花咲くいろは 第24話 「ラスボスは四万十スイ」 感想
ラスボスがスイというサブタイの意味は理解。
しっかしスイと緒花以外の喜翆荘の面々。
お客さんが増えてきたからって、地域行事の準備に参加せずサボるって駄目でしょ。
目先の事だけに囚われていたら、結局は立ち行かなくなりますよ。
偶然にも東京で出会った緒花と孝一。
突然のことに驚くふたりだったが、孝一はあらためて自分の気持ちを緒花に伝えようと、
ゆっくりと話しだす。
しかし孝一の気持ちを汲み取った緒花は、それを遮り、ぼんぼり祭に来て欲しいと
お願いする……。
喜翆荘に戻ってきた緒花と崇子を待ち受けていたのは、ひっきりなしに入る
予約の電話だった。
盛り上がる縁や巴だったが、スイは決心を変えるつもりはなく、これ以上の予約を
取らないようにと言う。
花咲くいろは 公式サイト
しっかしスイと緒花以外の喜翆荘の面々。
お客さんが増えてきたからって、地域行事の準備に参加せずサボるって駄目でしょ。
目先の事だけに囚われていたら、結局は立ち行かなくなりますよ。
偶然にも東京で出会った緒花と孝一。
突然のことに驚くふたりだったが、孝一はあらためて自分の気持ちを緒花に伝えようと、
ゆっくりと話しだす。
しかし孝一の気持ちを汲み取った緒花は、それを遮り、ぼんぼり祭に来て欲しいと
お願いする……。
喜翆荘に戻ってきた緒花と崇子を待ち受けていたのは、ひっきりなしに入る
予約の電話だった。
盛り上がる縁や巴だったが、スイは決心を変えるつもりはなく、これ以上の予約を
取らないようにと言う。
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再会した緒花と孝一。
緒花は一瞬、逃げようとしましたね。
緒花が居なくなったら、東京がつまらない景色になったって、告白じゃないですか。
以前にも告白しましたが、もう一度告白しようとした孝一の口を塞いだ緒花。
今度は緒花の方から告白するのかと思ったら、ぼんぼり祭りに来て欲しい、ですか。
深夜バスで喜翆荘に帰る緒花を見送った後、叫ぶ孝一。
青春ですね(笑)
波子とはどうなったのか気になりますが、さすがにもう出てこないでしょうね。
蓮二は引く手数多で、徹も蓮二と一緒に誘われていると知った民子は、泣きながら
私はどうすればいいのか徹に尋ねるのですが……。
徹の事を好きなのは分かるのですが、正直面倒くさい女になっちゃってますよね。
『流れ包丁鉄平』、元ネタは『包丁人味平』ですね。
民子は、これに憧れて料理人を目指したのかよ!
「釣り糸ばらし」とは、懐かしい技がですね。
徹と民子がいい雰囲気になってるところにやって来た次郎丸。
邪魔するなよと思ったのですが、『流れ包丁鉄平』の原作者は次郎丸ですか!
まさかの超展開!
徹と民子は原作者が次郎丸と知って、ショックを受けてますよ(笑)
急に予約が殺到しだした喜翆荘。
崇子が買ってきた雑誌によると、喜翆荘が巻頭カラーでベタ褒めされていたと。
以前出てきていた覆面ライターの記事かと思ったのですが、皐月の記事なのかな。
これなら喜翆荘を畳まなくてすむと張り切る縁に対し、喜翆荘はぼんぼり祭りで
閉店させることに変わりは無いと釘を差すスイ。
次の仕事が決まっている蓮二や徹、巴は先方に断りを入れると言っていますが、
実際の所、そんな事をしたら相手に迷惑ですからね。
緒花、民子、菜子がお風呂に入っていると、そこにスイも入ってきましたよ!
気おされる3人、流石ラスボスですね(笑)
しかし、ここで菜子が思い切って行きましたよ!
相手にされなかったのですが、お風呂を出るスイが、とんでもない技を見せましたよ!
ありえねえー!、どんな必殺技ですか(笑)
緒花を誘って出かけたスイ、行き先はお墓参りですか。
実際の所、どのくらいの借金があるんでしょうね。
倒れたスイを休ませる緒花、そこはどこ?
スイの想い……、これまでも色々と悩んできたんでしょうね。
それに対し緒花はやっぱり緒花でした!
スイもとうとうデレましたか。
女将としてでなく、お婆ちゃんと孫という雰囲気に包まれていましたね。
2人が喜翆荘に帰ると、他の旅館の人たちが詰め寄ってきていました。
地域行事であるぼんぼり祭りの準備をサボった事が原因ですか。
謝り、誰か人を出すと言うスイに不満な様子の喜翆荘の面々。
手伝いに行こうとする緒花を止めようとする巴。
駄目じゃないよ!
こういった地域行事の準備に参加しないって何を考えてるの!
地元の祭りなんて、持ちつ持たれつで成り立っているのに、人は出さないなんて
ありえないですよ。
喜翆荘を続けたいから畳もうとするスイに反発したくなるのも分かるけど、
そんな事してたら、結局は立ち行かなくなりますよ。
「ゼークトの組織論」の無能な働き者が一番駄目、組織の癌になるというのを
実戦しちゃってるなぁ。
次回 第25話「私の好きな喜翆荘」
第1話 「十六歳、春、まだつぼみ」 感想
第2話 「復讐するは、まかないにあり」 感想
第3話 「ホビロン」 感想
第4話 「青鷺ラプソディー」 感想
第5話 「涙の板前慕情」 感想
第6話 「Nothing Venture Nothing Win」 感想
第7話 「喜翆戦線異状なし」 感想
第8話 「走り出す」 感想
第9話 「喜翆荘の一番長い日」 感想
第10話 「微熱」 感想
第11話 「夜に吼える」 感想
第12話 「じゃあな。」 感想
第13話 「四十万の女~傷心MIX~」 感想
第14話 「これが私の生きる道」 感想
第15話 「マメ、のち、晴れ」 感想
第16話 「あの空、この空」 感想
第17話 「プール・オン・ザ・ヒル」 感想
第18話 「人魚姫と貝殻ブラ」 感想
第19話 「どろどろオムライス」 感想
第20話 「愛・香林祭」 感想
第21話 「蘇る、死ね」 感想
第22話 「決意の片思い」 感想
第23話 「夢のおとしまえ」 感想

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緒花は一瞬、逃げようとしましたね。
緒花が居なくなったら、東京がつまらない景色になったって、告白じゃないですか。
以前にも告白しましたが、もう一度告白しようとした孝一の口を塞いだ緒花。
今度は緒花の方から告白するのかと思ったら、ぼんぼり祭りに来て欲しい、ですか。
深夜バスで喜翆荘に帰る緒花を見送った後、叫ぶ孝一。
青春ですね(笑)
波子とはどうなったのか気になりますが、さすがにもう出てこないでしょうね。
蓮二は引く手数多で、徹も蓮二と一緒に誘われていると知った民子は、泣きながら
私はどうすればいいのか徹に尋ねるのですが……。
徹の事を好きなのは分かるのですが、正直面倒くさい女になっちゃってますよね。
『流れ包丁鉄平』、元ネタは『包丁人味平』ですね。
民子は、これに憧れて料理人を目指したのかよ!
「釣り糸ばらし」とは、懐かしい技がですね。
徹と民子がいい雰囲気になってるところにやって来た次郎丸。
邪魔するなよと思ったのですが、『流れ包丁鉄平』の原作者は次郎丸ですか!
まさかの超展開!
徹と民子は原作者が次郎丸と知って、ショックを受けてますよ(笑)
急に予約が殺到しだした喜翆荘。
崇子が買ってきた雑誌によると、喜翆荘が巻頭カラーでベタ褒めされていたと。
以前出てきていた覆面ライターの記事かと思ったのですが、皐月の記事なのかな。
これなら喜翆荘を畳まなくてすむと張り切る縁に対し、喜翆荘はぼんぼり祭りで
閉店させることに変わりは無いと釘を差すスイ。
次の仕事が決まっている蓮二や徹、巴は先方に断りを入れると言っていますが、
実際の所、そんな事をしたら相手に迷惑ですからね。
緒花、民子、菜子がお風呂に入っていると、そこにスイも入ってきましたよ!
気おされる3人、流石ラスボスですね(笑)
しかし、ここで菜子が思い切って行きましたよ!
相手にされなかったのですが、お風呂を出るスイが、とんでもない技を見せましたよ!
ありえねえー!、どんな必殺技ですか(笑)
緒花を誘って出かけたスイ、行き先はお墓参りですか。
実際の所、どのくらいの借金があるんでしょうね。
倒れたスイを休ませる緒花、そこはどこ?
スイの想い……、これまでも色々と悩んできたんでしょうね。
それに対し緒花はやっぱり緒花でした!
スイもとうとうデレましたか。
女将としてでなく、お婆ちゃんと孫という雰囲気に包まれていましたね。
2人が喜翆荘に帰ると、他の旅館の人たちが詰め寄ってきていました。
地域行事であるぼんぼり祭りの準備をサボった事が原因ですか。
謝り、誰か人を出すと言うスイに不満な様子の喜翆荘の面々。
手伝いに行こうとする緒花を止めようとする巴。
駄目じゃないよ!
こういった地域行事の準備に参加しないって何を考えてるの!
地元の祭りなんて、持ちつ持たれつで成り立っているのに、人は出さないなんて
ありえないですよ。
喜翆荘を続けたいから畳もうとするスイに反発したくなるのも分かるけど、
そんな事してたら、結局は立ち行かなくなりますよ。
「ゼークトの組織論」の無能な働き者が一番駄目、組織の癌になるというのを
実戦しちゃってるなぁ。
次回 第25話「私の好きな喜翆荘」
第1話 「十六歳、春、まだつぼみ」 感想
第2話 「復讐するは、まかないにあり」 感想
第3話 「ホビロン」 感想
第4話 「青鷺ラプソディー」 感想
第5話 「涙の板前慕情」 感想
第6話 「Nothing Venture Nothing Win」 感想
第7話 「喜翆戦線異状なし」 感想
第8話 「走り出す」 感想
第9話 「喜翆荘の一番長い日」 感想
第10話 「微熱」 感想
第11話 「夜に吼える」 感想
第12話 「じゃあな。」 感想
第13話 「四十万の女~傷心MIX~」 感想
第14話 「これが私の生きる道」 感想
第15話 「マメ、のち、晴れ」 感想
第16話 「あの空、この空」 感想
第17話 「プール・オン・ザ・ヒル」 感想
第18話 「人魚姫と貝殻ブラ」 感想
第19話 「どろどろオムライス」 感想
第20話 「愛・香林祭」 感想
第21話 「蘇る、死ね」 感想
第22話 「決意の片思い」 感想
第23話 「夢のおとしまえ」 感想

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