塔子さんと会う夏目。
一緒に暮らさないかというお誘いですか。
子供がいない藤原夫婦、出来ないときは出来ないですからね。
どうすればいいのか悩む夏目の前に、またもや現れた妖怪。
今までは喋っていても口が無かったのに、今度はありますね。
人を飼うのも面白いという妖怪から逃げ出す夏目。
登校時も妖怪に注意しながら登校する夏目ですが、傍から見たら不審者ですね。
葉っぱを使って妖怪に変装する夏目、この発想は無かった(笑)
話しかけられた2匹の妖怪も、これで騙されるなよ!
匂いで人間だと気付かれる夏目、襲われたのですが例の一つ目の妖怪に助けられました。
この妖怪、中々味がある妖怪ですね。
帰り道で、今暮らしている家の息子と会った夏目。
この男の子は、いい奴ですね。
優しいお兄さんという感じ。
横に並ぶのではなく、後ろを付いて歩く夏目。
そういう癖がついちゃってるんでしょうね。
帰宅するとお客さんが来ていた痕跡が!
藤原夫婦が来てくれた事に感動する夏目、必要としてくれるのは嬉しいですよね。
一つ目の妖怪を封じようとする夏目。
この妖怪も悪気は無いんですよね。
ただ、価値観が違うだけで。
妖怪を落とし穴に落とし、妖封じを発動させ封じる夏目。
これは、凄いですね。
その際に吹き飛ばされ、1週間入院する破目に。
夜中に一人で山に入り、こんな事になっちゃ、おばさんが嫌がらせかと思っても
そんなに責められないような。
夏目に対し、「家に来なさい」と誘う滋さん。
優しい人たちですね。
これらの出来事を夢で見て寝ながら涙する夏目。
ニャンコ先生は夏目の上に乗っかって寝てるのかよ!
これは重くて魘されそうですね(笑)
そこにやって来た妖怪、例の一つ目妖怪ですか。
顔が違うのは、長い間封印されていた影響かと思ったら、仮面でしたか。
襲い掛かってきた妖怪を追い払った斑。
追い払ったのか殺ったのか。
妖怪が遺した仮面に、帰りたい場所が出来たと語る夏目の姿がいいですね。
この妖怪が夏目を誘っていたのは、面白半分というより、案外、孤独なところが
自分と似ていると感じて誘っていたのかも。
学校に向かう夏目を見送る藤原夫妻、いい光景ですね。
藤原夫妻はいい人達なのは間違いないですが、その一つ前の家庭も悪い人たちじゃ
なかったですね。
ちょっと無神経なところも歩けど、いい人達でしたよ。
次回 第13話(最終回)「夏目遊戯帳」
第1話 「妖しきものの名」 感想
第2話 「浮春の郷」 感想
第3話 「偽りの友人」 感想
第4話 「幼き日々に」 感想
第5話 「蔵にひそむもの」 感想
第6話 「人ならぬもの」 感想
第7話 「祓い屋」 感想
第8話 「子狐のとけい」 感想
第9話 「秋風切って」 感想
第10話 「割れた鏡」 感想
第11話 「映すもの」 感想

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昼飯がメロンパンだけじゃ寂しいのは分かりますけどね。
転校が多く苦労してそうなのに曲がっていないと感心する西村。
流石に北本に注意されましたね。
過去の事を笑って話せる、それだけ今が充実してるという事なんでしょうね。
塔子さんからお弁当で残していたパセリを食べるように言われる夏目、
パセリは食べないなぁ。
栄養価高いですけどね。
塔子さんが作ってくれたプリンを食べていた夏目ですが、窓を叩く妖怪に驚いて……、
あ~あ、貴重なプリンが台無しに。
妖怪に襲われる夏目でしたが、間一髪!ニャンコ先生が間に合いましたよ。
熱を出した夏目の為にタオルを絞って夏目のおでこに乗せるニャンコ先生、
優しいですね、そして器用ですよ。
夜中に目を覚ました夏目、しかし家には誰もいなくて、代わりに妖怪が!
って、夏目の悪夢でしたか。
飛び起きて、そして布団に倒れこむ夏目に布団を掛けて上げるニャンコ先生、
本当に器用ですね。
あの妖怪と夏目は会った事があるんですね。
ニャンコ先生と会う前にって、よく無事でしたね。
過去の出来事を夢で見る夏目。
妖怪に追われていた所を別の妖怪のアドバイスで何とか切り抜けた夏目が帰宅すると
家主は買い物に出かけていました。
窓を閉めようとした所で、飛び込んでくる小さな妖怪、ビックリしましたよ。
追い出そうとしていたところで、おばさんが息子と一緒に帰ってきて……、
これは引かれても無理ないですね。
虫を追い出そうとしていたとでも言っておけばよかったのに。
夜中に旦那に夏目の事を、悪い子じゃないけど怖いと話していたおばさん。
可哀想だけど、これは仕方ないかな。
あんな場面を見られちゃ、ね。
学校での陰口は酷いけど、見えない人にしてみれば、そう思われても仕方ない部分は
ありますよね、可哀想だけど。
家を飛び出して歩いていた夏目に話しかけたのは、塔子さん。
夏目からすれば、本当に人だったか疑うのも無理ないか。
学校からの帰り道に、この前助けられた妖怪を見つけ、話しかける夏目。
妖怪が見えなくなる方法を知らないか尋ねますが、知らないと返され残念。
そう簡単には見つからないですよね。
帰り道で、また塔子さんと会う夏目。
一緒に暮らさないかというお誘いですか。
子供がいない藤原夫婦、出来ないときは出来ないですからね。
どうすればいいのか悩む夏目の前に、またもや現れた妖怪。
今までは喋っていても口が無かったのに、今度はありますね。
人を飼うのも面白いという妖怪から逃げ出す夏目。
登校時も妖怪に注意しながら登校する夏目ですが、傍から見たら不審者ですね。
葉っぱを使って妖怪に変装する夏目、この発想は無かった(笑)
話しかけられた2匹の妖怪も、これで騙されるなよ!
匂いで人間だと気付かれる夏目、襲われたのですが例の一つ目の妖怪に助けられました。
この妖怪、中々味がある妖怪ですね。
帰り道で、今暮らしている家の息子と会った夏目。
この男の子は、いい奴ですね。
優しいお兄さんという感じ。
横に並ぶのではなく、後ろを付いて歩く夏目。
そういう癖がついちゃってるんでしょうね。
帰宅するとお客さんが来ていた痕跡が!
藤原夫婦が来てくれた事に感動する夏目、必要としてくれるのは嬉しいですよね。
一つ目の妖怪を封じようとする夏目。
この妖怪も悪気は無いんですよね。
ただ、価値観が違うだけで。
妖怪を落とし穴に落とし、妖封じを発動させ封じる夏目。
これは、凄いですね。
その際に吹き飛ばされ、1週間入院する破目に。
夜中に一人で山に入り、こんな事になっちゃ、おばさんが嫌がらせかと思っても
そんなに責められないような。
夏目に対し、「家に来なさい」と誘う滋さん。
優しい人たちですね。
これらの出来事を夢で見て寝ながら涙する夏目。
ニャンコ先生は夏目の上に乗っかって寝てるのかよ!
これは重くて魘されそうですね(笑)
そこにやって来た妖怪、例の一つ目妖怪ですか。
顔が違うのは、長い間封印されていた影響かと思ったら、仮面でしたか。
襲い掛かってきた妖怪を追い払った斑。
追い払ったのか殺ったのか。
妖怪が遺した仮面に、帰りたい場所が出来たと語る夏目の姿がいいですね。
この妖怪が夏目を誘っていたのは、面白半分というより、案外、孤独なところが
自分と似ていると感じて誘っていたのかも。
学校に向かう夏目を見送る藤原夫妻、いい光景ですね。
藤原夫妻はいい人達なのは間違いないですが、その一つ前の家庭も悪い人たちじゃ
なかったですね。
ちょっと無神経なところも歩けど、いい人達でしたよ。
次回 第13話(最終回)「夏目遊戯帳」
第1話 「妖しきものの名」 感想
第2話 「浮春の郷」 感想
第3話 「偽りの友人」 感想
第4話 「幼き日々に」 感想
第5話 「蔵にひそむもの」 感想
第6話 「人ならぬもの」 感想
第7話 「祓い屋」 感想
第8話 「子狐のとけい」 感想
第9話 「秋風切って」 感想
第10話 「割れた鏡」 感想
第11話 「映すもの」 感想

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