花咲くいろは 第25話 「私の好きな喜翆荘」 感想
親子三代揃い踏みの絵は、良かったですね。
まさか皐月の仲居姿が拝めるとは。
スイも皐月も格好良かったですよ。
それに比べて縁は……、崇子ですら成長してるのに。
今回も菜子は、おいしいところを持っていきましたね。
湯乃鷺温泉にある神社や湖では、ぼんぼり祭の準備が着々と進められていた。
結名から渡された願い札を持って緒花が戻ると、縁をはじめ蓮二や徹、民子や菜子、
巴たちが、いつもより多くのお客さんをどうやってもてなすかとバタバタしていた。
それを見ていたスイは、半ば諦めつつも祭の日だけは、今まで通りのやり方で
もてなすようにと告げる。
スイ、電六を除く面々が一丸となって喜翆荘を盛り上げようとしている中、
緒花はどこか違和感を覚えた。
花咲くいろは 公式サイト
まさか皐月の仲居姿が拝めるとは。
スイも皐月も格好良かったですよ。
それに比べて縁は……、崇子ですら成長してるのに。
今回も菜子は、おいしいところを持っていきましたね。
湯乃鷺温泉にある神社や湖では、ぼんぼり祭の準備が着々と進められていた。
結名から渡された願い札を持って緒花が戻ると、縁をはじめ蓮二や徹、民子や菜子、
巴たちが、いつもより多くのお客さんをどうやってもてなすかとバタバタしていた。
それを見ていたスイは、半ば諦めつつも祭の日だけは、今まで通りのやり方で
もてなすようにと告げる。
スイ、電六を除く面々が一丸となって喜翆荘を盛り上げようとしている中、
緒花はどこか違和感を覚えた。
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ぼんぼり祭りの準備の手伝いをしている緒花。
結名は留学を考えているのですか。
フランス語で緒花に話しかけていたし、留学先はフランスを考えているのかな。
旅館の事に関しても、前向きに考えるようになっていますね。
喜翆荘ですが、朝食をバイキング形式って、それは駄目でしょ。
何も考えずに予約を取るから、そんな事になるんですよ。
スイに対して他の旅館は、もっと取ってもやっていけてると縁は反論していましたが、
まさか、他の旅館の処理能力を根拠に予約を取っていたの!?
自分達の能力を考えていなかったという事ですか。
それでも料理には手抜きはしない、担当を付けない分、巴が頑張ってサービスを
低下させないと言っていましたが、どう考えても下がるでしょ。
そうすれば当然評価も……。
緒花を無視する喜翆荘の面々、嫌な旅館になってきましたね。
失敗の典型ですね。
そんな中、豆爺だけは違いましたね。
緒花に対し、女将の味方をするのを止める様に告げる民子。
ぼんぼり祭りなんて関係ないって、こういった環境で地域行事である祭りの準備を
手伝わなければどうなるのか、そういった事が分かっていないんですね。
目先の事しか見えていない……、民子はまだ若いから、ある程度は仕方ないかも
しれませんが。
菜子は、喜翆荘に泊り込みですか。
家の方は大丈夫なの?
菜子回での家庭環境を考えると大丈夫に思えないんですが。
睡眠時間を4時間で回そうとしているって、そんな無理してたら反動が来ますよ。
そして結果としてサービス低下に繋がるのに。
頑張り方を間違えていますよね。
徹も全体が見えなくなるタイプですね。
調子こいてるのは、どっちなんだか。
朝食のバイキングで、味に満足するお客さんもいれば、ゆっくり出来なくなった事を
残念がるお客さんも当然出てきている訳で。
階段に地元の画家の絵を飾って画廊にしようとしている縁。
これは、喜翆荘が喜翆荘で無くなって、常連が減っていくフラグですね。
変わらなきゃいきない事もありますが、変わらなくてもいい事もあるでしょうに。
孝一を泊める許可をスイに求める緒花ですが、あまりにアッサリと了承された事にビックリ。
スイが緒花に対しデコピン……、いい顔してましたね。
授業中に居眠りをしていた民子、やっぱり無理が出てきていますね。
当然、民子だけでなく他の面々も……。
お椀が出ていないとお客さんからクレームが!
口喧嘩をする蓮二と巴を怒鳴りつける縁。
けど、目茶苦茶にした原因は、縁ですけどね。
菜子も今の喜翆荘が間違っていると気付きましたか。
スイの気持ちを話す緒花と、それを聞いた菜子の気持ち。
確かに誰も彼もが自分から走っていける訳じゃないですけどね。
2人が話しているのを、スイは聞いていましたね。
ここからどう動くのか。
ぼんぼり祭り前日に、足を捻ってしまった巴。
ここにも無理をしてきた反動が。
結名は、ヘルプは手が一杯で頼むのは無理だと言っていましたが、そもそも今の喜翆荘に
貸してくれるのか疑問が。
縁は組合に対する態度からして、余裕があったとしても断られたんじゃないのかな。
女将さんに対する勝ち負けよりも、お客様に喜んでもらう方が大切だと
皆を説得しようとする緒花。
そして菜子も今の喜翆荘は違う、私の好きな喜翆荘を返して下さいと訴えます。
まるで菜子がヒロインみたいですね。
次郎丸、ナレーションを入れるな!(笑)
巴が怪我した穴は、自分が仲居として働くとスイが登場!
更に、やって来た皐月が、泊めてくれたら自分も手伝うと申し出て。
その申し出を断る縁、プライドだけは高いですね。
そんな縁を叱り飛ばす崇子、こちらはちゃんと成長してますね。
仲居姿の皐月、格好イイですね。
仲居として働くスイも格好イイですよ。
親子三世代揃い踏み、いい絵ですね。
何とか一段落したところで、ぼんぼり祭りに向かう喜翆荘一同。
全員で行っちゃっていいの?
旅館は空けちゃっていいの?
今回、孝一は来るのかと思ったのですが、来ませんでしたね。
最終回に持って来るんですね。
次回予告のスイのセリフ、何だか今にも死にそうな感じだったのですが。
大丈夫なのかな。
次回 第26話(最終回)「花咲くいつか」
第1話 「十六歳、春、まだつぼみ」 感想
第2話 「復讐するは、まかないにあり」 感想
第3話 「ホビロン」 感想
第4話 「青鷺ラプソディー」 感想
第5話 「涙の板前慕情」 感想
第6話 「Nothing Venture Nothing Win」 感想
第7話 「喜翆戦線異状なし」 感想
第8話 「走り出す」 感想
第9話 「喜翆荘の一番長い日」 感想
第10話 「微熱」 感想
第11話 「夜に吼える」 感想
第12話 「じゃあな。」 感想
第13話 「四十万の女~傷心MIX~」 感想
第14話 「これが私の生きる道」 感想
第15話 「マメ、のち、晴れ」 感想
第16話 「あの空、この空」 感想
第17話 「プール・オン・ザ・ヒル」 感想
第18話 「人魚姫と貝殻ブラ」 感想
第19話 「どろどろオムライス」 感想
第20話 「愛・香林祭」 感想
第21話 「蘇る、死ね」 感想
第22話 「決意の片思い」 感想
第23話 「夢のおとしまえ」 感想
第24話 「ラスボスは四万十スイ」 感想

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結名は留学を考えているのですか。
フランス語で緒花に話しかけていたし、留学先はフランスを考えているのかな。
旅館の事に関しても、前向きに考えるようになっていますね。
喜翆荘ですが、朝食をバイキング形式って、それは駄目でしょ。
何も考えずに予約を取るから、そんな事になるんですよ。
スイに対して他の旅館は、もっと取ってもやっていけてると縁は反論していましたが、
まさか、他の旅館の処理能力を根拠に予約を取っていたの!?
自分達の能力を考えていなかったという事ですか。
それでも料理には手抜きはしない、担当を付けない分、巴が頑張ってサービスを
低下させないと言っていましたが、どう考えても下がるでしょ。
そうすれば当然評価も……。
緒花を無視する喜翆荘の面々、嫌な旅館になってきましたね。
失敗の典型ですね。
そんな中、豆爺だけは違いましたね。
緒花に対し、女将の味方をするのを止める様に告げる民子。
ぼんぼり祭りなんて関係ないって、こういった環境で地域行事である祭りの準備を
手伝わなければどうなるのか、そういった事が分かっていないんですね。
目先の事しか見えていない……、民子はまだ若いから、ある程度は仕方ないかも
しれませんが。
菜子は、喜翆荘に泊り込みですか。
家の方は大丈夫なの?
菜子回での家庭環境を考えると大丈夫に思えないんですが。
睡眠時間を4時間で回そうとしているって、そんな無理してたら反動が来ますよ。
そして結果としてサービス低下に繋がるのに。
頑張り方を間違えていますよね。
徹も全体が見えなくなるタイプですね。
調子こいてるのは、どっちなんだか。
朝食のバイキングで、味に満足するお客さんもいれば、ゆっくり出来なくなった事を
残念がるお客さんも当然出てきている訳で。
階段に地元の画家の絵を飾って画廊にしようとしている縁。
これは、喜翆荘が喜翆荘で無くなって、常連が減っていくフラグですね。
変わらなきゃいきない事もありますが、変わらなくてもいい事もあるでしょうに。
孝一を泊める許可をスイに求める緒花ですが、あまりにアッサリと了承された事にビックリ。
スイが緒花に対しデコピン……、いい顔してましたね。
授業中に居眠りをしていた民子、やっぱり無理が出てきていますね。
当然、民子だけでなく他の面々も……。
お椀が出ていないとお客さんからクレームが!
口喧嘩をする蓮二と巴を怒鳴りつける縁。
けど、目茶苦茶にした原因は、縁ですけどね。
菜子も今の喜翆荘が間違っていると気付きましたか。
スイの気持ちを話す緒花と、それを聞いた菜子の気持ち。
確かに誰も彼もが自分から走っていける訳じゃないですけどね。
2人が話しているのを、スイは聞いていましたね。
ここからどう動くのか。
ぼんぼり祭り前日に、足を捻ってしまった巴。
ここにも無理をしてきた反動が。
結名は、ヘルプは手が一杯で頼むのは無理だと言っていましたが、そもそも今の喜翆荘に
貸してくれるのか疑問が。
縁は組合に対する態度からして、余裕があったとしても断られたんじゃないのかな。
女将さんに対する勝ち負けよりも、お客様に喜んでもらう方が大切だと
皆を説得しようとする緒花。
そして菜子も今の喜翆荘は違う、私の好きな喜翆荘を返して下さいと訴えます。
まるで菜子がヒロインみたいですね。
次郎丸、ナレーションを入れるな!(笑)
巴が怪我した穴は、自分が仲居として働くとスイが登場!
更に、やって来た皐月が、泊めてくれたら自分も手伝うと申し出て。
その申し出を断る縁、プライドだけは高いですね。
そんな縁を叱り飛ばす崇子、こちらはちゃんと成長してますね。
仲居姿の皐月、格好イイですね。
仲居として働くスイも格好イイですよ。
親子三世代揃い踏み、いい絵ですね。
何とか一段落したところで、ぼんぼり祭りに向かう喜翆荘一同。
全員で行っちゃっていいの?
旅館は空けちゃっていいの?
今回、孝一は来るのかと思ったのですが、来ませんでしたね。
最終回に持って来るんですね。
次回予告のスイのセリフ、何だか今にも死にそうな感じだったのですが。
大丈夫なのかな。
次回 第26話(最終回)「花咲くいつか」
第1話 「十六歳、春、まだつぼみ」 感想
第2話 「復讐するは、まかないにあり」 感想
第3話 「ホビロン」 感想
第4話 「青鷺ラプソディー」 感想
第5話 「涙の板前慕情」 感想
第6話 「Nothing Venture Nothing Win」 感想
第7話 「喜翆戦線異状なし」 感想
第8話 「走り出す」 感想
第9話 「喜翆荘の一番長い日」 感想
第10話 「微熱」 感想
第11話 「夜に吼える」 感想
第12話 「じゃあな。」 感想
第13話 「四十万の女~傷心MIX~」 感想
第14話 「これが私の生きる道」 感想
第15話 「マメ、のち、晴れ」 感想
第16話 「あの空、この空」 感想
第17話 「プール・オン・ザ・ヒル」 感想
第18話 「人魚姫と貝殻ブラ」 感想
第19話 「どろどろオムライス」 感想
第20話 「愛・香林祭」 感想
第21話 「蘇る、死ね」 感想
第22話 「決意の片思い」 感想
第23話 「夢のおとしまえ」 感想
第24話 「ラスボスは四万十スイ」 感想

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