Steins;Gate 第19話 「無限連鎖のアポトーシス」 感想
岡部倫太郎役の宮野真守さんの演技が凄かった。
桐生萌郁役の後藤沙緒里さんも。
今回は、緊張感ありまくりの回でした。
次回が気になって仕方ないですよ。
Dメールを取り消していくことで1日ずつ時間がずれていくものの、まゆりが死ぬ
結果に変わりなかった。
まゆりはおそらく8月16日、コミマの日に死ぬ――そう、紅莉栖に告げた岡部は、
まゆりを彼女に任せてDメールの送り主のひとり、桐生萌郁を捜しに向かった。
Steins;Gate 公式サイト
桐生萌郁役の後藤沙緒里さんも。
今回は、緊張感ありまくりの回でした。
次回が気になって仕方ないですよ。
Dメールを取り消していくことで1日ずつ時間がずれていくものの、まゆりが死ぬ
結果に変わりなかった。
まゆりはおそらく8月16日、コミマの日に死ぬ――そう、紅莉栖に告げた岡部は、
まゆりを彼女に任せてDメールの送り主のひとり、桐生萌郁を捜しに向かった。
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アバンは過去の萌郁ですか。
右手に握っているナイフが意味深ですね。
何だか自殺しそうな雰囲気ですよ。
倫太郎の雰囲気が暗い、大分精神的にきてますね。
無理ないですが。
この世界でのまゆりのデッドラインを知る為にコミマに付き合おうと考えている倫太郎。
必要な事でしょうけど、ますます精神が病んでしまいそうですよ。
滑り台を滑り降りた紅莉栖は、まゆりには自分が付き合うので、
倫太郎は萌郁を捜すように告げます。
効率的ですが、これもかなりの覚悟が入りますよ。
「どんな事でもいつでも相談して。どの世界線でもあなたは一人じゃない。私がいる」
Dメールによる世界線の移動とタイムリープを繰り返している倫太郎には
これほど救いとなる言葉もないでしょうね。
まゆりに付き合ってコミマに付き合った紅莉栖からの助けてメール(笑)
コミケには行ったことは無いですが、相当凄いらしいですからね。
萌郁を捜す倫太郎。
最初に会った時に言っていたバイト先って、2~3日で辞めてたんかい!
倫太郎はよく住所を聞きだせましたね。
個人情報保護法もあるのに。
萌郁が住んでいたアパートに行くと、何と萌郁は昨夜、自殺していて警察が調査を
しているところでした!
本当に自殺なのか、用済みとして消されたのか。
愕然となる倫太郎、直ぐにタイムリープをするのかと思いきや、紅莉栖からの
まゆり死亡の連絡でデッドラインを確認後にタイムリープ。
慣れすぎて冷静な判断をする姿が痛々しいですよ。
萌郁のアパートを訪ねる倫太郎。
鍵はかかっておらずドアを開けると、精神的に病んでいる萌郁の姿が!
FBからメールが来ない……、IBN5100を手に入れたので、用済みとして
見捨てられたっぽいですね。
携帯の画面にはビッシリとFBの文字が!
これは怖い。
萌郁は携帯依存症かと思っていたのですが、FBに依存していて、FBとの連絡手段である
携帯を手放せなかったという感じですね。
萌郁と話をする為に携帯を取り上げようとする倫太郎。
これ、第三者として見ると、やばい光景ですよね。
萌郁を殴り、蹴り飛ばす倫太郎。
今まで何度もまゆりを殺されていますからね。
そういう行動に出ても、無理ないか。
携帯を奪い、機種変を止めるようにDメールを送る倫太郎ですが、世界線は変わらず。
絶望に囚われかける倫太郎ですが、萌郁が携帯を機種変していない事に気付きます。
それにしても、携帯を取り戻そうとドアを打ち破ろうとする萌郁が怖すぎですよ。
タイミングを見計らってドアを開け、タックルをぶちかます倫太郎。
騒ぎを聞きつけ見に来たアパートの住人を誤魔化すために萌郁にキス!
その様子をみてアパートの住人のおばちゃんは帰っていきましたが、
これレイプ現場に見られてもおかしくないですよ。
萌郁に対し、FBに見捨てられている事を告げる倫太郎。
ラウンダーは、チェーンメールで募集している?
自殺しかけていた萌郁は、そのチェーンメールでラウンダーになったっぽいですね。
4日後に萌郁は自殺する事を告げる倫太郎。
言葉責めによる精神攻撃、ここだけを見るとまるで悪役ですね。
萌郁はFBと会った事がない、会えば幻滅されるから会いたくないって……。
一度も会ったことが無いのに、FBの為に殺人まで出来る程に心酔してたのか。
居場所をくれた……、他に縋るものがなかってんでしょうね。
ラボは居場所にならなかった。
この世界ではラボメンでは無かったみたいですからね。
別の世界線では、どういう気持ちでラボを襲っていたのか。
FBからのチェーンメールよりも早く倫太郎と出会っていれば、こんな事には
ならなかったんでしょうね。
萌郁が送っていたDメールは、やはりIBN5100のある場所を知らせるものでしたか。
取り消しの為のDメールを送る倫太郎ですが、やはり世界線の移動は行われず……。
FBからの指示でなかったので、取り消しのDメールを信じなかったのですね。
まゆりを助ける為に世界に抗うという倫太郎の言葉に、萌郁の心も動かされたみたいですね。
IBN5100をダイビル前のコインロッカーに隠した事を話しましたよ!
ここで引きって、次回が気になりますよ!
次回はFBとの対決となるんでしょうね。
来週が待ち遠しいですよ。
次回 第20話「怨嗟断絶のアポトーシス」
第1話 「始まりと終わりのプロローグ」 感想
第2話 「時間跳躍のパラノイア」 感想
第3話 「並列過程のパラノイア」 感想
第4話 「空理彷徨のランデヴー」 感想
第5話 「電荷衝突のランデヴー」 感想
第6話 「蝶翼のダイバージェンス」 感想
第7話 「断層のダイバージェンス」 感想
第8話 「夢幻のホメオスタシス」 感想
第9話 「幻相のホメオスタシス」 感想
第10話 「相生のホメオスタシス」 感想
第11話 「時空境界のドグマ」 感想
第12話 「静止限界のドグマ」 感想
第13話 「形而上のネクローシス」 感想
第14話 「形而下のネクローシス」 感想
第15話 「亡環上のネクローシス」 感想
第16話 「不可逆のネクローシス」 感想
第17話 「虚像歪曲のコンプレックス」 感想
第18話 「自己相似のアンドロギュノス」 感想

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右手に握っているナイフが意味深ですね。
何だか自殺しそうな雰囲気ですよ。
倫太郎の雰囲気が暗い、大分精神的にきてますね。
無理ないですが。
この世界でのまゆりのデッドラインを知る為にコミマに付き合おうと考えている倫太郎。
必要な事でしょうけど、ますます精神が病んでしまいそうですよ。
滑り台を滑り降りた紅莉栖は、まゆりには自分が付き合うので、
倫太郎は萌郁を捜すように告げます。
効率的ですが、これもかなりの覚悟が入りますよ。
「どんな事でもいつでも相談して。どの世界線でもあなたは一人じゃない。私がいる」
Dメールによる世界線の移動とタイムリープを繰り返している倫太郎には
これほど救いとなる言葉もないでしょうね。
まゆりに付き合ってコミマに付き合った紅莉栖からの助けてメール(笑)
コミケには行ったことは無いですが、相当凄いらしいですからね。
萌郁を捜す倫太郎。
最初に会った時に言っていたバイト先って、2~3日で辞めてたんかい!
倫太郎はよく住所を聞きだせましたね。
個人情報保護法もあるのに。
萌郁が住んでいたアパートに行くと、何と萌郁は昨夜、自殺していて警察が調査を
しているところでした!
本当に自殺なのか、用済みとして消されたのか。
愕然となる倫太郎、直ぐにタイムリープをするのかと思いきや、紅莉栖からの
まゆり死亡の連絡でデッドラインを確認後にタイムリープ。
慣れすぎて冷静な判断をする姿が痛々しいですよ。
萌郁のアパートを訪ねる倫太郎。
鍵はかかっておらずドアを開けると、精神的に病んでいる萌郁の姿が!
FBからメールが来ない……、IBN5100を手に入れたので、用済みとして
見捨てられたっぽいですね。
携帯の画面にはビッシリとFBの文字が!
これは怖い。
萌郁は携帯依存症かと思っていたのですが、FBに依存していて、FBとの連絡手段である
携帯を手放せなかったという感じですね。
萌郁と話をする為に携帯を取り上げようとする倫太郎。
これ、第三者として見ると、やばい光景ですよね。
萌郁を殴り、蹴り飛ばす倫太郎。
今まで何度もまゆりを殺されていますからね。
そういう行動に出ても、無理ないか。
携帯を奪い、機種変を止めるようにDメールを送る倫太郎ですが、世界線は変わらず。
絶望に囚われかける倫太郎ですが、萌郁が携帯を機種変していない事に気付きます。
それにしても、携帯を取り戻そうとドアを打ち破ろうとする萌郁が怖すぎですよ。
タイミングを見計らってドアを開け、タックルをぶちかます倫太郎。
騒ぎを聞きつけ見に来たアパートの住人を誤魔化すために萌郁にキス!
その様子をみてアパートの住人のおばちゃんは帰っていきましたが、
これレイプ現場に見られてもおかしくないですよ。
萌郁に対し、FBに見捨てられている事を告げる倫太郎。
ラウンダーは、チェーンメールで募集している?
自殺しかけていた萌郁は、そのチェーンメールでラウンダーになったっぽいですね。
4日後に萌郁は自殺する事を告げる倫太郎。
言葉責めによる精神攻撃、ここだけを見るとまるで悪役ですね。
萌郁はFBと会った事がない、会えば幻滅されるから会いたくないって……。
一度も会ったことが無いのに、FBの為に殺人まで出来る程に心酔してたのか。
居場所をくれた……、他に縋るものがなかってんでしょうね。
ラボは居場所にならなかった。
この世界ではラボメンでは無かったみたいですからね。
別の世界線では、どういう気持ちでラボを襲っていたのか。
FBからのチェーンメールよりも早く倫太郎と出会っていれば、こんな事には
ならなかったんでしょうね。
萌郁が送っていたDメールは、やはりIBN5100のある場所を知らせるものでしたか。
取り消しの為のDメールを送る倫太郎ですが、やはり世界線の移動は行われず……。
FBからの指示でなかったので、取り消しのDメールを信じなかったのですね。
まゆりを助ける為に世界に抗うという倫太郎の言葉に、萌郁の心も動かされたみたいですね。
IBN5100をダイビル前のコインロッカーに隠した事を話しましたよ!
ここで引きって、次回が気になりますよ!
次回はFBとの対決となるんでしょうね。
来週が待ち遠しいですよ。
次回 第20話「怨嗟断絶のアポトーシス」
第1話 「始まりと終わりのプロローグ」 感想
第2話 「時間跳躍のパラノイア」 感想
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