とある魔術の禁書目録 SP 感想
新約禁書2巻と順番が逆になりましたが、禁書SPの感想です。
これから両作品を読もうとしている方は、まずこちらの『SP』先に読むことを
お薦めします。
バードウェイや明け色の陽射しについて理解が深まりますからね。
発売日もこちらの方が早いですし(笑)
「電撃文庫MAGAZINE」に掲載した『ステイルSS編』『マーク編』、
同じくMAGAZINE増刊「とらドラ!VS禁書目録」に掲載した『火星SS編』、
電撃大王の『超電磁砲』付録「初春SS編」など、いままで雑誌でしか
見ることの出来なかった『禁書目録』を一挙収録!
これから両作品を読もうとしている方は、まずこちらの『SP』先に読むことを
お薦めします。
バードウェイや明け色の陽射しについて理解が深まりますからね。
発売日もこちらの方が早いですし(笑)
「電撃文庫MAGAZINE」に掲載した『ステイルSS編』『マーク編』、
同じくMAGAZINE増刊「とらドラ!VS禁書目録」に掲載した『火星SS編』、
電撃大王の『超電磁砲』付録「初春SS編」など、いままで雑誌でしか
見ることの出来なかった『禁書目録』を一挙収録!
![]() | とある魔術の禁書目録SP (2011/08) 鎌池 和馬 商品詳細を見る |
メインと成るのは全体の半分を占める中篇、「ステイル=マグヌス編」。
ステイルの魅力が詰まっています!
魔術師としての戦う格好イイ姿もあれば、小萌先生と手を繋いでドギマギする
微笑ましい姿も(笑)
空港での買い物籠を抱えた姿といい、色々なステイルが楽しめます。
伊達に今回の表紙を飾っているわけじゃないですよ。
改めて思ったのは、ステイルはいじられて輝きを増すキャラだなぁと(笑)
「マーク=スペース編」では、「ステイル編」に続いてパトリシアが登場。
彼女を守る為にマークが奮闘する話なのですが、彼も苦労性なキャラですね。
マークにとって真の試練は、最後にあった訳で……。
オチは予想できましたが、きっと似たような事がしょっちゅうあるんだろうなぁと
思いましたよ。
きっと、そういうキャラなんでしょう。
「上条当麻編」でのフレイスの戦う理由、その気持ちはよく分かりますよ。
愛着のある者が時代遅れになっていく感じ……。
寂しいし、中々切り替えられず、捨てる事も出来ないのと似てますね。
ただ、さすがに火星はどうなの?と思いましたけどね。
最後は、「初春飾利編」
風紀委員としての彼女の活躍が描かれているのですが、人間ドラッグシュートには、
無茶すぎる!ちょっと都合よすぎじゃ……と思わざるを得ませんでしたね。
とはいえ、こういう熱い展開は隙ですけどね。
それでもやっぱり無茶すぎ!だとは思いましたけどね。
美琴や黒子がアシストしたのかな?と思ったのですが、そういうのも
無かったようですし。
ただ、初春の見せ場は最後のシーンよりも、黄泉川へ次々と指示を出している
姿の方が、地味かもしれませんが、彼女らしい活躍だったと思いますけどね。
全体的に見ると、面白かったですね。
無茶苦茶面白いという程ではないですが、楽しめました。
この巻では、挿絵は無いのですが、代わりに載っていた漫画も良かったですね。
こちらも楽しめました。
通常の文庫サイズでなく、B5サイズなのも、漫画と相性が良かったですね。
とある魔術の禁書目録 (20) 感想
とある魔術の禁書目録 (21) 感想
とある魔術の禁書目録 (22) 感想
新約 とある魔術の禁書目録 感想
新約 とある魔術の禁書目録 (2) 感想

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魔術師としての戦う格好イイ姿もあれば、小萌先生と手を繋いでドギマギする
微笑ましい姿も(笑)
空港での買い物籠を抱えた姿といい、色々なステイルが楽しめます。
伊達に今回の表紙を飾っているわけじゃないですよ。
改めて思ったのは、ステイルはいじられて輝きを増すキャラだなぁと(笑)
「マーク=スペース編」では、「ステイル編」に続いてパトリシアが登場。
彼女を守る為にマークが奮闘する話なのですが、彼も苦労性なキャラですね。
マークにとって真の試練は、最後にあった訳で……。
オチは予想できましたが、きっと似たような事がしょっちゅうあるんだろうなぁと
思いましたよ。
きっと、そういうキャラなんでしょう。
「上条当麻編」でのフレイスの戦う理由、その気持ちはよく分かりますよ。
愛着のある者が時代遅れになっていく感じ……。
寂しいし、中々切り替えられず、捨てる事も出来ないのと似てますね。
ただ、さすがに火星はどうなの?と思いましたけどね。
最後は、「初春飾利編」
風紀委員としての彼女の活躍が描かれているのですが、人間ドラッグシュートには、
無茶すぎる!ちょっと都合よすぎじゃ……と思わざるを得ませんでしたね。
とはいえ、こういう熱い展開は隙ですけどね。
それでもやっぱり無茶すぎ!だとは思いましたけどね。
美琴や黒子がアシストしたのかな?と思ったのですが、そういうのも
無かったようですし。
ただ、初春の見せ場は最後のシーンよりも、黄泉川へ次々と指示を出している
姿の方が、地味かもしれませんが、彼女らしい活躍だったと思いますけどね。
全体的に見ると、面白かったですね。
無茶苦茶面白いという程ではないですが、楽しめました。
この巻では、挿絵は無いのですが、代わりに載っていた漫画も良かったですね。
こちらも楽しめました。
通常の文庫サイズでなく、B5サイズなのも、漫画と相性が良かったですね。
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